タグ: ライザのアトリエ2 Page 2 of 5

『ライザのアトリエ2』超高難易度DLC「陽炎の島」仕様の「ローゼフラム」調合。

概要

『ライザのアトリエ2』で最も多くの敵を屠ってきた「ローゼフラム」の調合のメモです。タイトルで示したとおり

  • 最高難易度LEGEND
  • 超高難易度DLC「陽炎の島」

をクリアするための最適な攻撃アイテムと自信を持って勧めます。

アイテム

  • アイテムレベル:99
  • 消費CC:2(装備品効果により実際は1)
  • 対象:全体
  • 効果1:肉体疲労の大爆発
    • 【魔法】無属性の小ダメージを与え、物理耐性を低下させる
  • 効果2:獄炎の薔薇
    • 【魔法】火属性の特大ダメージを与える。威力はタクティクスレベルが高いほど大きく増加する
  • 効果3:焼き尽くす炎・超
    • 非常に高い温度が対象を包む。対象を確率で火傷状態にする
  • 効果4:紅蓮の花冠
    • 【魔法】炎の花びらが燃え上がる。対象の範囲を広げ、火属性ダメージを与える。対象のHPが少ないほど威力が増加する
  • EV効果:予言の烙印
    • 【以下の効果を対象に付与】
      • 一ツ環の真実(【魔法】火属性と風属性のダメージを与える。現在のCCが多いほど、威力が増加する)
      • 分ツ軸の真実(【魔法】氷属性と雷属性のダメージを与える。現在のCCが多いほど、威力が増加する)
      • コアアイテム「アポカリプス(賢人の法典+ルナーランプ)」で付与
  • 特性1:会心の破壊力Lv.99
    • アイテムの威力が最大で50%増加し、クリティカルになる確率が最大で100%増加する
    • 陽炎の島で得られる特性
  • 特性2:心の破壊力Lv.99
    • アイテムの威力が最大で100%増加し、クリティカルになる確率が最大で100%増加する
    • 陽炎の島で得られる特性
  • 特性3:破壊力上昇 ++
    • アイテムの威力が最大で50%増加する
    • 本編ラストダンジョンで得られる特性

本アイテムの魅力

最高難易度LEGENDでも頼りになる火力の高さ

「初心者救済」とも「バグ」とも言われる超火力。更に後述する理由でボス戦も有利に立ち回れます。

消費CCが少ない

エッセンスと装備品効果により、消費CC1で撃つことが可能です。また、最大HPが500万に達する「陽炎の島」のボス戦において、「低燃費で連発できる」コアアイテムとして、これを選んでいます。

高威力の条件が緩い

効果でも上げたとおり、

  • タクティクスレベルが高いほど

威力が上昇します。

高いタクティクスレベルは「時空の天文時計」により維持が可能。

また、敵のHPが少ないほど威力が上昇するというのも高難易度では有用です。なぜなら、最高難易度LEGENDでは、敵のHPが少なくなると「全ステータス上昇」という驚異的なバフがかかるため、終盤の苦戦をこのメリットで相殺できるのです。

調合の準備

有料DLCで得られる「極星のエッセンス」を利用します。

また、ジェムは無尽蔵に用意できるものという前提の元で話を進めます。

特性

今回の特性は以下の3つ。

  • 会心の破壊力 → Lv.99
  • 心の破壊力 → Lv.99
  • 破壊力上昇 ++ → Lv.50

全て最大値まで。中和剤ループでレベルを上げていきます。

必要な材料

  • セキネツ鉱
  • 火薬のもと

が必須アイテム。これに加えて、EV効果を持たせるために

『アポカリプス』を用意。

これは

  • 賢人の法典
  • ルナーランプ

をエボルブリンクで掛け合わせ、効果1を最大まで上げていきます。

アイテム本体よりもEV効果の方が重要なので、効果1「崩壊の真実」を最大化すれば十分です

調合

調合メニューからフラムを選択します。

必要なアイテムを入れておきます。特性はこの段階で入れても、後で入れても構いません。

ローゼフラムにレシピ変化をします。

火薬のもとを入れ、ローゼフラムに変化。その後、「極星のエッセンス」を投入。

  • 賢者の石
  • クリスタルエレメント

などを用いて全ての効果を活性化(発現)して調合完了です。

EV効果を付与します。

上述したアポカリプスで付与。筆者は他に

  • N/A
  • マスタースピリット

なども用いています。(共に効果1を最大にしています)

アイテムレベルを最大まで上げます。

これが筆者のチューニングです。基本的に高ければ高いほどでメリットになるアイテムレベルですが、コアドライブ「四星の極光」

敵全体に4属性の魔法ダメージを与える。与えるダメージは使用したアイテムの合計レベルに応じて増加する

の効果を高めるためです。

幸いなことに、アイテムレベルを上げることは下げるよりも遥かに楽です。

マテリアル環に適当な材料を入れていけばいいのです。

Lv.99になるように調整したら完成。ライザに装備させます。

備考

ただし、このコアアイテムを高難易度「陽炎の島」で運用するためには

  • 武器
  • 防具
  • 装備品

の強化が必須。でなければ、使用する前にブレイクさせられたり戦闘不能に陥ります。

そして、他のキャラクターに装備させた回復/強化アイテムで継続戦闘が取れるようにしていきます。

『ライザのアトリエ2』超高難易度DLC「陽炎の島」仕様の「時空の天文時計」調合。

こちらの記事の「時空の天文時計」ではなく、

本記事に関連する形の「時空の天文時計」。

  • タクティクスレベルの上昇
  • 回避率上昇
  • 全体バフ

と、強力なことしか書かれていない時空の天文時計。超高難易度DLC「陽炎の島」でも必携の品。

  • 時空の天文時計
  • アイテムレベル:1
  • 消費CC:2
  • 対象範囲:全体
  • 効果1:時空を歪める
    • 行動順を手前に大きく寄せ、良性状態の効果時間を延長する
  • 効果2:未来に干渉する
    • タクティクスレベルが3上昇する。最大を超えて上昇しない
  • 効果3:全能力アップ・超
    • 攻撃力、防御力、素早さを上昇する
  • 効果4:回避率アップ・超
    • 回避率を上昇する
  • EV効果:時操の祝福
    • 「時空を切り詰める(行動順を手前に寄せ、良性状態の効果時間を延長する)」を対象に付与
    • 時空の天文時計そのもので付与
  • 特性1:空間を繋ぐ
    • 対象のWTを短縮する
  • 特性2:永久機関
    • 消費CCが1減少するが、威力が大きく減少する。消費CCは1未満にならない
  • 特性3:エコノミーコア
    • 消費CCが1減少する

こちらを調合します。

前提

有料DLC「調合の極み」で得られる「極星のエッセンス」は必須です。

全てのマテリアル環の効果テーブル最大値を1上げるからです。

また、材料として

  • 属性値と影響拡大を増やしたアルクァンシェル
  • 気体を付与したクリスタルエレメント
  • クリミネア
  • 魔法の道具
  • エーテルコア

は使います。

準備

この特性付与として「旅人の水珠」を用います。

  • 永久機関
  • エコノミーコア
  • 空間を繋ぐ

を付与しておきましょう。(複数の材料でも問題ありません)

調合

調合メニューの「インゴット」からスタートします。

基点となるインゴットから始めるのがポイントです。適当に材料を入れ、

スタルチウムに変化させます。

スタルチウムで影響拡大のアイテムを用います。

気体のマテリアル環に「影響拡大+3」と気体を付与したクリスタルエレメントを投入。

一気に創世の逆さ石のスロットまで到達するのでクリミネアにレシピ変化。

クリミネアの状態で属性を決めます。

水のマテリアル環に上述した

  • エコノミーコア
  • 空間を繋ぐ
  • 永久機関

を持たせた旅人の水珠を指定します。

アルクァンシェルを入れてお目当ての時空の天文時計に到達します。

時空の天文時計の効果を活性化(発現)させていきます。

ここで「極星のエッセンス」投入。

影響拡大を持つ素材で各マテリアル環を活性化。

特に「CC-3」は重要。

特性を決めます。

全ての効果が発現したら特性を決めます。

  • 永久機関
  • エコノミーコア

によって、消費CCが2になっていることを確認。

エボルブリンクを行います。

時空の天文時計そのもので付与。

これにより、

  • どのキャラクターも利用が可能で
  • 消費CC2で発動
  • 行動順が大きく後ろに下がったキャラクターでも手前に引き寄せられ
  • 「タクティクスレベルが3上昇する」

全体バフアイテムができあがりです。

『ライザのアトリエ2』超高難易度DLC「陽炎の島」攻略に向けての特性調達。(神秘の力→中和剤ループ→水に変換)

