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スケールモデルと背景。

以前のエントリーでちらっと見せていたこちら、入手報告を忘れていました。

スクーター(vespa)の1/12スケールモデル。

  • figmaとスケールが一致していること
  • 車のスケールモデルと異なり場所を取らないこと

が購入の決め手です。

実際に載せてみると違和感なし。特に、広角レンズを購入したことにより「広がる背景」でも全体にピントが合ってきました。

前述したように、「何気ない街角の風景」に説得力が増してきました。

のれんと看板。-百均グッズの撮影用小物(その35)-

百均で見かけた「撮影特化」な品物、今回はこちらです。

玄関扉&のれんセットと光る看板。

のレンセットは組み立て、看板はボタン電池(LR44×2)を入れると、いかにもなセットが出来上がりです。

扉は開閉可能ですし、のれんを外すこともできますから情景描写のお供にもってこいです。

間に挟むことで構図を固定し、奥行きを広げてくれるのもまたポイントです。

背景の違い、ピントの違い。

昨日のエントリーの続きです。

フィギュア・ライザの数が増えてきたことで、「他のスケールとの組み合わせ」を模索していきます。

case 1. 1/6との組み合わせ

1/6と1/7は大きさに差がありますから、現在利用しているレンズですと、どうしてもボケが発生します。

case 2-1. 1/12(figma)との組み合わせ

こちらの水着バージョンは前傾姿勢気味になっていることに着目。そこで、「焦点距離があっていれば行けるのではないか」と思って試してみました。

この試みにピンときたので

case 2-2 背景変更

より夏らしい背景に変更。

  • フォーカスエリアを最大限に広くして
  • 光量を増やし
  • レタッチで明るさをさらに上げて

現時点ではここまで改善。

今後の展望

まずはスケールが違っても被写体や構図でなんとかなりそうだというのが判明。これをもう少し試したら、もっと広いエリアで全体に焦点が合う「広角レンズ」の導入も検討です。

季節の小部屋。-百均グッズの撮影用小物(その34)-

百均は撮影グッズというニーズを理解していると改めて。

そのものズバリと言った体のグッズを発見です。

組み立てるとこうなり、

1/12(figma)サイズならジャストフィットの背景になります。

撮影生きも割と広めですが、組み立てと片付けが大変という難点があり、使い回しは聞きにくい名という印象でした。

メタルと反射。-百均グッズの撮影用小物(その33)-

Twitterで見かけたものを実践しました。

ダイソーのリフォームコーナーにあるメタル調タイル。こちらが模型撮影に合うということで試します。

無機質な輝きがうまく車体とマッチ。また、車体を控えめに反射してくれるのもグッドです。

また、これ自体が反射材に通じるので照明を当てても光が回るようです。

この素材にかなりの可能性を感じました。

続・事後の調整。-百均グッズの撮影用小物(その32)-

この続き。再現性の担保はできたので、2つほどバリエーションを増やします。

シェルフの下にピアノや楽団を入れてより「コンサート」感を高めたもの。

奥行きや視線誘導という点では「とっ散らかり」という印象です。

そしてもう一つは

1/7フィギュアと併せたもの。2つをより際立たせられました。

  • 視線誘導のための構図
  • 奥行きやメリハリのついた構図

が今後の課題となります。

事前イメージ、事後の調整。-百均グッズの撮影用小物(その31)-

百均で見つけたミニチュアのシェルフ。これをベースにしてfigmaライザを撮影しようと思いました。

事前準備

まずはポーズを取らせて座らせます。ここで、下段よりも上段に座らせて、中央部分などに飾りをつけようと決定。

ラフ

飾りをつけていくうちに、ボードゲーム『Fairy Concerto』の木駒が合いそうだとふと思い立ち、シェルフや前景に並べていきます。

ピアノはこれに付属してたものを用います。

ラフが定まったので参考構図を撮りました。

撮影、レタッチ

  • トレリスで作っておいた背景の設置
  • 光源を追加しての撮影
  • レタッチソフトで最終的な調整

した完成形はこちら。「妖精たちと演奏会」といった感じで仕上がりました。

締まる黒、際立つ黒。-百均グッズの撮影用小物(その30)-

「なにかに使えるだろう」と取っておいたものが役立ちました。

ハロウィンで用いるマント。用途というよりも「素材感」に着目。

  • 取り回しがよく
  • ある程度の光沢があり
  • 大きいサイズ

は、背景としてぴったりだという判断です。

いつもの撮影スペースを全面的に覆い、撮影開始。

余分な情報がない分、被写体に視線が集中。

また、補助光なしでも被写体を浮き上がらせることができるため、車の模型と併せて撮るときに難儀していた窓に高原が写り込んでしまう心配がなくなりました。

一番の驚きはこのライザ白水着バージョン。

今まで悩んでいた1/6の背景をどうするかの問題が解決に向かいました。

ボードゲームと背景とfigma。

この考えを発展させました。

「ボードゲームそれ自体が背景として用いることができる」「大きさ的にfigmaはボドゲとぴったり」を推し進め、更にチャレンジです。

エバーデール

一番違和感がなかったのが『エバーデール』の伝承の樹。従来用いていた1/7サイズよりも樹が引き立ちます。

更に、樹に座らせたり資源を採取させたりと物語を作ることもお手の物です。

アグリコラ

ソロキャンペーンモードの振り返りを兼ねての撮影。

「広いボードにすれば別に背景を立てる必要がないのでは?」と思いながらの撮影。

これはまだ構図が慣れていない&広い盤面をまんべんなくテラス高原が用意できていません。

新しい試みを考案するたびに課題が増えます。

“ツリー”と“床”。-百均グッズの撮影用小物(その29)-

布のツリー

百均にて入手した「背景用布」。教会とツリーのライトアップが描かれていて、かなりの大きさです。

なので、1/7のフィギュアに合わせることが容易。このシリーズは他の季節にも出してもらいたいです。

カードのツリー

ジブン手帳を購入した際に手に入れていたのがこのクリスマスツリーを模したカード。

これは先の1/7よりは1/12にサイズ感がぴったりです。

カード自体に電飾が施されているのでエフェクトを掛けやすくなりました。

このとき作成した「クリスマス仕様のトレリス」と合わせてみます。

ツリーに足りないところを補ってくれました。

「床」用シール

「なにかに使えそう」だと思って百均で手に入れていたこのリメイクテープもまた、新たな撮影用小物として役立ちました。

マスキングテープと同じような粘着力を持つこれは適当な素材に貼り付けることで床となります。

こうして撮影したのがこれです。これのおかげで床も一緒に撮影することが可能になり、今まで見られなかった構図が楽しめるようになりました。

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