タグ: コーンウォール

連休のボードゲーム会。

3連休初日、レンタルスペースでボードゲーム会を開きました。

タイニータウン

程よく終わり、インタラクションとパズル感が楽しい箱庭ゲーム。

勝利点を狙っていったのが功を奏しました。

ナナイロアジサイ

2人でやったときには気づかなかったものの、3人だと乱戦気味。また、色が本当に変わるのでルールが混乱しがちでした。

キャット・イン・ザ・ボックス

カードを出さない限りスートが決まらないトリックテイキング。2連続でバーストするという不本意な結果となりました。

コーンウォール

3年半ぐらいぶりに回せたゲーム。こちらは沼のマジョリティで一歩及ばず。

ニューファンドランド

今回自分が担当した国はフランス。国別の固有能力:徴税所(配達達成時に+3勝利点」が思った以上に強く、常に先頭で駆け抜けることができました。

「もう少し重いゲームでも大丈夫そうだ」という参加者の意向を受け、90分級のゲームをキチッと回せたのが大成果です。

タイムタグ、ライフログ。

Twitterの話題が元で:

英国に滞在していたときの記憶が蘇りました。なので、AWSにて管理しているPiwigoの写真を更新です。

ロンドン

https://hideout.reisalin.com/index.php?/category/7

こちらはテムズ川のクルーズに絞ったもの。

当時は晴れた日ばかりを選んで撮影したはずですが、こうしてみるとくすんだ空の色です。

コーンウォール

https://hideout.reisalin.com/index.php?/category/1

願わくば、6~7月にもう一度行きたい場所。自分にとって初めて目にする大西洋にも感動しました。

カンタベリー

https://hideout.reisalin.com/index.php?/category/12

ここも暮らしていた場所なので、感慨深いです。

改めて:写真というのは自分の思い出をタグ付けするものであり、明確な記録(ログ)であると思いました。

ボードゲーム『ティナーズ・トレイル』開封と百均グッズによる収納。

これもまた、待ちに待った作品です。

ボードゲーム『ティナーズ・トレイル Remaster版』

コーンウォールを舞台にして鉱山を開拓し、投資をしていくボードゲーム。これが届いたのです。

リマスター前の作品の存在は知っていたものの、どれもプレ値だったので手が届かず。それが日本語化されてソロルールまで追加されたのです。

矢も楯もたまらず予約して、到着です。

開封

コンポーネント一覧

  • メインボード
  • サブボード
  • タイル
  • キューブ
  • 木駒
  • カード

と、ユーロゲームらしいたくさんのコンポーネント。収納のしがいがあります。

分類と収納

今回はキャンドゥのグッズで統一です。

  • キューブ類/木駒:ミニタッパー
  • カード:カードケース
  • トークン類:ピルケース(内側)
  • 開発カード/ウォレス卿デッキ:ピルケース(外側)
  • タイル/鉱山駒:マルチケースハーフ
  • 通洞/拡張用トークン:メタルケース

と言った形で分類できました。

蓋が1cm程度浮きましたが問題なし。

コーンウォール、自分にとって思い入れのある地方なので、これからこれで遊べると思うと楽しみです。

2020年9月14日のZENタイル。(久方ぶりの対人ボードゲーム)

午前中は予期せぬ電話トラブルで やや疲れ。

そんな気分を吹っ飛ばしてくれたのは、本当に久しぶりの対面でのボードゲームでした。

ポンペイ滅亡

A.D.79年。ポンペイで起きたあの大噴火をモデルにしたゲ―ム。

カードを引いて市民を入植させ、ヴェスヴィオスが噴火したら迫り来る溶岩から脱出させます。

不謹慎な内容的なのにゲーム性は高め。運と戦略家がいい感じに整ってると、とてもオススメです。

コーンウォール

いわゆるカルカソンヌスタイル。本家よりサクサク進み、相乗りも気軽に発生。

すずめ雀

極めてシンプルなミニマル麻雀。

  • ソーズと中/發のみ。
  • 雀頭なし2面子で和了。
  • 面前のみ。ポン/カン/チーなし。
  • リーチなし。
  • ドラは表示牌。
  • 赤いI~IXと中が無条件でドラ。
  • 役とドラ併せて5点以上ないと和了できない。
  • フリテンは現物のみ。(Ⅱ~V待ちでⅡを捨てても、Vで和了可能)

と、気軽に手軽に麻雀のエッセンスが味わえます。短時間で済み、2~5人で遊べるのも高ポイント。なので

  • 北入するのにタンヤオドラ2が決定打
  • 早い巡目の和了が頻発
  • ドラは迂闊に切れない
  • 特に第一打ちの中は覚悟完了しないと無理

と、短い故のひりつく緊張感。

いずれも素晴らしい楽しさ。対人戦の、目眩がするぐらいの充実感を堪能です。

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén