カテゴリー: 箱庭撮影 Page 6 of 16

季節の小部屋。-百均グッズの撮影用小物(その34)-

百均は撮影グッズというニーズを理解していると改めて。

そのものズバリと言った体のグッズを発見です。

組み立てるとこうなり、

1/12(figma)サイズならジャストフィットの背景になります。

撮影生きも割と広めですが、組み立てと片付けが大変という難点があり、使い回しは聞きにくい名という印象でした。

メタルと反射。-百均グッズの撮影用小物(その33)-

Twitterで見かけたものを実践しました。

ダイソーのリフォームコーナーにあるメタル調タイル。こちらが模型撮影に合うということで試します。

無機質な輝きがうまく車体とマッチ。また、車体を控えめに反射してくれるのもグッドです。

また、これ自体が反射材に通じるので照明を当てても光が回るようです。

この素材にかなりの可能性を感じました。

続・事後の調整。-百均グッズの撮影用小物(その32)-

この続き。再現性の担保はできたので、2つほどバリエーションを増やします。

シェルフの下にピアノや楽団を入れてより「コンサート」感を高めたもの。

奥行きや視線誘導という点では「とっ散らかり」という印象です。

そしてもう一つは

1/7フィギュアと併せたもの。2つをより際立たせられました。

  • 視線誘導のための構図
  • 奥行きやメリハリのついた構図

が今後の課題となります。

事前イメージ、事後の調整。-百均グッズの撮影用小物(その31)-

百均で見つけたミニチュアのシェルフ。これをベースにしてfigmaライザを撮影しようと思いました。

事前準備

まずはポーズを取らせて座らせます。ここで、下段よりも上段に座らせて、中央部分などに飾りをつけようと決定。

ラフ

飾りをつけていくうちに、ボードゲーム『Fairy Concerto』の木駒が合いそうだとふと思い立ち、シェルフや前景に並べていきます。

ピアノはこれに付属してたものを用います。

ラフが定まったので参考構図を撮りました。

撮影、レタッチ

  • トレリスで作っておいた背景の設置
  • 光源を追加しての撮影
  • レタッチソフトで最終的な調整

した完成形はこちら。「妖精たちと演奏会」といった感じで仕上がりました。

締まる黒、際立つ黒。-百均グッズの撮影用小物(その30)-

「なにかに使えるだろう」と取っておいたものが役立ちました。

ハロウィンで用いるマント。用途というよりも「素材感」に着目。

  • 取り回しがよく
  • ある程度の光沢があり
  • 大きいサイズ

は、背景としてぴったりだという判断です。

いつもの撮影スペースを全面的に覆い、撮影開始。

余分な情報がない分、被写体に視線が集中。

また、補助光なしでも被写体を浮き上がらせることができるため、車の模型と併せて撮るときに難儀していた窓に高原が写り込んでしまう心配がなくなりました。

一番の驚きはこのライザ白水着バージョン。

今まで悩んでいた1/6の背景をどうするかの問題が解決に向かいました。

ボードゲームと背景とfigma。

この考えを発展させました。

「ボードゲームそれ自体が背景として用いることができる」「大きさ的にfigmaはボドゲとぴったり」を推し進め、更にチャレンジです。

エバーデール

一番違和感がなかったのが『エバーデール』の伝承の樹。従来用いていた1/7サイズよりも樹が引き立ちます。

更に、樹に座らせたり資源を採取させたりと物語を作ることもお手の物です。

アグリコラ

ソロキャンペーンモードの振り返りを兼ねての撮影。

「広いボードにすれば別に背景を立てる必要がないのでは?」と思いながらの撮影。

これはまだ構図が慣れていない&広い盤面をまんべんなくテラス高原が用意できていません。

新しい試みを考案するたびに課題が増えます。

ボードゲーム『インディアン・サマー』ソロプレイ感想。

落ちものゲームのような爽快感がありました。

ソロゲーム専用ルール

  • ソロゲーム専用のボードを用います。
  • キノコとベリーの挙動が異なります。
  • タイルが補充されません。(25枚)
  • 手番が固定されています。(10手番)
  • 手番以内に全ての林床タイルを埋めなければ敗北します。

と、通常ゲームが人との戦いならば、ソロゲームは「限られたタイル、限られた手番でどのように全てを埋めていくかの戦いとなります。

ソロゲーム感想

まず、普通に手番ごとに紅葉タイルを置く(リスタイルを置く)のでは絶対に埋めることはできません。

そのため、宝物:キノコや羽根を使って一手番に複数のタイルを置くプレイングが必要になっていきますし、それを使うための下準備(宝物を手に入れるために所定のエリアを埋めていく)も重要です。

もちろん、形状やサイズが異なるタイルをどうやってきちんとした形に埋めていくかの行動が必須。

最初はかなりこのルールに戸惑い、「本当に10手番で終えられるのか?」と挫折しかけました。

ですが、

  • 紅葉タイルを埋める順番に制約がない
  • 宝物(ドングリなど)の連鎖で次々にタイルが埋まり
  • 最終手番が過ぎても手持ちのアイテムをドングリに変換して莉スタイルとして埋められる

などのコツが分かってくると話は変わります。

5回ほどのチャレンジで全てを埋め切ることができました。また、この時の盤面は非常に美しく、

撮影時の「背景」としてとても映えました。

“ツリー”と“床”。-百均グッズの撮影用小物(その29)-

布のツリー

百均にて入手した「背景用布」。教会とツリーのライトアップが描かれていて、かなりの大きさです。

なので、1/7のフィギュアに合わせることが容易。このシリーズは他の季節にも出してもらいたいです。

カードのツリー

ジブン手帳を購入した際に手に入れていたのがこのクリスマスツリーを模したカード。

これは先の1/7よりは1/12にサイズ感がぴったりです。

カード自体に電飾が施されているのでエフェクトを掛けやすくなりました。

このとき作成した「クリスマス仕様のトレリス」と合わせてみます。

ツリーに足りないところを補ってくれました。

「床」用シール

「なにかに使えそう」だと思って百均で手に入れていたこのリメイクテープもまた、新たな撮影用小物として役立ちました。

マスキングテープと同じような粘着力を持つこれは適当な素材に貼り付けることで床となります。

こうして撮影したのがこれです。これのおかげで床も一緒に撮影することが可能になり、今まで見られなかった構図が楽しめるようになりました。

先取りの背景。-百均グッズの撮影用小物(その28)-

セリアで売られている木枠「トレリス」を用いた背景を増やします。

今回用意したのはクリスマスに映えそうな造花を用意していきました。ピック型やワイヤーが備えられたものを中心に用意しています。

いつものようにつる系の造花を全体に張り巡らせて下地を作ります。赤いベリー系はワイヤーとなっているので、飾りと固定を同時にこなしてくれる名脇役です。

また、テーマ的に必要だったのでライトも作っている途中で組み込みます。

無事に完成。ビニールワイヤを新たに追加することなく、造花そのもののワイヤーで固定できたのが今回よくできた点です。

完成した背景を用いたのがこちら。華やかな雰囲気を先取りです。

ぶら下げと照明。-百均グッズの撮影用小物(その27)-

これと同時に手に入れていました。

造花のバリエーションかと思ったら、ぶら下げられるように輪がついているのがポイント。

早速、試してみます。以前百均で入手していたワイヤーライトに輪を通して

撮影スペースにぶら下げるように固定します。

ぶら下げることで(トレリスのように)枠にとらわれることがなく、横に広く奥行きのある背景を使えるようになりました。

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