BookStackのバージョンアップ手順。(BookStack v23.08.3 → BookStack v23.10.4)

概要

運用しているBookStackのバージョンアップを行います。

環境

  • Ubuntu 20.04
  • Apache 2.4系
  • PHP 8.1
  • MySQL 8系

手順

https://www.bookstackapp.com/docs/admin/updates/

ほぼ、こちらの公式記事の通りに行いました。

BookStackのディレクトリに移動

  • ディレクトリ移動
cd /var/lib/BookStack/ && pwd

インストールされているディレクトリを指定します

アップグレード

  • git pull
sudo -u www-data git pull origin release
  • 実行例(一部抜粋)
 tests/LanguageTest.php                                                              |   19 +-
 tests/Permissions/RolePermissionsTest.php                                           |   16 +-
 tests/PublicActionTest.php                                                          |    4 +-
 tests/PwaManifestTest.php                                                           |   72 ++
 tests/SecurityHeaderTest.php                                                        |   11 +-
 tests/Settings/TestEmailTest.php                                                    |    6 +-
 tests/TestCase.php                                                                  |   38 +-
 tests/ThemeTest.php                                                                 |   44 +-
 tests/Uploads/AvatarTest.php                                                        |   62 +-
 tests/Uploads/ImageTest.php                                                         |   28 +-
 tests/User/UserApiTokenTest.php                                                     |   86 +-
 tests/User/UserManagementTest.php                                                   |    6 +-
 tests/User/UserMyAccountTest.php                                                    |  339 ++++++++
 tests/User/UserPreferencesTest.php                                                  |  164 +---
 tests/User/UserSearchTest.php                                                       |    3 +-
 version                                                                             |    2 +-
 557 files changed, 14110 insertions(+), 5348 deletions(-)
 rename app/{Notifications/ConfirmEmail.php => Access/Notifications/ConfirmEmailNotification.php} (82%)
  • アップグレード
sudo composer install --no-dev
  • 実行例(一部抜粋)
  - Upgrading psy/psysh (v0.11.20 => v0.11.22): Extracting archive
  - Upgrading laravel/tinker (v2.8.1 => v2.8.2): Extracting archive
  - Upgrading mtdowling/jmespath.php (2.6.1 => 2.7.0): Extracting archive
  - Upgrading aws/aws-sdk-php (3.279.2 => 3.283.8): Extracting archive
  - Upgrading league/flysystem-aws-s3-v3 (3.15.0 => 3.16.0): Extracting archive
  - Upgrading phpseclib/phpseclib (3.0.21 => 3.0.23): Extracting archive
  - Upgrading predis/predis (v2.2.1 => v2.2.2): Extracting archive
  - Upgrading socialiteproviders/manager (v4.3.0 => v4.4.0): Extracting archive
Generating optimized autoload files
> Illuminate\Foundation\ComposerScripts::postAutoloadDump
> @php artisan package:discover --ansi

   INFO  Discovering packages.  

  barryvdh/laravel-dompdf ................................................................................................... DONE
  barryvdh/laravel-snappy ................................................................................................... DONE
  intervention/image ........................................................................................................ DONE
  laravel/socialite ......................................................................................................... DONE
  laravel/tinker ............................................................................................................ DONE
  nesbot/carbon ............................................................................................................. DONE
  nunomaduro/termwind ....................................................................................................... DONE
  socialiteproviders/manager ................................................................................................ DONE

62 packages you are using are looking for funding.
Use the `composer fund` command to find out more!
> @php artisan cache:clear

   INFO  Application cache cleared successfully.  

> @php artisan view:clear

   INFO  Compiled views cleared successfully.  

