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新たな手帳。

2023年もいよいよ終わり。そんな中で、新しく手帳を開封しました。

ほぼ日ウィークリー

この時購入したほぼ日ウィークリーです。

用途:お金のやり取り

ここで記すものは

  • 収入
  • 支出

の2つ。Firefly-iii を利用し始めたので、オフラインバックアップとしてこれを使っています。

情報カードを得たことで、オンラインの記録システムはそれぞれ異なる紙の記録システムを持つようになりました。

  • WordPress: ほぼ日デイリー / ジブン手帳
  • Redmine: 情報カード / BookStack

そして今回、新たにほぼ日ウィークリーが加わりました。

  • デイリーよりも軽いため、すぐに取り出せる
  • 直近や過去の記録を取り出せる

のが導入の決め手です。

「来年」の補充。

今年もこの時期がやってきました。

『ほぼ日手帳』の来年のリフィル。

2年前に購入したほぼ日サファリデザイン、まだ使い続けたいと思ったので、

リフィルはこのままです。

これの他に小物も揃えました。

  • 下敷き
  • テンプレート×2

です。ボールペンはいつもの購入特典といった感じ。

日々の記録の基点となる日記なので、できる限り続けていきたいところです。

新たな手帳入れ。

話は少し前。

この巾着を差し替えたところから始まります。

この生地が彩りよく丈夫な生地だったので、これを元に「手帳入れを作って欲しい」と母に依頼。

こうして出来上がったものがこちらです。

明るくインパクトある柄はカバンの中でも存在感を主張。

ほぼ日手帳が入るよう、サイズを測っていただいたのできれいに収まります。

同様にダイアログノートも専用ポケット付き。

予備のペンを収納するホルダーまでつく心憎い仕様です。

これで、ばらばらになりやすい日記類がまとまりなりました。

再開と再会。(ジブン手帳2023導入)

再導入:ジブン手帳

様々なケースを懸案していた結果、これに落ち着きました。

ジブン手帳。

実は9年も前に使っていたものだったりします。

切り替えた理由

ほぼ日手帳を完全に日記帳として運用している。

この理由が最大のもので、スケジュールをオフラインで確認したいケースが多々生まれてきました。

手書きの機会を増やしたい。

LAMYを揃えたことで、「手書きの楽しさ」がいや増していき、それならいっそのことと思った次第です。

一週間の情報が一瞥できる機能。

  • 一週間バーチカル
  • 起床時間と睡眠時間を記録できる24時間のタイムライン
  • 天気、食べたもの、気分の記入欄

と、かゆいものに手が届きます。これらの利点はなぜやめてしまったかレベルです。

革のカバーとの再会

この革のカバー、当時、すごく奮発したことを思い出しました。ずっと放置していて傷が目立ち、手入れもおざなりでしたのにしっかり形が残ってくれていたことに感謝。

まずは保護のため、ツバメノートのマルチケースに収納することにしました。

手入れを復活させたり、本格的に運用していくためのルールを定めたりとやることが色々です。

百均による小物収容。(バッグ in バッグ)

散らばりがちなグッズをひとまとめです。

バッグ in バッグ

300円商品のこれ、最初は持て余していましたが

外側のメッシュにChromebookの充電器とケーブルがまとめて入ります。

裏にはマウスが入ります。

中はA5ノートのジャストサイズ。

買った当初は「サイズが」思っていましたが、思った以上にハマりました。

ジブン手帳に切り替えて-(3)カバーに色々と追加-

ジブン手帳に切り替えカバーも交換。そこに更にパーツを加えました。

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まず、先だって調達した「日経アソシエの付録ペンケース」をつけます。これによって、移動時に荷物が散らばることが防げます。

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カバーの後ろには貼り付け式のポケットをつけ、そこに定規をはさみます。予め決まっている項目を書くときには定規でまっすぐ書きたいものですし。

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そして、付箋も追加。今回は猫の肉球の形のものにしました。

手帳は本体だけではなく、付属パーツも含めて色々と楽しめますねぇ。

ジブン手帳に切り替えて-(2)下敷きとカバーを交換-

昨日のエントリーではジブン手帳に切り替えた時を書きました。個人的なベスとソリューションだけあって使い込んでいたのですが、少々問題がありました。

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それは、このバンドつきの下敷き。とじ具を兼ねているのはいいのですが…… 「隅から隅までみっちり書く」僕には、この出っ張りが気になります。

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そこで、今年の8月終わりまで使っていたほぼ日手帳カズンズの下敷きをこんな感じに切ることで解決。

また、「ペンを挿す部分がビニールカバーにしかない」ので、これは抜本的な改修を行いました。

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カバーそのものを発注。「旅屋」というオンラインショップで革製のジブン手帳用カバーを作って頂けるというので飛びついた次第です。

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専用に作っているだけあって、ジブン手帳リフィルにジャストフィット。何よりも……

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ほぼ日と同じくかんぬき型のペンホルダーが付いていること。これならペンを取り出して開くだけで書く準備ができます。

この携帯性と即時性、そして「行動記録が見える化する」のが手帳に求めていたもの。何と言うか、2013年は10か月以上かけて「自分にピッタリの手帳を探す一年」だった気がします。

ジブン手帳に切り替えて-(1)ファーストインプレッション-

実は10月の終わりの週から「今年3度目の手帳の切り替え」を行っていました。

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ジブン手帳」。3冊を一冊のカバーにまとめ、

  • 自分の基礎データやアドレス帳
  • 一年間のライフログ
  • ノート

をまとめたものです。これが個人的に抜けた発想でした。

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特にこの一週間バーティカルは「自分はこの一週間、何をしてきたか」を俯瞰的に見られるようになっています。

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トップには天気。そして、時間軸の所に「日の出・日の入り」が視覚的に見えるようになっています。

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また、下部には「その日、何を食べたか」を書けるようになっています。僕がノート手帳に切り替えたときでも

  • 天気
  • 食事

は必ず書いていたので、その二つが予め用意されていたので嬉しい限りです。

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サイズがコンパクトなのもいい感じです。

そして、使い始めて4週間……

「平日はノートにびっしり書きたい」
「休日は行動記録だけでいい」

という僕の手帳スタイルが分冊形式のジブン手帳のスタイルと合致。

様々なカスタマイズをしたほど惚れ込みました。それについてはまた後日述べることにします。

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