プレイする前にやるべきだった内容です。
2024年末にこちらを購入。

開封

コンポーネントは
- カード
- チップ
- キューブ
- 駒(アイドル)立て
- そして、

ステージに見立てたダブルレイヤーのボードです。
収納

収納はシンプルに。
カードはスリーブごとにキャンドゥで売られているカードケース(薄型)2つで収まりました。
チップ類はそのままジップバッグに入れています。
エキスパートルールやアップグレードのプレイマットなどを考えると、別の箱(ストレージ)に入れることも考慮です。
『ライザのアトリエ3』周回プレイにおいて、ロスカ島をフル通しで攻略した際に、以下の検証を行いました。
テーマ: 「無垢の鍵の上位種(≠上位互換)である『白楼の鍵』のシンセサイズキーを用いることで、装備品のパラメータ(ステータス)はどこまで上がるのか?」
ここでは、具体的な調合手順と実際の結果をまとめます。
名前 | ウォーロックリング |
---|---|
HP | 258 |
攻撃力 | 520 |
防御力 | 376 |
素早さ | 713 |
効果・特性名 | 内容 |
---|---|
死神の魔術 | 魔法ダメージ増加、クリティカル時のダメージがさらに増加する |
魔の領域 | アイテムダメージが増加する |
アタッカーの証5 | アタッカーレベル加算、アタッカーロールになりやすくなる |
境界越え | 状態異常耐性増加、自身の状態異常付与確率上昇 |
攻速強化++ 99 | 攻撃力と素早さが最大で100増加 |
防速強化++ 99 | 防御力と素早さが最大で100増加 |
全能力強化++ 99 | 全ての能力値が最大で50増加 |
英雄の心得 | アタッカーレベル上昇 |
説明: この「ウォーロックリング」は、魔法攻撃やアイテムダメージを重視するライザやアンペル向けの最上位装備品です。高難易度の敵に対しても、超高火力で対応できます。
白楼の鍵の具体的な調合方法は以下の通りです。
上記の鍵を手に入れるにはちょっとした根気が必要なので、各ランドマークをファストトラベルしてトライしましょう。
以下の手順でステータスの上昇を比較しました。
こちらが、秘密の鍵を用いた上昇値の比較です。
パラメータ | HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ |
---|---|---|---|---|
上昇値 | +90 | +205 | +90 | +195 |
パラメータ | HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ |
---|---|---|---|---|
上昇値 | +170 | +320 | +170 | +325 |
Aとの差 | +80 | +115 | +80 | +130 |
パラメータ | HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ |
---|---|---|---|---|
上昇値 | +208 | +344 | +208 | +349 |
Bとの差 | +38 | +24 | +38 | +24 |
パターン | HP | 攻撃力 | 防御力 | 素早さ |
---|---|---|---|---|
A | +90 | +205 | +90 | +195 |
B | +170 | +320 | +170 | +325 |
C | +208 | +344 | +208 | +349 |
Aとの差 | +118 | +139 | +118 | +154 |
パターンCでは、ステータスの向上が最も顕著でした。
この方式を用いることで、調合からリビルドまで一貫して効率的にステータス強化を行うことが可能となります。
以下は具体的な手順です。
場所はこちら。時限性(ランドマークパワーと同じ)ため、ここぞというときに使いましょう。
属性値やリビルドレベルは問題ないとはいえ、念のための保険です。
上記の調合と検証で、パラメータ(ステータス)上昇のみを行います。この時点で各効果や特性の発現は行いません。
ここからは任意のアトリエで実施します。
先ほど調合したウォーロックリングの効果3をリンクコール。「古の闘剣」を投入してアタッカーの証に上書きます。これは、アタッカーレベルを上昇させることで、装備したアルケミストの証の効果をより高めるためです。
リビルドは
などの拡大影響を持つ素材をふんだんに用います。
なお、超特性は「英雄の心得」で更にアタッカーレベルを上昇させます。
効果スロットは全て埋まっているので、単純にステータス強化を図ります。並べ替え→素早さ順で一番素早さが上がるものを選択しました。
今まで、秘密の鍵の重ねがけによって属性や属性値を増やすということはやってきましたが、シンセサイズ効果によるステータス上昇には気づきませんでした。
まだまだ見直す余地があるようです。
ボードゲームカフェで『フォレストシャッフル』を遊んでみました。一回だけのプレイではありますが、非常に印象的な作品でした。
このゲームは、木を植え、その木に動物や昆虫、キノコといったカードを配置していくセットコレクション型のボードゲームです。木は「宿り木」として他のカードが配置され、生態系が視覚的に再現されます。
ルールは「カードを引く」か「カードをプレイする」だけというシンプルさが特徴で、そのため1回の手番はスムーズに進行します。
シンプルなカードとボードだけで構成されたコンポーネントは、見栄えが良くテーマ性も十分。手札管理やセットコレクションが好きな人には強くオススメできる作品です。
運と戦略のバランスが良く、リプレイ性も非常に高いと感じました。機会があればもっとプレイしてみたいゲームです。
