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新たなる眼。(2021年1月6日のZENタイル)

朝は紅茶で癒やされました。仕事がいよいよ終わると言うときに散々な目に遭いました。何というか、笑うしかないなぁと。

その後、今年最初の大きなバジェットを済ませました。

フジノンレンズ、XF60mmF2.4 R Macro。自分が初めて購入するマクロレンズです。

フィギュアが寄れる「美」は、レンズの持つ力を目の当たりにしました。

ZENタイルもクローズアップできますし、

今まで小さくて補足できなかったメダカもこの通り。

「より外出が厳しくなった以上、撮影対象を増やすには」と考えた末での購入でした。

見つかった機能、強調された色。

休暇を取った結果の思わぬ発見です。

先週から引き続き、カメラを携え歩きました。

社寺の朱色は青空に映えると思いながら本体に備えられている機能をトライ&エラーで試していた矢先に、それは見つかりました。

「パートカラー」なるアドバンスト・フィルター。それを使ってみたら

その色がクッキリと浮かび上がりました。これは、かなりの驚愕。

他の色を抑えることで浮かび上がる「朱」。

銀杏もこの通り。

機能自体は前からあるとの指摘をいただきましたが、実際に目の当たりにすると効果が強烈。

模型の差し色、メインカラーが強調されるのも見過ごせません。

いやはや、日々、新たな発見です。

ベンチマークと、「印象」の写り込みと。(2020年12月4日のZENタイル)

所用でお休みをいただいた昨日、デジカメA-X7の使い勝手をより知るため、自分がベンチマークの場所として規定している夢の島熱帯植物館を訪れました。

ビビッドで、「熱帯」の印象をそのまま写し取るような色合い。

久しく訪れていなかった場所で昼食。

ボリュームしかないサンドイッチに胃袋も大満足。そこからままあって

記念艦三笠の外観を撮影する機会に恵まれました。

青空がそれこそネイビーブルーのような青さで写り、これまた今までの自分では取れなかったもの。

ここまで来ると、このカメラを突き詰めていきたいと同時に「レンズ」という沼が見えてきました。

この日のZENタイル。所用のために朝にネガティブ。写真撮影時に感じ入るものがありました。

補充と、命名と。(2020年12月1日のZENタイル)

さてはて、いよいよ今年も最後の月。

はてない悪夢で目が冷めたものの、朝にちょっといいことが起こり、仕事も「やっと入り口に立てた」状況まで進みました。

そんな夜――

万年筆のインクが切れていたために補充をしていました。

ここで、まだ名前が決まっていなかった新しいカメラの名前が命名できたのです。

・呼びやすく覚えやすいものがいい
・かといって人名や地名のようなものはつけたくない

てなことをツイッターで話していたら

「万年筆インクの名前つきそうな気がした」

でピンと来ました。

OLYMPUSのデジカメは「PEN」やら「STYLUS」など、書く道具の名前が製品名に冠されていましたので、その流れをくむにはインクの名前は確かにピッタリ。

ってわけで、淡い灰色の万年筆インクの名前にしました。

常に変わりゆく風景や物事を撮るってイメージも湧きやすいですし、ボディの銀色も名前といい感じです。

一ヶ月越しの宿題が終わりました。

入れ子なリュック。

「紛失した(と思われていた)カメラを買い直して一ヶ月とたたないうちに見つかった」出来事から一夜明けた収穫。

こんな感じのリュックです。

中に脱着式のカメラバッグがそのまま入るというギミック。カメラを持ち歩くバッグはもともと欲しかったのですが…

  • 割とコンパクトなカメラとはいえそれなりの保護はしたい
  • カメラの他にタブレットは持ち歩きたい
  • 可能であればPCが入れば申し分なし

という条件を満たすものはなかなかなく。

これなら、カメラとそれ以外が整理できますし、撮影の際にはバッグごと取り出して肩にかけられます。

あとは耐久性ですが、果たして、それを検証するために出かけられる日はいつになるのやら。

新しいカメラでの夜景。

10月の終わりに購入したミラーレス。

その真価を試す一助として、2月の時と同じく東京ドームで撮影してみました。

カメラのレンズと言うより「肉眼をそのまま見ているような」感じです。特に夜空が変に明るくならず、黒いままというのは感動を覚えました

比較として、2月に撮影したフィッシュアイ。

こちらは光がより強調されているという印象。(つくづく、紛失したのが悔やまれます)

とはいえ、飛行機のナビゲーションライトまで写り込むレンズと画像処理には圧巻。

後は練度を上げていきます。

新しい機体のロールアウト。(2020年10月31日のZENタイル)

さて、金曜日に購入したミラーレスの性能を試すためにお昼頃にちょっと外出。

いや、「美」と「驚」のタイルが物語っています。

タッチパネルと簡単なボタン操作で今までに見たことがない写真が気軽に撮影できる。

これなら、日常を楽しく撮影できることは間違いなく。

ただ、どうしても、コンパクトデジカメに比べて収納に難があるのでこれを快適に運ぶような工夫が必要です。

一つの区切りと、新たな始まり。 (2020年10月30日のZENタイル)

ここ一ヶ月の厄落としです。

短いようで体感時間が長かったプロジェクト、ようやく終わりました。

それが終わるという「望」で振り切れています。その後、PCについでの大きめの買い物をしました。

紛失したことが確定したミラーレス一眼を新たに購入しました。

  • 本来買おうとしていたOLYMPUSの機体が手に持ってしっくりこなかった
  • それと価格競合する富士フイルムの方を見たらフィット感があった
  • 店員さんの語りに「熱」
  • 上記、標準レンズだけで被写体に寄れることを示してくれた

と、普段自分が撮影していたものと撮影したいものが一致したために当初の予算から足が出てもX-A7を選択しました。

購入時に受けた軽いレクチャー通りに自室にある手頃な被写体を撮影。

いや、ちょっとしたコツだけで、ここまでクリアなものにできました。

これから、この機体でどこまで撮影できるかを考えるだけで「笑」みがこみあげてきた一日でした。

2020年9月11日のZENタイル。(数ヶ月ぶりの東京散歩)

見ての通り、時間帯によってプラスとマイナスが大きく切り替わった日でした。

お昼は2月末ぶりの、巣鴨の食堂。カラリと揚がっているのに瑞々しいエビフライに、ネギトロと、素晴らしい昼食。

その後、秋葉原~お茶の水を歩きました。

気温はまだ夏なのに、澄み渡った秋の空という貴重な光景。これにより、先の気持ちタイルでプラスだったのですが

問題は帰宅してから。

家族と、かなり激し目の口論。高揚した気分に冷や水を浴びせられただけあって、いつも以上に感情が抑えられなかったのです。

ここ一年はそういうのが押さえられただけに、この一件はもっと整理する必要があります。

レシピの発見、ルールの再確認。

今日のテーマは2つ。新しく試した料理と、崩したボードゲームの新しい事実です。

新レシピ:沢庵チャーハン

これは驚きでした。レシピ本で見つけた「刻んだ沢庵をチャーハンに混ぜ込む」ことにより、旨味が格段にup。特に独特のポリポリした歯触りが堪えられません。

沢庵の塩気があるので、他の調味料は抑えるとバランスよくなります。

ルールの再確認(ボードゲーム『メラナ』)

以前の記事に誤りがありました。(修正済

ボードゲーム『メラナ』は、床板を落とした場合は即座に敗北ではなく、「ゲームが終了し、クリア状件の階数を満たしているか」のチェックが入ります。

上記の例で行くと、必要階数は3なので、クリアはしているという次第。

そして、思わぬ発見として、この「崩れた寺院の不規則性」がフィギュア撮影時のアクセントとしてピッタリでした。

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