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『ライザのアトリエ3』スキルダメージのPOC:「ステータス特化型の武器を作る」

ここから端を発した思考実験をやってみます。

即ち

「コアアイテムを補助的に使うキャラクターはスキルダメージがどこまで乗るのか?」

という、今まで考えてすらいなかったテーマ。その概念実証:POC(Proof of Concept)に臨みます。

現段階の「ステータス特化型」の武器を作ってみる

コメントを戴いた方がボオスを強くするという目的でしたので「ちょうどいい。こちらも余り使っていなかった」ということでロストアルカードを作ることにしました。

調合:ロストアルカード

ライザ3DXをトロコンしておきながら、今回の検証で初めて調合したあたりが「いかに使っていなかったか」がわかります。

まずはグランツオルゲン(攻防強化 / 攻速強化 / 全能力強化)をぶち込みます。

秘密の鍵はDLC「ロスカ島」で得た新瀬在図効果の「全能力上昇・神域」。レシピLvが合っていませんが、それをさしおいても、このパラメータ上昇は段違いです。

この通り。

秘密の鍵によるステータス上昇値の比較検証(ロストアルカード調合時)

項目条件一致を優先した鍵(時を統べる者の鍵)実際に採用した鍵(神翼の支配者の鍵)差分・優位性
モチーフ / レアリティ歯車(条件Lv.2一致) / スーパーレア羽根(条件Lv不一致) / スーパーレア—
シンセサイズ効果風属性値増加・強全能力上昇・神域圧倒的な基礎ステータス補正
HP補正9 (+12)9 (+56)+44 の大幅リード
攻撃力補正52 (+56)52 (+63)+7 上回る
防御力補正0 (+12)0 (+56)+44 の大幅リード
素早さ補正0 (+56)0 (+63)+7 上回る
総合ステータス上昇量合計 +136合計 +238実数値で「+102」

調合→リビルド→武器強化

他のマテリアル環には目もくれずグランツオルゲンだけを入れて調合。

リビルドで発現。ここは、本来のアタッカーの証を「アタッカーの証が発現する」古の闘剣を入れます。なぜなら、これをリンクコールすることで「攻撃力」のマテリアル環が発現するからです。

装備強化による能力上昇は

スキル強化+HP回復を持つドンケルハイト

そして、クリティカル時のダメージを上乗せする巨大なツメ(立派な切れ味)です。

最終的な数値の変遷はこんな感じです。

装備と合わせた全ステータス

こちらがそのステータス。アタッカーLv.を重ねたことで、ブレイバーLv.がそのまま乗ります。つまり、「ロールレベルに応じて全能力が上昇」の恩恵に与ることができます。

1. ステータス推移まとめ表

項目1. 調合完了時 (Lv.48)2. リビルド完了時 (Lv.82)3. 装備強化完了時 (Lv.82)4. 秘密の鍵込み全ステータス (ボオス最終)
ランク / 品質B / 999S / 999S / 999S / 999(装備品質: 200)
属性 / 属性値氷・雷 / 3氷・雷 / 5氷・雷 / 5氷・雷 / 5
HP1311811871314
攻撃力2585236493207
防御力1222722732824
素早さ2063563693863
発現ロール———ブレイバー(Lv. 97)

2. 各工程の詳細データ

  • ① 調合完了時 (Lv.48)
    • 効果: 怪物狩りの剣・中 / アタッカーの証2
    • 特性: 攻防強化++ 99 / 全能力強化++ 99 / 攻速強化++ 99
    • 超特性: (未付与)
  • ② リビルド完了時 (Lv.82)
    • 効果: 妖魔狩りの剣 / アタッカーの証6
    • 特性: 攻防強化++ 99 / 全能力強化++ 99 / 攻速強化++ 99
    • 超特性: 英雄の心得(アタッカーレベルが上昇)
  • ③ 装備強化完了時 (Lv.82)
    • 効果: 妖魔狩りの剣 / アタッカーの証6 / 神域の花びら / 立派な切れ味
    • 特性: 攻防強化++ 99 / 攻速強化++ 99 / 全能力強化++ 99
    • 超特性: 英雄の心得
  • ④ 秘密の鍵・全身装備反映時(ボオス最終ステータス)
    • 発現ロール: ブレイバー Lv.97(攻撃97 / 防御0 / 補助0)
    • ロール効果: ターゲットとなる確率が上昇し、パーティのブレイバーの数だけフェイタルドライブの威力が上昇。ロールレベルに応じて全能力が上昇。
    • 最終パラメータ:
      • HP: 1314
      • 攻撃力: 3207
      • 防御力: 2824
      • 素早さ: 3863

