カテゴリー: 食べ物・飲み物 Page 18 of 22

連続の美味しいご飯。

土曜日は疲れがたたり、散髪と自転車のメンテナンス以外は特に何もできませんでした。

なので、金曜日の夕飯のお話です。この日は帰宅しようと言うときに電車が止まりました。「振り替え使ってバスで帰れば途中で馴染みの居酒屋があるな」と思い立ち、二週連続で立ち寄ったら、僕の恩師的な人が「ここ5年以上姿を見せなかった子供の頃お世話になった人」と再会。朝に続いて晩も嬉しい再会でした。

それはさておき、金曜に頂いたものは……

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お刺身盛り合わせ。冬の魚は身が締まって脂がのっているので、歯ごたえや味わい共に最高です。

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「今日は刺身で食べられるぐらい鮮度のいい物が入っている」言われたヤリイカのゲソアゲ。中身はほんのり生で、サクサクなのに軟らかい素敵な唐揚げが楽しめました。

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締めの逸品はおにぎりとあら汁。

そんなこんなで、食べ終わった頃には電車も復旧。不運も行動次第で幸運に帰られるなと改めて思った次第です。

旅行で食べたもの、入手したもの。(2013年1月12日~1月13日)

今回の旅行では、「食べ物が充実していた」というのが最大の収穫。

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冬の富山湾で穫れる白海老のお刺身。関東圏ではよほどの場所でしか食べられない貴重な品です。

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白川郷で特に印象に残っていたのはぜんざい。トチ餅入りで、甘さもちょうど良く。付け合わせの漬け物類も滋味あふれるもの。とても暖まりました。

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ちらし寿司とお刺身のセット。どの具も美味しいのは間違いないのですが、貝類とブリの身の濃さには感嘆するばかりです。

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そして、今回の旅でのおみやげはさるぼぼのストラップ。さり気ないデザインはいい感じです。

「初日に風邪を引く」というトラブルはあったものの、全般的にゆったりとした素晴らしい旅行でした。

仕事始め前の休日。

今日からいよいよ2013年度がスタート。

寝正月気味だった心身をリセットするため、友人と秋葉原で遊んできました。

昼食に頂いたのが末広町駅にほど近い「ブラウニー」という小さなお店。

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牛筋カレーは心がほっとする素敵な味でした。次はもっと胃袋に余裕を持たせてハンバーグ付きを味わいたいです。

それからカードゲーム三昧。人と会話しながらの対戦は楽しいものです。

こういう時でしか会えない人たちにも挨拶ができたので、非常に有意義な休日となりました。

今週はこの日だけですが… 休暇のブランクを取り戻しつつ来週以降に備えていきたいものです。

頂いたプレゼント。

昨日お招きに預かったクリスマスパーティー。そこでは恒例のプレゼント交換があり……

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チョコレートフォンデュのセットと峰不二子のフィギュアを頂きました。

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また、こちらは個人的に頂いたプレゼント。ティーバッグで、ロンドンバスを模しています。僕がイギリス好き、紅茶好きというのをチョイスして頂いた辺り、昨日の「ペリエを出してくれた方の心遣い」に通じるものがあります。

「勿体なくて飲めない」という気持ちと「早く飲まないと味が落ちる」という二律背反、どうやって片を付けましょうか……?

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そして、これは昨日のディナー。神保町はボンディに訪れました。欧風カレーはここが鉄板。エビ・アサリ・鶏のハーモニーが実に見事でした。

昨年よりは明らかにいい連休となっています。

麺類の一日。

昨日は友人と昼食と夕食。図らずも「両方とも麺類」という形になりました。

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お昼は地元で一番美味しいと思っているイタリア料理店のカルボナーラ。いつもはワタリガニのトマトクリームソースを選んでいるのですが…… これもシンプルな食材ながらもとても濃厚で滑らかな舌触り。一気呵成に平らげました。

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夕飯はいつも訪れるラーメン屋での醤油つけ麺。塩・味噌・醤油と同じ値段(650円)という良心的な価格。器を熱くしてくると言う気遣い。更にたくさんの刻んだチャーシューがボリューム満点です。

地元で美味しい店に囲まれているというのはとても有り難い事です。

「冬の水ようかん」を頂きました。

お土産に頂きました。

曰く、福井では冬に水ようかんを頂く習慣があるそうで、諸説も色々。

黒糖の風味がふんわり効いて、粘りけ少なめの滑らかな舌触り。何よりも自然な甘さがとても気に入りました。

関東近郊では滅多に食べられないとかで、贈って頂いた方に感謝です。

「海老」メインのご飯。

土曜日のお昼ご飯と夕飯は、共に海老がメインでした。

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ここの所通っている中華屋提供の海老チャーハン。プリプリした海老にシャキシャキしたレタス。そしてパラリとほどけるご飯に卵。チャーハンの理想的な姿がそこにありました。

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そして、夕飯に頂いたのは海老のカレーです。前にも言及した自宅近くのカレー屋です。インド人やネパール人のシェフが作っているということもあり、味はとても本格的。やはり、プリプリの海老が出汁の利いたスープにビビッドなスパイスが印象的です。

実はこのお店、自宅近くにありながらスルーしていまして…。 友人は「ここは美味しい」と言われて食べてみたら「この界隈で一番美味しいカレー屋じゃなかろうか」と思った覚えがあります。

それを家族に伝えたら半信半疑だったものの、やはり「美味しい」といい、母も友人や姉弟(叔父叔母)に勧めるまでに。

「美味しい料理店が近くにある」という自宅の立地条件。この地の利は最高です。

ゴキゲンの中華麺。

ここのところ通い詰めている地元の中華屋

「醤油系が美味しい」と結論づけて、頼んだものは本当に理想通りでした。

油淋鶏が麺を覆い尽くすほど!

衣は揚げたてのサクサク。油ぎれも良いために、クリアなスープとの相性は言うまでもありません。香味良く仕上げられており、さながら「油淋鶏定食のご飯を中華麺に変えたらこうなった」的な自然な仕上がりに驚愕です。

ややへんぴな場所にあるのに、いつも賑わっている理由が分かりました。

久しぶりの、馴染みの居酒屋さん。

ここのところ訪れることができなかった居酒屋に、昨晩、ようやっと夕飯を頂くことが出来ました。

新しいメニュー「ホタテとキノコのホイル焼き」。シンプルな調理法なのに、材料の風味をしっかりと閉じ込めるので、汁まで楽しむことが出来ました。

いつも注文するクリームコロッケ。具は不定期に変わります。今回は「秋鮭とタマネギ」デミグラスソースとカラリとした衣の組み合わせもさることながら隠し味のチーズが絶品でした。

刺身の盛り合わせも素敵。脂のタップリのった鮪や、甘く柔らかいエビ、そしてウニといった豪華な刺身から「サバ」もまた豊かな味わいでした。

デザートに頂いた芋羊羹。深まった秋を堪能です。

それはともかくとして、携帯のカメラがiPhoneからISW16SHに変わった分、撮影の仕方やカメラの癖、まだまだ移行に慣れません。

ここ最近のお気に入りのラーメン屋。

地元で発見。中国人の料理人が経営している「中華料理店」に極めて近いラーメン屋。セールで麺類半額というので試してみたら思いの外美味しくて、通い始めました。

鶏のチャーシューをどっさり載せたラーメン。クリアながらもコクのあるスープに中華スパイスをふんだんに使っています。チャーシューは軟らかいのに肉汁がタップリと含まれていました。

そして、母がオススメだというので食べてみた担々麺。これはいい味であることは間違いないのですが…… 料理人の得意料理はどちらかというと広東・北京に寄せているようなので、先の醤油系ラーメンほどのインパクトはありませんでした。

いずれにせよ、地元で中華街クォリティの味わいが楽しめる店に出会えたのは感謝です。次は何を食べますかねぇ。

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