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2013年を振り返る-6月-

2013年の5月末にGR Lensを購入。全てはこのためでした――

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猫。我が家で猫を飼うことになり、親族の伝手でブリーダー様から子猫を譲っていただけることになったのです。6月最初に訪れたときは「本当に猫が好きで面倒を見ることができるか」という面接も兼ねていたようで…… そのお眼鏡にかなって、当初は一匹だったのが二匹になった次第。

それから程なくして訪れたのが地元からほど近い「本土寺」。目的は紫陽花です。

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梅雨の合間の晴れ間に、とてもいい感じの紫陽花が咲き乱れていました。

そして、待ちに待った時がやってきたのです。我が家に猫がやって来ました

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今、こうして来た時の頃の写真を見ると「当時はこんなに小さかったのか」と思うことしきり。

この月から、僕の生活は猫中心となっていきます。

 

紫陽花を撮影してきました。(本土寺)

金曜日に引き続き、土曜日も紫陽花を撮影。千葉の紫陽花寺こと本土寺一年ぶりの訪問となります。

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咲き始めではありますが、広い境内に咲き誇る紫陽花をたっぷりと味わえました。

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まずは、昨年には持っていなかったGR Lensでその「空気感」をピシッと撮ります。被写体の周辺が綺麗にボケますねぇ。反面、マクロやAFはS10, P10ユニットに劣りますけれども。

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パンフォーカスも結構いい感じ。やや汗ばむ陽気の中、シャッターを切っていきます。

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手が届かない場所ではズーム付きのユニット、P10の出番。ここらでは余り見る事のないカミキリムシが蜜を吸っていました。

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こちらもP10ユニットのマクロ撮影。背後の反射した光が気に入ったところです。

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そして、何と言っても本土寺の今の時期ならではの光景「花菖蒲と紫陽花の共演」です。紫陽花単体は曇り空に映えますが、花菖蒲との組み合わせとなると、やはり陽の光が降り注いでいる時の光景が素敵です。

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苔むした地面。本土寺は様々なロケーションがあるので、撮影には困りませんね。次は是非こそ紅葉の時期に訪れたいものです。

松戸・紫陽花寺(本土寺)を訪れました。

雨から一転した日曜日、今日は自宅からほど近い場所にある本土寺に訪れました。

都心から一時間圏内で訪れることができるこのお寺は知る人ぞ知る名刹。特にこの時期は大勢の人で賑わいます。

「満開」とまではいかないものの、青空に色とりどりの紫陽花がよく似合います。

紫陽花は大好きな花なので、自然に撮影にも気合いが入ります。今日は普段使いのRICOH-GXRのs10ユニットではなく、ズームのレンジが魅力のP10をメインで使いました。

また、見逃せないのはこの時期限定として「花菖蒲との共演が見られる」ということ。

睡蓮もいい感じに咲いていました。

次第に晴れてきて、今日のベストショットも撮れました。

紅葉の若葉もこれだけ生い茂っているのですから、秋に訪れるのもありですね。

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