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ボードゲーム『アグリコラ』ソロキャンペーンモード・オフライン版(1日目/2日目)

アプリケーション版でもあったキャンペーン、テーブルトップでもルールを確認したのでやってみました。

  • 初期食料0
  • 職業、少進歩7枚
  • 全8ゲーム
  • 各ゲームボーダー50,55,59,62,64,65,66,67,68点
  • 超えた点数を2で割り切捨を次ゲームの初期食料とする
  • 前ゲームで出した職業カードのうち、一枚をゲーム開始時に個別コストを払い出せる
  • この職業は残りゲーム中永続する

この、「ゲームが進むごとにボーダー(足切り)が厳しくなる」代わりに「前回の職業を累積して引き継げる」ことと「ボーナス食料を得られる」のがポイントです。

1st Day

最初のチャレンジはギリギリの52点。手番のミスが何度かあったのが痛かったです。

このときの職業、《日雇い農夫》を残して2nd Dayに臨みます。

2nd Day

ソロゲームにおける最強クラスの職業《鋤手助手》(アクション『日雇労働』を選択したついでに畑を1枚耕せる)を引くことができ、効率よく食料調達と農地開拓が進みます。

累積スペースのめくり運にも助けられて63点と初日を大幅に上回りました。

残りのゲーム、完走できることに

資源、差し替え。(ボードゲーム『アグリコラ』アップグレードトークン)

『Aqua Garden』などをリリースしているショップで注文しました。ボードゲーム『アグリコラ』の資源トークンです。

  • 木材
  • レンガ
  • 石材
  • 野菜

の6品目。特に、

「形が同じだった葦と麦」「色が同じの石と猪」の判別がつきやすくなっています。

オーガナイザーにもしっかりフィット。

また、資源そのものも撮影に併せられるクォリティです。

ソロゲー後の写真撮影。

ボードゲームのソロプレイを行ったあと、盤面が「背景になる」と思うことが多々あります。

そもそも箱庭感覚が大好きでボードゲームを行っている側面がありますので、その箱庭を利用しない手はありません。

宝石の煌めき

アップグレードトークンや百均で購入したクリスタルオブジェクト/宝箱で更に飾りを増やします。

アグリコラ

キャラクターの出自だけに相性はいいし、盤面の緑が背景として映えます。

コーヒーロースター

こちらも飾り等を足すことなく。

「キャラクターに合いそうな世界観のボードゲーム」をいくつか持っていくと撮影の楽しみも増えるのでいい感じです。

週末のソロゲームデー。

終日、ボードゲームのソロプレイを楽しんだ日がありました。

タッジーマッジー

たった18枚の変則ドラフトなのに、

  • カウンティング
  • 確率計算
  • 得点行動の推進
  • 及びその阻害
  • セットコレクション

がとても楽しく、気がつけば何度もプレイしてしまうある意味危険なゲーム。

しかも、ソロプレイはラウンドを重ねるに連れてBOTのカードが一枚ずつ増えていく理不尽さ。

なので「あと少しで勝てたのに」「次に負けないためには」の悔しさが更に「もう一回」を加速させます。

宝石の煌めき(ソロバリアント)

半年ぶりぐらいにテーブルトップ版のソロバリアントをプレイ。Steam版を相当数こなしただけに、結構な差をつけて勝つことができました。

コーヒーロースター

3ラウンド、フルセットで行ったのはそれこそ買った直後ではないだろうかというレベル。

  • 確率計算
  • チキンレース
  • バースト
  • 資源変換

など、ボードゲームの要素がたくさん詰まった上質なソロ専用ゲーム。

ここのところ、バッグビルディングの『ぬくみ温泉開拓記』をぶっ続けで遊んでいたので、こちらも遊ぶ機会を増やしてもいいと思いました。

アグリコラ

この日の締めくくりは『アグリコラ』。ラウンドごとのアクションを使うたびに資源がもらえる職業のおかげで安定して改築を重ねられての勝利です。

二面打ち、追加。

  • 繰り返し遊ぶものなのでコンポーネントの劣化を防ぐために持っておきたい
  • オーガナイザーが魅力的なので買ってしまった
  • 記念版が出たのでそれと差し替えた

