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MtG:統率者メモ-3-追加パーツの到着とひな形作成。

統率者《グレムリンの神童、ジンバル》に合いそうなカードを以下のように購入しました。

- 金属の徒党の種子鮫
- 殺しのサービス
- 踏み鳴らされる地
- パンくずの道標
- 王冠泥棒、オーコ
- ケトリアのトライオーム
- エシカの戦車
- 完成化した賢者、タミヨウ
- テルカーの技師、ブルーディクラッド
- 双子唱者、アドリックスとネヴ
- ホビット庄
- ホビット庄の復興
- 士気溢れる徴集兵

これらと元から家にあったカードを使って、デッキを入れ替えです。

スリーブ入れと格闘すること数時間。まずはこんな形。

// 統率者

1 グレムリンの神童、ジンバル

// 土地

4 島
2 山
4 森
1 苔汁の橋
1 ホビット庄
1 水辺の学舎、水面院
1 繁殖池
1 踏み鳴らされる地
1 怒り狂う山峡
1 火の灯る茂み
1 焦熱領域
1 植物の聖域
1 銅線の地溝
1 尖塔断の運河
1 硫黄の滝
1 内陸の湾口
1 燃えがらの林間地
1 獲物道
1 蔦明の交錯
1 凍沸の交錯
1 シヴの浅瀬
1 ヤヴィマヤの沿岸
1 統率の塔
1 ケトリアのトライオーム
1 開拓地の野営地
1 アカデミーの廃墟
1 錬金術師の隠れ家
1 ホビット庄の段々畑
1 樹木茂る山麓
1 霧深い雨林
1 広漠なる変幻地

// クリーチャー

1 金属の徒党の種子鮫
1 エーテリウムの達人
1 練達飛行機械職人、サイ
1 設計図盗み
1 つむじ風のならず者
1 破片捲きのスフィンクス
1 煌めくドラゴン
1 ガラクタ這い
1 苦痛分配者
1 面正体の起爆屋
1 第三の道のフェルドン
1 ピア・ナラーとキラン・ナラー
1 カルドーサのフェニックス
1 金のガチョウ
1 極楽鳥
1 桜族の長老
1 不屈の追跡者
1 不屈の供給者
1 永遠の証人
1 砂草原の戦乗り
1 双子唱者、アドリックスとネヴ
1 ラシュミとラガバン
1 テルカーの技師、ブルーディクラッド
1 搭載飛行機械
1 アカデミーの整備士
1 真面目な身代わり
1 ワームとぐろエンジン
1 鋼のヘルカイト

// 呪文

1 いざ動け
1 月への封印
1 飛行機械の諜報網
1 精神壊しの罠
1 難解な試験
1 解析調査
1 意志の力
1 残響の嵐
1 手慣れた複製
1 川への叱責
1 時を超えた探索
1 混沌のねじれ
1 鏡割りの寓話
1 ギラプールの霊気格子
1 ホビット庄の復興
1 パンくずの道しるべ
1 殺しのサービス
1 耕作
1 根から断つ
1 エシカの戦車
1 原初の命令
1 僧帽地帯からの援軍
1 連合の蛹
1 崇高な工匠、サヒーリ
1 サヒーリ・ライ
1 王冠泥棒、オーコ
1 完成化した賢者、タミヨウ
1 太陽の指輪
1 シミックの印鑑
1 グルールの印鑑
1 鼓舞する彫像
1 刷り込み鋼
1 スカイクレイヴの秘宝

元のデッキからは若干シェイプアップさせましたが、動かさないことには始まりません。

ソリティアでマナカーブを確認しつつ、試運転をしていきます。

MtG:統率者メモ-2-セットの開封と今後の方針。

開封

箱を開けたらこんな感じ。

  • デッキ
  • デッキケース
  • ライフカウンター
  • 次元ダイス
  • 次元カード
  • プロモブースター

などが並んでいます。

ブースターに入っていたカードは今回の固有色では使えませんでした。

統率者は区別しやすいように厚紙加工のものもありました。

次の流れ

今回は開封したのみ。次は差し替えるカードをいくつか選んでいきます。

MtG:統率者メモ-1- ベースデッキ購入と選定理由。

ベースデッキ

『機械兵団の進軍』より「修繕の時間」を入手しました。

そもそも

なぜこのタイミングで統率者を始めたかは

  • 元々筆者はMtGプレイヤー
  • ボードゲームを知ったのもMtGのオフ会から

というバックグラウンドがあります。そこに、

  • 「カジュアルでも十分楽しめる」を知った
  • 友人たちとの突き上げがあった

の2点が加わり、いよいよ構築しようと思った次第です。

何故このデッキを選んだか

まず、

「一番好きな色が緑であり、次に好きなのが青赤の組み合わせ」のシンプルな理由です。

次に

「リソースを増やしたトークン戦略」はかなり好きな戦術であること。

最後に

「百均のグッズが様々なトークンに使えそう」

という思惑もありました。

追加の理由として

「《グレムリンの神童、ジンバル》を使っている人はネットでも見かけない。では、自分がやってみよう」もあります。

今後の展望

まずは開封。これをしなければ話になりません。

次にカードの取捨選択です。(内容をざっと見た限りでは次元カードとそれに関するカードがいくつかあるのでそれらは取り除きます)

