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メモのテンプレ化。(メモポン導入)

付箋やメモ用紙を伝言メモなどに変える文具「メモポン」。そのガンダム版が出るというリリースを見たのが今年(2023年)1月の話。

それが先日、到着しました。

パッケージ外観&開封

パッケージとしてはこの形。一般的な付箋の大きさに合わせているだけあって、インパクトはかなりのものです。

外側の梱包を外していくと、広くて大きいスタンプが出てきました。

印影

インクは既に充填された状態なので、さっそく、手帳に押してみます。

インクの乗りは予想以上。スタンプと言うより「印刷」というのがイメージに近いです。

これだけの大きさの「許可」と「否」はプライベートで使うに留めておいたほうが賢明です。

使い勝手が高いのがハロのチェックリスト。これなら手帳でのToDoを瞬時に呼び出せるという形。

ここ数年「書く」「記録する」が完全に日課になったので、メモのテンプレを促進する道具はありがたいです。

洗浄後のインク補充、及び“ミキシング”。

こちらの記事の続き。

インク切れや何やらで洗浄したLamy Safariの感想が思ったより早く終わりましたので、インクを詰めていきます。

今回、ちょっとした趣向を設けました。

軸とボディのミキシング。

白やクリアカラーなどが2本ずつ持っているので、もっと明確に区別をつけました。洗浄したからできる芸当です。

そうした上でインクを補充し――

ペンケースにも収まりました。

書き心地も新たに、ペンケースも充実です。

LAMY洗浄とブロッター買い足し。

この日、丸善で購入したのは万年筆本体だけではありませんでした。

万年筆洗浄

使い切ったり古くなったインクが出てきたので、これらも一新しようとコンバータも合わせて買っていたのです。
  • コンバータをしかるべき手段で処分し
  • ペンを流水で流していき
  • 超音波洗浄器にかける

まで実施。3~4回ほど洗浄器にかけたときは水の色がインクで染まっていましたが、ここまで綺麗になりました。

あとは

  • 乾燥
  • 新たなコンバータに詰め替え
  • インク補充

が待っています。

ブロッター買い足し

こちらのブロッターも自宅用/職場用に分けるため買い足しました

買う前は

  • 流石に大仰
  • ティッシュで十分ではないか

など思ったものの、

  • すぐにインクを吸い取るから乾燥を待たなくていい
  • インクのにじみが減る

と、いいことしかありません。何より、乾燥が甘くてページがくっついてしまう頻度が極度に減りました。

こういう道具は「書き物をする場所」ごとに持っておきたいと改めて。

吸い取り紙の威力。(ブロッター導入)

使われている道具には意味があると実感です。

到着:ブロッター

黒板消しというかバレンというか、そういった体の道具、ブロッター。曰く

「余分なインクを吸い取る」

道具は必要あるのかと最初は侮っていました。(手帳に書くときは間にティッシュ挟んでますし)とはいえ、

  • 常時10本以上の万年筆を持ち歩いている
  • 定期的な補充やメンテナンスを欠かさない

身としては検証して損はないと思って注文し、到着。

驚きの使い勝手

日記を書いているときに早速利用。効果は驚きでした。

「こんなに余分なインクがあったのか」というのにも驚きですし、吸い取った跡を手で撫でてもインクがつかないことに驚愕。

検証の価値は十分にありました。自宅のみならず職場にも置いておきたい一道具です。

キーホルダーとディスプレイ。

10日ほど前に遡ります。

アズールレーン×ライザのアトリエ2/3のコラボ商品が届きました。アクリルキーホルダーのセット。

これを飾るのに丁度いいものが百均に売られていました。ディスプレイケース仕切り付き(4マス)。

このように、収納と保管とディスプレイを全部こなしてくれるのがありがたい限りです。

そして、一つは手帳ケースのファスナーに飾りました。

ケースのデザインとも合うのがナイスです。

「檸檬」と「ローズ」。(丸善コラボLAMY 入手-3-)

このシリーズも揃ってきました。

今回入手した丸善コラボのLAMY。色はローズです。

この淡いのに目立つ色は視認性も抜群ですし、こういう撮影にも映えます。

  • 比較的入手しやすい価格
  • デザインに統一感があり
  • コラボや限定などの豊富なバリエーション
  • 勝手知ったる書き心地
  • スクリュー式でないためにさっと書ける

のはLAMYの強みです。

洗浄と、再詰め替え。(プレピー with コンバータ)