自分の環境ですとキャッシュのクリアなどは自動的に行うため、上記URLの追加手順は不要でした。

バージョンアップ確認

  1. BookStackがインストールされているURLにアクセスします。
  2. 管理者権限でログインします。
  3. 設定のシステムバージョンが以下、作業時の最新版になっていれば成功です。

Nextcloud、ブルートフォースの誤検知対応(occ実行)

エラー内容

Nextcloudで以下のエラーが出たので対応を行います。

あなたのIPアドレスは、 "xxx.xxx.xxx.xxx" として認識されており、現在ブルートフォース対策機能により様々なリクエストのパフォーマンスが低下しています。IPアドレスがあなたのアドレスでない場合、プロキシが正しく設定されていない可能性があります。詳細はドキュメントをご覧ください

エラーとなった原因

ファイル共有機能の検証を行っており、その際に共有/非共有の設定を繰り返していたなどの不審な動きがあったからだと思います。(現に、通常に使用している限りではエラーは発生しませんでした)

エラー解消

エラーが出たNextcloudサーバにSSH接続して対応します。

ディレクトリ移動

cd /home/www-data/nextcloud && pwd

occ実行

sudo -u www-data php occ security:bruteforce:reset [IPアドレス]

上記エラーで出てきたIPアドレスを指定します。

エラー解消確認

  1. Nextcloudに管理者権限でログインします。
  2. 管理画面を開きます。
  3. 以下のように、エラーが解消されていることを確認します。

休日午後のソロゲー。(大鎌戦役)

  • グラスロード
  • ユーコン・エアウェイズ

と休日に立て続けにボードゲームをプレイして、「しっかりがっつり、コンポーネントを動かしたい」と選んだのはこちら、『大鎌戦役』です。

プレイヤー側

勢力

ザクセン帝国

マット

工学主義(エンジニアリング)

オートマ側

勢力

ロスヴィエト連邦

難易度

オートマちゃん(易)

結果

52 - 36でプレイヤー勝利。

獲得した星章

  1. 戦闘勝利
  2. 目的達成(地底の優越:手番完了時にトンネル×3を支配)
  3. 目的達成(機械は筋肉に勝る:ファクトリーカードを所有している状態でメックを1体以上展開し、ワーカーが3人以下)
  4. 改善×6
  5. メック×4
  6. 徴兵×4

主だった記録

  • 目的が見えていたので、この2つを達成すると最初から決めていました。(ザクセンは2つとも目的を達成できるため)
  • ワーカーを減らしつつ効率的に動くため、序盤は以下の動きをしています。
  1. 交易:オイル×2
  2. 生産&改善→移動3マスと徴兵の食料を減らす)
  3. 移動:山岳→村と英雄 & 徴兵(戦力増強を解放)
  • あとは順当に展開して進軍と内政を行いました。

まとめ

対CPUセントは違った戦い方が要求されるオートマ戦ではあるものの、アプリでの経験が生きて良かったです。

休日のソロゲー。(ユーコン・エアウェイズ)

ボードゲーム「物理」をもっと動かしたいという気分となったので、数年ぶりに稼働させました。

ユーコン・エアウェイズ

ユーコン準州の水上飛行機会社をモチーフにした

  • ピック&デリバリー
  • リソース管理
  • 盤面強化
  • 手札管理

などが楽しい作品。余りにも久しぶりだったこととお金を稼ぐことだけに注力し、肝心の顧客を「連れ回す」ことができず。

結局、ルーキー止まりで終わりました。

ゲームがやや複雑かと思ったのですけれど、

  • 「いかにしてリソースを管理するか」
  • 客(ダイス)を汲み取って高収入を得るための方法を考える
  • カードをやりくりする

などがいい作品。こちらはまだソロでしか遊んでいないので、他の人たちを交えてやっていきたい作品です。

AIのイメージで描いてもらった大自然

起き抜けのソロゲー。(『グラスロード』)

  • パパッとできて
  • 悩ましい資源管理があり
  • やり応えがある

ゲームと言うことで、『グラスロード』は最近のお気に入りです。

起きてすぐ、セットアップして軽く一ゲームです。

結果:16点

ただ、今回は16点とクリア基準から大きく下回る計算となりました。盤面は比較的に豊かだったにもかかわらずです。

反省点

  • 森林(2タイル分スペース)を取り除いて炭を得るタイルの効率が極めて低かったこと。
  • それによって職業カードが空打ちになってしまったこと。
  • 「生産」に気を取られすぎて得点行動が取れなかったこと。