そしてスリーブを入れていったら

  1. 実際に対人戦をしてフィードバックを行う
  2. 合いそうなトークンを百均で探していく

の二面作戦で行きます。

モダン:エンチャントレス調整。

このデッキから1年経過。

実際に回した結果をいくつか。

理由:コンボ要素が自分には合わなかった。

が一番。次に

  • 自分のプレイスタイルだとコンボを考えながらは難しい
  • このデッキの明確なアドバンテージを意識してからの方が良い
  • クリーチャー除去が心許ない
  • より速いデッキを遅くさせたい

辺りが加わると

「青は不要」という結論に達しました。

強みを活かす

そこで、このデッキの強みである

  • ビートダウンを完全否定できうる
  • コントロールに対してはアドバンテージの差で立ち向かう
  • 多色/攻速デッキをスローダウンする

で、この形になりました。

// 土地

2 冠雪の平地
4 冠雪の森
1 冠雪の山
2 寺院の庭
1 燃えがらの林間地
1 耐え抜くもの、母聖樹
1 ヘリオッドの高潔の聖堂
4 吹きさらしの荒野
4 虹色の眺望

// クリーチャー

1 引き裂かれし永劫、エムラクール
4 聖域の織り手
1 運命を紡ぐ者
4 収穫の手、サイシス

// 呪文

3 血染めの月
4 豊かな成長
4 楽園の拡散
4 薄氷の上
2 骨化
4 女魔術師の存在
3 独房監禁
1 亡霊の牢獄
4 真の木立ち
1 神聖なる憑依

// サイドボード

1 運命を紡ぐ者
1 神聖なる憑依
2 石のような静寂
1 金輪際
2 安らかなる眠り
3 神聖の力線
1 源基の印章
2 夏の帳
1 火炎の襲撃
1 英雄的介入

コンボパーツが無くなったのでアンチカードである《血染めの月》を増やします。また、数で押してくるデッキに対しての《亡霊の牢獄》は大きなスローダウンを見込むことができます。

実際に回した結果

  • クリーチャー主体のデッキは完封できるようになりました。
  • 圧倒的に不利だったトロンは1-9から3-7まで若干改善。

先だって紹介したイゼットフェニックスのように

  • 裏からマウントを取る
  • 手順の再現を行える

デッキは自分の好み。これに合わせてデッキとプレイングを強めていきたいです。

“不死鳥”再生。

周りの影響でまたもや高まったMtG。

そこで、デッキを一新させました。

購入したもの

2 未確認霊柩車
2 帳簿割き
4 ドラゴンの怒りの媒介者
2 航路の作成
2 谷の商人
4 ミシュラのガラクタ
2 死の国からの脱出
4 表現の反復
1 激しい叱責

と、「これ以上下がりそうない」パーツや「いい加減持ってもいいだろう」というものを中心的に。これらを合わせてデッキを組みます。

モダン・イゼットフェニックス

3 山
1 島
4 沸騰する小湖
1 溢れかえる岸辺
1 霧深い雨林
4 大尖塔の運河
3 蒸気孔
1 天上都市、大田原

2 帳簿裂き
4 僧院の速槍
4 ドラゴンの怒りの媒介者
2 谷の商人 (値切り)
4 弧光のフェニックス

4 考慮
4 稲妻
2 魔力変
2 死の国からの脱出
4 表現の反復
4 溶岩の投げ矢
4 ミシュラのガラクタ
2 航路の作成

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1 湧き出る源、ジェガンサ

1 破壊放題
1 嘲笑 // 負傷
1 徴用
1 ファイレクシアの変形者
2 覆いを裂く者、ナーセット
1 ファイレクシアの破棄者
1 鋼の妨害
1 外科的摘出
1 激しい叱責
2 未確認霊柩車
1 残響する真実

上述しているように、イゼットフェニックスです。イゼットカラーのカウンターマークタイドのようなプレイングは自分には難しく、コンボは風当たりがきつかったということでこの形。

