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ICONIA TAB A100を一日使ってみてのレビュー

先日、秋葉原で衝動買いした7インチタブレット

基本的なソフトをインストールして、昨日の行き帰りで試してみました。

長所:

  • 7インチという絶妙なサイズ → iPhoneよりも格段に大きいのに、コンパクトなので窮屈な電車の中でも苦になりません。
  • 画像の切り替えがスムース → 『マンガロイド』と呼ばれているだけあります。PDF化した書籍のページ切り替えがサクサクです。
  • Webブラウズにも便利 → 特にtumblrとの相性は抜群です。

短所:

  • 画面の映り込みが大きい → 直射日光下だと、自分の顔が反射するほど。
  • 外付けバッテリーが付けられない → 多くのレビューサイトでも言われていることですね。USB充電が使えず、また、電源も特殊なモノなので緊急避難的にモバイルブースターを付けるという運用は無理です。
  • ちょっと滑りやすい → 今が夏+汗っかきというのもあります。ストラップをどうにかして付けるか、カバーなどで滑りにくくする必要があります。

総じて、短所は我慢できるレベルであり、使い勝手は上々です。今まで、キーボードを取り外して持ち歩いていたTF-200はノートPCの用に運用して、普段使いはA100を使うという形でまとまりそうでした。

本日の衝動買い――『Acer ICONIA Tab A100』

 

 

以前に電子化した書籍を普段使いのタブレットTF-201で見ていたのです。結構快適ではあったのですが「10インチ液晶では大きすぎる」という違和感はどうしてもぬぐえず。かといえ、電子書籍に特化したモノはどうも気に入りません。

さて、どうしたモノかと秋葉原のパーツ屋を冷やかしていたら…… 見つけてしまいました。

Acer ICONIA Tab A100

7インチというジャストサイズ。電源の持ちは気になるものの、ヘビーユース(+大画面)が必要なときはTF-201を使えばいいので問題なし。何よりも、普通の電子書籍リーダーと違って様々な用途に使えます。

大きさ比較。iPhoneってこう見ると小さいですねぇ……。 これで読書というのは流石に無理があります。左側の10インチ液晶は手に余るため片手で持つという運用は出来ないと。「ちょうど隙間を埋める」商品という次第。

この新しい機体「Covent Garden」は、行き帰りの通勤時の電子書籍リーダーとして役に立ってくれるでしょう。

 

 

 

精米したお米からパンを作ってみました。

先だって、母親が買ってきたライスブレッドクッカー。最初は冷やご飯から作ったので、今度はフィーチャーである「お米からのパン焼き」に挑戦です。

 

見た目は普通のパンと変わらないかな? という感じ。でも、耳が本当に軟らかいのが特徴的。

ですが、中に具を挟むと普通のパンとの違いがよく分かります。特に普通のパンとはそんなに合わない(と思っている)スパムとの相性が抜群。モチモチした生地が塩っ気の強いスパムを包み込む感覚です。

ちょいと手間がかかるものの、色々な楽しみが増えました。

 

万年筆の減り具合。

今の万年筆(カスタム ヘリテイジとブレラ)の体制になってから1か月ちょっと。インクの減り具合を見たらメインのヘリテイジ(6月初頭より使用)の方が若干減ってるかな? という感じ。

いずれにしても、まだまだたっぷり保ってます。去年の今頃に比べれば比較にならない量を書いているのに、減り具合は僅か。

本当に、万年筆は「書く人にとってはランニングコストが極めて安いな」と思った次第です。

後は、もっと丁寧に綺麗に書くような訓練をしないといけないところです。

 

ライスブレッドクッカーを試してみました。

母が衝動買いした「GOPAN」。何故か、その最初の操作を任されました。

ひとまず手持ちの材料であったのがご飯と強力粉とドライイースト。説明書にあった「冷やご飯と小麦粉で作るパン」を作ることにします。

とはいえ、複雑な操作は一切必要とせず。提示された材料を釜の中にぶち込んでスイッチを入れるだけ。3時間半も経とうと言うときに、それはできあがりました。

きつね色に焼き上げられたパンです。見た目からするとご飯が入っているとは思えません。

切り口はこんな感じ。味はもちもち感とほのかな甘み。素朴な味わいに仕上がってます。何よりも焼きたてなのですから美味しくないわけがなく。

試しにフライドチキンを挟んでみたら、しっかりした弾力が肉を受け止める素敵なサンドイッチになっていました。

今後、様々なレシピで色々と遊べそうです。

自転車に携行する小物をアップデート。

サドルバッグが収まるべき所にワイヤーロックを積んでいるため、替えのチューブ等はこちらのボトルケージにそのまま収まる小物入れを使っています。

今後、ツーリングに行くときの「もしも」に備えて、この小物入れに収まるような形で道具を選びました。

まずはあると安心替えチューブ。急ぎの時には交換した方が早く復帰できますし。

パンク補修キットはロード用の薄くて丈夫な奴にしました。ホームセンターで買った方が安くて済みますが、気分の問題です。

工具はコンパクトながらもある程度の状況に対応可能な物を。

カジュアルな乗り手である分、色々な事態に備えておきたいものです。

万年筆のついでにペンケースも新調。

終末、秋葉原で青空市が開かれていたので、革製品を扱う露店で購入。

手作りのペンケースです。自分としては結構な値段で万年筆を買ったのに、ペンケースが百均のものでは流石に似合いません。

文具の色は鮮やかなものが多いので、革の質感とマッチしてました。使い込めばもっと馴染んでいくので、携えるのが楽しみです。

サブの万年筆を購入しました。

日常で万年筆を使い続けていたら、ボールペンの感触に馴染めなくなり、ついにもう一本。

今は書き味が同じ方がいいだろうと言うことで、メーカーとペン先はメインで使っているものと同じ「Pilot」の「F(細字)」にしました。もうちょっと慣れてきたらペン先を増やすのも面白いかもです。

メイン(上)のカスタムヘリテイジ92と、新調したプレラ 色彩逢い。インクは和テイストな色彩雫の「松露(メイン)」と「稲穂(サブ)」です。公文書を書くわけじゃない(しかも書く場合はボールペンであることがほとんど)ので、こうやってインクの色を合わせられるのがいい感じ。

後は、その万年筆に見合った字を書けるよう、練習を重ねないとです。

今後のiPhoneの方向性

昨日の日記で「当面はiPhone4を使う」という舌の根も乾かぬうちにiPhone4Sを導入したいという欲望が渦巻き始めました。

  • iOS6.0の発表によりSiriが超強化される
  • バッテリーの持ちも良くなる
  • 4.0発売と同時に購入したので、今月末で割賦が終わる

などの利点があるだけじゃなくて、サイズがiPhone4と同じですから、そのままカバーを使えるんですよね。

さて、となると、端末一括購入のためのお金を都合しますか。

iPhoneカバーを一新しました。

以前使っていた物は「人造皮革+白い色」だったためにすり切れと汚れが目立ち、一念発起してきちんとした物に買い換え。

海外製。ヴィンテージレザーを贅沢に使った本の表紙を思わせる作りです。これならお手入れをしっかり行えば長く使うことができます。

「表紙」を開くとカード入れ。前回作ってもらったシールもしっかりとSuicaに貼りました。

しっかりと接合部をミシン縫いしているのもお気に入り。iPhoneの新しいのも出るみたいですけど、まだまだ「4」を現役で使い倒していきます。

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