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Windowsタブレット(CHUWI UBook Pro)新規導入とファーストインプレッション。

過日に書いた記事で「欲しいもの」として挙げたWindowsタブレット。結局購入しました。

CHUWI UBook Pro。Surfaceクローンと言っていい出来のデザインながら、最低限のスペック(8GB/256 SSD/Intel Core M3-8100Y)。5万円を切る価格にも驚き。

キーボードカバーは生産待ちということで、手持ちのBluetoothでお茶を濁します。

キックスタンドの使い勝手は素晴らしく、ここまで省スペース化を図れるのかと感動です。

普段使いで一番使う、Web動画の閲覧はスムーズ。

3D機能をそこそこ使うゲームは厳しいです。『大鎌戦役』は他のアプリをすべて切って「ちょっともっさりするかな?」という印象。尤も、グラフィック性能を考えれば「このスペックでよく動くものだ」レベルです。

別売の専用スタイラスの追随性も言うことなし。

逆に欠点は「CPU周りが相当な高熱」ということ。キックスタンドなので通常利用は問題ありませんが、片付けとか一時的に持ち運ぶ際は右上の部分は持たない方が賢明です。

とはいえ、今のところ、それ以外に目立った欠点は見つけられません。

外に運ぶときやバッテリーの持ちなどは今後、検証していきます。

時間を奪うゲーム導入。(Civ6)

Twitterでの情報は福音か、破滅か――

音に聞いた名作デジタルボードゲーム『Civilization 6』がEpic Gamesで配布されている(期間限定)との情報を聞き、ダメ元でやってみました。

タイトル画面が表示され「嘘じゃなかったのか」と絶句。

容量多めのメモリにしていたため、取り敢えず全画面で動くという印象です。

チュートリアルのさわりでしかありませんが、自分の大好きな「箱庭」要素も詰まっているので時間が無限に奪われる予感しかしません。

自制心を保てるかが今後の課題です。

新たな物欲。

「比較的大きな画面で『アグリコラ』が遊べる」が購入のひと押しだったiPad。

各種Web閲覧や執筆などに大いに役立っていて、Weblog再開の原動力となったのは言うまでもありません。

しかし人間、欲が出てくるもので。発端は昨日の投稿でご紹介したようにSteam版のボードゲームが一気に増えたこと。とりわけ

  • Love Letter
  • パッチワーク

の2つは程々の時間で終わり、面白さも折り紙付き。これらを出先で遊びたくなりました。

今利用しているノートPCより小ぶりで軽く、お手頃な値段となると中華メーカーのこの辺が候補として挙がります。


8GBメモリに256GBのSSDと“人権”が保証されているのは魅力的。

ヘビーなゲームは要求していないとはいえ『大鎌戦役』のような重量級が動くかはちょっとした賭けになりそうです。

アプリ版ボードゲーム、大量追加。

ネットサーフィンで大当たりを引いたという感じです。「Humble Bundle」というコンテンツ販売サイトで、多くのボードゲームのアプリ版が一括購入できるというキャンペーンをやっていました。

それがまた強烈なラインナップ。カルカソンヌ全てを入れたとしてもおつりが来ます。

支払いを済ませてアンロック。今まで『大鎌戦役』しかなかったコレクションが一気に拡充しました。

大画面で『カルカソンヌ』がプレイできるのも感動しました。

また、その中で音に聞いた『Love Letter』があったので試したところ、たった16枚のカードが織りなす熱い読みあいは名作と呼ばれるのも納得です。

妨害手段も攻撃手段も強烈。最初は運、段々と消去法的に相手の手札が透けて見えるので収束はあっという間のスリリング展開に痺れました。

Steamがここまで充実すると、持ち歩き用のPCが欲しくなると言う罠です。

ZENタイルの新たな「背景」

今年手に入れて良かったものの一つに、「前日の自分の心境をタイムライン上に配置する」ZENタイルがあります。

前日の振り返りはもちろん、

手ぬぐいのコレクションを整理するきっかけになったり、

ボードゲーム盤を背景にしたりと変化をつけてきたのですが、やはり「一日の記録」ということで、感情以外のれっきとした記録を写り込むようにしたいと考え、うってつけの物があったのを思い出しました。

いわゆる電子メモ帳。物の試しに買ってみたものの、ずっとお蔵入りになっていたのですが

  • 大画面で見やすい
  • どうせ消すから保存機能がなくても問題なし
  • かなり自由に書ける

と、こういう局面にドンピシャでした。

特に「この日に何を食べたか」は忘れがちになっているので、これも一緒に記録できるのは願ったり叶ったり。

こういう、細かな記録の積み重ねは大事です。

自室にてチェアリング。

思うように出かけられないストレスを「後々のために」役立つ装備に費やしました。

もともと室内でボードゲームを行うために導入しているキャンプ用のテーブル。なら、キャンプ用の椅子も合うだろうと安易な考えで試しました。

そこそこの大きさですが、これで体重を支えられるのかと若干不安になるレベルの軽さ。

フレームを組み立て、収納バッグを掛け、生地を固定するだけ。

テーブルとベッドのあいだにも許容できるスペースが生まれました。

何より、今まで使っていたスツールとは比べ物にならないレベルで腰の負担が軽減。

テーブルと比して低いかなと思いましたが、テーブルの高さが調節できたのが幸い。

自室でのチェアリングとして、そして、事態が収束した際の友として役立つ予感です。

デジタルと、アナログと。(『大鎌戦役』ソロプレイ)

ついに自宅待機が始まったということで、色々と不安いっぱい。

そんな気を紛らわせるため、また、張り詰めた緊張感をほぐすために午前中〜午後はほぼ動けませんでした。

そして、ようやく、なにか手を動かさないとということで夕方は『大鎌戦役』とにらめっこしていたという次第。

デジタル版はクリミア・ハン国でザクセンと戦い、ハイレベルな接戦を制しました。

アプリ版ですと戦況がリアルタイムでわかりますし、

これならアナログでも行けるのではとコンポーネントを並べて、同じくクリミア・ハン国で北方王国のオートマと対戦。

終局図で見て取れるように、ファクトリーを取られてキャラクターが本拠地に追いやられています。結果も惨敗でした。

ここで思ったことは、国の特殊能力だけに心を配るのではなく、各々のプレイヤーマットに沿った戦略を一致させる、つまり、状況に合わせた行動を取る必要があるということ。ここを間違えてしまうと、思うように資源も戦力も伸びません。

今日はひとまず、そんなことが学べただけでも良しとします。

なにより、こうやって、物理的なコンポーネントを並べる・収納するというのは鬱屈した空気の中でも「なんとかしよう」って感じになります。

Android版『Sagrada』感想。

もう、10年も前に訪れたスペインはバルセロナの『サグラダファミリア』

そのステンドグラス工房を舞台にしたボードゲームのアプリ版がリリースされていました。

実際のゲームはこんな形。

カラフルなダイスを振ってドラフトしていき、一定のルールに従って配置していきます。

  • 最初は四隅を含めた辺。
  • その後は縦か横か斜めに隣接するところに置く。
  • 縦か横は基本的に出目や色が重なってはならない。
  • 難易度によっておける色や出目が決まっている。
  • 10ラウンド終えて条件ごとに特典計算を行い
  • 最後に一番高い人の勝ち。

比較的簡単で何よりも写真映え。相手が何を狙っているかも丸わかりですし、出目などを操作できる道具の存在も駆け引きが一層味わえます。

そんなゲームのアプリ版とあっては見逃せません。

実際のボードゲームのように物理的な感覚は味わえませんが、デジタルらしく置ける位置や使える道具などがハイライトされているので迷いは少なめです。

AIの難易度や人数の調整もできるのもまたアプリの強みです。

何より、点数計算を自動で行ってくれる素晴らしさ。さくっと楽しめるのは素敵でなりません。

また一つ、移動中の楽しみが増えました。

検証:アプリ版『大鎌戦役』をiPad上で動かしました。

アプリ版のボードゲームはセットアップや対戦相手の心配がないのがアドバンテージ。それをいくつかiPad上でインストールしましたが、SteamアプリをiPadで動かせると聞き試しました。

導入したのは『Steamリンク』。

  • iPadと同じネットワーク上にSteamクライアントが稼働しており、
  • それなりに速いWi-Fi環境ならば

とインストール。

悲しいことにWi-Fiは遅いと言われましたが無事検出。

動きました。ただ、以下の問題がありました。

  • 全体をトラックパッドのようにタッチして動かす必要あり。
  • 解消するためのマウスやゲームパッドは本末転倒。
  • PCより狭い画面

と、結局、PCでの操作に戻りました。

とは言え、これらさえクリアできれば可能性は広いです。

Ubuntu(Kubuntu)19でのVitualbox環境まとめ

以前にも書いたハマった案件が、一応の解決です。

と、Ubuntu19環境下でVirtualBoxのGuestEditionをゲストに解釈させた上でのゲスト起動が完了しました。以下、備忘録のためにメモします。

ホストのハードウェア環境:

  • CPU:Intel Core i5-7500 3.4GHz
  • メモリ:32GB
  • SSD:1TB
  1. Kubuntu 19.1をインストールし、Discover(ソフトウェアマネージャー)よりVirtualBoxをインストール。
  2. ゲストを新規登録。メモリに余裕があるので8GBほど割り当てます。ディスクも50GB導入しました。
  3. OSのISOをダウンロード。UbuntuとOpenSuseをそれぞれ選びました。
  4. ゲストOSをインストール。
  5. インストール後、GuestAdditionsをダウンロードするか聞かれるので、ダウンロード。→ここで詰まっていました。うまくダウンロードできなかったので…
  6. そのリンクをそのままブラウザにコピペしてダウンロード。
  7. あとはゲスト環境のデバイスで読み込ませて完了。

これで検証できたのはUbuntu系とOpenSuseのみ。Cent OSはまだうまくいっていません。

ですが、一歩前進です。

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