ちょっとした閃きがありました。
セリアで見つけたロータスリーフ。(雨つき)
池に浮かんでいる蓮の葉の造花(?)です。これを手に取ったときのサイズ感がピッタリでした。
早速購入し、
figmaライザに持たせたらジャストフィット。
以前作っていた紫陽花の木枠とも相性抜群です。
フィルターかけても楽しいです。
話はこの写真を撮りに自転車に乗ったところから遡ります。
木々が茂るところに居たせいで蚊の餌食となりました。これに関しては予想し得たことへの備えがないと言うことで
などを次から携帯しようという方針になったものの、
等の懸念事項がありました。
そこで用意したのがこの、百均で売られているドリンクボトル。ネットの記事で、これに災害用品を入れるというのが脳裏をよぎったので試してみます。
まずはこれに入りそうな虫除け対策を選びます。
後は詰めていくだけ。
結果、こうなりました。
一番使うであろう虫除けスプレーはすぐに取り出せるようにして 処置ができるかゆみ対策は奥(底)の方に。
これなら、携帯性もバッチリですし、何が入っているかすぐに分かります。構造上(ある程度の)防水性も確保できるのもポイント。
何よりもパッケージ化されていることで準備の手間を大きく省けます。
最近、百均で見つけたものです。
本物そっくりのディティールが特徴的なパイプ椅子。ストッパーが付いていてスマートフォンを載せられる実用性もあります。
1/12 figmaサイズにはやや大きめですが、きちっと座らせられました。
このそっけないカバーを装飾します。
ちょうど魔術というか錬金術っぽいシールがまとめて売られていたので、早速の貼り付け。自分のものだとわかりやすくすると同時に、カバンの中でもどちらがカバー部分化を判別できる利点もあります。
『ライザのアトリエ3』のサブタイトルが「秘密の鍵」ということで、百均で見つけた瞬間に「これは合わせることができる」と狙ってみました。
思ったとおり、figmaライザに抱えさせることで写真のアクセントとすることができました。
百均で見つけ思わず購入です。
700円商品と結構高額。ですが、
が一緒になったもの。
広げたときのサイズはiPad miniより少し小さいかなという程度です。
「ボードゲームのスコア計算と記録を一緒にやってくれる」と思いました。早速、この使い勝手を確かめるために『アグリコラ』を広げます。
思った通り、右側のメモの所に得点源をかき、左の電卓で計算。最終スコアを記入する余白もありました。
また、iPadと比べて断然安価なのでボードゲームカフェやオープン会で広げても大丈夫ですし、各人がスマートフォンの電卓を立ち上げる必要も減ります。
何のかんので便利なので職場用にも持っておきたいやつでした。
「百均」とは言えない価格だけあって、かなりの大物です。
買ってみたのはこちらのライトボックス。「1,000円」だけあって、かなりの大きさです。
厚みのある板と透明プラ板の文字。隙間のスリットに差し込むことで、パッケージ絵にあるように文字を光らせることができるという仕掛け。
見た感じでは屋外での利用が想定されているよう。屋内でも同じことができないかと検証です。
わかっていたことですが、背面において光らせると逆光になります。それはそれで面白いのですが、別の可能性を見出しました。
すなわち:「これだけの面積を光らせることができる」特性です。
試しに「光る床板」として使ってみたら、1/6サイズのフィギュアでも光が届くようになりました。ここに少し工夫。
クリアファイルを敷いた上で光らせると、その模様がほのかに光ります。
こういったクリアオブジェクトを於けば更に反射が増します。
これはかなり楽しめるグッズと言うか「ステージ」になります。
こちらで作成した「広角ズームを見据えた造花トレリス」、その続きです。
季節を先取りしたワイヤつきの桜の造花。これを、広めの木枠に取り付けていきます。
まず行ったことは、差し色となる造花の配置。前回の薔薇の時と異なり、桜自体にボリューム感があるのでガーメントによる土台作りはしません。
今回もライトを組み込んでいきます。桜のワイヤは数が多く、要所要所にワイヤーライトを留めるのにもってこいです。
あとはくまなく木枠の交点に編み込んでいけば完成です。「満開」を思わせるボリューム感は再現できたと思います。
早速の撮影。
造花の花びらが薄いので、中にあるLEDはキッチリと仕事をしてくれます。
そして、広角に見据えた広さも幸い。あおり構図も2体並べての俯瞰構図もフレームに収まってくれました。
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