が特に目立った点。また、資源(特に粘土)が足りず、目に見えた建物タイルのほとんどが置けないという致命的な点もありました。

過日の『アグリコラ』と全く異なったプレイスタイルが要求されるだけに、少しずつ練度を上げていきたいものです。

統率者メモ18:軽微な修正。

購入して、ようやく、差し替える機会に恵まれました。

とはいえ、

  • オーラで強化するコンセプト
  • 強力な統率者能力と
  • それをバックアップする構成

が見事だったので、ほとんど変える場所がありませんでした。

以下、リストです。(差し替えた箇所は太字)

統率者

  1. 僻境宮廷のエリヴェア

デッキ

クリーチャー

  • 星原の神秘家
  • コーの精霊の踊り手
  • 陰影の神秘家
  • 模範となる者、ダニサ・キャパシェン
  • 万戦の幻霊
  • 豊潤の声、シャライ
  • アジャニに選ばれし者
  • 太陽の恵みの執政官
  • 天界の執政官
  • 解放された家畜
  • 太陽のタイタン
  • 王国まといの巨人
  • 小間物のアウフ
  • 聖域の織り手
  • 運命を紡ぐ者
  • 楽園のドルイド
  • 森のレインジャー
  • 木製の聖騎士
  • オーラのナーリッド
  • 辛み掛かりの見張り
  • セテッサの勇者
  • 加護のサテュロス
  • 開花の幻霊
  • 樹海の自然主義者
  • ピレアス号の艦長、レオーナ
  • 配役の監督、ギルウェイン
  • 救世主、アーモント卿

インスタント

  • 剣を鍬に
  • 過大な贈り物
  • ドロモカの命令

ソーサリー

  • 再拘束
  • ラースの風
  • やり遺したこと
  • 質素な命令
  • リシュカーの巧技

エンチャント

  • 天上の鎧
  • 霊体の鋼
  • 隔離の場
  • 夜明けの宝冠
  • 機を見た護法
  • 歌鳥の祝福
  • 賢人の夢想
  • 天使の運命
  • 古き者のまとい身
  • 怨恨
  • 楽園の拡散
  • 肥沃な大地
  • 成長の季節
  • 入念な栽培
  • 蛇の陰影
  • 女魔術師の存在
  • 祖先の仮面
  • 大力無双
  • 熊の陰影
  • 巨人の遺伝
  • 新緑の抱擁
  • 花粉光の羽
  • 制圧の輝き

アーティファクト

  • 太陽の指輪
  • 秘儀の印鑑

土地

  • 10 平地
  • 10 森
  • アーデンベイル城
  • 先祖の院、翁神社
  • サングラスの大草原
  • 梢の眺望
  • 豊潤の神殿
  • 要塞化した村
  • 陽花弁の木立ち
  • 剃刀境の茂み
  • 活発な野生林
  • 地平線の梢
  • ヘリオッドの高潔の聖堂
  • クローサの境界
  • 無限地帯
  • ガヴォニーの居住区
  • 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー
  • コーの安息所
  • 統率の塔
  • 風変わりな果樹園
  • 吹きさらしの果樹園

土地もお高いものは入らず。でも、気がつけば圧倒しているというデッキというのが実際に対戦しての感想でした。

金曜夜のボドゲソロ。(アグリコラ)

今週、とかく頭がフル回転。その回転の「余力」を使って、ボドゲソロに興じました。

プレイ結果:53点

項目得点計算法
540~1:-1点 / 2:1点 / 3:2点 / 4:3点 5~:4点
33四角で囲われている柵1つごとに1点(最大4)
520:-1点 / 1~3:1点 / 4~5:2点 / 6~7:3点 / 8~:4点
野菜440:-1点 / 1:1点 2:2点 / 3:3点 / 4~:4点
未開拓地001つごとに-1点
家畜:羊520:-1点 / 1~3:1点 / 4~5:2点 / 6~7:3点 / 8~:4点
家畜:猪630:-1点 / 1~2:1点 / 3~4:2点 / 5~6:3点 / 7~:4点
家畜:牛530:-1点 / 1:1点 / 2~3:2点 / 4~5:3点 / 6~:4点
柵内の厩331つごとに1点
木の部屋000点
レンガの部屋001つごとに1点
石の部屋481つごとに2点
家族5151人ごとに3点
カード66カードに書かれている点数合計
ボーナス00進歩や職業に書かれているボーナス合計
物乞い001つごとに-3点
合計-53-

主なプレイ記録

強い職業

  • 大鎌使い
  • 日雇い農夫
  • 子なし
  • 夢遊病者

が引けたので、全部使ってみようと思った次第です。無駄なアクションが多いにもかかわらず、しっかり50点突破できたのは良かった点です。

この、ソロプレイのおかげで、ずいぶんなクールダウンができました。

スリーブ新調、リストの移行。(MtG統率者戦)

少し離れていたMtG統率者戦のデッキをいじる機会がありました。

スリーブ入れ替え

そのきっかけとなったのはこちら。アニメ版『ライザのアトリエ』のキャラクタースリーブを手に入れたことです。

発売されていると聞いていたものの、店には売られておらず入手を諦めていたところに、公式サイト(Aniplex Plus)にて販売を確認。

即座に注文して届いたという次第です。

スリーブも入れ替えて、デッキもより愛着がわいてきました。

デッキリストの移行

スリーブ入れの合間、デッキリストをRedmineでの公開からBookStackへと移行。

https://barrel.reisalin.com/shelves/ac1dd

それっぽいイメージをBing Image Creatorにて抽出。

https://barrel.reisalin.com/books/7380a

この、BookStackならば、一つの統率者をテーマに

  • デッキリストの変遷
  • 対戦メモ

等を記すことができますし、「いつ記録したか」の履歴を追うこともできます。

Redmineより視認性が高いのもまたナイスです。

コマンドラインでの視覚化。(lstopoとhtop)

概要

Linuxの運用で、ちょっと役立ったコマンド2つを最近知りました。

確認した環境

Ubuntu 20.04で試しています。

lstop

サーバ内のCPU情報や構造を知るためのコマンドです。

導入

sudo apt-get install hwloc

実行結果

lstopo --of ascii

こちらはAWS Lightsail上で示した結果。コア数やディスクなども確認できます。

デスクトップの据え置き。メモリもディスクも潤沢です。

htop

topコマンドを可視化できるという存在。(というよりもtopの上位種です)

導入

sudo apt-get install htop

実行結果

htop

上部のゲージで

  • CPU使用
  • メモリ使用
  • スワップ

が変動しているのがわかります。また、タスク数なども目の当たりにできます。

F5でツリー表示できるのもポイント。

これは後々の運用に役立つので、ちょっと使い込んでみます。

ChatGPTによるシェルスクリプト。(Linuxユーザアカウント削除)

概要

先だってはオプションを忘れがちなものを自動化するを元にスクリプト&コマンド化。

今度は、「慎重な操作を要する作業」を一気通貫で行うようにします。

要件

こんな要件のスクリプトを出力です。

  1. 削除するユーザ名を対話式で聞く
     → ない場合はExit
  2. /etc/passwd /etc/shadow /etc/group のバックアップを、 /etc/old/ファイル名.$(date +%Y%m%d)でバックアップ
     → それぞれファイル:○○をバックアップしましたの表示を出す
  3. ユーザのディレクトリも消すかを聞く y/n
  4. 削除前に以下の確認
     ユーザ名:○○を削除
     ユーザのホームディレクトを消す:y or no
    これでよろしいですか?
    → n : Exit
  5. y: ユーザデータを削除する
    ディレクトリを消すでy → userdel -r を実行してメッセージ出力、Exit
    ディレクトリを消すでn → userdel を実行してメッセージ出力、Exit

ここから更に

  • ホームディレクトリのバックアップを取るかどうかを聞く
  • 差分を表示するようにする

などを加えてできたスクリプトがこちらです。

免責

意図通りに動くかは一応、確認しましたが、
本番運用の前に、検証環境で、テストアカウントで実施してください。

準備

以下のディレクトリを作ります。

  • 設定ファイルのバックアップ先
sudo mkdir /etc/old
  • ホームディレクトリのバックアップ先
sudo mkdir /home/deleted_users

スクリプト内容

  • account_delete.sh
#!/bin/bash

# 1. ユーザ名を対話的に聞く
read -p "削除するユーザ名を入力してください: " username

# ユーザが存在しない場合は終了
if ! id "$username" &>/dev/null; then
    echo "ユーザ '$username' は存在しません。終了します。"
    exit 1
fi

# 2. バックアップを作成
backup_dir="/etc/old"
backup_date=$(date +%Y%m%d)
backup_passwd="$backup_dir/passwd.$backup_date"
backup_shadow="$backup_dir/shadow.$backup_date"
backup_group="$backup_dir/group.$backup_date"

cp /etc/passwd "$backup_passwd"
cp /etc/shadow "$backup_shadow"
cp /etc/group "$backup_group"

echo "ファイル:$backup_passwd をバックアップしました。"
echo "ファイル:$backup_shadow をバックアップしました。"
echo "ファイル:$backup_group をバックアップしました。"

# 3. ユーザのディレクトリを消すかどうかを確認
read -p "ユーザのディレクトリも削除しますか? (y/n): " delete_home

# 4. ユーザディレクトリのバックアップを取るかどうかを確認
backup_home=""
if [ "$delete_home" == "y" ]; then
    read -p "ユーザのホームディレクトリのバックアップを取りますか? (y/n): " backup_home_choice
    if [ "$backup_home_choice" == "y" ]; then
        backup_home="/home/deleted_users/$username.$backup_date"
        cp -r /home/$username "$backup_home"
        echo "ユーザ '$username' のホームディレクトリをバックアップしました。"
    fi
fi

# 5. 削除前に確認
echo -e "\nユーザ名: $username を削除"
echo -e "ユーザのホームディレクトリを消す: $delete_home"
echo -e "ユーザのホームディレクトリのバックアップを取る: $backup_home\n"

read -p "これでよろしいですか? (y/n): " confirm

if [ "$confirm" == "n" ]; then
    echo "終了します。"
    exit 0
fi

# 6. ユーザデータを削除
if [ "$delete_home" == "y" ]; then
    userdel -r "$username"
    echo "ユーザ '$username' のデータとディレクトリを削除しました。"
else
    userdel "$username"
    echo "ユーザ '$username' のデータを削除しました。"
fi

# 7. バックアップと現在の差分を表示するかどうかを尋ねる
read -p "アカウント削除後、バックアップと現在の差分を表示しますか? (y/n): " show_diff

if [ "$show_diff" == "y" ]; then
    diff_passwd=$(diff /etc/passwd "$backup_passwd")
    diff_shadow=$(diff /etc/shadow "$backup_shadow")
    diff_group=$(diff /etc/group "$backup_group")

    echo -e "\n--- ファイル:$backup_passwd との差分 ---\n$diff_passwd"
    echo -e "\n--- ファイル:$backup_shadow との差分 ---\n$diff_shadow"
    echo -e "\n--- ファイル:$backup_group との差分 ---\n$diff_group"
fi

echo "終了します。"

実行権付与

  • 所有者変更
sudo chown root:root account_delete.sh

root権限でしか触れないコマンドなので、所有者もrootにします。

  • 権限変更
sudo chmod 700 account_delete.sh

通常アカウントは閲覧もできないようにします。

これで、操作時に確認をしつついざというときの切り戻しもできるようになります。

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