前回、難易度を下げて挑戦した「陽炎の島」。

早速、今後の攻略の鍵となる良質な特性が見つかったので調合していきます。

神秘の力→燃料への素材変換

必要な特性「エコノミーコア」は幻獣の毛皮に付与されていました。

  • 神秘の力
  • 動物素材

を持っているため、「マナランタン」の「神秘の力」のスロットに投入して調合していきます。

  • エコノミーコア
  • スーパーボディ
  • ドッジムーブ

の特性を付与。(燃料)付与も忘れずに行います。

中和剤ループ

こうして得たマナランタン(燃料)を中和剤・赤の素材にします。

後は中和剤ループ。

レベルのある特性は 99まで上昇しました。

中和剤を更に使いやすく変換

このテクニックは『ライザのアトリエ』からの伝統なので、ここでも使います。

調合メニューからゼッテルを開き、中和剤のマテリアル環に

  • スーパーボディ 99
  • ドッジムーブ 99
  • エコノミーコア

が付与された中和剤を投入。

泡立つ水を入れ、そのまま旅人の水珠へとレシピ変化をします。

そこから調合を進め

更に使いやすく「水」として加工しました。

ここまで来れば他の材料に更に調合しやすくなります。

『ライザのアトリエ2』超高難易度DLC「陽炎の島」攻略に向けての準備。(ネタバレあり)

自分のブログで継続して読まれているこの記事を、再攻略とともに更に検証を深めていこうと思います。

「陽炎の島」について

超高難易度DLCを謳うだけあって、その難易度は尋常ではありません。

  1. 本編のラスボスを超えるHPや攻撃力を持つ通常敵が襲いかかります。
  2. 攻撃も重く、一撃で戦闘不能や全員のブレイクも必至です。
  3. 下手なコアドライブやフェイタルドライブは露払い程度です。
  4. ましてやマップのボスはゲームが違うレベルの強さです。
難易度LEGENDでの敵の例。トータルで120万ダメージを与える必要があります

反面、利点は

  1. 本編では得られない優秀な特性の数々を得られる
  2. 一点ものの希少な素材により武器・防具をチューンナップできる

の2点。特に以下に代表される特性は魅力的です。

  • 全能力強化++
    • すべてのステータス値が最大50上がる
  • 心の破壊力
    • アイテムの威力が最大で100%増加し、クリティカルになる確率が最大で100%増加する
  • エコノミーコア
    • 消費CCが1下がる。(0にはならない)

方針

『陽炎の島』攻略に向けての方針は

  1. 難易度を極限まで下げてマップを踏破していく。
  2. 途中で得られる特性を厳選していきアイテムを作り直していく。
  3. 慣れてきたら難易度を戻していく。

です。また、それに応じて高品位の武器が必要になるので、実質的にDLC

  1. 戦いの極み
  2. 調合の極み

は必須です。

では、攻略の準備を進めていきます。

前提

  • 本編クリア済みであること。
    • → そもそもクリアデータがないと『陽炎の島』は解放されません。
  • 調合に関するスキルツリーを埋めていること。
  • ジェムを無限に稼ぐ手段を整えること。
    • →調合の極みで追加されるアイテム(アナザープラネットなどが便利です)

チェックに従い難易度を下げます。

これが一番重要です。

Easyでも全滅する場合があるため、以下の判断基準を筆者にて用意しました。

難易度判定チェック

クリア後、「霊なる竜の棺」の「魂の眠りし場所」に転送器が活性化されています。

ここの奥に鎮座する敵を倒してみましょう。実績対象だけあって、ラスボス以上の強さの敵です。

以下、筆者の体感となる基準です。

  • Legendでも楽勝
    • Charisma
  • Legendで辛勝
    • Very Hard かHard
  • Normal~Very Hardで倒した
    • → EasyかNormal
  • Normalでようやくクリアできた
    • → Very Easy
  • Easyでも全滅した
    • → 倒せるまで装備や攻撃アイテムを調えましょう。