という形。

まずはこのベースモデルができたことで、

「このステータス特化型」ボオスと、今後作ることになる「スキル特化型」、どこまでダメージを乗せることができるかの下地が完成です。

『ライザのアトリエ3』調合ケーススタディ:『渡り鳥のお守り』の作り方。

2年ほど前に公開した「ボオス&クラウディア」の調合記事に対し、システムへの深い探求心に満ちたご質問コメントをいただきました。

まずは、お寄せいただいたコメントをご紹介します。

【読者様からのコメント】
3点ほど、助言いただけたら幸いです。
1.武器の特性・超特性に対して
2.ロールに対して
3.属性防御について
1.武器の調合に関してですが、
●A系統(攻防 / 攻速 / 防速 / 全能)
●B系統(スキル強化++ / スキル強化+ / スーパースキル)
の2つの系統に対し(他もある?)、今日の時点でA系統の強化しかしていないです。
よく攻略記事などで「最強武器」などは謳われていますが、それは「自分で操作する前提」「サポートモード」「アグレッシブモード」のどれにおける最強なのかというのがわからないなぁと思っています。
どうやって特性・超特性を決めていくのか、効果の計測方法はどんな感じでやっているのかなど知りたいです。
2.ロールについての理解が全くできてないです。。
たまにロール60みたいな画像が載っている記事を見ますが、私はロールが5とか7とかまでしか上がりません。そもそも役割もわかっていません。
ロールはどうやって60などに高めるのでしょうか?そうすると、何が変わるのでしょうか?
3.属性防御について
ボオスだけはなぜかステータス画面で属性の耐性に色がついていますが、なぜついているのかもわかりません。他の10人は色がついていないので、低耐性だと思います。もっとちゃんとした耐性の付け方があるのだと思います。(※その割にボオスは撃たれ弱すぎます。。)
11人全員に、渡り鳥のお守りをつけています。この渡り鳥は当然すべての効果を開放できています。14賢者、11クリスタルエレメント、その他、竜素材や動物素材にいたるまで可能なカテゴリの影響拡大中間生産物は作ってあるので。

基礎を完全に理解されているからこそ突き当たる、非常に鋭く本質的な疑問です。

そこで今回は、いただいた3つの疑問に対して小手先の回答で終わらせるのではなく、「筆者が実施している調合方針」を解き明かす形で、徹底的に解説してみたいと思います。

本記事では、以下のステップに沿って順を追ってロジックを展開していきます。

  1. 装飾品「渡り鳥のお守り」:私はこう組みました
    (※あえてリンクコールを使わずに組んだ基礎例
  2. ステータス決定論:A系統(ステ盛り)vs B系統(スキル特化)の真実
    (※なぜ私はA系統に寄せるのか? アイテムダメージ200万超を叩き出すための相乗効果)
  3. 効果測定の実践:ラムロースト2号を用いた武器性能の計測手法
    (※自操作・サポート・アグレッシブの各モードにおける実戦値の比較検証)
  4. ロールの極意:「ロール60」への到達手順と劇的なダメージ変化
    (※ボオスを題材に、ロールレベル合算の仕組みと「リンクコールを利用した高レベルロール」の真価を解明)

読者様のヒントになれば幸いです。

それでは、まずは「渡り鳥のお守り」の設計から見ていきましょう。

前提条件

  • 中和剤ループによって各種特性をコントロールできていること。
  • 超純度による無限ジェムと中間素材の複製ができていること。
  • クリアデータ / クリアデータに近いレベルでSSRのシンセサイズキーを所有していること。
  • アドバンススキル「マテリアルプラス」(秘密の鍵を調合で使用したとき、投入回数が1回増える)を解放している。

筆者調合の渡り鳥のお守り

ステータス

項目値備考
装飾品名渡り鳥のお守りランクS / Lv.39
装備可能者全員(11人)ボオス装備中
属性 / 属性値風・雷 / 4
品質999
HP145
攻撃力492
防御力237
素早さ499

効果・特性・超特性

  • 効果1:安全本願
    • 状態異常耐性が上昇する。戦闘開始時、防御力が上昇する。
  • 効果2:アイテム強化+20%
    • 使用するコアアイテムの威力が20%増加する
  • 効果3:ダメージ軽減+20%
    • あらゆるダメージを20%軽減する
  • 効果4:旅の休息
    • 行動時にHPとブレイク値を回復する
  • 特性1:攻速強化++ 99
    • 攻撃力と素早さが最大で100増加する
  • 特性2:防速強化++ 99
    • 防御力と素早さが最大で100増加する
  • 特性3:全能力強化++ 99
    • 全ての能力値が最大で50増加する
  • 超特性:英雄の心得
    • アタッカーレベルが上昇する

中間素材の調合

グランツオルゲン

筆者は上記の例で言う「A系統:ステータス振り切り」でやっています。理由は

「コアアイテム主体で戦うため、敵より素早さを上げて先制攻撃で屠る」

ためです。

そのため、グランツオルゲンは

  • 攻速強化++ 99
  • 防速強化++ 99
  • 全能力強化++ 99

を特性に選んでいます。ちょっとしたTIPSとして

  • 武器で使えるステータス上昇の特性は「攻撃」に関する特性が利用できます。
    • 攻速強化
    • 攻防強化
  • 防具で使えるステータス上昇の特性は「防御」に関する特性が利用できます。
    • 攻防強化
    • 防速強化
  • 装飾品で使えるステータス上昇の特性は「素早さ」に関する特性が利用できます。
    • 攻速強化
    • 防速強化

そのため、武器や防具でグランツオルゲンを作る際は、筆者は上記を組み替えています。

ここでのポイントはシンセサイズキー「属性追加:雷」を使うこと。

これにより、グランツオルゲンには全属性が付与され、どの属性であっても「金属」のマテリアル環を発現できます。

クリムゾンバース

影響拡大+4を持つ気体。渡り鳥のお守りでの調合/リビルド時にマテリアル環を一気に発現させます。

ここでのポイントはシンセサイズキー「属性追加:風」を使うこと。渡り鳥のお守りのマテリアル環は風属性が多いため、調合レベルをあまり上げずに一気に効果を発現できるからです。

秘密の鍵

各地のランドマークを回り、○○上昇・超 をそろえておきます。(もちろん、DLCで白楼の鍵を手に入れているのであれば、○○上昇・神域が望ましいです)

調合

パールクリスタルを調合します。

秘密シリーズの定跡、下位素材から調合していき、最終的な投入回数を増やします。

  • 大貝の白玉(属性値3以上)を入れます。
  • コライユサーブル(属性値3以上)を入れます。
  • レシピ変化のマテリアル環があるところまで寄り道せずに素材を入れていきます。
  • レシピ変化の前にシンセサイズキーを入れます。「○○上昇・超 以上」のステータス上昇を投入します。

※このシンセサイズキーのパラメータ(ステータス)上昇は、レシピ変化で装飾品に変わったときにそのまま引き継がれます。

献身のロケットからレシピ変化させます。

  • 巨鳥の風切羽(属性値3以上)×2
  • 巨鳥の風切羽(属性値4以上)×1

を入れます。

  • レシピ変化の前にシンセサイズキーを入れます。「○○上昇・超 以上」のステータス上昇を投入します。

金属のマテリアル環で、先に述べた「グランツオルゲン(攻速強化、防速強化、全能力強化)を、「調合回数残り1」になるまで入れます。

というのも、渡り鳥のお守りで入れられるステータス上昇系のインゴットは、ステータス上昇がやや弱いクリミネアしかないからです。

導きの鳥の羽を入れてレシピ変化をします。

渡り鳥のお守りを調合します。

  • シンセサイズキーを入れます。

条件は

  • 属性:風
  • モチーフ:羽根
  • レアリティ:SSR以上
  • 効果:ステータス上昇系
  • クリムゾンバース(追加属性:風)を投入し、中間のマテリアル環を発現させます。
  • 後は投入回数いっぱいまでクリミネアを入れます。

※TIPS※「ソーサリーローズ」は「気体」を持つクロース系なので、投入に余裕があるなら、これを入れてのステータスアップも見込めます。

この段階での渡り鳥のお守りがこちらです。

ステータス

項目値備考
装飾品名渡り鳥のお守りランクS / Lv.13
装備可能者全員(11人)初期調合完了時点
属性 / 属性値風・雷 / 4
品質999
HP142
攻撃力441
防御力237
素早さ436

効果・特性・超特性

  • 効果1:安全祈願・極
    • (※リビルド前段階の発現効果)
  • 効果2:アイテム強化+20%
    • 使用するコアアイテムの威力が20%増加する
  • 効果3:ダメージ軽減+10%
    • あらゆるダメージを10%軽減する(※リビルドで+20%へ成長余地あり)
  • 効果4:旅の休息
    • 行動時にHPとブレイク値を回復する
  • 特性1:攻速強化++ 99
    • 攻撃力と素早さが最大で100増加する
  • 特性2:全能力強化++ 99
    • 全ての能力値が最大で50増加する
  • 特性3:防速強化++ 99
    • 防御力と素早さが最大で100増加する
  • 超特性
    • (※この調合段階では未付与 / リビルド時に「英雄の心得」等を投入)

リビルドを行います。

この段階で超特性の気体(英雄の心得)を入れます。残りの効果を発現させていきます。

項目初期調合完了時 (Lv.13)アイテムリビルド完了時 (Lv.39)変化・進化ポイント
HP142142変動なし(初期投入素材で完成済み)
攻撃力441441変動なし
防御力237237変動なし
素早さ436436変動なし
アイテムLvLv.13Lv.39リビルド投入により上昇
効果1安全祈願・極安全本願ランクアップ発現!
効果3ダメージ軽減+10%ダメージ軽減+20%被ダメージ軽減が10%強化!
超特性なし(空き枠)英雄の心得アタッカーレベル上昇が付与

装備強化を行います。

既に効果テーブルは埋まっているので、適当にステータスが上がる中間素材(マスターレザー)を入れました。ドレッドレザーがあれば更に上がると思います。

まとめ

  1. 全属性を付与したグランツオルゲンを作っておく。
  2. その際に必要な特性を発現させておく。
  3. レシピ変化がある装飾品は下位素材から作っていく。
  4. この時、全ての段階でシンセサイズキーを入れてステータス上昇とマテリアルプラスによる投入回数上昇を見込んでおく。
  5. 調合の時点でステータス上昇の特性の素材をたっぷりと入れるため効果発現はリビルドで行う。
  6. リビルド時に超特性の付与をついでに行う。
  7. 最後に装備強化でステータスの追加上昇を行う。

が筆者の武器の調合法です。

次の展望

ステータス決定論:A系統(ステ盛り)vs B系統(スキル特化)の真実
(※なぜ私はA系統に寄せるのか? アイテムダメージ200万超を叩き出すための相乗効果)

を書いていこうと思います。

【ネタバレあり】『BLUE REFLECTION QUARTET』で詰まったところ。(やみのどうくつ)

  • BLUE REFLECTION
  • BLUE REFLECTION Ray/澪(ダイジェスト版)
  • BLUE REFLECTION Sun/燦(ダイジェスト版)
  • BLUE REFLECTION Tie/帝

が揃ったブルリフQ。そこの実績である「やみを統べるものを統べる者」解除。一筋縄ではいかなかったので、そのメモ書きです。

やみのどうくつとは?

