カテゴリー: ボドゲ収納 Page 4 of 12

心の整理、ゲームで整理。

はじめに

前にも言った気がするお話。

  • 仕事がつまり気味
  • ショッキングな出来事があった

ことがあったときに行うマインドセットがあります。

ZENタイルによる可視化

これが第一。朝、かなりヘヴィな出来事に困惑して驚いていたというのがわかります。

オーガナイザーつきボードゲーム

そして、こういうときは「心(というか感情)」がとっちらかって堂々巡りをし、次の段階に進めないことがあります。

まずはこの状況を打開します。

ブルゴーニュの城

カルカソンヌ

この手の、「物理的に整理されたもの」を見ることで、自然と「感情があるべきところに整理されていく」感覚を味わえます。

そして、整理されていった中で問題に立ち向かうような形になるわけで。

ボードゲーム『タイニータウン』専用オーガナイザー組み立てと収納。

Tower Rex製オーガナイザー到着

自分が贔屓にしているボードゲームサプライメーカー、Tower Rexから到着しました。

というよりも、このオーガナイザーの存在を知ったから本体を購入したパターンです。

組み立て

何度か言及したように

  • 楔形のほぞがあるため接着剤は不要
  • ゲームのテーマに沿った意匠が施されている

が特徴。この緻密なレーザーカットも素敵です。

30分程度で組み立ては完了。

収納

そして、収納開始です。かなり多い木駒がひとまとめにされているので、オーガナイザーの面目躍如です。

建物、資源がきれいにまとまりました。

  • 種別ごとの建物カード
  • 拡張のパーツ

すべてが1つに収まるのは何度見ても気が晴れ晴れとします。

ボードゲーム『宝石の煌めき』専用オーガナイザー導入。

好きなボードゲームを更に彩ります。

Tower Rex製『宝石の煌めき』用オーガナイザー

ボードゲーム『宝石の煌めき』はインサートがビルトイン。とはいえ、拡張も同時に入るとなってはこちらを選びます。

組み立て

組み立てはいつも通りです。楔によってボンドを用いずともしっかりハマるのはいつ行っても小気味よいもの。(荷重がかかるところは流石に接着をします)

拡張用のスペース、タイルスペース、カード入れ、宝石トークンホルダなどが組み上がって完成です。

収納

これがオーガナイザー導入前のコンポーネント一覧。

  • 宝石トークン
  • 紋章トークン(拡張)
  • 城塞駒(拡張)
  • 発展カード(基本と拡張)
  • 都市タイル(拡張)
  • 貴族タイル

が専用スペースに見事に収まり、残った紋章ボードも隙間に入ります。

「背景」としての収納

そして、こういった「秩序だった空間」もまた背景として用いることができるわけで。

まとめ

  • 収納スペースを圧縮し
  • プレイまでの時間を縮め
  • 片付けを楽にして
  • 見た目も美しい

のがボードゲームオーガナイザー。好きなゲームへの思い入れを高めてくれます。

ボードゲーム『アグリコラ ファミリーバージョン』開封と収納。

ボドゲ納めの帰りに購入しました。

『アグリコラ ファミリーバージョン』

ワーカープレースメントの基本にして金字塔、『アグリコラ』のルール簡略化バージョン。

前から気になっていた作品に再販がかかっていたので迷わず購入です。

開封

木製トークンが固まって袋に入っていました。後はいつものタイル群。

本家から「減った」コンポーネント

  • 野菜
  • 石材
  • カード

がありません。特に本家『アグリコラ』のリプレイ性を無限に高めるカードがないのはちょいと衝撃です。

コンポーネントの整理

幸い、ほぼ全てのタイル/トークンをしまえました。

品名何に使ったか
Case and Case 4分割3・建材(木材/レンガ/葦)&厩
・家畜(羊/猪/牛)&麦
・ワーカー(各5人)
Case and Case の外側17木以外の柵(柵/畑)タイル
トレーディングカードケース(M)1部屋タイル
トレーディングカードケース(S)1食料
ハンドルつきミニケース1それ以外のタイル、マーカー

収納

一番大きな柵以外は本家と同じく百均グッズのみで収納です。

プレイした感想は改めて。

ボードゲーム『旅のあと』開封と収納。

2020年のお気に入りボードゲーム『コーヒーロースター』と同じデザイナーだった&テーマが面白そうだったので購入しました。

開封

『パッチワーク』と同じ箱のサイズにも関わらず、内容はぎっしり。個人ボードと大量のチップが目を引きます。

そのため、タイル抜きは思いの外大変でした。

整理・収納

フェイズ1

最初はCase and Case 4分割と2分割を容易。横幅と縦幅は問題なかったのですが、他のコンポーネントを入れると浮いてしまう自体が発生。

フェイズ2

そこで、より薄いトレーディングカードケースに一部を差し替えてどうにか収納しました。

  • 記憶トークン(袋入)
  • ロケーションタイル
  • 観光名所タイル
  • 個人ボード
  • 共通ボード

などを一箱に収めることができました。

雑感

ルールを見た感じですと、「袋からチップを取り出す」のは『コーヒーロースター』でも見た光景。

「個人ボードで形を確定させてから共通ボードを固定する」ってのは面白い試み。

早く回してプレイ感を確かめたいです。

ボードゲーム『インディゴ』の開封と整理。

ある意味でボードゲーム一番の楽しみです。

インディゴ

遊ばせていただいて気に入ったので購入した『インディゴ』を開封しました。

コンポーネント

ものは比較的ずっしり。タイルやボードを開けると宝石トークンが12個。

プレイヤーごとのトークンと宝石/外周のスタートタイルをCase and Case (4分割)に分類します。

ルートタイルに関してはシャッフルしてランダムで引くので袋に入れます。

収納

箱に余裕があり、袋で調節できるために収納はあっという間でした。

まとめ

  • セットアップがしやすく
  • インストも簡単
  • アブストラクトでありながら運で挽回できて
  • 程よい妨害も心地よい

お手本みたいなゲーム。稼働率を上げていきたいです。

ボードゲーム『宝石の煌めき』開封とスリーブ入れ。

日曜日、ボードゲームカフェで遊んだその場で購入した『宝石の煌めき』。早速の開封です。

コンポーネント一覧

一度遊んで知っていはいましたが

  • 宝石トークン
  • 発展カード
  • 貴族タイル

の3種類のみ。ここまで潔いボードゲームは久しぶりですし、これだけであそこまで奥深いゲームシステムを生み出しているのは見事です。

宝石トークン

この宝石トークンの適度な重さと大きさが没入感を高めてくれています。

発展カード

拡大再生産のキーとなる発展カードはいわゆるTCGサイズ。普段から多めに買っていたのでスリーブに余りがあったのは幸いです。

収納

コンポーネントがシンプル故にスリーブを入れても先のコンポーネント一式が入りました。

この、収納のしやすさも「定番」と言えるのかなと思いました。

サイズの見切り、小箱の仕切り。

先だって購入したボードゲーム『真打 pocket』と『ワインレーティング pocket』。小箱にありがちの問題がついて回りました。

ボードゲームとスリーブ問題

「スリーブに入れて遊びたいゲームほど箱にキッチリしていて元の箱に収まらない」問題。

今回のようにコンポーネントがカードのみの小箱はなおさら。

  • オリジナルのコンパクトは損なわず
  • 箱も一緒に収納したい

ということでいつもの手口を使います。

箱を大きく

セリアで売られていた本型のケース。売り場で見つけるやいなや「これはぴったり」だと確信がありました。

そして確信は事実に変わります。

  • オリジナルの箱
  • スリーブに入れたカードケース
  • ちょうど2分割できる仕切り

2作品とも入りました。高さも誂えたようにジャストサイズです。

収納

あとはラベリング。これで、「箱をサイズアップしながらも元のコンパクトさは失わず、ゲームも箱も収納できる」格好です。

オーガナイザー、再差し替え。(Tower Rex製『アグリコラ リバイズド』)

『ブルゴーニュの城』オーガナイザーに引き続き、新たなオーガナイザーはこちら。

Tower Rex製オーガナイザー

アグリコラ専用オーガナイザーです。

以前のDicetroyerは重箱的な配置が大好きでしたが

「頻繁にやり取りする資源が全て1つに収まっているため取り出しにくい」

という欠点がありました。それを補うためにこちらを利用です。

組み立て

『ブルゴーニュの城』オーガナイザーで感動したカーブは健在。これで、資材や家畜の取り出しがもっとやりやすくなります。

強度も上がっていて、ボンドなしで全てがフィットしました。

整理と収納

縦置きできるように資源トレイはアクリル板でホールド。

  • 家畜
  • 資源
    • 木材
    • レンガ
    • 石材
  • 野菜の種
  • 小麦
  • 食料

のやり取りがしやすくなったのは利点です。

あとはこれを対人でやる機会があればいいのですが。

2つのボードゲーム、2つのオーガナイザー。

先だってカードスタンドを入手したのと同じタイミング。

The Dicetroyer製『ブルゴーニュの城』オーガナイザー

購入していました。既に持っている『ブルゴーニュの城』本体とです。

その時に導入したTowerrex 製のものも美しかったのですが、こちらもそれに負けず劣らずだったので思わず入手。

組み立て

難易度は高めでした。

  • 各ヘックス専用のホルダーがある
  • 収納スペースも多い

が問題。そして、Dicetroyerはボンド接着が前提。コンポーネント付着を警戒して乾燥はいつも以上に時間をかけました。

収納と比較

組み立て後、いっきつうかんでタイルを抜き出して収納。

左:Dicetroyer 右:Tower Rex

両者の比較は興味深いです。各ヘックスがしっかりホールドされてるDicetroyerと、余裕がある分スペース内でのシャッフルがしやすいTowerrex。どちらも素晴らしいものがあったので両方とも買ってしまったわけで。

新たな背景

これらをまた「背景」として用いることができるのはやはりのしゅうかくです。

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