百均やら何やらでそろえたジオラマ/グッズ。ちょっとした「非現実的」な世界を作ることができました。

突如巨大な中華まんが現れたかと思えば

そこに乗って食事をしてみたり

その仕掛け人が立っていたりと、複数の『なんてことない』素材の組み合わせで不思議な世界を作れるのが、この百均ジオラマの楽しい世界。
ちょっとした息抜きにできるのもまた楽しみの一つです。
 
			 
			
		
3年以上も前に遊んだきりだったボードゲーム『アズール』。

そのコンパクト版が出ていたので早速購入。(2023年6月現在、本家が再販掛かってないということもあります)
これを早速開封です。

と、本家に比べて携帯性を重視したという形。ですが、箱が収納を前提として作られていないのでプレイアビリティは大きく劣ります。
それを踏まえて、収納はこのようにしました。

A4のファイルケース(ソフトタイプ)にしました。ゲームボードとトレイがちょうど下半分に収まる形になります。
ゲーム中に発生する余剰のタイルを置けるようにそれっぽいトレイを追加。
鉄製のピルケースにスターティングタイルと工匠タイルを収納。

最終的な収納はこんな形。
箱面積はオリジナルから増えていますが、薄くなっていて潰れにくいため可搬性は上げています。
話はこの写真を撮りに自転車に乗ったところから遡ります。
木々が茂るところに居たせいで蚊の餌食となりました。これに関しては予想し得たことへの備えがないと言うことで
などを次から携帯しようという方針になったものの、
等の懸念事項がありました。

そこで用意したのがこの、百均で売られているドリンクボトル。ネットの記事で、これに災害用品を入れるというのが脳裏をよぎったので試してみます。

まずはこれに入りそうな虫除け対策を選びます。

後は詰めていくだけ。

結果、こうなりました。
一番使うであろう虫除けスプレーはすぐに取り出せるようにして 処置ができるかゆみ対策は奥(底)の方に。
これなら、携帯性もバッチリですし、何が入っているかすぐに分かります。構造上(ある程度の)防水性も確保できるのもポイント。
何よりもパッケージ化されていることで準備の手間を大きく省けます。
最近、百均で見つけたものです。


本物そっくりのディティールが特徴的なパイプ椅子。ストッパーが付いていてスマートフォンを載せられる実用性もあります。

1/12 figmaサイズにはやや大きめですが、きちっと座らせられました。

このそっけないカバーを装飾します。


ちょうど魔術というか錬金術っぽいシールがまとめて売られていたので、早速の貼り付け。自分のものだとわかりやすくすると同時に、カバンの中でもどちらがカバー部分化を判別できる利点もあります。



『ライザのアトリエ3』のサブタイトルが「秘密の鍵」ということで、百均で見つけた瞬間に「これは合わせることができる」と狙ってみました。
思ったとおり、figmaライザに抱えさせることで写真のアクセントとすることができました。
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