今年購入したボードゲームの中でも面白さが特に際立っていた作品『カスカディア』

その紙ペン版が出たので早速入手です。

ダイスやシートなどにより1つに4種類、計8種の紙ペンが遊べるというのも好みです。

内容物は
- スコアシート
- 動物記録シート
- カード2種
- ダイス
となっています。

ルール確認のついでに遊んでみました。
まだ把握し切れていませんが、しっかりと遊びがいがあります。
今年購入したボードゲームの中でも面白さが特に際立っていた作品『カスカディア』
その紙ペン版が出たので早速入手です。
ダイスやシートなどにより1つに4種類、計8種の紙ペンが遊べるというのも好みです。
内容物は
となっています。
ルール確認のついでに遊んでみました。
まだ把握し切れていませんが、しっかりと遊びがいがあります。
Ubuntu 20.04→Ubuntu24.04にデータ移行を行った資産管理ツールsnipe-it。
その後、バージョンアップを行いましたが、それに伴うDBの不整合が問題でエラーが発生しました。
こちら、メモとして残します。
自分のアカウントの画像を変更しようとしたところ、500 internal server errorが発生しました。
cd /home/www-data/snipe-it/storage/logs
cat laravel.log |grep ERROR
SQLSTATE[42S22]: Column not found: 1054 Unknown column 'enable_sounds' in 'field list'
プロファイルの編集にこのような機能があったことから、DBのusersテーブルにenable_sounds
やenable_confetti
列が存在しないことが原因で、画像変更時にSQLエラーが発生したと考えられます。
このエラーが原因と考え、まずはsnipe-itのルートディレクトリに移動。
cd /home/www-data/snipe-it
artisan migrate
を実行。
sudo -u www-data php artisan migrate
以下のエラーが見つかりました。
SQLSTATE[42S01]: Base table or view already exists: 1050 Table 'accessories_checkout' already exists
対処を行います。
mysql -u snipeit -p snipeit
USE SNIPEIT;
SELECT * FROM migrations WHERE migration = '2024_07_26_143301_add_checkout_for_all_types_to_accessories';
→ 結果: Empty Set
このため、これが記録されていないことが分かりました。
DESCRIBE accessories_checkout;
→ テーブルが既に存在しています。
このことで、マイグレーションをスキップして対応することにしました。
INSERT INTO migrations (migration, batch) VALUES ('2024_07_26_143301_add_checkout_for_all_types_to_accessories', 1);
exit
cd /home/www-data/snipe-it && pwd
/home/www-data/snipe-it
を確認
sudo -u www-data php artisan migrate
2024_08_06_175114_add_shortcuts_enabled_to_settings_table ......................................................... DONE
2024_08_07_204014_add_play_sounds_to_profile ..................................................................... DONE
2024_08_15_111816_add_confetti_to_users .......................................................................... DONE
2024_08_16_104137_add_due_checkin_days_to_settings ............................................................... DONE
今度はマイグレーションが通ったことを確認です。
sudo -u www-data php artisan config:clear
sudo -u www-data php artisan cache:clear
sudo -u www-data php artisan view:clear
sudo systemctl restart apache2.service && echo $?
0
と表示されれば正常に再起動しています。
ブラウザでsnipe-itにアクセスし、画像がアップロードされることが確認できたので、対処完了です。
こちらの記事の応用となります。
のように、alt属性がついた画像をマウスオーバーしたときに
拡大表示させます。
表示のカスタマイズに移動後、「新しい表示のカスタマイズ」をクリックします。
以下の通りに入力します。
コード
// JavaScript部分
$(document).ready(function() {
$('img[alt]').hover(
function() {
$(this).css({
'transform': 'scale(1.5)',
'transition': 'transform 0.3s ease'
});
},
function() {
$(this).css('transform', 'scale(1)');
}
);
});
// CSS部分
var style = document.createElement('style');
style.innerHTML = `
img[alt] {
transition: transform 0.3s ease;
}
`;
document.head.appendChild(style);
設定後、保存をクリックします。
上記設定後、チケット詳細などのアイコンが表示されているページに遷移します。
冒頭のようにマウスカーソルを近づけた際に拡大されれば設定は完了です。
アイコンの画像にマウスを近づけたとき、
アイコンを拡大表示させるためのView_Customizeのスクリプトです。
表示のカスタマイズに移動後、「新しい表示のカスタマイズ」をクリックします。
以下の通りに入力します。
コード
$(document).ready(function() {
// gravatarクラスを持つ画像にホバーイベントを追加
$('img.gravatar').hover(
function() {
$(this).css({
'transform': 'scale(1.5)', // 拡大率
'transition': 'transform 0.3s ease' // 拡大のスムーズなアニメーション
});
},
function() {
$(this).css({
'transform': 'scale(1)', // 元のサイズに戻す
'transition': 'transform 0.3s ease' // 縮小のスムーズなアニメーション
});
}
);
});
設定後、保存をクリックします。
表示のカスタマイズに移動後、「新しい表示のカスタマイズ」をクリックします。
以下の通りに入力します。
コード
/* gravatarクラスを持つ画像のスタイル */
img.gravatar {
transition: transform 0.3s ease; /* スムーズなアニメーション */
cursor: pointer; /* ポインタを表示 */
}
設定後、保存をクリックします。
上記設定後、チケット詳細などのアイコンが表示されているページに遷移します。
冒頭のようにマウスカーソルを近づけた際に拡大されれば設定は完了です。
RedmineのWiki編集ページを他のマークダウン対応エディタのようにフルスクリーンモードを追加します。
cd /home/www-data/redmine && pwd
自分の環境に合わせます。
sudo -u www-data git clone https://github.com/sk-ys/redmine_wiki_fullscreen_editor
ls -ld redmine_wiki_fullscreen_editor
ディレクトリがあることを確認します。
sudo systemctl restart apache2.service
終わらせるときは右上の「フルスクリーン無効化」をクリックすれば解除できます。
2024/11/30 9:00頃 ~ 2024/11/30 11:20
筆者が運営しているサイト
で画像が見られない事象が発生しました。
Wasabiクラウドストレージの全リージョンのネットワークトラブル。
「Webサイトにアクセスできるのに画像が表示されない」でした。
WebArena にs3プロトコルでwasabiクラウドストレージにマウントしており、
df -h
を行ってもマウント情報が見られなかったためです。
念のため
sudo umount /mnt/wasabi && sudo mount -a
を実行しましたがマウントされず。
次に、Webコンソールにログインを試み、何か情報があるかを確認。
→ ログインそのものができませんでした。
そこで思ったことは
の2つ。情報を見るためTwitterで検索をしたら、自分と同じような状況に陥っているアカウントを見つけて、前者であると判断。
そこから30分後。
で全域での障害を確認しました。
後は復旧を待つだけという状態。
sudo umount /mnt/wasabi && sudo mount -a
df -h
でマウントされていることを確認。
念のため
sudo systemctl restart apache2.service
を行って冒頭の2サイトにアクセス。
画像が見られることを確認しました。
サーバ全体のストレージを安価なクラウドストレージにしていることが災いしました。
オフラインバックアップなどを考慮したいところです。
こちらの記事に更に処理を付け加えました。
# カスタムcd関数を定義
cd() {
# ビルトインcdコマンドの実行
builtin cd "$@" || return
# PWDに基づいて処理を実行
case "$PWD" in
"/etc/apache2/sites-available")
echo "注意: .confファイルのバックアップを取ること"
;;
"/var/log" | "/var/log/"*)
echo "注意: ログファイルを定期的にチェックすること"
;;
# 任意の作業ディレクトリを追加
"/home/hoge/work")
echo "作業ディレクトリに移動しています..."
new_dir="$(date +%Y%m%d)"
mkdir -p "$new_dir" && builtin cd "$new_dir"
;;
*)
# 他のディレクトリでは何もしない
;;
esac
# 現在のディレクトリを表示
pwd
}
付け加えた機能は
後は
sudo chmod +x /etc/profile.d/cd.sh
source /etc/profile.d/cd.sh
とすれば、運用時の注意点や作業ディレクトリの自動作成まで行ってくれます。
今年に入って変遷を重ねている弁当箱。
趣味も兼ねてこちらを試してみます。
『ハリーポッター』シリーズから
をかたどった弁当箱。
よりサイズダウンした形です。
故のチョイス。
実際に盛るとこうなりました。弁当箱の仕切りがなくても小分けすることで機能を果たしています。
今年いっぱいはこれで運用してみます。
このデッキ購入から1ヶ月ほど。少しカードを加えてみました。
オリジナルから統率者をぐっと変えました。
とはいえ、条件が厳しく再現性もないデッキ。
高額なカードを入れずフレーバーに即したワンショットとなるとこういう形になるかと。
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