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Steam版『ウイングスパン』感想。

アナウンスから半年、ようやく満を持しての登場です。

ゲーム自体は以前も記しているとおり、プレイヤーは野鳥保護区の管理人となって

  • 餌を集める
  • 鳥カードを引く
  • 鳥カードを保護区に配置する
  • 鳥カードに産卵させる

を行っていきます。そして、このゲーム最大の特徴は「鳥を配置していくごとに各アクションが強化され、配置した鳥のアクションが次々に連鎖していく」というもの。

2019年に購入したボードゲームの中でも一番のお気に入り作品。これのデジタル化と言うことで期待は嫌が上でも高まりました。

イラストは非常にきれいで、アニメーションがあり、カードに触れたときに鳴き声があったりカードをプレイした際にフレイバーテキストを読み上げてくれたりと没入感は満点。

残りのターンカウントや各ラウンドの目標の状況、細かい点数カウントをやってくれるのはデジタルならでは。

難点は下記。

  • 鳥の生息エリアをいちいち切り替えないと確認できない
  • 「他プレイヤーの場やコンボを見るのもゲームの魅力」ではあるのに、やはり一瞥できない

この辺は、ディスプレイに3列15枚のカードを並べるのは難しいというのと、元々ソロプレイ感が強いゲームだからと割り切った感じでしょうが、ちょっと納得できません。

上記の難点があるものの、アナログで(ウイングスパン)のフォントの小ささが改善されてたり、プレイした鳥カードがコレクションに加わっていく要素などは素敵です。

コンポーネントのセットアップの面倒さもありませんので、気軽に楽しめる一本になりそうです。

2020年9月6日のZENタイル。

ここ2ヶ月ほど、「気圧が変化した影響で頭痛が発生する日曜日」ってパターンが多くなりました。

昨日もまさにそれで、朝から寝るまで薬を飲みつつ過ごしていたわけで。

起きたときの「悲」、「怖」。寝る前の「妬」、「嫌」、「疲」はこれらを如実に表しています。

さて、そんな中での個人的な進捗は『ライザのアトリエ』の2周目を始めたこと。

引き継ぎ要素が、クリア時に持っていた武器・防具・コアアイテムのみで、他はリセットされてしまいます。

それが逆に「どのタイミングで、どのアイテムが手に入るかは分かっている。もっとうまく進行できるはず」と意欲をかき立て

  • ゼッテルループによる品質999
  • 混合採取道具の作成
  • つむじ風に乗る靴

まで進みました。

体が思うように動かない分、別の何かを動かした日曜日でした。

2020年9月3日のZENタイル。(と一つの到達点)

先週、先々週と木曜日は散々な目に遭っていましたが、感情の動きを見る限りでは、昨日は平穏なもの。

夜、Steam版『ライザのアトリエ』にて目標を達成しました。

HP無限の敵(?)「ラムローストくん2号」が5回行動を終了するまでに

  • 総ダメージ
  • 連続攻撃(チェイン数)
  • 単発ダメージ

のスコアを狙う要素で、ついに9999チェインを達成。報酬である究極のヤギミルクをゲットです。

各人の装備は

DLCで追加された特性
「クイックアーツ:スキル威力50%増加、AP一定確率で増加」

を最大まで上げて回転数を上げました。そして、キーとなったアイテムは対象の行動順を遅らせてブレイク値を増加させる「ヒロイックガイスト」。

タクティクスレベルを5まで上げる

ヒロイックガイストでブレイクさせる

エクストラオーダー×2で更に行動順を止める

のサイクルを繰り返し、40分ぐらいの戦闘で何とか。

苦手だ苦手だ言ってたこの手の即時判断が必要なゲームで数値的な評価を出せたのはかなりの感動。

とはいえ、まだまだ改善の余地はありますし、「スキル最大ダメージ」の実績が残っています。

「課題を見つけて仮説を立てて実践しフィードバックをする」のサイクルがテンポよく得られるのが、やりこみゲーと言われる所以かなと思いました。

2020年8月26日のZENタイル。

何というか、「心にどす黒いものが理由もなくあふれてきた」夕方。

家族にも「なぜキツく当たるのか」言われたほどなので、よほど精神的に来ていたのでしょう。

そんな一日でしたが、何とかリカバリー。

その精神状態でSteamゲーム『陶芸大師』のトロフィーコンプリートが完了しました。

好きなジャンル(作業ゲー)で実績を出せた達成感はひとしおです。

2020年8月23日のZENタイル。(Steamゲーム『陶芸大師』感想)

気圧低下による頭痛に終日悩まされた日曜日。

そんな中で遊んでいたのは「後でやるだろう」とダウンロードだけしていたSteamゲーム『陶芸大師』でした。

プレイヤーは陶芸スタジオの経営を任され、

  • ろくろを回して
  • 陶器を焼いて
  • 絵付け等を施し
  • 展示スペースに公開

していくというもの。実際の陶芸の難しい部分を廃し、エッセンスを味わえる職業体験ゲームです。

作ったものは工程ごとの出来映えに応じて評価されたり、入館者の人気も測れます。

作れるのは壺や茶器に限られ、お皿は末対応。とはいえ

色々と「見たてて」パーツやパターンを組み合わせ好みの作品が作れました。

そんなゲームに「熱」くなり「癒」やされた一日でした。

2020年8月10日のZENタイル。

「ゲーム漬けの連休」を締めくくるかのような一日でした。

お昼、自家製タルタルソースの白身魚フライを「味」わい、

『ライザのアトリエ』でアイテム調合のコツや高品質の素材を集める方法のコツをつかみ、その成長具合に「驚」きと「怖」さを感じた夕方。

更に高品質でステータスが上がる武器防具の合成に成功。

この手の

  • 集める
  • 育てる
  • 戦う

の三拍子にやりこみ要素満点なの、いいデジタルゲームだなと改めて思いました。

ゲーム、2度めのトロフィーコンプ。(ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜)

個人的な快挙再びです。『アズールレーン クロスウェーブ』につぎ、Steam版の『ライザのアトリエ』、実績をすべて解除しました。

当初は様々な要素祖が絡んだシステムに面食らい、「これでVery Easyなのか」という戦闘にも驚愕。(効果的なダメージを与える方法を知るまで、理解するのに時間がかかったのもあります)

ではありますが、

  • 通常の戦闘ではAPを貯めること
  • タイミングに合わせてスキルを発動すればダメージが入ること

を知ってからは、探索もスピーディー。シナリオごとに解放される武器防具の強化も相まってゲームが進行。

  • ジュブナイル小説を彷彿とさせるストーリー
  • 「夏」を情感たっぷりに表現する風景や音楽
  • 魅力的なキャラクターの数々

は素敵と言うしかありませんでした。

そして、土曜夜に本編が完了し、

アイテムクリエーションの肝を学んで賢者の石量産モードに入り

実績を次々に解除。めでたく

トロフィーの実績解除です。

とはいえ、まだやり込む要素はありますし、二周目も視野に入れています。

自分はこの手の「やった分だけ成果が出る」ゲームにのめり込むタイプのようで。

2020年8月1日のZENタイル。

気がつけば8月。

ちょっと新しいことをやってみました。

セール終了間際だったSteam版『ライザのアトリエ』を購入。システム稼働要件のGPU(GTX1050)だったので、動きにカクツキないかが不安でしたが、自分には十分に動くことが安心。

やりこみ要素沢山なので、これからが楽しみです。

積みっぱなしだったボードゲーム『バラージ』のルール理解のため疑似プレイをやってみました。

まだ完全に習熟したとは言い難いものの、動きが分かってきました。システムそのものは基本的なワーカープレースメントですが、ロンデルによる資材の回収や「水資源の奪い合い」が強烈な印象です。

そのため、午前中はちょっとした「疲」れ。午後はアトリエやら『ガイアプロジェクト』のソロプレイで心地よい緊張感。

総じて、ゲーム付の休日でした。

『究極の釣りシミュレータ』、最初の湖でのルアー釣り。

※本記事は以下にて書き直しをしています。

様々な状況下で様々な釣りを楽しめるSteamゲーム『究極の釣りシミュレータ』。

餌釣りで大物が釣れるようになってきましたので、他の釣法を試してみようと海外記事を漁っていたらちょうどいい記事を見つけました。

Ultimate Fishing Simulator - Beatsy Lake (Easy Fishing)

https://gameplay.tips/guides/1655-ultimate-fishing-simulator.html

こちらによりますと、

  1. 靴べらのようなスプーンリールを購入する。(サイズは3~5)
  2. リールの巻き取り速度を3にして、ドラグを最大40にする。
  3. できるだけ遠くに投げ、地面についたらリールを巻き続ける。(途中で止めない)魚がかかったら巻き取り速度を5にしてつり上げていく。

早速、最初の湖でチャレンジです。

靴べらのようなスプーンリール、こちらです。

この通りにすることで、本当に疑似餌で魚を釣ることができました。

ここからは大物を釣り上げるため、ゲームでの下準備。

  • お金を貯めて、大物に耐えられるロッドやリールを購入する。(特に最初のリールは60mほどしか釣り糸の許容量がないため、10kg超えの魚に逃げられます)
  • すくい網を購入する。(設定で自動ですくえるようにしました)
  • 針のサイズは5。

そして、10kg超えのマスにチャレンジ。

  • 上記アドバイスでは底に着いてからリールを巻いていたが、2mぐらい落ちたところから巻き始める。(『ストレート』と右下に表示される
  • 魚がかかった瞬間、マウス中ボタンを押してドラグをオフ。ホイールで抵抗を0にする。
  • ある程度魚に暴れさせ、疲れた頃合いを見て少しずつ巻き取っていく。(糸が切れないよう調整しながら)
  • 魚が巻き取ってきたらドラグの抵抗を上げていくが、魚によっては残り10mぐらいで最後の抵抗を試みるので油断は禁物。

20kg超、140cmという現実で釣り上げたらニュースになるようなニジマスが釣れました。

これだけのニジマス、さばくのにも一苦労でしょうし、さぞや食べがいがあるだろうと考えてしまいました。

※本記事は以下、書き直しています。

Steamゲーム『究極の釣りシミュレータ』感想。

ボードゲーム『フレッシュウォーター・フライ』に触発されたということもあり、ダウンロードしたままになっていたゲームを崩しました。

「究極 (Ultimate)」と名付けられているだけあって、空気感まで再現したかのようなフィールド。

キャストしたら釣り針視点での水中カメラに切り替えることもできるので、魚が食いつくかを目の当たりにしてアワセが可能。

レベルを上げて道具のアップグレードを行い、1mに届くような魚を釣り上げて分かったのが「リーリングという戦い」。魚の抵抗で糸が切れないよう力加減を調整しつつ、手元に手繰り寄せなければならないのです。

先の『フレッシュウォーター・フライ』で、大物を釣り上げるのに何度もアクションを取る必要が身にしみました。(それと同時にドラグの重要性もわかりました)

しかもこのゲーム、氷上や船に乗っての釣りはもちろんルアー/フライフィッシングにも対応し、DLCでアマゾン川やら日本(風の世界)での釣りも可能。

個人的にはWebラジオがビルトインされているため、より釣りの世界に没入できるという細かい配慮がお気に入り。

まずは、比較的大物を釣り上げてお金を稼ぎ(釣り上げた魚は即換金可能)、練度を上げませんと。

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