素材(インベントリ)を整理していきます。

  • 調合アイテム
  • 装備品
  • 使用アイテム

すべてを見直すため、採取を頻繁に行います。そのため、コンテナ容量5000はすぐに埋まります。

属性値や品質の低いものをジェムに変えていきます。また、盲点になるのが異界結晶です。必要な分以外は処分しましょう。

ゲーム初期に得ていた低品質の素材は

  1. ジェム還元でジェムやエッセンスに変える
  2. フォーゲル商会で売りさばきショップの品揃えを充実させる

などにしてインベントリを減らしていきます。

上記の前提や準備が揃ったら、いよいよ攻略開始です。

なお、本検証では、2023年のセーブデータは参照に留め、まっさらなデータであることを付記しておきます。

『ライザのアトリエ2』グランツオルゲン調合。

インゴット系の最上位種、グランツオルゲン。

『ライザのアトリエ2』では「ロミィの店でセプトリエンを売ることでショップに登録される」システムですが、

本格的な調合はラストダンジョンまで待つ必要があります。

なぜなら、必須材料である異界結晶がラストダンジョンの敵のドロップアイテムだからです。

これを手に入れてしまえば後は調合。

レシピ変化による調合

『ライザのアトリエ2』でのグランツオルゲンの調合は

「ゴルドテリオン」からのレシピ変化です。これ自体も元を辿っていくと

  1. インゴット
  2. スタルチウム
  3. クリミネア
  4. グランツオルゲン

と変化していきます。

調合メニューからインゴットを選びます。

特性を選びます。

こちらの通り、中和剤の特性ループにより

  • 攻撃強化++ 50
  • スキル強化 ++ 30
  • 全能力強化 30

を持たせた(鉱石)が付与された中和剤・黄を入れていきます。

上記例ではここのマテリアル環の活性化条件は氷属性のアイテム。

ですが、活性化されていない状態でも「特性入りの素材が入った」ことは調合中に記憶されます。

逆に言えば、レシピ変化を伴う調合中、最終段階(変化を終えた状態で)の調合で特性枠を活性化させないと意味がありません。

他の材料を入れていき、スタルチウムへとレシピ変化。

途中、影響拡大を持つアイテムで「材料を入れることなくマテリアル環の活性化」を図っていき、

クリミネア → ゴルドテリオン

と材料を入れていきます。

ゴルドテリオンのマテリアル環に「異界結晶」を入れるスロットが出てくるので、投入。

エッセンス投入による威力強化

グランツオルゲンの「効果1」並びに「効果2」に、その属性に対応したエッセンスを入れます。

これにより、効果テーブルが1段階上がります。活性化までの属性値は上昇しますが、効果が更に上がります。

こうして、グランツオルゲンでの特性枠を埋めたら調合完了。

  • 装備作成 全能+7
  • 装備作成 攻速+7

の効果を持ち、

  • 攻撃強化++ 50
  • スキル強化 ++ 30
  • 全能力強化 30

の特性を持たせたインゴット素材「グランツオルゲン」が完成です。

『ライザのアトリエ2』『ライザのアトリエ3』中和剤ループによる特性のレベル上げ。

ユミアの攻略に少し余裕が出てきたので、こちらに軸を移します。

以前に書いた

これらの記事を更に初心者向けに解説したものです。

そもそも特性とは?

すごくさっくり言うと

「素材(調合アイテム含む)にあり、調合するアイテムに付与するもの」

です。

  • 品質を上げる
  • 売却価格を上げる
  • 武器や防具のステータスを上げる
  • 特定の魔物に効力を発揮する
  • 攻撃/回復アイテムの効果を強める

など、プラスの効果を与えます。

一例を見てみましょう。

この武器「ノクターナルレリック」は特性を持たせる前のステータスは

  • HP:289
  • 攻撃力:643
  • 防御力:286
  • 素早さ:527

となっていますが、ここに

  • 全能力強化++ Lv.99
    • 全ての能力値が最大で50増加する
  • 攻速強化++ Lv.99
    • 攻撃力と素早さが最大で100増加する
  • スペシャルアーツ Lv.99
    • スキルの威力が最大100%増加する。さらに通常攻撃で得られるAPが一定確率で増加する

