カテゴリー: ボドゲ収納 Page 10 of 12

ボードゲーム収納問題、2~3歩前進。(『アルルの丘』専用オーガナイザー組み立て)

「これを収納するのはさすがに」と思っていたものが解決しました。

昨日ウクライナから到着したTower Rex製の『アルルの丘』専用オーガナイザー。

結論から言うと、今まで組んだどのオーガナイザーよりも精度が高く、簡単な組み立てでした。

ボード以外のすべてのコンポーネントが入りました。今まで収納に用いていたケースとは比較にならないレベルでの圧縮率です。

そして、しっかりと、箱の中に収まりました。拡張併せて全てが元の箱に収まる、夢のような光景です。

もちろん、ボードもすっきり。

棚の中にすきっと収容。

これで、空きスペースが一気に増えました。

割と最初の方に買った、お気に入りの作品に専用オーガナイザーがフィットしたことにも満足しかありません。

ウクライナからの荷物。(『アルルの丘』専用オーガナイザー到着)

ようやく、待ちに待ったものが届きました。

葉桜も散ろうかという時に注文をした

『アルルの丘』用のオーガナイザーです。

二人用(拡張を入れても3人用)でテーブルを占有する超弩級のワーカープレースメント。

ボードゲームを初めて最初期に買ったということもあり、収納の仕方がわからず、こんな風にカラーボックスを2段も利用していたのが、ようやく解放されそうです。

ボードゲーム『バラージ』専用オーガナイザー導入。

広げたときのスペースに難があり、まだ本格的にプレイできずに積んだままとなっている『バラージ』

そんなボードゲームのオーガナイザーがリリースされたので入手しました。

デザインが大好きなThe Dicetroyer製。

このゲームの特徴であるホイールは回転しやすい造りになっています。

作成途中でネコの邪魔がありましたが、これまでのオーガナイザーでも一二を争う多さのパーツと格闘し

拡張と合わせて全コンポーネントが入りました。先の『ワイナリーの四季』の時といい、この、拡張も同時に入るのが専用オーガナイザーの強み。

収納スペースの節約になり、プレイ感も向上。この導入により自室内でも遊べるようになるのに期待です。(現に、『アナクロニー』はオーガナイザーを導入してから稼働率が上がりましたし

ボードゲーム『ワイナリーの四季』専用オーガナイザー導入。

昨日、スリーブの入れ替えをしていたボードゲーム『ワイナリーの四季』。

専用オーガナイザーが届き、組み立てを開始です。

勝手知ったるThe Dicetroyer製ということで、組み立ても迷うことなくサクサク進み、完成。

本当に入るかはいつもドキドキです。

複数のデッキケースに入れていたカード類は一つの棚に。

宝箱型のケースに入ってたコインやワイントークンも一つのトレイにスッキリと。

ゲームの根幹をなす

  • 夏季/冬季訪問者カード
  • 受注カード
  • ブドウカード
  • 施設カード(トスカーナ拡張)

が全てボックスに入ったのはちょっとした感動。スタートプレイヤーマーカーと季節労働者は凹みをつけて固定されていました。

各プレイヤーのワーカー/施設/星章は小分けされています。区切りがついているので取り出しやすいというのも素晴らしいです。

果たして――

本体基本セットとトスカーナ拡張の2つが無事に入りました。この、ほぼ隙間なくピッタリ入るのが専用オーガナイザーの醍醐味です。

残念ながらラインガウ拡張までは入りませんでしたが、そこは遊ぶときに差し替えればいいというお話。

ソロゲームの厳しさやゲームバランスに難がありますがフレーバーもシステムもお気に入りの一本。これがきちんと整理されて一安心です。

ボードゲームと棚のメンテナンス。

ボードゲームコレクションの棚卸しを兼ねて、再整備を行っていました。

イタリアの古びたワイナリーを再興していくボードゲーム『ワイナリーの四季』。内箱の入手が決定したのでスリーブの入れ替えです。

合間合間で猫に邪魔されていましたが、なんとか完了。買って1年半以上経っていたのでスリーブが劣化していたことが印象的。長く楽しむために導入したのですから、こういうものもメンテナンスの必要があると思いました。

そして、ある程度箱の高さを合わせて棚の入れ替え。視認性もよく、取り出しやすくしました。

物理的なコレクションだからこそ、収納には気をつけないとと改めて痛感です。

ボドゲ収納問題、一歩前進。

「専用の棚を壁に据え付けるか」と想っていたボードゲームの収納が、想わぬところで改善の兆し。

押し入れをクリアし、もう使わないであろう布団を処分したところ、

結構な大きさのカラーボックスが入りました。

早速、どこまで入るかを試したら

自分のコレクションの中で最大の大きさを誇る『アナクロニー』に『ガイアプロジェクト』がまるっと入り、そのほかに中箱が2~3という大盤振る舞い。

一段でも相当捗ったのですから、押し入れを更に整備すればという野望が出てきました。

新しいボードゲームの展開と収納。(ガイアプロジェクト)

ソロ可能と言うことで先月末に買って、収納だけしていたのを改めて広げてみました。運要素がほぼないゲーマーズゲーム『テラミスティカ ガイアプロジェクト』。

モジュール型マップ、「アンロック(解放)」される分増える資源、エリアマジョリティやアクションセレクトの要素が何かに似ているなと思うのも当然。

過日にご紹介した『クランズ・オブ・カレドニア』は、このゲームなどの「巨人の肩に乗って」作られたそうなので。

そして、サブテーブルを使う必要があるものの、自室で遊べる広さだったことも安心しました。

重畳かつ細かいコンポーネントは、本当に「あらかじめインサートを組み立てていて良かった」と痛感です。

この収納の美しさは今までの中でもトップクラスの出来です。

後はルールを覚えて実際に手を動かしていく必要がありますが、

こんな妨害がある中、どこまでできることやらです。

百均グッズによるボドゲ収納『ヌースフィヨルド』の整理。

以前にご紹介した「百均グッズによる『ヌースフィヨルド』の収納」を少しだけアップデートさせた結果、ようやく及第点を出せるものに仕上がりました。

ワーカー/ストック

仕切りつきケースをワーカー/スタートプレイヤーマーカー入れにしました。また、ワーカーは元々のディスクからミープルに差し替えています。

そして、個人ストックのトレイがただのパンチボードだったので、メタルトレイに変えています。

タイル/カード

この、色々と持て余していたのが「サイズの異なる船タイル」でした。なので、人数ごとに使う船ごとにまとめてセットアップの手間を軽減。

デッキはミニユーロサイズに調和する大きさのプラケースに収納しています。

資源

魚、コイン、木材のみの潔い資源は容量やスペースに合わせて違うケースにしています。

最後にまとめて

コンポーネント一式。『アグリコラ』より ボードの数が多かったので、収納泣かせではありました。

と、コインを入れるケースがちょっと合わないので蓋に隙間ができましたが、概ね問題なし。

一段落ついたという感じです。

新たな収納場所の確保。

Stay homeなGW初日。ひとまず、はちきれんばかりのボードゲームを少しだけ収納しました。

比較的箱が小さいボードゲームを中心的に選び、暫定的な物置だったカラーボックスの箱を開けました。

途中、予定調和的に猫が入ってきて作業中断を余儀なくされたものの、

なんとかきれいに収まりました。

とはいえ、対処療法的なものですし、モノが増えるとなると新しい棚を差し替える必要が出てきます。

部屋の片付けの余波。(ボードゲームの整理)

家族が一斉に部屋を整理したところ、思わぬ収穫がありました。

ひょんなことから色別のミニコンテナが大量に手に入り、「これはボードゲームのコンポーネントの整理にぴったりだ」と試したところ、高さも面積も申し分なし。

特に、コンテナの蓋も色別なので、収納や展開で迷うことはありません。もちろん、ラベリング時には以前にご紹介したマスキングテープライターが役立ったのは言うまでもなく。

また、並行して中箱以上のボードゲーム全てに「買った年/月と場所」を追記。これはゲームの箱の下側面に貼ることで上下の区別をつけやすくする目印も兼ねています。

気が滅入る状況の中、こういう作業は気分の沈静化にも重要だと思いました。

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