雪景色は件の爆弾低気圧が通過した地元の方が強かったというオチ。昨日の日記で
携帯ストラップとして「さるぼぼのお守り」を購入しましたが、金沢駅でもう一つ、別のものを買っていました。
この蒔絵シール。「干支と真向かいのものと併せて持つと縁起がいい」そうで。
早速、携帯に貼り付け。今回の旅行で携帯が和柄できらびやかという、個性あるものになってきました。
2013年に入ってから使い始めた「ほぼ日手帳カズンズ」。今までの文庫本ぐらいのオリジナルと比べて2周り以上大きいその手帳を使い始めて1週間以上がすぎたので、使い勝手を報告です。
利点:大きさ
たっぷり書けます。大きな文字で丁寧に書いても、小さな文字でみっちり書いても潰れることがありません。また、
このように、Lサイズの写真を貼り付けても半分以上ページに余裕があります。ちなみに、オリジナルだと…‥
Lサイズを縦に貼り付けて、1ページが埋まる具合です。ウィークリーや月刊予定もたっぷり見られて都合がよく、大変気に入ってます。
欠点:大きさ
利点も大きさならば、欠点もまた大きさ。鞄を占有し、重さも倍以上です。何よりも「メモ的に使いにくくなった」ことは少なからずの弱点。オリジナルサイズは辛うじて片手で取り出して書き出すことが可能でしたが、畳んだ状態でもA5可能以上あるわけで。
この大きさをどう利用していくか、どう活用していくかが今年のポイントとなりそうです。
3日、秋葉原の裏通り-いわゆる「ジャンク屋」で発見。
1年ぐらい前に利用していたBluetoothイヤホンです。以前の日記でも言及しましたが、
・充電しないとダメ
・セットアップがめんどい
などのデメリットがあるものの、よけいなコードに煩わせることなく音楽が聴けるというのは素晴らしいもの。愛用していたものの、耳かけが折れてしまい、再び買おうとしたら製造終了の憂き目にあったという曰くがあります。
そんな商品がアウトレットで見つかったのですから、その喜びはひとしおです。しかも、値段も買ったときの半額ぐらいだったという感動。早速使っていますが「音信不通だった旧友と握手しているような」感覚。
壊れたときに備えて、もう1個買っておくというのも手ではありますね。
今年も残り一週間を切りました。「毎年ドラマチックな出来事が起きる」のですが、今年もご多分に漏れず、強烈なイベント目白押しでした。
これから数日の日記は、そんな今年の「まとめ」をしていこうと思います。まずは買い物から。
2月:
現在のモバイルでのメイン機体、Androidタブレット「TF-201」を購入。アップル信者だった自分がAndroid端末を選んだことは今考えても驚きです。しかし、「ハードウェアキーボードがデフォルトで付き、外部メモリを増設可能」というスペックはアップルにはないものでした。
3月:
「記録する楽しさ」に目覚め、万年筆を手に入れます。
4月:
万年筆を購入したのも束の間、ポケットに挿していたことが災いし、落としてしまいショートサイズの万年筆を購入。1~2週間でカートリッジがなくなるというハイペースぶりでした。
5月:
急場しのぎで購入した万年筆を酷使しすぎたためにインク漏れが多発。一念発起して「インク吸入式」のものを入手します。また、財布を長財布にしたのも割と大きなイベントです。
6月:
サブの万年筆を入手。「好きな色のインクで書ける上、コストパフォーマンスがいい」という万年筆の魅力にとりつかれた感じです。
7月:
「第二次スーパーロボット大戦Z」をプレイ。好きな作品が多く、いい感じのおもしろさでした。
8月:
サブのAndroid端末「ICONIA TabA100」を中古屋で購入。電子書籍リーダーとして大活躍をしています。
9月:
4~5年振りにメインのデスクトップPCを新調。SSD+Blu-ray、クァッドコアの高速・静音マシンは「なぜ、もっと早く買わなかったのか」と公開することしきりでした。そして、ほぼ日手帳の2013年分を注文したのもこの時期です。
10月:
携帯電話をiPhoneからAndroidに宗旨替え。「デフォルトでテザリング付き」「外部メモリー」「おサイフケータイ」という日本製ならではの新機軸に惚れ惚れしました。また、『零の軌跡 Evolution』のためにPS Vitaを購入したのはいいのですが… 肝心のソフトがちょっと多々胃はずれだったのが残念でした。
11月:
三本目の万年筆を入手。金属製でシュッとしたデザイン。「買い物」とは少し異なりますが、父の遺品であるiPadを手に入れたのもこの時期です。
12月:
少し余裕が出てきたので私服を購入。選んでくれた友人には感謝することしきりです。
まとめ:
デジタルや文房具を買ったのが今年の買い物の傾向です。来年は「カメラ」「自転車」あたりをターゲットにしてみましょうか。
今週の『週刊アスキー』の付録、指にはめる光学マウス。
この手のガジェットが大好きなので、試してみない手はありません。「ゆびきたっす」の名前の通り、指に固定させることでマウスパッドを必要とすることなく、どこでもマウス操作が可能になります。
ネタ的なガジェットではありますが、これにうってつけな道具が僕にはありました。
ノートPC… に見せかけたAndroidタブレット、TF-201。バッテリーパックを兼ねた取り外し可能なキーボード部分にはUSBポートを備えており、普段は外部ストレージを接続していますが、このマウスもしっかりと認識してくれました。
このマウスをつけながらエントリーを書いていますが、実に快適。トラックパッドよりも機敏に動き、画面のスクロールもとてもスムースです。
まだまだなれるには時間がかかりますが、これなら電車の中でもあまり手を動かすことなくポインタの正確な動作が望めそうです。昨日の段階では品薄になっていますが、これ、壊れたときのためにもう1個買っておきますかね。
今年に入って得た習慣の中で一番大きいものは「様々なものを記録する事になった」ことです。毎日の日記は言うに及ばず、お金の流れも記せるようになりました。
レシートを貼り付けているときに使っているスクラップブックとスタンプ糊が切れたので、今日購入。このスタンプ糊は判子のように押すだけで接着力が得られるので、レシートの記録にもってこいです。
そして、日曜日に購入したのが小物を入れるために購入したウェストバッグ。「何でもかんでも入れたい」というタイプだったのですが「街を歩くときに最小限のグッズだけを入れたい」とこれを選択。財布と携帯だけでも十分な場合ってたくさんありましたし。
あと、10日強で2012年も終わりです。色々な事がありました……。 それを思い出せるというか、見返せるのも「記録するという習慣」のお陰です。
つい先月、自分が使っているAndroidタブレットTF-201。
そのバージョンが4.0から4.1に上がりました。エフェクトが加わったり、バッテリーの保ちもよくなったのですが……
一個、不満があります。
それは、キーボードのサイズが尋常ではなく大きくなったこと。
画面の9割以上は覆い尽くしているんじゃないかというソフトウェアキーボード。今、この機体はハードウェアキーボードで運用しているとは言え、タブレットモードになったときに、こうなると文字の入力どころではありません。
ふつうのキーボードを使っている時ですら、画面の切り替え時にこの画像が出てくる時がありますので、問題はさらに深刻です。
さて、どうにかしたものか……
Powered by WordPress & Theme by Anders Norén