「再現性のある手順」が好きなので、こうしてみました。

軽く回して分かったこと

  • 《表現の反復》のアドバンテージが凄い
  • 誘発が多いので慣れるまでに時間が必要

の2点。プレイする機会は多いので、確実なプレイングは反復練習が必要です。

TCG:ちょっとしたサプライ郡。

細かいものを少しずつ買って取り回しを良くしました。

Toyger デッキケース

見た目はスリムなデッキケース。

ですが、形状が細長い長方形からやや厚みのある長方形に変わり、デッキがすっと入ります。

京王を元に戻すと全体が斜めになり、ズレを防ぐという仕組み。

これなら大会でも取り回しが良さそうです。

かどまるスリーブ

また、MtGのカードが増えたため、このスリーブもある程度数を揃えました。

角張ったところが見た目良く丸みに合わせてカーブ。しかも、空気穴があるために多重スリーブにしても空気の抜けが良くなっています。

保護やらサプライやら、TCG周りのグッズも新調の必要がありました。

パイオニアのベースデッキ、発掘。

デッキの整理中、5年ぐらい前の遺産が見つかりました。

ティムール霊気池

かつてスタンダードを賑わせていた《霊気池の驚異》を軸にしたコンボデッキ、そのパーツがまとまっていました。

入手して間もなく、カード自身が禁止の憂き目に遭った苦い思い出があったので、これを当時の記録を元にできる限り再現しました。

リスト

## メインデッキ

### 土地

6 森
1 島
2 山
4 霊気拠点
2 植物の聖域
2 伐採地の滝
3 尖塔断の運河
1 隠れた茂み
2 獲物道

### クリーチャー

4 道路の召使い
4 ならず者の精製屋
4 つむじ風の巨匠
2 絶え間ない飢餓、ウラモグ
2 約束された終末、エムラクール

### 呪文

4 霊気との調和
2 霊気溶融
4 蓄霊稲妻
4 織木師の組細工
4 霊気池の驚異
3 炎呼び、チャンドラ

## サイドボード

2 刻み角
4 不屈の追跡者
2 終止符のスフィンクス
2 慮外な押収
3 否認
2 焼けつく双陽

これらのカードは現時点ではパイオニアリーガル。これを少しずつ原稿に合わせていこうと思います。

パイオニアのベースデッキ、入手。

注文品

「療養が終わったら組みたい」思いながら注文し、帰宅したら無事に届いておりました。

日本限定チャレンジャーデッキ『詠唱乱舞』

当時のスタンダード環境にそのまま出られるようなセット『詠唱乱舞』はいわゆるボロスフェザーに分類されており、味方の強化呪文を再利用しながら手数を増やすビートダウンになっています。

デッキ内容

## メインデッキ

### 土地

8 平地
6 山
2 聖なる鋳造所
4 凱旋の神殿
4 風に削られた岩山

### クリーチャー

4 燃え立つ預言者
4 第10管区の軍団兵
2 戦慄衆の被技術師
2 徴税人
4 贖いし者、フェザー
2 軍勢の戦親分

### 呪文

4 果敢な一撃
4 神々の思し召し
4 サムトの疾走
4 ショック
2 黒き剣のギデオン

## サイドボード

2 高名な弁護士、トミク
1 正義の模範、オレリア
4 溶岩コイル
2 敬虔な命令
2 丸焼き
2 牢獄領域
2 無頼な扇動者、ティボルト

タップインの土地が多いものの、十分戦える構成。

これをベースに、色々と変更してフィードバックをしていく予定です。

既存パーツのちょい足し。(モダンデッキ:赤緑エルドラージ)

手持ちの中で

  • 速い
  • サイズがある
  • アドバンテージが取れる

デッキかつ、少し足すだけで組めるデッキはこれでした。

赤緑エルドラージ

## メインデッキ

### 土地

4 燃え柳の木立ち
4 カープルーザンの森
1 廃墟の地
1 ケッシグの狼の地
4 エルドラージの寺院
2 手つかずの領土
2 森
1 銅線の地溝

### クリーチャー

4 下賤の教主
4 エルドラージの寸借者
4 作り変えるもの
4 難問の予見者
4 現実を砕くもの
4 地編み髪のエルフ

### 呪文

4 稲妻
2 漸増爆弾
3 精神石
4 古きものの活性
2 歪める嘆き
2 ボーラスの壊乱者、ドムリ

## サイドボード

4 高山の月
1 跳ね返りの罠
1 四肢切断
1 削剥
4 大祖師の遺産
2 紅蓮地獄
1 古えの遺恨
1 自然に帰れ

このデッキを組むに当たって足したのは

  • 下賤の教主
  • 歪める嘆き
  • ボーラスの壊乱者、ドムリ

の3点。また、デッキの安定性や強さを求めるなら《魂の洞窟》ですけれど、予算の都合で《手つかずの領土》になっています。

実際に使っていたので、動きは手に馴染んでいますが、改善の余地はまだまだです。

デッキストレージの組み立て。

ここ最近、ボードゲームよりもMtG熱が高まってきたので、ボードゲームでの知見をこちらでも発揮させます。

MtG ストレージシステム

The Dicetroyers製のMtGストレージ。

以前にも何度か紹介しているイタリアのボードゲームサプライメーカーです。

組み立て

今回、「外箱」も組み立てるので枚数は圧巻です。

デッキホルダー

マナシンボルを象ったデッキホルダーから組み立て。

トリプルスリーブ75枚が入る余裕ある設計に満足です。

蓋/外箱

MDFをほぼ一枚使うような蓋に、回転式のデッキホルダー入れを組み立て

完成

完成しました。The Dicetroyersならではの緻密なレーザーカットはそのままに、様々なギミック満載です。

  • ガルウイングを思わせるようなデッキ入れ
  • プレイ中に取り回せるダイス/トークン入れ(側面が開閉式で皿に取り出しやすくなっています)

収納時もスッキリです。スリーブでデッキを区別しているので、それらの視認性が高いのも好感が持てます。

これだけのデッキが入る分、サイズも相当ですし組み立てに要する時間もかなりのものでしたけれど、大満足でした。

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