スイス旅行記は今日はお休み。
昨年の4月以来、久しぶりに秩父神社を訪れました。
クロスプロセスフィルターで山門から本殿を臨みます。このフィルターは冬の淡い光とすごく相性がいいです。
左甚五郎の作と言われる「縛り龍」。周りの池の水を飲み干したために「動けないように鎖で縛った」伝説があります。真偽はともかくとして、この躍動感は素敵です。
本殿周囲には先の「縛り龍」を含めて様々な彫刻で彩られています。この地の華やかさを今に残しているようです。
そして、「あの花」で一躍有名になった当地。聖地巡礼の証として、絵馬がきちんと奉納されていました。
昨年は父の件で色々と合った分、今年の春は2年ぶりの「三十四ヶ所巡り」を行いたいです。