出歩く用事があったので、E-P7とレンズいくつかを携えて撮影です。




先だって購入したマクロレンズはスナップの距離でも扱えるのが高ポイント。
そんな中での収穫はタイトルにもあるようにフィッシュアイ。




性質上、画角が広くなるので建物の広さを十分に見せることができました。
マイクロフォーサーズのマクロレンズ、ようやく屋外で撮影する機会に恵まれました。
ChromeookはAndoroidアプリも動かせるので、メーカーが提供している取り込み用アプリがそのまま動くのが高評価です。
取り込んだところでの早速の検証。まずはスナップからです。
焦点距離が実質60mmなだけあって、かなり自然な距離で撮れます。
続いてのマクロ。
こちらに関しても機体を裏切りません。日が遮られている状況下でも捉えてくれますし、フォーカス速度は眼を見張るものがあります。
という理想的な動きができました。
Everdell Unriggedの詳細ルールはまとめているところです。
プレイ後、例によってボドゲのコンポーネントを用いての撮影を行いました。
新たに使ってみたフィルタは「ヴィンテージ」。古いフィルム写真のような色調を見せてくれます。
コントラストを落とすことで、逆に情報量が増える不思議なフィルタでした。
その後、「以前撮ってみた題材のリファイン」を行いました。
などの改善点があったので
などの改善が行えました。
マイクロフォーサーズのマクロレンズを入手して1週間ほど。
「このレンズは日頃撮影しているものがもっと面白く撮れる」の目論見は的中し、それに映える背景を用意しました。
今回、百均で入手したのはこの魔方陣が描かれたファイルとペーパー。(ついでにフロアパネル)
使い方は単純です。
こうやって置くだけのシンプルさ。早速の撮影開始です。
背景が反射する関係上、ライトを増やすことはできません。なのに描写してくれるマクロレンズの力は痛快です。
初めて「ドラマチックトーン」なるフィルタを使いました。より印影が際立ち、背景の魔方陣との対比を見せてくれます。
パートカラーもこの通り。
「クリアファイルとペーパー」のみの組み合わせでも、フィルタにより更に撮影が楽しくなりました。
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