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デッキストレージの組み立て。

ここ最近、ボードゲームよりもMtG熱が高まってきたので、ボードゲームでの知見をこちらでも発揮させます。

MtG ストレージシステム

The Dicetroyers製のMtGストレージ。

以前にも何度か紹介しているイタリアのボードゲームサプライメーカーです。

組み立て

今回、「外箱」も組み立てるので枚数は圧巻です。

デッキホルダー

マナシンボルを象ったデッキホルダーから組み立て。

トリプルスリーブ75枚が入る余裕ある設計に満足です。

蓋/外箱

MDFをほぼ一枚使うような蓋に、回転式のデッキホルダー入れを組み立て

完成

完成しました。The Dicetroyersならではの緻密なレーザーカットはそのままに、様々なギミック満載です。

  • ガルウイングを思わせるようなデッキ入れ
  • プレイ中に取り回せるダイス/トークン入れ(側面が開閉式で皿に取り出しやすくなっています)

収納時もスッキリです。スリーブでデッキを区別しているので、それらの視認性が高いのも好感が持てます。

これだけのデッキが入る分、サイズも相当ですし組み立てに要する時間もかなりのものでしたけれど、大満足でした。

ボドゲ運搬リュック(Workman ジョイントリュック容量検証)。

この用途だけでなく、本来の用途でも使えるものです。

Workman ジョイントリュック

ネットで、これは大きなボードゲームでも運搬できると聞いたので入手です。

「どのぐらいのボードゲームが入るのか?」を試してみます。

検証

大箱×2

まずは、わりと大きな場所を取る

  • テラフォーミング・マーズ
  • ウイングスパン

を試してみます。(これらは通常のリュックに入らない大きさ)

難なくクリア。

更に大きな箱と大きめの箱

そこで、小さいキャリーでも難しい箱にチャレンジ。『大鎌戦役』です。

まるごと入ります。

その上に『アグリコラ』まで詰めます。

空いた隙間に『パッチワーク』まで入る驚きの結果となりました。

検証結果

「極めて上々」というほかはありません。これだけ積んだのに外のポケット部分も機能するのも素晴らしく。

また、これによって、「輪行旅行をどうするか」の算段も立ちました。

ボードゲーム『ティナーズ・トレイル』開封と百均グッズによる収納。

これもまた、待ちに待った作品です。

ボードゲーム『ティナーズ・トレイル Remaster版』

コーンウォールを舞台にして鉱山を開拓し、投資をしていくボードゲーム。これが届いたのです。

リマスター前の作品の存在は知っていたものの、どれもプレ値だったので手が届かず。それが日本語化されてソロルールまで追加されたのです。

矢も楯もたまらず予約して、到着です。

開封

コンポーネント一覧

  • メインボード
  • サブボード
  • タイル
  • キューブ
  • 木駒
  • カード

と、ユーロゲームらしいたくさんのコンポーネント。収納のしがいがあります。

分類と収納

今回はキャンドゥのグッズで統一です。

  • キューブ類/木駒:ミニタッパー
  • カード:カードケース
  • トークン類:ピルケース(内側)
  • 開発カード/ウォレス卿デッキ:ピルケース(外側)
  • タイル/鉱山駒:マルチケースハーフ
  • 通洞/拡張用トークン:メタルケース

と言った形で分類できました。

蓋が1cm程度浮きましたが問題なし。

コーンウォール、自分にとって思い入れのある地方なので、これからこれで遊べると思うと楽しみです。

お茶と小箱ボードゲーム用ストレージ。

期待通りの収穫と期待以上の収穫がありました。

ルピシア夏の福袋

年末に購入していた福袋が使い切るタイミングで消費。そんな中での追加のノンカフェイン/デカフェのお茶類は嬉しい限りです。

これは期待していたものですが、思わぬ収穫がありました。

購入特典:ストレージバッグ

こちら、購入特典のストレージバッグ。お茶の袋に合わせて作られていますが、このサイズ感と質感を見てひらめきがありました。

小箱系のボードゲームストレージ

この辺りの小箱ボードゲームが入るのでは無いかと並べてみます。

狙い通り、しっかりと収まります。この調子で他の作品を敷き詰めていき

収納完了。蓋の裏のスペースにはダイスとダイストレーまで入ります。

これは、今後のボドゲ会でも活躍が見込まれます。

ボードゲーム『かたろーぐ』開封と収納(ver.1)

ボードゲームカフェで遊んだ日の続きとなります。

かたろーぐ購入

  • ZENタイル
  • キャラホメ

でお世話になっているデザイナーの作品。この翌週が恐ろしく忙しかったため、ようやくの開封です。

開封

コンポーネント一覧

中身は

  • ハート型トークン
  • アクリルトークン
  • 予想ディスク
  • カード
  • 説明書
  • サンプルカタログ

で構成されていました。

収納

ゲームの箱に併せ、コンポーネントを入れていきます。ハート型トークンはカードケースに入れるまでは確定しましたが、他の兼ね合いでCase and Case2分割に変更。

