カテゴリー: 箱庭撮影 Page 7 of 16

ぶら下げと照明。-百均グッズの撮影用小物(その27)-

これと同時に手に入れていました。

造花のバリエーションかと思ったら、ぶら下げられるように輪がついているのがポイント。

早速、試してみます。以前百均で入手していたワイヤーライトに輪を通して

撮影スペースにぶら下げるように固定します。

ぶら下げることで(トレリスのように)枠にとらわれることがなく、横に広く奥行きのある背景を使えるようになりました。

照明、追加。-百均グッズの撮影用小物(その26)-

こんなものまで売られるようになったとは驚きでした。

そのままズバリのリングライト。撮影時、照明は多様性があったほうが助かります。

そして、今回はこれをこのように用いました。

  • リングの大きさ
  • 撮影対象(figma)がちょうどいいサイズだった

ために可能だった前面からの光。

これにより

こういった撮影ができるようになったのは大きな収穫でした。

ボドゲと背景。-2-

figmaライザリン・シュタウトの可動性に着目し、「どんなボードゲームと撮影したら映えるだろうか」を考えた結果、積んでいたボードゲームにも着目するようになりました。

ボードゲーム『Newton』

3つのボードをまんべんなく目を配らないとうまく得点が伸びないソロ感強めのボードゲーム。

2年ぶりのプレイともあって、今回はあまり得点が伸びませんでした。

そして、ボードゲームのタイトルとなっている偉大な科学者は錬金術でも名を馳せていたのでこのように収めた次第。

アクアガーデン

水族館のために魚を集めていくゲーム。木駒のカラフルさ豪華さが魅力です。

こちらも10ヶ月ぶりぐらいのプレイです。ソロの規定点である60点ちょうどだったのでホッとしました。

こちらも木駒を抱えられる大きさだったのが素晴らしく。

宝石“と”煌めき。

5日連続でボードゲーム『宝石の煌めき』のソロバリアントをプレイ。

このゲームのバリアントは

  • セットアップが簡単で
  • 程よい時間に終わり
  • 達成感がすごい

と、かなり理想的なもの。そして、それ以外にもう一つ

「プレイ後のコンポーネントがそのまま背景になる」

利点があります。

特に、

  • 『宝石の煌めき』アップグレードトークン
  • 『宝石がいっぱい!』付属トークン
  • 百均の背景

と組み合わせると、その反射をデジカメのスターライトエフェクトが拾ってくれます。

この反射が「煌めき」を醸し出しているので、もう一度プレイしたくなるという循環を生んでいます。

ソロゲー後の写真撮影。

ボードゲームのソロプレイを行ったあと、盤面が「背景になる」と思うことが多々あります。

そもそも箱庭感覚が大好きでボードゲームを行っている側面がありますので、その箱庭を利用しない手はありません。

宝石の煌めき

アップグレードトークンや百均で購入したクリスタルオブジェクト/宝箱で更に飾りを増やします。

アグリコラ

キャラクターの出自だけに相性はいいし、盤面の緑が背景として映えます。

コーヒーロースター

こちらも飾り等を足すことなく。

「キャラクターに合いそうな世界観のボードゲーム」をいくつか持っていくと撮影の楽しみも増えるのでいい感じです。

更に・秋の空間。-百均グッズの撮影用小物(その25)-

ミニリース

造花でのトレリスに加え、今回はミニリースを試してみます。

といっても、ベースにワイヤーつきの造花を巻き付けただけのシンプルなもの。

方向性が定まってきたので周囲を飾ります。

これまた秋仕様となりました。

作例

脇に添えるのもそれなりに映えましたが、この特性を活かすことにしました。

チャットフレームといった感じで運用できました。

このやり方、他にも使えそうです。

続・秋の空間。-百均グッズの撮影用小物(その24)-

各種季節物をいち早く手に入れることができるのも百均の魅力。

ハロウィンシーズンを彩るジャックオーランタンのライトが手に入りました。

早速、これを使っての撮影開始です。

季節感を出すだけではなく、これ自体が光源となるのでライティングの幅が広がります。

そうして試行錯誤をして、

こんな形に落ち着きました。

「障子」と「ちゃぶ台」。-百均グッズの撮影用小物(その23)-

この「畳」から始まった感のある百均グッズの撮影用小物。

この原点を強化するかのようなものを入手しました。

障子にちゃぶ台と、またもや和風テイスト。

これを見た瞬間、

これと併せようと即座にイメージできました。

少し背景を足すだけで生活感や臨場感が増すのは素敵です。

ワールドスクウェアで食べたもの、買ったもの。

2年と9ヶ月半ぶりに訪れた東武ワールドスクウェア、前と違う試みをしました。

まずは食べ物。移動中に食べたり前泊していた鬼怒川で食べるというパターンが多かったのですが、園内での昼食です。

日光の名産、湯葉をふんだんに使ったつけ蕎麦。湯葉自体が濃厚なので豚肉/辛いつけダレとも調和します。

付け合わせに湯葉刺しがあるのも心憎い演出でした。

そして、お土産も購入。

実際に東武電車で使われている座席と同じ生地を使ったクッションです。当然のことながら手触りも質感も本物。

それ以上に、こちら、以前から悩ませていた

こちらの背景にも一役買うのではと思いました。

布地が光を適度に吸うので、フィギュア系の背景としても使えそうと思い立ちました。

もう少し光の加減を調節すればうまくいきそうな気配を見せました。

器と背景。

旅先で見つけた「可能性を感じる器」です。

この、帽子を逆さまにして取っ手をつけたガラスの器。拭いてもなお埃がうっすら積もっていたあたり、長年店に置かれていたというのが分かります。

この深さや取っ手の輝きは写真撮影の友として役立つとピンときました。

まず、ボードゲームのコンポーネントを入れてみます。

思ったよりも深めの凹みに落ち着いたガラスの輝き。

文具も映えます。特に隙間を埋められるのが大きいです。

ピンポイント背景にもできます。

  • 2年半以上間が空いた旅行
  • 美味しい食事

の他、今後使える器が手に入ったのはとても大きな収穫でした。

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