
10年以上にわたって使っていたペンケース。こちらのへたりや汚れが目立ってきたので、どうしたものかと思っていたところに

作ってもらいました。大きなペンケースです。

マチは十分に広がり、そのままペントレーとしても使えます。

- 容量
- 視認性
- 機能性
バッチリで文句なしです。
それ以上に嬉しいのが、

以前作ってもらった手帳ケースと同じ生地ということ。鞄の中でも見つけやすく、机でも存在感が増します。
いわゆるペーパーバックなので、物理的なカバーを作ることにします。
作り方はネットで適当に検索したものです。
高さをマスキングテープで測ったら、定規とカッターナイフで軽く筋を付けております。
表紙にも折り目を付けます。
表紙、裏表紙共にカッターで筋を彫ってから折ります。
原作に併せ、『ハリー・ポッター』の呪文が書かれたマスキングテープを用いています。
本のタイトルは付箋とマステで貼り付け、本自体はお弁当用のシリコンバンドで留めました。
これにて完成。
作るのは少し手間ですけど
ということで重宝。「これを使って良かった」と思える程度には本の中身にも手を付けていきます。
2023年もいよいよ終わり。そんな中で、新しく手帳を開封しました。
この時購入したほぼ日ウィークリーです。
ここで記すものは
の2つ。Firefly-iii を利用し始めたので、オフラインバックアップとしてこれを使っています。
情報カードを得たことで、オンラインの記録システムはそれぞれ異なる紙の記録システムを持つようになりました。
そして今回、新たにほぼ日ウィークリーが加わりました。
のが導入の決め手です。
アナログツールとして非常に気に入ってしまった情報カード。それをもっと効率的に使おうということで手に入れたのがこちらです。
取り寄せたのはB6のクリップボード。
情報カードは元々B6サイズに規格化されているため、サイズは完璧です。
既にある布のケースにもしっかりフィットしました。
壁に掛けるリングにキーリングを着けることで、さらに取り出しやすくしています。
「既存のもので改良する余地がある」のは、規格化された文具の利点で美点です。
机の上での参照がしやすくなりました。
「何かに使えそうだ」と過去に購入していたアイアンメモスタンドが、本来の使われ方をすることになりました。
単にマグネットで止めるだけです。
このマグネットはマーカーも兼ねていますので、ToDoの記録なんかにももってこい。
また、質量がそれなりにあるので散らばったり机から落ちるということもありません。
大きな買い物はありませんでしたが、気に入ったものを足していきました。
の両者を融合したような使い勝手の情報カード。使い始めて3週間ほどではありましたけど、100枚のカードが底をついたという感じです。
なので、一気に5束買い足しました。今後、どのぐらい減っていくのかを確かめて適正在庫を見極めます。
このファーストインプレッションの結果は上々。
普段使いにも出先でも使えると判明したので、
もう一セット、買い足しました。
の思惑があった次第。
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