ミニ一斗缶
百均で新たに購入したのはこちらです。

ダウンサイジングした一斗缶。しっかりと「オリーブオイル」のラベルまで貼られています。これをさっそくこう使いました。
ペンスタンド

深さ、大きさがペンスタンドにピッタリ。しかも、適度な重さがあるので倒れにくいのもナイス。
撮影

と、このように、いつものフィギュア撮影に添えてもマッチします。
百均グッズ、思わぬところで思わぬ使い道があるのが素敵です。
先だっての「紫陽花」背景に気をよくし、更に追加しました。
購入したのはこちら。夏を象徴するかのような花、ひまわりの造花リングと
造花の先がワイヤーとなっているもの。これで、造花を留めつつ飾れるという一石二鳥が図れます。
今回、ひまわりの差し色として朝顔のガーメントも配置することにしました。
だいたいのイメージを決めつつ
この“ワイヤー”で留めていきます。
そうこうしている間に完成。「夏概念」を象徴する背景です。
しっかりとアクリルスタンドと調和です。(特に、このキャラクターのストーリーに欠かせない花なので、この背景は悲願でした)
また、黄色一辺倒にならないように合間に添えた朝顔も活きました。
先の紫陽花と合わせ、梅雨〜盛夏のトレリスが2つ出来上がりです。
この背景、気に入ったので更に引っ張ります。
多彩なフィルタによって「撮る楽しみ」を増やしたOLYMPUS E-Py7。(今年1月購入)
その中で、
光の反射を星のきらめきのように加工するスターライトエフェクトがあります。
先の「あじさいの背景」と、このエフェクトを掛けたらどうなるのかというお題。
スターライトエフェクトが使えるフィルターは限られますが、その中でもお気に入りのフィルタで効果検証です。
プラスチックとはいえ、しっかりと眼鏡の反射を捉えてくれます。
事前に予想していたとおり、彩りのあるあじさいの造花はパートカラーが特に映えます。
こちらはパートカラーと通常の撮影の組み合わせ。
背景が増えるだけでも「今までパッとしなかった被写体が映えるようになる」ってのもわかりましたし、それぞれのエフェクトをちょっとした時間で楽しめるのは室内撮影の醍醐味です。
前回の続きとなります。
あじさいの造花を用いた背景、思わぬところで活躍の機会がありました。
検証していったものの、うまく撮影することができなかったアクリルスタンド。
こちらを、この背景で試してみることにしました。
悪くありませんがもう一声。
と考えた結果、「もっとボケの少ないレンズは?」と思い立って試します。
E-P7と10年以上使っているキットレンズに立ち返ることができました。これなら被写体も背景のバランスも十分です。
ようやく、「アクリルスタンドに映える背景」と撮り方を見つけられました。
話はボードゲーム『ティナーズ・トレイル』の収納用品を買うために百均によったところから遡ります。
買い物の折に見つけたのがこの造花。リング状の樹脂にあじさいがあしらわれています。
あじさいは毎年撮影に出かけている大好きな花。
これを使って早速、フィギュア撮影用の背景を作ります。
仮置きして位置を確かめ
ベースにつるを這わせます。その後、リングを密になるように組み合わせてワイヤーで留めていきます。
完成です。
例によっていつもの撮影スペースに設置。あじさいという一つのテーマに集約されながらも色とりどりの花弁がいい感じに映えます。
特に、光沢のあるフィギュアとの相性が良いのも評価ポイントです。
前回、背景や調光として用いた竹製のランチョンマット。
本来的な使い道で撮影に役立てました。
サイズ的に軽量~中量級のボドゲにピッタリだと思ったので、先週プレイして「これは面白い」思った『紅茶ロマン紀行』を並べてみます。
予想通りのジャストサイズ。しかも、竹のわずかな隙間がカード類を取り出しやすくしてくれます。
なので、これを更に発展させました。
まず、テーマが「紅茶」なので艦これのウォースパイトを置いてみます。
こちらが試写。方向性は悪くありません。
で本撮影に入ります。
ねんどろいどとボードゲーム、そしてコンポーネントがバランス良くまとまった感じです。
なにより、マットのテクスチャ感も雰囲気満点。
これはいい素材を手に入れました。
かなり久しぶりに百均に寄れる機会を設けましたので、こんなものを購入してみました。
この手のマットがフィギュア撮影と相性いいのはすでにご紹介したとおり。
これを元に、試してみます。
いつものように、複合機の上にある撮影スペースに設置。
テクスチャ感が強調されていました。
そして、この上に「百均の木枠と造花で作る背景」を乗せたらどうなるのかを更に検証です。
驚きの結果。裏に回った竹の僅かな反射が周囲を明るくしてくれるようです。
フォーカスがちょっと弱めのマクロレンズでここまで描写してくれました。
まだまだ、背景には伸びしろがあると思い知らされました。
OLYMPUSのデジタルカメラE-P7のアーティスティックフィルター「ネオノスタルジー」を試したときの記録です。
こちらはA-X7、キャラホメでの撮影時に用いたものです。
まずは背景を設定。木枠に造花をまとめ、ワイヤーライトを背後に忍ばせました。
これで全体のイメージを掴んでみます。
カメラが背後のワイヤーライトを拾ってしまい、全体的に暗くなりました。
そこで、ライトを見直します。
これで、全体的な明るさが格段に向上しただけではなく、フィルタ効果による「淡い色合い」を出すことができました。
この経過のTake 1→Take2で暗くなった過程、
自宅サーバ内のredmineに記入しました。プラグインRedminca UI Extensionのおかげで、添付ファイルのサムネイルができるようになったので過程を一瞥できるのが大きなアドバンテージです。
天候の劇的な変化に仕事や家族のゴタゴタがあり、心身ともに注意が必要な状況が今週は続いていました。
明らかにマイナス感情のほうが大きいのが見て取れます。
この状況をちょっと俯瞰し、改善していきたいと思い、取り出したのは『キャラホメ』です。
今回の「ほめカード」は今まで選ばなかった「笑顔」になりました。
この言葉が目に飛び込んできたとき、「そういえば、笑っていなかったな。笑う余裕がなかったな」と実感。
カードをランダムにめくっていき、そのときに感じた言葉をキャラクターに行ってもらうことで気付けなかった言葉に出会えるのもまた、このゲームならではです。
今回のキャラホメは少し趣向を変えて
このように、見下ろす形で諸々を配置していきました。
構図的に悪くないとわかったので
周囲に光源を足し、完成。
もっと左前方に光を足してよかったかもしれませんが、まずは「俯瞰での撮影」がうまくいきました。
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