日: 2020年7月19日

Steamゲーム『究極の釣りシミュレータ』感想。

ボードゲーム『フレッシュウォーター・フライ』に触発されたということもあり、ダウンロードしたままになっていたゲームを崩しました。

「究極 (Ultimate)」と名付けられているだけあって、空気感まで再現したかのようなフィールド。

キャストしたら釣り針視点での水中カメラに切り替えることもできるので、魚が食いつくかを目の当たりにしてアワセが可能。

レベルを上げて道具のアップグレードを行い、1mに届くような魚を釣り上げて分かったのが「リーリングという戦い」。魚の抵抗で糸が切れないよう力加減を調整しつつ、手元に手繰り寄せなければならないのです。

先の『フレッシュウォーター・フライ』で、大物を釣り上げるのに何度もアクションを取る必要が身にしみました。(それと同時にドラグの重要性もわかりました)

しかもこのゲーム、氷上や船に乗っての釣りはもちろんルアー/フライフィッシングにも対応し、DLCでアマゾン川やら日本(風の世界)での釣りも可能。

個人的にはWebラジオがビルトインされているため、より釣りの世界に没入できるという細かい配慮がお気に入り。

まずは、比較的大物を釣り上げてお金を稼ぎ(釣り上げた魚は即換金可能)、練度を上げませんと。

2020年7月18日のZENタイル。

転機やらなんやらで一日中家で過ごしていました。

午前中『フレッシュウォーター・フライ』ソロプレイに興じておりましたが、プレイ前にちょっとしたルールの勘違いが判明。(その後の記事はそれを修正したものです)

後はSteamでゲームを進めていたら一日が終わったという形。

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