ハリー・ポッター スタジオツアーでの収穫は、山のようでした。
その中でも際立っているのがこちら。
ワンド
一番人気のアイテム、ワンド。
作中のキャラクター、杖職人オリバンダー翁が「杖が人を選ぶ」の言葉の通り、手に取ってしっくりくるものをチョイス。
一番自分の手に馴染んだのはスタジオツアー限定の「スリザリンのロケット」を模したワンドでした。
文具
文具系は、いくらあっても困らないマスキングテープと
スリザリンのボールペン。普段は万年筆を使うとは言え、使う機会はあります。
ハリー・ポッター スタジオツアーでの収穫は、山のようでした。
その中でも際立っているのがこちら。
一番人気のアイテム、ワンド。
作中のキャラクター、杖職人オリバンダー翁が「杖が人を選ぶ」の言葉の通り、手に取ってしっくりくるものをチョイス。
一番自分の手に馴染んだのはスタジオツアー限定の「スリザリンのロケット」を模したワンドでした。
文具系は、いくらあっても困らないマスキングテープと
スリザリンのボールペン。普段は万年筆を使うとは言え、使う機会はあります。
再び、『ハリー・ポッター スタジオツアー』へと足を運びました。
ここを訪れてから原作の再履修を行っただけに、「答え合わせ」という気分です。
大講堂をイメージしたレストランや内部のセットは「このシーンに出て来たものか」と脳内での検証を一つ一つ行っていきました。
シリーズ全体で一番刺さったキャラクターであるギルデロイ・ロックハート先生(?)のコーナーが一区画だけだったのは残念。
『不死鳥の騎士団』でアンブリッジが出した教育令など、隅々まで映画の世界でした。
プリベッド通りのダーズリー家は家そのものが建てられているという念の入れようです。
なども再現。
非常に有意義で楽しい時間でした。
一作目、二作目もサクサク読み終わったからとサボったツケが出ました。
読み始めから1ヶ月ほど経過して、『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』を読み終えました。
「この量ならすぐ読める」でサボってしまい、気がつけば一ヶ月ほど経ったというていたらく。
そこから気合いを入れて、実質的に4日で半分を読み終えたという次第です。
その中で特に気に入った箇所がこちら。
本作初出のアイテム、『忍びの地図』が没収されそうになったときに出て来た文章が刺さりました。
熟語も非常に使い勝手があったのでメモです。
Mr Moony presents his compliments to Professor Snape, and begs him to keep his abnormally large nose out of other people's business.
Mrムーニーからスネイプ教授にご挨拶申し上げる。他人事に対する異常なお節介はお控えいただくよう、切にお願いいたす次第。
Mr Prongs agrees with Mr Moony, and would like to add that Professor Snape is un ugly git.
MrプロングスもMrムーニーの意見に同意する。そして、スネイプ教授は醜いろくでなしであると付け加えたい。
Mr Padfoot would like to register his astonishment that an idiot like that ever become a Professor.
Mrパッドフットは、あのような愚か者が教授になれたことに驚きを表明する。
Mr Wormtail bids Professor Snape good day, and advices him to wash his hair, the slimeball.
Mrワームテイルはスネイプ教授にお別れの挨拶を申し上げ、また、そのドロドロの髪を洗うよう忠告させていただく。
無事に3冊目も読み終えたので、4冊目の『炎のゴブレット』突入です。
ここから一気に本が分厚くなります。
これが終われば折り返し地点。少しずつ、確実に読んでいこうと思います。
いわゆるペーパーバックなので、物理的なカバーを作ることにします。
作り方はネットで適当に検索したものです。
高さをマスキングテープで測ったら、定規とカッターナイフで軽く筋を付けております。
表紙にも折り目を付けます。
表紙、裏表紙共にカッターで筋を彫ってから折ります。
原作に併せ、『ハリー・ポッター』の呪文が書かれたマスキングテープを用いています。
本のタイトルは付箋とマステで貼り付け、本自体はお弁当用のシリコンバンドで留めました。
これにて完成。
作るのは少し手間ですけど
ということで重宝。「これを使って良かった」と思える程度には本の中身にも手を付けていきます。
このスタジオツアーに訪れたことがきっかけで、「もう一度『ハリー・ポッター』シリーズを履修したい」って気概が生まれました。
レゴブロックと『ハリー・ポッター』シリーズのコラボ品。劇中に出て来た魔法薬学の教室を組み立てるというものです。
中はざっとこんな感じ。これを組み立てていきます。
教室の壁となる本の表紙を組み立て
壁や仕切りもできあがっています。薬品ボトルの一部はブロックで表現です。
完成にそれほど時間は掛かりませんでした。
劇中での雰囲気をそのままにレゴに落とし込まれたという形です。
最大の特徴はこのように全てが本の一部として収納できること。
普段はコンパクトで、展開も簡単というギミックは気に入りました。
そして、「魔法薬学」を最初に選んだのはこの錬金術としての背景に使えるという目論見からでした。
その目論見は当たったのが嬉しいところです。
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