カテゴリー: 手帳

ほぼ日Weekly『ウォレットカバー』を使ってみました。

『ほぼ日手帳2013』の新製品であるWeekly専用のウォレットカバー。手帳の日付は来年1月ですが、カバーそのものを使ってみました。

左は僕が普段使っている財布。流石、同じメーカー名だけあってサイズやデザインに類似性が見られます。

開くと、思った以上に広がります。収納も抜群です。「チケットやクーポン」といった財布に入れるにはちょっと大きいものが右のファスナーにすんなり入るのが素敵。

一番素敵なことは「手帳とあまり干渉しないので、このまま書ける」ことでしょうか。ペン挿しも良い仕事をしています。

「ほぼ日オリジナルとカズンズをつなぐ存在」として活躍が見込まれそうです。

ほぼ日手帳2013が届きました。

もう、来年の準備をしなくてはいけない時期になりました。今年の1月に『デジタル時代のハイブリッド手帳術』に出会ってからと言うもの、「日々の行動記録を手帳に記す」楽しみを見つけて

「今年はもっと大きなものを書いてみよう」という話になって注文したのが9月の最初。それが昨日届きました。

注文したのは

  • ほぼ日カズンズ
  • ほぼ日Weekly
  • ほぼ日Weeklyウォレットカバー

の3種。今まではオリジナルサイズのほぼ日手帳を使っていただけに、

今までとの大きさは圧巻です。鞄に入れるスペースは確保されていたのが助かったところ。

そして、今回の新製品が「ウォレットカバー」手帳だけじゃなく各種カードや細々としたモノが入ります。何よりも、最高に気に入ったのは「鞄の中に紛れ込んで、ページが折れる心配がなくなる」ということ。

しかも、これなら「カズンズは大きすぎて持ち運べない」という時に代わりに持ち歩きが可能です。

来年はこの2種の手帳「Holborn」で日々の楽しいことを見つけていこうと思います。

ルーチンワークを「見える化」する。

今年に入ってからというもの、下記の習慣が増えました。

  • 毎日、ほぼ日手帳に日記を書くようになった。
  • 入出金、体重などの管理をするようになった。
  • WordPressへの投稿が途切れないようになってきた。

こんな風に習慣が増えると、「日々やることの抜け漏れ」が問題となっていきます。別にタスク帳を携行していた時期もありますが、それを毎日書く習慣にはまだ至っていません。それに、まだまだ「そういった別のメモを見返す」ということに慣れていなかったりします。

さて、どうしたものか…… と考えながらウェブを見ているとドンピシャな記事を見つけました。

□ほぼ日手帳でGTD!□

ここに言及されている「バタフライ下敷き」を作って見ることにしました。

言及元とは異なる形で「ウラ・オモテ」で貼り付け。裏側には自省と自戒として最高な「五省」を記しています。そして、裏側には

左側:着手していないルーチンワークを貼り付け 右側:行動済み及び週に起こりうるルーチンワークの待機場所

付箋には各タスク1つずつ。必要であれば日付も書きます。付箋の色でカテゴリーに分けています。今のところは

  • オレンジ:特別なイベント(ルーチンワークの例外)
  • 青:毎日やる必要があるもの
  • 緑:毎日ではないけれど定期的に行う必要があるもの
  • 黄色:週に1回以上回行うもの
  • ピンク:他の人や施設との調整が必要なもの

アクションは簡単。毎朝、左側にルーチンワークを記した付箋を「貼りつけて」いきます。実際の作業を行ったら右側に移動していくだけ。最終的に、左側に何も貼られていない状態になれば、その日の作業は全て終了。

こうした一連の流れは昨日決めたものですが、長続きできそうな感じです。「手帳の下敷き」にアドオンする形なので、無理なく日々の携行品に組み込めるのいい感じ。

ついでに、道具入れを増やしました。

左から

  • 名刺サイズの情報カード入れ
  • スタンプのり
  • スティックのり
  • 付箋(今回のキーアイテム。ヘビーユースを想定して強粘着のものを導入しました)
  • マスキングテープ

マスキングテープは貼り直しが簡単なのに粘着力が強いという、かなり素晴らしいアイテム。複数持ってて損はありません。

さてはて、「やるべきことをすべて書きだす」GTDの理念にはまだまだ遠いですが、出来ることから少しずつやっていきますか。

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