を付与します。

  • HP:339
  • 攻撃力:793
  • 防御力:336
  • 素早さ:677

とステータスアップしていることが分かります。

特性レベルと特性

特性の多くはレベル制を採用しており、レベルが高ければ高いほどその恩恵に与れます。

このレベルは調合時に加算されます。

先の「全能力強化++ Lv.3」と「全能力強化++ Lv.10」を持つ素材を調合することで「全能力強化++ Lv.13」となるという足し算。

しかし、大概の素材は特性レベルがそれほどありません。なので、「調合による特性のレベルアップ」を行っていきます。

特性のレベルアップのケーススタディ:中和剤・赤

この特性レベルアップのキーとなるのが中和剤。4色(赤・青・黄・緑)とある中で、一番分かりやすい赤を見てみましょう。

中和剤のマテリアル環(素材を入れるスロット)には火薬を入れるよう指示されています。

その先のマテリアル環には「(火薬)付与」の言葉があります。

つまり、

  1. 中和剤・赤の効果で(火薬)を付与して中和剤・赤を調合する。
  2. 「1」で調合した中和剤・赤を燃料のマテリアル環に投入する

ことで、このレベルアップが達成できます。

手順

レベルアップさせたい特性を選びます。

破壊力上昇++ を絞り込みで検索。

材料を投入していきます。

破壊力上昇 ++ Lv.10を持つ素材が見つかりましたので、これを投入。

回復力上昇++ 等も入れていきます。

いざ、特性を選ぶ段で

3つある特性のうち

  • 回復力上昇++
  • クリティカル++

がロックされていることが分かります。これは、

マテリアル環の「特性枠」が活性化されていないためです。いくらいい特性を持たせても、「特性枠」を活性化させないと上記のループは意味を成しません。

そうした上で活性化させ、特性を選択させます。このレベルアップの「ループ」の基本となる中和剤が完成。

こうしてできた中和剤は基本的に4つほど。この「4つ」というのがポイントです。

中和剤を原料に特性のレベルアップを行います。

再び調合メニューから「中和剤・赤」を選択して、火薬のスロットに、上述した基本となる中和剤をいれます。

左上の特性枠には

  • 破壊力上昇++ 40 (10×4)
  • 回復力上昇++ 36(9×4)
  • クリティカル++ 4(1×4)

となっています。この段階でループが完成。あとは、レベルの上限になるまでこのループを達成させます。

最初のレベルが1であっても、

1 → 4 → 16 → 64...

といった具合で飛躍的に上がっていきます。

こうしてできあがった中和剤・赤が

  • クリティカル++ 99
  • 回復力上昇 ++ 50
  • 破壊力上昇 ++ 50

となります。

中和剤・赤補足

また、中和剤・赤の効果の一つに(燃料)付与もあるため、

火薬や燃料を必要とする他の素材へと転用が可能です。

他の中和剤の場合

※全ての効果を活性化させた場合です。

中和剤・青

  • 気体

が付与されます。「花」のスロットに中和剤・青を入れることでループを行えます。

中和剤・黄

  • 鉱石
  • 雑貨

が付与されます。「鉱石」のスロットに中和剤・黄を入れることでループを行えます。

中和剤・緑

  • 木材
  • 石材

が付与されます。「木材」のスロットに中和剤・緑を入れることでループを行えます。

これらの中和剤ループを念頭に置いておくだけでも、本作の攻略の難易度は大きく変わります。

備考

この中和剤ループはタイトルで示したとおり『ライザのアトリエ』2と3で使えるメカニズムです。

『ライザのアトリエ』では、

『ゼッテル』によるループを挟みます。

Geminiによるフィギュア再配置。

2025年3月から使い始めたGoogle Gemini Advance。

画像処理能力を活かしてちょっとした検証を行いました。

模様替えで確保したフィギュアの棚。折角なので、Geminiに以下のように尋ねます。

このフィギュアの棚を、フィギュア群がさらに見栄えよくなるように配置するにはどうすればよいでしょうか。 

まず、核となる(目玉となるであろう)ライザのフィギュアを、上段と下段で指定ください。

これの結果はいささか予想外でしたが納得のいくもの。

フィギュア棚の配置について、より見栄えが良くなるような提案をさせていただきます。

核となるライザのフィギュアの配置

まず、目玉となるライザのフィギュアですが、現状の写真で特に大きく、ポーズもダイナミックな以下の2点を上下段の核として配置するのが良いでしょう。

  • 上段の核: 写真中央の赤い衣装で手を広げているライザのフィギュア。背景の緑とのコントラストも美しく、棚全体の中心として目を引きます。
  • 下段の核: 写真中央やや右、紫色の花を背景に、樽に座っているライザのフィギュア。他のフィギュアとのバランスも取りやすく、下段の安定感を出すのに適しています。

これを元に核、センターを配置。

これを撮影して更に確認。

その他のフィギュアの配置のポイント

上記の核となるフィギュアを中心に、以下の点を考慮して配置すると、より魅力的なディスプレイになるかと思います。

  • 視線の流れを意識する: フィギュアの向いている方向やポーズを活かし、見る人の視線が自然に流れるように配置します。例えば、キャラクター同士が会話しているように見せたり、ある一点を見つめているように配置したりするのも効果的です。
  • 高さと奥行きを出す: 全てのフィギュアを同じ高さに並べるのではなく、台座やアクリルスタンドなどを活用して高低差をつけたり、前後にずらして配置したりすることで、立体感と奥行きが生まれます。
  • テーマやシリーズでまとめる: 同じ作品のキャラクターや、似たような雰囲気のフィギュアを近くに配置すると、統一感が生まれます。
  • 色合いのバランスを考える: フィギュアの色や背景の色を考慮し、全体の色合いがバランス良くなるように配置します。暖色系と寒色系を効果的に組み合わせたり、同系色でまとめたりするのも良いでしょう。
  • 空間を活かす: フィギュアを詰め込みすぎず、適度な空間(余白)を残すことで、一つ一つのフィギュアが引き立ち、圧迫感を軽減できます。

これを意識して

と並べた結果、それぞれの目線が合いつつ6体も並ぶ結果に。

そして上段が埋まります。これは行けると思ったので

全体がまとまりました。

  • 中央からの三角配置
  • 両端の高さ

が合わさり、最初とは段違いの配置となりました。

こういうちょっとしたことにもAIの画像認識は役立ちます。

撮影ボックスの故障と公言入れ替えのテスト。

昨年11月頃に買った撮影ボックス、LEDコントローラーが壊れてしまうトラブルが発生。

ただ、ボックスとして捨てるほどではなかったので、備え付けの光源を他のものに差し替えてのテストです。

テスト1

より大きいLEDになったためか、今まで当たらなかったところに光が入るようになりました。

ついでに足した鏡も貢献しています。

テスト2

こちらも性質上、暗くなりやすい造形ですが、これも光が入るようになりました。

現時点での検証:まずまず。

補助光を足したり構図を工夫することで、この運用はうまくいきそうです。

『ライザのアトリエ2』有料超高難易度DLC「陽炎の島」遺跡の欠片まとめ。

続いては「陽炎の島」についての遺跡の欠片をまとめます。

こちらの本筋はむしろ

  • 文字通り「格が違う」強さの敵を
  • 今までの特性を覆す超強力な特性で

どうにかしていくのが私見のため、ストーリーは余り印象に残らなかったという形。

ですが、どのようにしてライザにあのアイテムがもたらされたかが分かるようになっています。

☆運命の大鏡/Great Mirror of Fate(真実の地底湖:エリア3)

特別なレシピからです。最後のエリアでの開放ですが、そもそもここにたどり着くのが大変です。

○陰る鏡に光を/Light for the Darkened Mirror

  • 若き探求者の思い出3/Young Explorer's Memory 3
  • 魔法道具の修理法/Repairing Magic Artifacts
  • 若き探求者の思い出2/Young Explorer's Memory 2

○扱いきれぬ秘宝/Leftover Treasure

  • 隠れ谷の秘伝書/Secret of the Hidden Valley
  • 船長の思い出3/Captain's Memory 3
  • 流浪の民の思い出/Wanderer's Memory

☆流刑者の集落跡/Exile Colony(上陸地点:エリア1)

○古代の遺物/Ancient Relic

  • 流刑者の思い出/Exile's Memory
  • 官吏の記録1/Official's Record1

○人らしい暮らし/Human Life

  • 官吏の思い出1/Official's Memory 1
  • 流刑者の日記/Exile's Diary

○荒廃する島/Devastated Island

  • 官吏の思い出3/Official's Memory 3
  • 荒ぶる島の守り鏡/Harsh Islands's Guradian Mirror

☆地下円形監獄/Underground Prison(悲嘆の監獄:エリア2)

○かき乱される運命/Rwecked Fates

  • 首領の思い出1/Leader's Memory 1
  • 注意喚起の立て札/Warning Sign
  • 官吏の思い出2/Official's Memory 2

○海に沈む野心/Sunken Ambition

  • 看守の記録/Guard Record
  • 首領の思い出2/Leader's Memory 2
  • 官吏の記録2/Official's Record

☆海賊船の残骸/Pirate Ship Remnants(上陸地点:エリア1)

○海賊の根城/Pirate's Hideout

  • 船長の思い出1/Capatain's Memory 1
  • 船長の思い出2/Captain's Memory 2

○継承の儀式/Succession Ceremony

  • 船長の思い出4/Captain's Memory 4
  • 継承の唄/Song of Succession

○挑戦者への試練Challenger's Trial

  • 錆びた片刃剣/Rusty Single-Edged Sword
  • 儀式に挑む者へ/Challenger to the Ceremony

☆探求者の標/Explorer's Monument(真実の地底湖:エリア3)

○探求者の使命/Explorer's Mission

  • 若き探求者の思い出1/Young Explorer's Memory 1
  • 若き探求者の思い出4/Young Explorer's Memory 4
  • 魔法使いの心得/Mage's Knowledge

○ややネタバレのため記載せず

  • 探求者の思い出7/Explorer's Memory 7
  • 探求者の思い出8/Explorer's Memory 8
  • 古い魔石のペンダント/Old Fairystone Pendant

『ライザのアトリエ2』無料DLC「ケルドラ城」遺跡の欠片まとめ。

『ライザのアトリエ2』もこの機会に整理を進めます。

無料DLC「ケルドラ城」の遺跡の欠片をまとめます。

文章はネタバレになるので、「どの欠片を上から埋めていったか」の記録です。

※ DLCのため、実績には関係ありません。
※ このDLC「ケルドラ城」と有料DLC「陽炎の島」に出てくる人物は、ライザが使うことになったアイテムと縁があります。

旧鉱入り口/Old Mine Entrance

雲上楼閣エリア2最奥 で入手します。 エリア3へと進むアイテムのレシピが報酬なので、まずはこの欠片を埋めるところからです。

天然の障壁/Natural Barrier

  • 骨董屋の思い出2/Antique Dealer's Memory 2
  • 鉱員へのお触れ書き/Officeial Notice to Miners
  • 蒐集家の思い出2/Collector's Memory 2

火の山の燃料/Fire Mountain Fuel

  • 魔石掘りの思い出2/Fairystone Miner's Memory 2
  • 蒐集家の走り書き/Collector's Note
  • 骨董屋の観測記録

結晶の渦/Crystal Vortex

エリア3:地を結ぶ旧鉱で入手します。

異なる世界より/From Another World

  • 狩人の思い出2/Hunter's Memory 2
  • 骨董屋の思い出3/Antique Dealer's Memory3
  • 骨董屋の思い出4/Antique Dealer's Memory 4

太陽と月の逢瀬/Meeting of the Sun and Moon

  • 蒐集家の思い出3/Collector's Memory 3
  • 連なる星の図画/Twin Star Drawing
  • 鉱員の日誌/Miner's Log

鉱山の資料庫/Mine Archives

エリア1、山麓の火炎林から入手します。

採掘の痕跡/Mining Remnants

  • 結晶化したツルハシ/Crystallized Pick
  • 重い布袋/Heavy Cloth Bag

魔石の国/Fairystone Land

  • 来たれ王国の担い手
  • 魔石の利用法/Making Use of Fairystones.

閉山と傾国/Mine's Closure and Downfall

  • 立入禁止の札/"Do Not Enter" Sign
  • ケルドラの衰退/Keldra's Downfall

結晶の楼閣/Crystal Castle

エリア2「雲上楼閣」で入手します。

亡国の遺産を求めて/Seeking Lost Kingdom's Treasure

  • 骨董屋の思い出1/Antique Dealer's Memory 1
  • 蒐集家の思い出1/Collector's Memory 1
  • 狩人の思い出1/Hunter's Memory 1

幻のごとき城/Phantom Castle

  • 蒐集家の思い出4/Collector's Memory 4
  • 亡国の遺産/Lost Kingdom's Treasure
  • 旧時代の地図/Ancient Map

残された住居/Dwelling Remains

エリア2「雲上楼閣」で入手します。

炎に飲まれて/Swallowed by Flames

  • 異邦の薬師の思い出2/Foreign Apothecary's Memory 2
  • 魔石掘りの思い出3/Fairystone Miner's Memory 3
  • 魔の山の消失事件/Demonic Mountain Desolution

災禍の前触れ/Impending Doom

  • 鉱山の業務連絡/Mining Business Notification
  • 魔石掘りの思い出1/Fairystone Miner's Memory 1
  • 異邦の薬師の思い出1/Foreign Apothecary's Memory 1

Page 2 of 5

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén