日: 2013年4月4日

中古PC・再生計画-3-Ubuntu12.10にAdobe AirとTweetDeckをインストールする。

僕が使い慣れているTwitterクライアントはTweetDeck。 以前はLinux版も公開されていたのですが、今はAdobe AirがLinuxをサポートしなくなったため、クライアントも公開されていません。

なんとかそれをインストールできないかとネットを彷徨い、どうにかインストールできました。以下、メモです。

1.Adobe Airのインストール

このサイトから、Linuxの最新版である2.6をダウンロード。 端末を開いて下記のコマンドを実行し、シンボリックリンクを貼ります。

$ sudo ln -s /usr/lib/i386-linux-gnu/libgnome-keyring.so.0 /usr/lib/libgnome-keyring.so.0 && sudo ln -s /usr/lib/i386-linux-gnu/libgnome-keyring.so.0.2.0 /usr/lib/libgnome-keyring.so.0.2.0

ダウンロードしたAdobe Airのバイナリファイルに実行権限をつけて実行します。

$ cd /ダウンロードしたディレクトリ/
$ chmod +x AdobeAIRInstaller.bin $ ./AdobeAIRInstaller.bin

実行後、管理用パスワードのダイアログが出てくるので、入力すればAdobe Airはインストールされます。

2.TweetDeckのインストール

インストーラーは様々な場所にアーカイブされていました。僕はこちらのサイトの[5]のリンクから入手しました。 後はGUIからダウンロードしたファイルを実行すれば、インストール完了。 Screenshot_from_2013-04-04   日本語化は右上のスパナアイコン(Settings)からColors/Fontsタブに移動し、TweetDeck Fontsのラジオボタンを[International Font/TwitterKey]に変更して [Save Settings]をクリックすれば上記画像のように日本語化されています。

最初は日本語入力ができませんでしたが、時間をおいて再度アクセスすると可能になったのが不思議。

平安神宮の夜桜。(2011年4月10日)

今年の桜は気がつけば咲いていて、すぐに雨やら曇りやら……。 楽しめる時期が短かった分、長く楽しめた年の桜をご紹介します。

知り合いの伝手で「平安神宮ライトアップ」のチケットを入手。こんな素晴らしい機会を逃すわけがなく。喜び勇んで京都へと出かけました。

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夜のイベントに備えているといった趣の山門。時間が経ち、とっぷりと日が沈むと――

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そこには素晴らしい景色が待っていました。漆黒の夜空に光るピンク色の桜。それを反射する池。

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平安貴族も見たことが無いであろう光景は息を呑むほどでした。

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空を覆うばかりに咲き乱れる枝垂れ桜。贅沢な時間を味わっていたんだと、感慨深いものがあります。

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宿へ向かう途上、清水寺に立ち寄り、やはりライトアップされた風景を撮影。京都はいつ行っても新たな発見があります。

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