取り急ぎこういう形に収まりました。

収納の課題

  • 七角形の予想ディスクが微妙にハードケースに入らず
  • 予想カードのスリーブ不足

のため、満足いく形にはなりませんでしたが、取り急ぎはVer1として完成です。

大箱と猫。

春先、猫が活動する時期なのか自室に居座ることが多いです。

そんな中、大いにくつろいでいる姿を発見しました。

ワイナリーの四季

Image with no description

ワーカープレースメント&カードゲームの『ワイナリーの四季』。箱が大きめなのかかなりくつろぎです。

ブルゴーニュの城

Image with no description

ダイスプレースメントでもあり建物コンボが楽しい箱庭ゲームは先のワイナリーより小さめの箱ではありますが、サイズ的にもちょうど良かったようです。

バラージ

そして、様々な意味での重量級『バラージ』。これは相当なお気に入りだったようです。

  • 適度な箱の大きさ
  • 顔を擦り付けられるコンポーネントの多さ

などが要因でしょうか。

2つの『アグリコラ』。2つのオーガナイザー。

お気に入りのボードゲームを「冗長化」させました。

『アグリコラ リバイズドエディション』

更に再販されるという話は聞いたものの、どこも予約は終了。そんな中で「残り一つ在庫が残っていた」ので、ここぞとばかりに購入です。

開封

内容物はわかりきっておりますが、袋に入れられている状態は新鮮です。

早速、分類していきます。

カード類

大きな進歩とラウンドはハードスリーブ、職業と小さな死のはソフトスリーブに入れて区別をつけています。

トークン類

トークン系は分類します。(欲を言えばこの1.5倍は欲しいところです)

収納

そんなこんなで、Tower Rexのオーガナイザーと差し替えていたために余っていたThe Dicetroyerのオーガナイザーに収納することができました。

2つのオーガナイザー比較

カード入れや資源系の収納方法に違いが見られるものの「プレイヤーごとに使うワーカー/柵/厩」が独立しているのは一緒。

また、「オーガナイザーのためにボードゲームを複数購入する」例が増えました。

ボードゲーム『キャンバス』到着と収納。

到着

話題作となっていたボードゲーム『キャンバス』。再販のタイミングに間に合い入手できました。

開封とコンポーネント

内容は比較的シンプル。

  • カード
  • カードケース
  • カードスリーブ
  • トークン類
  • ゲームマット

マットはゲームのテーマ通りキャンバス地を模しているのが特徴的です。

収納

収納には百均グッズがまたもや役立ちました。(Twitterの情報を参考にしたものです)

  • Case and Case 4分割:カードとトークン(中のケースは2つだけ使います)
  • ピルケース:トークン

でほぼギリギリ。

まとめ

「Case and Case 4分割」の新たな使い方を発見。汎用性が極めて高いだけに品不足というのが悔やまれます。

また、本ゲームは

壁にかけてそのまま「絵」として飾れるのが長所でした。

心の整理、ゲームで整理。

はじめに

前にも言った気がするお話。

  • 仕事がつまり気味
  • ショッキングな出来事があった

ことがあったときに行うマインドセットがあります。

ZENタイルによる可視化

これが第一。朝、かなりヘヴィな出来事に困惑して驚いていたというのがわかります。

オーガナイザーつきボードゲーム

そして、こういうときは「心(というか感情)」がとっちらかって堂々巡りをし、次の段階に進めないことがあります。

まずはこの状況を打開します。

ブルゴーニュの城

カルカソンヌ

この手の、「物理的に整理されたもの」を見ることで、自然と「感情があるべきところに整理されていく」感覚を味わえます。

そして、整理されていった中で問題に立ち向かうような形になるわけで。

ボードゲーム『タイニータウン』専用オーガナイザー組み立てと収納。

Tower Rex製オーガナイザー到着

自分が贔屓にしているボードゲームサプライメーカー、Tower Rexから到着しました。

というよりも、このオーガナイザーの存在を知ったから本体を購入したパターンです。

組み立て

何度か言及したように

  • 楔形のほぞがあるため接着剤は不要
  • ゲームのテーマに沿った意匠が施されている

が特徴。この緻密なレーザーカットも素敵です。

30分程度で組み立ては完了。

収納

そして、収納開始です。かなり多い木駒がひとまとめにされているので、オーガナイザーの面目躍如です。

建物、資源がきれいにまとまりました。

  • 種別ごとの建物カード
  • 拡張のパーツ

すべてが1つに収まるのは何度見ても気が晴れ晴れとします。

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