なんとなく量販店を訪れたら売られていました。

話題の商品、再販分が売られていたので入手した次第。
この、T-REX以来、一年以上ぶりのプラモデル作成です。



ランナーの切り出しやらシールの貼り付けに少々手間取ったものの、形になっていきます。

そして無事に完成。サイズ感はほぼfigumaです。




持ちてもそれなりにあってしっかり動きます。なので、今まで組んできた背景その他が使えるのが魅力的でした。
昨日のエントリーの続きです。
フィギュア・ライザの数が増えてきたことで、「他のスケールとの組み合わせ」を模索していきます。


1/6と1/7は大きさに差がありますから、現在利用しているレンズですと、どうしてもボケが発生します。

こちらの水着バージョンは前傾姿勢気味になっていることに着目。そこで、「焦点距離があっていれば行けるのではないか」と思って試してみました。
この試みにピンときたので


より夏らしい背景に変更。
現時点ではここまで改善。
まずはスケールが違っても被写体や構図でなんとかなりそうだというのが判明。これをもう少し試したら、もっと広いエリアで全体に焦点が合う「広角レンズ」の導入も検討です。
今年2月に注文したものお迎えしました。



ゲーム『ライザのアトリエ2』からライザリン・シュタウトの水着バージョンです。

マクロで撮ってもよし。

背景を足して「物語」を足せるのは白い水着の方にないのが特徴です。

など、新たな構図型の詩得る一本となっています。

百均で見つけたミニチュアのシェルフ。これをベースにしてfigmaライザを撮影しようと思いました。

まずはポーズを取らせて座らせます。ここで、下段よりも上段に座らせて、中央部分などに飾りをつけようと決定。

飾りをつけていくうちに、ボードゲーム『Fairy Concerto』の木駒が合いそうだとふと思い立ち、シェルフや前景に並べていきます。
ピアノはこれに付属してたものを用います。
ラフが定まったので参考構図を撮りました。

した完成形はこちら。「妖精たちと演奏会」といった感じで仕上がりました。
この考えを発展させました。


「ボードゲームそれ自体が背景として用いることができる」「大きさ的にfigmaはボドゲとぴったり」を推し進め、更にチャレンジです。




一番違和感がなかったのが『エバーデール』の伝承の樹。従来用いていた1/7サイズよりも樹が引き立ちます。
更に、樹に座らせたり資源を採取させたりと物語を作ることもお手の物です。
ソロキャンペーンモードの振り返りを兼ねての撮影。


「広いボードにすれば別に背景を立てる必要がないのでは?」と思いながらの撮影。
これはまだ構図が慣れていない&広い盤面をまんべんなくテラス高原が用意できていません。
新しい試みを考案するたびに課題が増えます。
落ちものゲームのような爽快感がありました。

と、通常ゲームが人との戦いならば、ソロゲームは「限られたタイル、限られた手番でどのように全てを埋めていくかの戦いとなります。
まず、普通に手番ごとに紅葉タイルを置く(リスタイルを置く)のでは絶対に埋めることはできません。
そのため、宝物:キノコや羽根を使って一手番に複数のタイルを置くプレイングが必要になっていきますし、それを使うための下準備(宝物を手に入れるために所定のエリアを埋めていく)も重要です。
もちろん、形状やサイズが異なるタイルをどうやってきちんとした形に埋めていくかの行動が必須。
最初はかなりこのルールに戸惑い、「本当に10手番で終えられるのか?」と挫折しかけました。
ですが、
などのコツが分かってくると話は変わります。

5回ほどのチャレンジで全てを埋め切ることができました。また、この時の盤面は非常に美しく、




撮影時の「背景」としてとても映えました。
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