去年は訪れることができなかった鎌倉に、平日休みを利用しての訪問です。
「明月院ブルー」と名高いこの青い紫陽花。
早い時間に訪れたということもあって、よく写真に出てくる石段や
丸窓からの景色を見ることもできました。
その次に訪れたのは鎌倉大仏。
ふと思うことがあっての訪問です。
ちょっとしたアクセントになるストラップを買えたのも収穫でした。
「まだ弁当にはポテンシャルがある」
と思いながら、弁当の新たなレシピを試してみました。
冷やし中華弁当です。
傾向に備えて
その他の食材は調味液によく漬け込んでいたり、火を入念に通したもの。
これを持って、夢の島熱帯植物館に出かけ、実際に食べてみます。
結果は悪くありません。端の方にあった麺は少し固まっていましたが、すぐほぐせる程度です。
その他のおかずも、
と、実際の冷やし中華に寄せているので、違和感なく食べることができました。
そして、その合間の撮影。
梅雨時の雨でも撮影が楽しめる場所は貴重です。
また、ギフトショップで
ニホンミツバチから採取した蜂蜜という貴重な品を入手。お茶やお菓子はもちろん、調味料としても楽しめそうなので、追って検証します。
再びのオリンパスから活躍していたキットレンズ(3倍ズーム)。去年の5月に壊れてしまいました。
そこからは
等でお茶を濁していましたけれども、「出かけるときにはこのレンズが欲しい」ということで、
買い直しました。(8年ほど使っていたコンデジが寿命を迎えたのも追い風でした)
長らく使っていたレンズだけに、体が覚えている操作感です。
も、軽く流しただけでも、「この軽さと小ささ」はアドバンテージ。
フィギュア撮影でもこなしますので、今度は屋外で試してみます。
そう遠くない場所にあるというアドバンテージを活かします。
と、ここのところ訪れていなかった夢の島熱帯植物館。今回は別のレンズを塚っての撮影です。
モウセンゴケの捕虫器。
オオギバショウ。
キャップレンズのフィッシュアイ。ハマればいい構図になるというのを改めて実感です。
過日、ハリーポッターのスタジオツアーを訪れました。
本当に圧巻。映画そのままの世界で埋め尽くされていて、それらも非常に芸が細かいです。
個人的にダイアゴン横町や魔法省の作り込みに感動でした。
いわゆるフルイングリッシュ・ブレックファースト。作品にちなんで9と3/4がトーストにプリントされています。
メニューそのものは英国にいたときと同じもの、ですが、圧倒的に味が良かったのは逆に戸惑いました。
マグカップを2つにノート1つ、キーチェーンをいくつかと、当初の予定より遙かにどっさり。
特に、この錬金釜型のタンブラーは自分のフィギュア撮影のピースとなりました。
それはさておいて、「また、映画を通しで見た上で再訪したい」と強く思えるアトラクションでした。
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