ソロプレイルールが無かったため、購入は見送ったのが少々残念です。
2025年1月現在、在庫が無いため再販された際にはぜひ手に入れたいと思っています。
DLCロスカ島(要クリアデータ)で解禁される
に続く新しい鍵、『白楼の鍵』。
効果を持っています。
これの作り方並びに、一回の調合で多くの鍵を作るTIPSです。
ロスカ島、砂嵐で出てくる敵のドロップアイテムです。
この鍵が解禁されるまではブレイクダメージが通らないため、「ブレイク必中」で無理矢理ブレイクにするか、超高火力のコアアイテムで押し切ります。
以下、かなりの材料が必要です。
ロスカ島の砂から通常採取で入手できます。
を用いて調合します。
を用いて調合します。
から調合。属性追加・火で全属性に影響拡大を作用させます。本庁号の必須アイテムではありませんが、「作成個数+」が今回の肝です。
とレシピ変化を繰り返します。どこかのタイミングで属性追加・氷のシンセサイズキーを使っておくと全属性に影響拡大が効果を及ぼすので便利です。
古代の錬金釜に移動します。異空の社の北、「作成個数増加」から調合です。
調合メニューから「白楼の鍵」を選択。属性値4以上の久遠の白砂を入れます。
砂嵐の結晶を1つ入れます。(属性値は問いません)
もう一つの久遠の白砂(属性値3以上)を入れます。
特製枠、神秘の力のマテリアル環に賢者の石を入れます。
シンセサイズキー(スーパーレア以上)を入れます。レア以上で「投入回数増加・強」があるならそちらの方を使用します。
効果2にアウロラジュエルを入れます。(影響拡大での発現不可)
効果3に理力のランプを入れます。(影響拡大での発現不可)
効果4に古の賢者の石を入れます。(影響拡大での発現不可)
残り回数、神秘の力のマテリアル環にありったけの賢者の石を入れます。
これで、38個ほどの白楼の鍵ができあがります。
属性を適当に決め、調合完了です。
後は鍵束に装備して使っていきましょう。
効果の上乗せは「神域」となっています。また、上記の手順通りに作っているなら1回の調合で+3個入手できます。
白楼の鍵は、キーメイクの生成確率の補正がありません。
そのため、
のように、ブレイクさせて実施した方が無難です。
割と難易度が高めのDLC(要クリアデータ)、「ロスカ島」でフィーチャーされた仕様について。
フィールド探索中に出てくる砂嵐。
ここで採取できるものは全て超特性つきと大盤振る舞いの反面、
この中で敵とエンカウントすると以下のハンデを背負います。
味方には一定時間ごとのスリップダメージ。
魔物は「ブレイクダメージ無効化」となり、ブレイクゲージを削ることができません。
加えて、敵のステータスも高めです。(上記数値はLEGEND)
そんなときの戦い方で便利なのが超特性「ブレイク必中」を付与したコアアイテム。
これは、「ブレイクゲージはそのままの状態で魔物を無条件でブレイク」させる特性を持っています。
これを付与したコアアイテム「ラブリーブロッサム」をぶち当てます。
これで一撃でブレイク。
コアアイテムの効果もそのまま乗るので、戦いは有利に行うことができます。
個人用のメモとして活用しているRedmine。
ステータスをハリポタシリーズの呪文に見立てているなど、かなり遊んでいます。
そこで、
を、自動的にそれらのバージョンに移動できないかということで組んだCustomizeです。
で動作を確認しています。
$(document).ready(function() {
const prophecyRoomId = 4; // 「予言の間」のバージョンID
const azkabanId = 5; // 「アズカバン」のバージョンID
$('#issue_status_id').change(function() {
const statusId = parseInt($(this).val()); // ステータスのIDを取得
if (statusId === 5) { // FinitoのステータスID(例)
$('#issue_fixed_version_id').val(prophecyRoomId); // 「予言の間」に変更
} else if (statusId === 6) { // Avada KedavraのステータスID(例)
$('#issue_fixed_version_id').val(azkabanId); // 「アズカバン」に変更
}
});
});
変数は自分が分かればいいのでこのような形にしています。なお、バージョンやステータスのIDは管理画面で把握できます。
あとは保存して、
ことを確認できればOKです。
性質上、パスワードをやりとりすることが多いRedmine。その管理を一括で行うためのプラグイン、vaultをインストールしてみました。
※筆者環境のRedmineとApacheの実行ユーザーは www-data
です。
Redmineサーバでのターミナル操作です。(要管理者権限)
cd /path/to/redmine/plugins && pwd
自分の環境に合わせます。 (筆者環境 /home/www-data/redmine/plugins
)
sudo -u www-data git clone https://github.com/noshutdown-ru/vault
ls -ld vault
ディレクトリがあることを確認します。
cd /path/to/redmine && pwd
自分の環境に合わせます。 (筆者環境 /home/www-data/redmine
)
sudo -u www-data bundle install
sudo -u www-data bundle exec rake redmine:plugins:migrate RAILS_ENV=production
echo $?
0
を確認します。0
以外は何らかのエラーが起きています。
sudo systemctl restart apache2.service && echo $?
0
を確認します。0
以外は何らかのエラーが起きています。
systemctl status apache2.service
active (running)
を確認します。
管理者権限でログインします。ログイン後、ヘッダーにKeys
というメニューが表示されています。クリックしても
500
The encryption key is not set in the settings
というエラーが出ていますので、対応を行います。
管理>Vaultに移動します。
暗号化キーを、ランダムな文字列:英数記号16文字で入力します。
head /dev/urandom | tr -dc 'a-zA-Z0-9!@#$%^&*()_+{}|:<>?' | head -c 16; echo
等とすると、16文字の文字列を完全ランダムに生成することができます。
この文字列を「暗号化キー」の後のテキストボックスに入れます。
Use Redmine encryption
にもチェックを入れ、適用をクリックします。
この後、Redmineのサーバにターミナルログインします。
cd /path/to/redmine/config && pwd
自分の環境に合わせます。 (筆者環境 /home/www-data/redmine/config
)
sudo -u www-data cp -pi configuration.yml /path/to/backup/directory/configuration.yml.$(date +%Y%m%d)
任意のバックアップディレクトリを指定します。
diff -u /path/to/backup/directory/configuration.yml.$(date +%Y%m%d) configuration.yml
差分が無いこと(エラーがないこと)を確認します。
教義・信仰に則ったエディタを用いて以下のように編集します。
production:
database_cipher_key: "上記で入力した16文字の文字列"
編集後、保存をします。
diff -u /path/to/backup/directory/configuration.yml.$(date +%Y%m%d) configuration.yml
+production:
+ database_cipher_key: "上記で入力した16文字の文字列"
を確認します。(productionが既にある場合は + database_cipher_key: "上記で入力した16文字の文字列"
)
cd /path/to/redmine && pwd
自分の環境に合わせます。 (筆者環境 /home/www-data/redmine
)
sudo -u www-data bundle exec rake redmine:plugins:vault:convert RAILS_ENV=production
echo $?
0
を確認します。0
以外は何らかのエラーが起きています。
sudo systemctl restart apache2.service && echo $?
0
を確認します。0
以外は何らかのエラーが起きています。
systemctl status apache2.service
active (running)
を確認します。
Keys
をクリックしてエラーがないことを確認します。使い方に関しては改めて。
今年推したいデッキを更に改良です。
2ターン目に印鑑を置くより、1ターン目にマナクリーチャーを出して2ターン目に統率者を出した方が強いということで印鑑/タリスマンを差し替え。
一応、理論上は3ターンでゲームが決着するパワーを秘めています。
最初の《根花のヘイゼル/Hazel of the Rootbloom》を統率者にするよりも
が整ってきて、パワーレベルはChallenge寄りのBattleに上がってきた形です。
とはいえ、状況が状況ですし、タップインの土地やマナバランスの最適化までには至っていないので、調整はもう少し。
2人でボードゲームを行いました。
店頭で気になって手に取り、ルールもビジュアルも良かったので肩章を兼ねてプレイ。
カードを使ってステージを沸かし、ファンを獲得するという対戦ゲーム。
実際、
作品ではあったのですが、カジュアルルール(セットを共用する)だと、
ことが判明。なので、現時点では評価できず。1セットずつ用いるエキスパートルールを用いての検証待ちです。
という一癖も二癖もあるボードゲーム。双六のようになって歩数をコントロールするため、かなり息が合っていないとクリアが難しかったです。
3回ほどのプレイでようやく形になりました。
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