などの理由で複数買いしたボードゲーム。

『アグリコラ』や『ブルゴーニュの城』などがその範疇に含まれておりました。

そして、その仲間に新たにこちらが加わりました。

『ガイアプロジェクト』です。

  • 銀河を惑星改良して入植し
  • 技術ツリーを上げていき
  • 各種建物の改良によって資源を変換し
  • 種族の繁栄を目指す

中毒性が極めて高いボードゲーム。こちらが再販されたので、この度入手したという次第です。

飾る場所とか整理とかどうしようという状況がすでに発生しているものの、まぁ、そこは少しずつ解決してこうと思います。

旅先に持ち込んだボードゲーム。

車での旅行ということも相まって、2つほどボードゲームを持ち込みました。

アグリコラ

ある意味でソロゲームの基準となっている『アグリコラ』。《夢遊病者》《地質学者》などの強力な職業に助けられての60点オーバー。

ブラッディ・イン

宿泊客を買収したり(中略)してお金を稼いでいくゲームです。(チェックインとチェックアウトの人数が違うというボードゲームでもあります)

これまた、旅行時に持っていくもの。

拡張:旅芸人が入ると

  • 手札が全て減る
  • 小切手/現金が半分減る

えげつないイベントが多々発生するため、最後まで油断できない状況が発生しました。

今回は宿の都合上、「あの空間」でゲームをすることは叶いませんでした。次への課題としたいです。

スペースの確保、積みの増加。(ボードゲーム『アグリコラ』拡張到着)

ボードゲームを嗜んでいると、常に付きまとう問題が「物理的な収納スペースをどうやって確保するか」です。

  • 棚を増やす
  • 不要なものを減らす
  • 収納の仕方を工夫する

などが考えられますが、今回は「収納の仕方を工夫する」と「不要なものを減らす」ことにより「棚を増やす」を実現しました。

そんな中で到着したのがこちらです。

アグリコラ拡張『泥沼からの出発』

現在市場に出回っているリバイスドに対応したバージョン。曰く

  • スタプレ有利の回避
  • 人数増加のデメリット
  • ワーカーを配置しない特別アクション

などが加わっているとともに、『アルルの丘』の原型となる

  • 泥炭を燃やして暖を取る
  • 伐採して木材を得る

などが追加。その分、コンポーネントやカード、プレイするスペースも増加。

こちらの収納も控えている中、まだまだ積んでいるゲームを消化しないといけないのが悩みどころです。

でも、、手持ちのコレクションが増えるのは嬉しいことです。

2022年6月のボードゲーム『アグリコラ』ソロプレイ。

ソロゲームができる時間と体力が整った&このカードスタンドの使い勝手を検証です。

『アグリコラ』ソロ

勝手知ったる“ヒトリコラ”こと『アグリコラ』ソロプレイ。

  • 大工(一部屋ごとに木材が2減る)
  • 鋤手助手(日雇い労働アクションを行うごとに耕作)

の強い職業があったので、それを軸にしていきます。

盤面と得点

資源軽減の職業に救われ、盤面を埋め切ることができて61点。羊や石材の登場が早ければもっと得点を稼げたのが惜しいです。

カードスタンドの使い勝手

冒頭のカードスタンドは安定と視認性の高さが魅力でした。7~8枚程度なら保持してくれるのもまたポイントです。

昼下がりのボードゲームソロプレイと壁紙の撮り直し。

アグリコラ ソロプレイ

2つ目の『アグリコラ(リバイズド)』を手に入れたことで、早速、ソロプレイを行いました。

今回は拡張Cデッキを用いています。

盤面と特典

アクションスペース「日雇い労働」を資源取得スペースに変える「金物屋」のおかげで建材がたまり、59点で終わりました。

拡張によるリプレイ性はやはり魅力です。

壁紙の撮り直し

一通りのゲームプレイが終わり、収納を済ませたので「普段のPC壁紙を取り直してみよう」思いました。

「農家の娘」という設定のため、『アグリコラ』はイメージ的にもぴったりです

後はこれをPC画面上下に分割します。

左が旧画像、右が撮り直しとなります。

  • アイレベル
  • 構図
  • 光源

を見直すことができました。

増えるサプライ、変わるプレイ感。(ボードゲーム『アグリコラ』ソロプレイ)

話はこちらに遡ります。

この『アグリコラ』拡張入れとしたデッキケースでもって、早速ソロプレイを行いました。

ゲーム終了時の盤面

利用した拡張はBデッキ。職業に癖があるものの、強い小進歩がありました。

特に「森の宿屋」はソロプレイゆえに邪魔されることがなく、圧倒的なアドバンテージを叩き出せてもたつきながらも59点。

ボーナスポイントがマイナスの代わりに強い効果をもたらすカードも印象的。

カードスタンドを利用して

想像以上の使い勝手だと実感したのがこのカードスタンド。

  • 視認性が高く
  • 二列になっているので場所を取らず
  • デッキケースのスタンドも高さが丁度いい

と、かなりゲームのクォリティを高めてくれました。

このスタンド、もう少し買い足してもいいと思いました。

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