作業を実施した背景

とても安価なのに書き味がよく、コンバータと組み合わせることで様々なインクを入れることができる万年筆「プレピー」。

シールキャップによりインクの持ちが良かったのが(自分にとって)徒となりました。

インク、何を入れたのか問題

調子に乗って本数を増やし、その場のノリでインクを詰めていたので、いざ、インクを補充する時に

「これ、何色を詰めたっけ」

という疑問が湧き起こります。特に、青系のインクは似通っていたので更に迷いました。

解決策

そこで、ほとんどのプレピーのインクが尽きたタイミングを見計らって

  1. 全てのプレピーを分解洗浄し
  2. 乾燥し
  3. インクを再詰め替え
  4. その際にしっかりと記録を行う

でした。

作業開始に当たって

分解洗浄後、1週間ほど乾燥させるので作業忘れを懸念。そこで、Redmineでチケットを発行。早速の作業を開始です。

インクを抜きつつ水洗い

水を入れた容器に浸しつつ、インクを抜いては水をコンバータ内に入れて洗っていきます。定期的に水を交換し、インクの水色がなくなるまで繰り返します。

超音波洗浄

全てのパーツを分解。
更に超音波洗浄器に入れてこびりついたインクを抜きます。全部で9本あったのでここが一番時間がかかりました。

乾燥

入念に乾燥。ほぼ1週間をかけました。これで、ようやく準備が整います。

インクの再定義

同じ轍を踏まないように、以下、何を詰めたかの記録を行ってからインクを詰めます。

万年筆ボディインク色備考
プレピー黒(0.3mm)霧雨蜂のシール
プレピー黒(0.2mm)竹炭
プレピー黒(0.2mm)LAMY黒インクマステ
プレピー黄色(0.3mm)蛍火
プレピー紫(0.3mm)写楽黒茶
プレピー緑(0.3mm)竹林
プレピー赤(0.3mm)歌麿梅紫
プレピーピンク(0.3mm)秋桜
プレピー青(0.3mm)深海

こうしてできあがったのがこちら。

こういう洗浄は他にも定期的に行いたいものです。

また、こういう風にいくつかのステップがある作業をRedmineのチケットに残すことの重要さを改めて思い知りました。

https://atelier.reisalin.com/issues/13

ペンケース再編。

LAMYの大増殖

先月末より急に増加したLAMY Safari / AL-Star。

そんなさなか、またもや新たなSafariを追加。先行販売されてたキャンパスノートとのコラボが目に入ってしまいました。

そこで、ペンが増えてしまったので、ペンケースの中身に大鉈を振るいます。

ペンケース再編 - どや文具ケース -

この大容量ペンケースはLAMY専用としました。幸い、同じ色がかぶらないように購入しているので、入れているインクもイメージしやすいものにしています。

ペンケース再編 -小型ペンケース-

母が作成したこちらのペンケースには主にPILOTの万年筆を入れています。コラボ商品だったり手帳に抜群に合うものであるので、書き物をあまりしない出先ではこっちのほうが役立ちます。

ペンケース再編 -その他-

逆に今まで使っていた

  • プレピー with コンバータ → 職場に常設
  • 中華万年筆 → 自宅に常設

という形になりました。プレピーはペンケースを忘れても下記味が保証されていますし、インク漏れが懸念される中華万年筆は職場には置きにくいとの判断です。

用途も目的もそろった再編になりました。

新たな手帳入れ。

話は少し前。

この巾着を差し替えたところから始まります。

この生地が彩りよく丈夫な生地だったので、これを元に「手帳入れを作って欲しい」と母に依頼。

こうして出来上がったものがこちらです。

明るくインパクトある柄はカバンの中でも存在感を主張。

ほぼ日手帳が入るよう、サイズを測っていただいたのできれいに収まります。

同様にダイアログノートも専用ポケット付き。

予備のペンを収納するホルダーまでつく心憎い仕様です。

これで、ばらばらになりやすい日記類がまとまりなりました。

続・ペンケースの彩り。

「こういうことをやりたい」と思うときほど、モノは見つかるものです。

LAMYの色をもう少し増やしてみたいと思っていた矢先に東京駅で発見。

新幹線とコラボしたLAMYのセット。しかも万年筆型とこちらの希望をバッチリと合致していました。

ボディカラーもそれぞれコラボした車両と同じ色となっていて、軸には車両やストライプが描かれています。

この追加により、

ペンケースは更にカラフルなものになりました。

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