ボードゲームのソロプレイ熱が高まりましたので、『ヌースフィヨルド』を回してみました。
仕様デッキは鯖デッキ。
- 漁獲量が森のタイルになる
- ストックにある漁船分だけ点数になる
などのタイルで「船を造船しない」プレイングが決まりました。


必然的に船での勝利点は取れないので、建物と現金での得点。
- 建物:26点
- 船:なし
- 株券:なし(長屋の効果により0点)
- 金:8点
の34点。「漁船を造らないプレイング」は鯖デッキの特権です。
五輪開催中ということで、フランスを舞台にしたボードゲーム『カルカソンヌ』のソロプレイバリアントを実施です。
という、「必ず置く必要がある」シビアなルール。特に普通のゲームだったら好まれる修道院が嫌われる要素になっていたり、都市の相乗りが積極的に行われます。
今回は33点。
どうやら30~35点は合格レベルとのこと。
ノーマルゲームと違ってゲーム終了のトリガーが異様に速いので、隙間時間を埋めるのにもってこいです。
ネットで見かけた『クランズ・オブ・カレドニア』の記事を実践しました。
というもの。いつもなら
というところ。そこで、先の戦略でやってみました。使ったのは加工施設が安くなるキャンベル氏族です。
で合計120点。
と、ちょっと納得いかない点数です。
反省点は麦を必要とする施設が重複しすぎたこと。ある程度の資金源は必要だったということ。
とはいえ、加工品をいちいち高額で買う必要が無かったのは魅力的。
この辺のバランスを考えながらもう少しこの方針を続けていきます。
電車に乗っている時でもゲームができるようになったということで、改めて『ライザのアトリエ3』を進めています。
その息抜きとして
ボードゲーム『アグリコラ』のソロプレイを開始。
と、資源がカツカツの代わりにアクションスペースの奪い合いがありません。
また、ドラフトもないので、職業カードと小進歩は最初に配られた7枚でのスタートです。
今回引けたのは
の強い職業に加えて
の強力な小進歩。これを軸にゲームを組み立てていきます。
一番厳しい2~3ステージを無事に乗り切り、
最終ラウンド終了時にはこの形。
トータル58点となりました。羊市場の出が早ければ60点も行っていただろうという満足なできです。
気分転換を兼ねて、軽めのソロゲーを実施です。
ホイールによるリソース管理とイチバチ感あふれるアクションカードの選択が悩ましいソロゲーム。
アクションの組み立てを誤り、1手無駄になってしまいましたがなんとかアクションを重ねられました。
最終的な結果は
で計22点。ソロゲームのクリア目標である30点には遙かに及ばず。
サクサク進んでリプレイ性も高いゲームなので、もう少しやりこみたいやつです。
ここのところ、通勤時にアプリ版の『ウイングスパン』を回しています。
このゲーム、やはり面白いということで物理で行いました。
独立拡張『東洋の翼』で、特別ソロルール「つがいモード」です。
こちらが餌やカードをかき集めていくのに対して、対戦相手(オートマ)は餌を獲得せずに卵やカードをピンポイントで置いていきます。
こちらはボーナスカードである「平原にある鳥の巣の種類の数」をばらけるように配置すると共に、つがいトークンをできるだけ一つの塊になるようにプレイ。
そうして5R終了を迎えた盤面がこちら。
森に置いた「オシドリ」が継続的に手札を補充してくれたのでボーナスカード狙いの配置を行え、
自分(白)のつがいトークンは全てひとつながりとなりました。
対してオートマはトキやインドオオノガンなどの高得点カードや絶え間ない卵の獲得で得点を重ねていきます。(途中で卵トークンが足りなくなり、基本セットから拝借するほどでした)
項目 | 手動 | オートマ |
---|---|---|
鳥カード | 33 | 34 |
ボーナスカード | 5 | - |
ラウンド終了目的 | 7 | 7 |
卵 | 17 | 21 |
蓄えた餌 | 1 | - |
差し込んだカード | 6 | 0 |
つがいの塊 | 10 | 3 |
合計 | 79 | 65 |
最終得点は79-65により勝利。
のが勝因でしょうか。
とはいえ、相手の難易度は一番低いレベルなので、安定してこれに勝てるようにしていきたいものです。
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