初代ブルリフ、フリスペ(作中内スマートフォンアプリ)に入っているミニゲーム。

簡単な選択肢を選ぶことで魔物のステータス

  • げんき
  • あいきょう
  • きてん
  • ストレス

が増減。そのたびに「しあがり」がカウントアップ。ステータスに応じて魔物の姿が変化していき、仕上がりが全て埋まったら(10回ステータスを変化させたら)クリア。

これが難所だった理由

「ステータスを全て上げてからストレス以外のステータスをゼロ/1以下にする」

というパラメーター調整に他なりません。しかも、選択肢は10回。画面の切り替わりがお世辞にも高速とは言えず、更に「エリアを3回遷移しないと次の選択肢に切り替わらない」のもめんどくささに拍車がかかります。

事前準備

この実績は第三章のフリー期間から解除可能です。

場所を選ぶ

筆者はこの中庭を選びました。というのも、左に進めば

1F廊下に切り替わり、そのまま左に進むことを繰り返すことで、次の選択肢が出てくるからです。

セーブ&ロード

これが一番大事です。

初期値が極めて高い個体がでるまでセーブ&ロード(リセマラ)を繰り返します。

  • げんき:3
  • あいきょう:3
  • きてん:4

が基準点です。

選択肢を変更し、ステータスを上げていく

赤い■がステータスアップ(しあがりのカウントアップ)、青い■がステータスダウンとなります。

最初の段階で、ストレス以外のステータスを全て5まで持って行きます。

このとき、□やYボタンなどで「選択肢を変えられる」のがポイントです。効率的に上げる、下げるを繰り返します。

クリアできるかどうかは「しあがり」が3のところで

  • げんき
  • あいきょう
  • きてん

が5になっていること。

選択肢を変更してステータスを下げる

ここからはステータスを下げる選択肢を選び続けます。「一度に3ステータスダウン」が目標です。

また、ストレスを上がっていると、ステータスがダウンしやすい傾向にあるようです。

こうして、しあがり8の段階で

  • げんき:0
  • あいきょう:1
  • きてん:2

まで下がりました。

しあがり「9」で『ネクラノミーコ』に変化すれば最終形態。晴れて実績解除になります。

まとめ

  • 次の画面に行きやすい場所を選ぶ。
  • 初期ステータスが高い魔物がでるまでセーブ&ロード
  • ステータスを上げる選択肢を切り替えていく。
  • 「しあがり3」の段階でストレス以外のステータスを5にする。
  • あとはストレス以外のステータスを0にしていく選択肢を切り替えて選んでいく。

方法そのものはなんてこと無い作業ですが、非常にストレスフルな実績で、「なんで無印で苦労した(実際解除できませんでした)地獄がQで残っているんだ……」と軽く絶望しました。

セキュリティデッキを組もう:ModSecurity Request-900-Exclusionの編集意義

MtGやDMを遊んだことがあるのであれば聞いたことがあるだろう

「カードはルールに勝つ
 (カードの効果とルールが直接矛盾した場合、カードの効果を優先する)」

という大原則。

「カードを2枚引く」

というシンプルなテキストであっても、通常、プレイヤーは1ターンに1枚のみカードを引くと言うルールがありますが、カードにそう書かれていればそのルールを無視した挙動が可能になります。

一見すると乱暴な言葉ですが、実際にはゲームデザイン上もっとも重要な考え方の一つです。

基本ルールは全員共通。しかし、カードには「この場合だけは例外」が書かれています。だからこそ何万種類ものカードが共存できます。

実は、この考え方は ModSecurity にも、そのまま当てはまります。

今回、私がModSecurityに導入している「REQUEST-900-EXCLUSION-RULES-BEFORE-CRS.conf」について解説します。

REQUEST-900-EXCLUSION-RULES-BEFORE-CRS.confとは?

ModSecurityで本格的な防御を行う際、多くの人が「OWASP CRS(Core Rule Set)」という、世界中のセキュリテイ専門家が作った強力な既製ルール集を導入します。

CRSは非常に優秀ですが、何千もの緻密なルールが詰まっているため、上から順にすべてをチェックするとそれなりの処理コスト(CPUやメモリ)がかかります。

また、これは非常にデリケートでガチガチなので

  1. ファイルをアップロードした
  2. コードを書き込んだ
  3. クリックを繰り返した

だけで「こいつは怪しい動きをしている」として、アクセスそのものを遮断する「偽陽性」が発生します。

そこで、膨大なCRSの本体を書き換えることなく

  1. プログラムのコードやコマンドラインなどを投稿するのはOK
  2. だが、それを使った攻撃は許さない
  3. 複雑なスキャンは不要。「悪・即・斬」レベルで不審な攻撃をたたき落とす
  4. 逆に「こいつは面白い動きをするからハニーポットに誘導しよう」

などの「デッキを作るような感覚で」膨大なCRSを制御する方法として用意されているのが、REQUEST-900-EXCLUSION-RULES-BEFORE-CRS.conf(以下、900番BEFOREルール)です。

設置例

筆者環境

  • ModSecurity 2.9.7
  • Core Rule Set 3.3.5
  • Apache 2.4
  • Ubuntu 24.04

どこに置くか?

筆者環境の場合は

/usr/share/modsecurity-crs/coreruleset/rules配下のREQUEST-900-EXCLUSION-RULES-BEFORE-CRS.confですが、

/home/hoge/script/REQUEST-900-EXCLUSION-RULES-BEFORE-CRS.conf

など、自分がメンテナンスしやすい位置にこのファイルの実体を置いておき、ln -sfでシンボリックリンクを張る方が非常に簡単です。というのも、「このデッキ調整」はデリケートな作業なので何回も何十回も調整が必要になります。そのたびに深い階層を掘ってファイルを編集するのは効率的ではありません。

とはいえ、シンボリックファイル is Evil だったりrootアカウントしかないとかいう方はいるので流儀に合わせてください。

ケーススタディ

効果的なカスタム案

筆者が実際に使っている中で最も効果的なルールがこれです。

# IPアドレス直打ちアクセス対策 
SecRule REQUEST_HEADERS:Host "@rx ^[\d.]+(:\d+)?$" \
    "id:10004,\
    phase:1,\
    deny,\
    status:404,\
    log,\
    msg:'[CUSTOM RULE] Host header is a numeric IP address (incl port). Blocked immediately.',\
    tag:'application-attack',\
    tag:'PROTOCOL_VIOLATION/INVALID_HREQ'"

# Hostヘッダーが存在しない場合は即ブロック
SecRule &REQUEST_HEADERS:Host "@eq 0" \
    "id:10005,\
    phase:1,\
    deny,\
    status:404,\
    log,\
    msg:'[CUSTOM RULE] Missing Host Header. Blocked immediately.'"
  • id:10004:
    • 正規表現 @rx ^[\d.]+(:\d+)?$ を使い、Hostヘッダーの中身が「数字とドットだけ(または末尾にポート番号)」で構成されているかを判定します。IPアドレス直打ちであれば、その瞬間に合致(マッチ)します。
  • id:10005:
    • 変数の頭に & をつけることで、そのヘッダーの「個数」を数えます。@eq 0(=0個、つまりHostヘッダーが存在しない)場合にマッチします。
  • phase:1:
    • これが非常に重要です。リクエストの解析が始まった「最速の段階(フェーズ1)」で検査を行います。
  • deny, status:404:
    • 条件にマッチしたら、荷物の中身(Body)を見るまでもなく、即座に通信を拒否し、404エラーを返して追い払います。

カスタム案が拾ったログ

以下、実際に私のサーバにアクセスしたログです。

# 例①:Hostヘッダー自体が存在しない(欠落)
[ security2:error] ModSecurity: Access denied with code 404 (phase 1). ... [file "/usr/share/modsecurity-crs/coreruleset/rules/REQUEST-900-EXCLUSION-RULES-BEFORE-CRS.conf"] [line "72"] [id "10005"] [msg "[CUSTOM RULE] Missing Host Header. Blocked immediately."]

# 例②:Hostヘッダーがドメインではなく「IPアドレス直打ち」
[ security2:error] ModSecurity: Access denied with code 404 (phase 1). ... [file "/usr/share/modsecurity-crs/coreruleset/rules/REQUEST-900-EXCLUSION-RULES-BEFORE-CRS.conf"] [line "63"] [id "10004"] [msg "[CUSTOM RULE] Host header is a numeric IP address (incl port). Blocked immediately."]
sequenceDiagram Note over Crawler: 不正なリクエストを送信<br>(Host: 192.0.2.1) Crawler->>ModSecurity_WAF: HTTP GET / (Host不正) Note over ModSecurity_WAF: phase:1 で瞬時に検知!<br>背後のWebサーバーやアプリには<br>一切パスさせない ModSecurity_WAF-->>Crawler: 404 Not Found (即座に遮断)

という形で、ModSecurityの背後にあるコンテンツに一切触れさせることなく追い払うことができます。

余談:これで追い返して問題は無いのか?

ありません。断言します。なぜなら、ローカル運用ならいざ知らず、ドメインで動くモダンインターネットにおいて

http://203.0.113.6

などと直打ちするケースはほぼありません。なので、IPアドレス直打ちはほぼ確実に「膨大なIPをしらみつぶしに探し回るボット」です。

そして、Webサイトを閲覧するとき、ブラウザとサーバーの間では「データの荷物」がやり取りされています。この荷物は、大きく分けると「ヘッダー(Header)」と「ボディ(Body)」の2つで構成されています。

郵便に例えると、以下のようなイメージです。

  • ヘッダー(Header): 封筒の表面。「宛先」「差出人」「中身の形式」などが書かれた管理情報。
  • ボディ(Body): 封筒の中身。「実際のページデータ(HTML)」や「画像」そのもの。

普段目にするWebページは「ボディ」ですが、それを正しく届けて表示するためには、不備のない「ヘッダー(封筒の表面)」を付与するというのがブラウザの挙動です。

900番BEFOREルールである意味

そして、このファイルは「CRSが動く前に対処できる」という、MtGで言う「打ち消し呪文」のようなものとして機能します。

もし、これをRESPONSE-999-EXCLUSION-RULES-AFTER-CRS.confという「最終的に評価するルール」で書いた場合

sequenceDiagram Crawler->>ModSecurity_WAF: HTTP GET / (Host: 192.0.2.1) Note over ModSecurity_WAF: 1.900番BEFORE ルール(何もなし) -> 通過 Note over ModSecurity_WAF: 2. メインCRS審査(数千のルール) Note over ModSecurity_WAF: SQLインジェクションの検査...OK<br>XSSの検査...OK<br>(延々とノーマル審査が続く) Note over ModSecurity_WAF: 3. (AFTERルールに書いた場合) Note over ModSecurity_WAF: ここでようやくルール10004にヒット ModSecurity_WAF-->>Crawler: 404 Not Found (一応遮断はできたが...)

という流れになります。

もしクローラーが超高速で連射してきた場合、この「無駄なフルコンボ審査」のせいでModSecurity自体の処理が追いつかなくなり、サーバーのCPU使用率が100%に張り付いて、一般ユーザーのアクセスが重くなる(あるいは落ちる)という本末転倒な事態が起きます。

このカスタム案の意義

OWASP CRSは非常に優秀です。

SQLインジェクション、XSS、RCEなど、現代的な攻撃に対する膨大な知見が詰め込まれており、何も考えずに導入しても一定以上の防御力を得られます。

しかし、それはあくまで「世界中の誰にでも当てはまる最大公約数」です。

私のサーバーには私のサイト構成があり、私の利用者がおり、私の攻撃ログがあります。

だからこそ

  • このサイトではコードの投稿は許可する
  • このURLへの異常なクロールだけは絶対に許さない
  • この挙動は攻撃ではないので除外する
  • この通信はコンテンツを見る価値すらないので即座に落とす
  • 面白い相手ならハニーポットへ誘導する

という「自分だけのルール」が必要になります。そのための「私のデッキ」が900番BEFOREルールです。

CRS本体を直接編集する必要はありません。

世界中のセキュリティ専門家が更新し続けるルールセットはそのまま利用し、自分の環境だけに必要な判断を、カードを1枚追加するような感覚で差し込めます。

だから冒頭で紹介した

「カードはルールに勝つ」

という考え方が、そのままModSecurityにも当てはまるのです。

CRSという基本ルールがあり、その前に「このサイトではこうする」という例外を定義する。それだけで、自分だけのWAFが出来上がります。

私にとってREQUEST-900-EXCLUSION-RULES-BEFORE-CRS.confは、単なる設定ファイルではありません。

毎日流れてくるログを眺め、

  • 「これは900番で落とせるな」
  • 「このクローラーはハニーポット送りにしよう」
  • 「これはCRSに任せた方がいい」

そんな調整を繰り返しながらデッキをチューニングしていく場所です。Webサイトを運営する人にとって、攻撃ログは鬱陶しいものに見えるかもしれません。

しかし見方を変えれば、それは次の一枚を考えるための対戦ログでもあります。

オリジナルに手を加えない意義

また、この900番BEFOREルールを別ファイルとして管理する最大の理由は、「本家に手を入れない」ことです。

CRSは更新され続けます。

もしCRS本体を書き換えてしまうと、アップデートのたびに差分を確認し、競合を解消し、自分の修正を書き戻す必要があります。

一方、自分のデッキを900番BEFOREだけに閉じ込めておけば、CRSが更新されても自分のカードはそのまま使い続けられます。

新しいサーバーへ移行するときも、自分のデッキを1枚コピーするだけです。デッキは、一度組んで終わりではありません。

  • 新しい攻撃ログを見つけたら1枚差し替え、
  • 不要になったカードは抜き、
  • 新しい環境に合わせて調整していく。

世界中の専門家が作ったルールセットを土台に、自分のサイトで得た対戦ログから一枚ずつカードを選び、デッキを育てていく。それが私にとってのREQUEST-900-EXCLUSION-RULES-BEFORE-CRS.confです。

Ubuntu26.04とQNAPの連携。

QNAPの構築も一段落したため、やりたいこと「LinuxサーバとQNAPをつなぎ、冗長化を持たせた大容量ストレージにする」を開始します。

そもそもNFS (Network File System) とは?

NFSは、主にUNIXやLinuxなどのOS間でファイルを共有するために開発されたプロトコルです。

一番の特徴は、リモート(NASなど)にあるフォルダを、自分のコンピュータのディレクトリツリー(/mnt/qnap など)の一部として組み込めることです。
一度マウントしてしまえば、ユーザーやアプリからはそれがネットワーク経由であるということを意識せず、通常のファイル操作と同じコマンド(ls, cp, mvなど)で扱えるようになります。

主な用途

  • Webサーバーのデータ共有: 複数台のサーバーで同じ画像データなどを参照する場合。
  • バックアップ: サーバーのログやDBのダンプファイルをNASに直接書き込む。
  • 仮想化環境: 仮想マシンのディスクイメージを保存する場所(ストレージ)として利用。

他の共有方式(SMB/CIFS)との違い

よく比較されるものに、Windowsで一般的に使われる SMB (Server Message Block) があります。QNAPはどちらも使えますが、以下のような違いがあります。

特徴NFSSMB (Windows共有)
主なOSLinux / UNIXWindows (Linuxでも可)
設定のしやすさ非常にシンプル(IPベース)ユーザー名/パスワードが基本
パフォーマンスLinux間なら非常に高速以前は遅かったが今は高速
権限管理LinuxのUID/GIDに依存WindowsのACLに依存

今回目指したこと。

sequenceDiagram autonumber participant U as ユーザー participant S as Linuxサーバ (OS) participant NC as Nextcloud (アプリ) participant Q as QNAP (NAS) Note over S, Q: 1. インフラ層のマウント設定 S->>Q: NFSマウント要求 (linuxserver:/NFS) Q-->>S: 接続許可・ディレクトリを /mnt/qnap に結合 Note over U, Q: 2. Nextcloudでの外部ストレージ利用 U->>NC: ファイル一覧を表示 NC->>S: 外部ストレージ設定に基づき /mnt/qnap を参照 S->>Q: NFSプロトコル経由で実データにアクセス Q-->>S: フォルダ・ファイル情報を返す S-->>NC: データを透過的に引き渡し NC-->>U: ブラウザ上にQNAP内のファイルを表示 Note over U, Q: 3. ファイルのアップロード時 U->>NC: ファイルをアップロード NC->>S: /mnt/qnap 配下に書き込み命令 S->>Q: ネットワーク経由でQNAPにデータを転送・保存 Q-->>U: 保存完了

手順

以下、作業メモです。

ステップ1:QNAP側でのサービス有効化

  1. コントロールパネル > ネットワークとファイルサービス > Win/Mac/NFS/WebDAV を開く。
  2. NFSサービス タブで「NFSサービスを有効にする(v2/v3, v4)」にチェックを入れ、「適用」。

ステップ2:共有フォルダの権限設定

  1. コントロールパネル > 権限 > 共有フォルダ で対象フォルダ(例:NFS)の「アクセス権の編集」を開く。
  2. 「権限タイプの選択」を NFSホストのアクセス に切り替える。
  3. 「追加」 を押し、ホスト名に *(またはLinuxのIP)を入力。
  4. 重要設定:
    • 権限: 「読み取り/書き込み」を選択。
    • Squashオプション: rootユーザーで操作する場合は「なし(NO_ROOT_SQUASH)」を推奨。
  5. 設定を保存し、表示されている ネットワークパス(今回なら /NFS)をメモする。

ステップ3:Linuxサーバー側でのマウント操作

  1. ツールのインストール(未導入の場合):
    • sudo apt install nfs-common (Ubuntu/Debian)
    • sudo yum install nfs-utils (RHEL/CentOS)
  2. マウントポイントの作成:
    • sudo mkdir -p /mnt/qnap
  3. 手動マウントの実行:
    • sudo mount -t nfs QNAPのIP、ホスト名:/NFS /mnt/qnap
  4. 確認:
    • df -h を実行し、ファイルシステム欄に QNAP のパスと容量が表示されれば成功。

ステップ4:自動マウントの設定(永続化)

サーバー再起動後も自動で接続されるよう設定します。

※/etc/fstabは正直編集したくないファイル筆頭です。可能な限り先にやっておくことを強く勧めます。

  • /etc/fstabバックアップ

※バックアップと言ったところで、失敗した瞬間にサーバが立ち上がらなくなる事象は普通に発生します。慎重を期してください。

sudo cp -pi /etc/fstab /path/to/backup/fstab.$(date +%Y%m%d)
  • バックアップ確認
diff -u /path/to/backup/fstab.$(date +%Y%m%d) /etc/fstab

差分がないことを確認します。

  • /etc/fstab追記:
QNAPのIP、ホスト名:/NFS  /mnt/qnap  nfs  defaults,_netdev  0  0

※自分の環境に合わせます。

  • /etc/fstab追記確認:
diff -u /path/to/backup/fstab.$(date +%Y%m%d) /etc/fstab

以下の差分を確認します。

+ QNAPのIP、ホスト名:/NFS  /mnt/qnap  nfs  defaults,_netdev  0  0

テスト

  • NFSマウント解除
sudo umount /mnt/qnap
  • fstabマウント
sudo mount -a
  • マウント確認
df -h

は味気ないので

{
&nbsp; echo "| デバイスパス | タイプ | 全サイズ | 使用率 | マウントポイント |"
&nbsp; echo "| --- | --- | --- | --- | --- |"
&nbsp; df -hPT | grep -vE 'tmpfs|shm|devtmpfs' | tail -n +2 | awk '{printf "| %s | %s | %s | %s | %s |\n", $1, $2, $3, $6, $7}'
}

のワンライナーを用います。

デバイスパスタイプ全サイズ使用率マウントポイント
/dev/sda2ext4233G6%/
efivarfsefivarfs256K12%/sys/firmware/efi/efivars
/dev/sda1vfat1.1G1%/boot/efi
QNAP:/NFSnfs44.2T30%/mnt/qnap

などが表示されればOKです。

サーバの再起動

この段階で

sudo reboot

をかけておきます。序盤でfstabの不具合に気づかないと、後のサーバ運用そのものが詰みます。

『ライザのアトリエ2(及び2DX)』アークナイトの採取。

スタルチウム調合に必要な素材、アークナイト。レシピ調合で必要なのに属性値が1と序盤の難所となっています。

斧での採取

シルム湿原

ヴィントミューレ渓谷にファストトラベルして湿原に戻った先、

乳白色の水晶で採れます。
序盤はここで採取することになるでしょう。

霊獣での採取

遺跡「戦乙女の地下墓所」マップ2:鐘鳴り路

確率は低めですが、属性値2のアークナイトを霊獣で掘り当てることができます。

  1. マップ入り口から右側に沿って霊獣で移動する。
  2. 掘り当てる場所が3箇所ぐらい固まっていますので掘ります。
  3. 2DXであれば、『手向けの花々』にファストトラベルできるので更に便利です。

※効果「掘り当てる:大」以上は必要です。

上記2箇所で採取。それ以降は種やショップ開発でより高品質なアークナイトを入手します。

種での採取

石の種で良質なものが採れます。(効果を解放すれば)

ショップ開発

「エーテルコア」売却で解放されます。周回プレイを見据えるのであれば売却しておきましょう。

『ライザのアトリエ2DX』追加「素材エリア」のメモ。【ストーリーのネタバレなし)

『ライザのアトリエ2』、

  • 採取
  • 調合
  • 戦闘

のサイクルが本当に楽しくなってくるのはキャラクターが全員プレイアブルになる頃という体幹を大きく改善してくれました。

DX追加マップ『ゼレプスト洞穴』

アンペルとリラが仲間になるタイミング。『地下乙女の墓所』クリア後。

ここで採取できるアイテムは、「このタイミングにしては」良好。

特に役立つのは、水のカテゴリを持つアクア鉱です。

属性値「3」を持つ水はこの段階では貴重。

そのため、投入数に乏しく、属性値が低い素材しか手に入らない状態でも一発で中和剤の効果2を発現可能。

後は中和剤ループで属性を高め

中間素材を調合し

ステータスが跳ね上がる武器を作れるようになり、その後の探索と戦闘が楽になります。

『ライザのアトリエ3DX』追加されたキャラクタークエスト(内容そのもののネタバレ無し)

新規プレイアブルキャラクター、キロのキャラクタークエスト。

  • フルボイス
  • 既存キャラクターの新モーションあり
  • ストーリーを更に補完する内容

と盛りだくさん。それらの発生タイミングについて紹介です。

備考

  • いずれも異界ウィンドルで発生します。
  • 実績には関係ありません。
  • ※タイトルそのものがネタバレとなっているものに関しては、○○とします

発生タイミングと場所

メインクエスト『○○』発生後

  • たった4年
    • 異界ウィンドルのアトリエ近くで発生。
  • あの日のお礼
    • 異界ウィンドルのアトリエで発生。
    • キロがパーティーメンバーになります
  • 彼を待つ
    • 宥めの精の庭で発生。
  • 決闘!
    • 異界ウィンドルのアトリエ近くで発生。

メインクエスト『何度目かの里帰り』発生後

  • ○○の不思議な力
    • 異界ウィンドルのアトリエ近くで発生。
  • レントのお節介
    • 異界ウィンドルのアトリエの北で発生。

メインクエスト『酔い覚まし』発生後

  • 2人のアドバイス
    • 異界ウィンドルのアトリエの北で発生。
  • 響き合う○○
    • 異界ウィンドル、木の上の集会場で発生。

メインクエスト『何度目かの異界』発生後

  • いつか、その先へ
    • 宥めの精の庭で発生。
  • 巡りゆく輝き
    • 異界ウィンドルの入り口(竜の風跡)で発生。

と、数も多め。本作のファンには刺さる内容でした。

『ライザのアトリエ3DX』トロコン完了とオリジナルとの差分メモ(ストーリーのネタバレなし)

2025/11/15にプレイを着手して諸々放置していた『ライザのアトリエ3DX』一念発起して片付けました。

プレイ時間は57時間程度。オリジナルのトロコンが70数時間だったことを考えると

  • 元々攻略情報をメモ書きしていた
  • スタートダッシュキャンペーンでSP17000から始まった

の2つが極めて大きいです。

そんな中、オリジナルとの差分をいくつかメモしておきます。

システム上の大きな改善点

インベントリ(素材)が増えた

オリジナルの9,999→20,000ぐらいと倍加。

一番つらかった「素材の一括処分」の手間がなくなりました。(高難易度でさっくり倒すほどコンテナは膨れ上がるので)

DLCが最初から使える。

これもプレイ時間の短縮に一役買いました。

  • ラブリーブロッサムによるハメ
  • 竜の涙を用いた効率的な調合

が終盤になるほど効きます。

シナリオの落差

プレイアブルと明言されていた

  • クリフォード
  • セリ
  • キロ

の3人のうち、ストーリーにがっつり絡むのは一人だけ。残り2人はいるだけ参戦状態だったがやや残念。

とはいえ、戦闘中の掛け合いはしっかり新録は高ポイント。それ以上に、一人はキャラクタークエストが完全新録で、オリジナルで消化不良だった部分が保管されています。

攻略の上で気づいたこと

クレリアでアトリエを構える前に賢者の石が調合可能

これが維持されていたので、バグではなかった仕様だったと判明。

低品質の「隠者の軟膏」の条件緩和

クラウディアのキャラクタークエストで必要になっていた隠者の軟膏作りの品質縛り。

  • 50未満
  • 51~100
  • 101以上

という条件が、プレイ改善パッチ適用後の

  • 200未満
  • 201~400
  • 401以上

になったので、終盤で慌てることはなかったです。

他、気づいたことは逐一報告します。

『ライザのアトリエ3(DX含む)』超特性「英雄の心得」の入手確率増強。(追記あり)

こちらのクルーガークローク、その他ハイエンド装備品を作る上で欠かせない(というよりもすごく苦労する)「英雄の心得」(アタッカーレベルを上昇させる超特性)

これの入手確率を上げる方法をクリア3年目にして確立できました。

そもそも:なぜこの超特性を手に入れるのが骨なのか

「採取レベルが上がってしまっているから」に尽きます。

この超特性、採取レベルが低いゲーム序盤ほど手に入れやすく、(スキルツリーで上がった採取レベルが高い)ゲーム終盤はファストトラベルを繰り返してもなかなか出ないものになっています。

この、「超特性の採取レベルに応じて手に入りやすい/手に入りにくい」というシステム上の仕様を今までは「回数で突破する」力技で行っていたのですが……

もっと効率的な手法を見つけました。

採取ランクを落とした捕獲網

これが必要でした。

「生き物が採れる・優」で発現を止めた捕獲網。こちらを調合して

ランドマーク:「[参道の小洞穴](https://atelier.reisalin.com/issues/233)」へとファストトラベル。

採取結果

ここでは、素材「エリキシル」を持つ黒泥が、「採取ランク2」で採ることが可能です。(ついでに、『神秘の力』を持つスピリット・モルグも採取可能

ここで採取道具を捕獲網に切り替えて採取。

今まで数十回のファストトラベルでも得られなかった「英雄の心得」が十数回で達成と大きく改善しました。

おかげでハーナルリングなどもアタッカーレベルを上昇させた上で「アルケミスト」のレベルを統一。

おかげで、ライザ3DXでも無事に1000万ダメージを再現できました。

「最上の道具が最良の道具とは限らない」というある種の鉄則を理解した形です。

追記

その辺りの仕組みはこちらでも

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