タグ: インディゴ

2022年対人ボードゲーム初め。

余り時間が取れなかったものの、満足いく結果となりました。

宝石の煌めき

すっかり虜になったこの「定番ボードゲーム」。今回はいくつか趣向を変えました。

アップグレードトークン利用

樹脂製のトークンを利用してのゲーム。

見た目が華やかで支払うときにも見やすかったものの

  • 視認性が悪い(特に金とオニキス)
  • 軽さが足りない

ため、このゲームのみでの終了。

拡張:都市

拡張を利用。以下が通常と異なります。

  • 貴族タイルは用いない。
  • 代わりに置かれた都市タイルの条件を最初に満たしたプレイヤーが無条件で勝利。

この都市タイルも

  • 栄光点16+各色1枚以上の発展カード
  • 栄光点12+青と白4枚以上の発展カード

など、通常の得点に+αのセットコレクションを要しています。これによってカードの取り合いはより熾烈となり、中盤のダレた感覚が緩和されました。

これに関しては惜しくも1手差で負けでした。

拡張:東洋

発展カードが新たに加わります。

  • 黄金トークン2枚分(使い捨て)
  • 既存の発展カードに付与して追加のボーナスを生み出す
  • シンボル2つ分
  • 取得時に貴族確保(他のプレイヤーに取らせない)
  • 取得時に別の発展カードを確保

など、動きがよりシステマチック。黄金トークン2枚分の動きはことのほか強く、序盤にLv.3の発展カードを取得できるほど。

これは、TCGに慣れている人がいれば面白いのではないかと思いました。

インディゴ

ネットワークコネクションとタイル配置がコンビになったアブストラクト。

いかにして得点源をこちらに誘導し、相手の得点源を潰していくかの絶妙な駆け引きが印象的でした。

  • とても単純なルール
  • 予測と戦略、お目当て以外のタイルを引いたときの「コレジャナイ」感
  • 宝石の潰し合いによるインタラクション

などが絶妙のエッセンスとなっています。

一戦目は僅差で勝利。二戦目は大敗。

昨年遊んだときに「これは面白い」思って購入しましたが、この選択は正解でした。

ボードゲーム『インディゴ』の開封と整理。

ある意味でボードゲーム一番の楽しみです。

インディゴ

遊ばせていただいて気に入ったので購入した『インディゴ』を開封しました。

コンポーネント

ものは比較的ずっしり。タイルやボードを開けると宝石トークンが12個。

プレイヤーごとのトークンと宝石/外周のスタートタイルをCase and Case (4分割)に分類します。

ルートタイルに関してはシャッフルしてランダムで引くので袋に入れます。

収納

箱に余裕があり、袋で調節できるために収納はあっという間でした。

まとめ

  • セットアップがしやすく
  • インストも簡単
  • アブストラクトでありながら運で挽回できて
  • 程よい妨害も心地よい

お手本みたいなゲーム。稼働率を上げていきたいです。

年末の着弾。(そしてキャラホメ)

様々なものが到着した一日でした。

ボードゲーム『インディゴ』

日曜日に遊んでゲームシステムやらコンポーネントに見惚れて注文。

開封は後日行い、レビューをしたいと思います。

お茶福袋

ルピシアのお茶福袋もこの段階で届きました。

  • ハイグレードの茶葉を詰めた「松」
  • ノンカフェイン/ローカフェイン/ハーブティーの「竹」

の2種類。仕事の合間にもゲーム中にも欠かせないものなので、開封が楽しみです。

ねんどろいど『ライザリン・シュタウト』

半年近く延期されていたねんどろいども届く特異日となっていました。

情報量の多い衣装をここまでデフォルメしたのは素晴らしかったです。

キャラホメ結果

年末の一大イベント的なお仕事を終えて、早速褒めてもらいました。

失敗しそうな案件でしたが、「やるべきことはやった」おかげでどうにか完遂。

そして、ねんどろいどの大きさは『キャラホメ』のカードの大きさと程よいと改めてわかったのも収穫です。

日曜日に遊んだボードゲーム。

日曜日に機会があり、2周連続でボードゲームの対人戦を行うことになりました。

宝石の煌めき

TCG 巧者が相手だったので、すぐにゲームの本質をついていたのが印象的。

勝てたのは最初だけで残る二戦は微差、一手差で負けたのが惜しかったです。

GEMINOA

「デッキ圧縮型」対戦カードゲーム。

互いに全く同じデッキを使い、余分なカードを取り除くことで最終的な戦術が状況によって異なっていくシステムです。

カードを一定数除外することで継続的に同じカードを使える「昇華」メカニズムが特に特徴的。これにより有効牌を引く可能性を高められます。

終盤の大技連打、それを紙一重でかわしての逆転が互いに発生するドラマチックな試合運び。

今年購入した対戦型ボードゲームでは一番刺さった作品かもです。

インディゴ

この日のお相手が持ち込んだもの。巨大なヘックスにルートタイルを配置し、宝石を外周に誘導。

場合によっては相手のゲートに入れてしまうこともあるジレンマが満載。

この手のアブストラクトには珍しくリカバリしやすいのも好み。

そのほかに

  • 羊と花畑
  • 真打ポケット

をやりました。

意図的に重いゲーム以外で遊んだ日。それだけに一つ一つがダレずに集中して出来たと思います。

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén