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 新体制と、新しい弁当の献立と。

完全に元通りの仕事というわけではなく、今の御時世に合わせた勤務体系となりました。

時差出社/時差退勤が認められたのは個人的にはありがたく。なにせ、通勤ラッシュを避けるために早く出勤していたのですから。

そんな今日の弁当は

5月にメーカーを手に入れたことで頻繁に作るようになったホットサンド。実は弁当に入れるのは初めてです。

元々が西洋の弁当箱なだけあって、トーストがジャストサイズ。気密性も充分です。

色々と工夫していき新しい習慣を早く自分のものとしたいです。

大きな忘れ物と、久々の外食と。

出社日と言うことで弁当を作りました。

例によってモジュール型の弁当箱に炒飯とシュウマイを詰めた中華弁当。

なのに豪快にそれを忘れ、じゃあ、自粛以来ずっと取っていなかった外食をということでチェーン店で昼食。

外食はおろか、刺身も久しぶり。2月末に巣鴨で食べた以来です。わさび醤油が色々と染みました。

その昼食効果できつめの仕事を集中して終わらせ、

それでもなお消耗した心身をお肉で回復しました。

野菜の組み合わせ「堅」と「柔」。

気圧の影響も相まって、ここのところの気分は鬱屈。そんな中、二つの野菜の組み合わせで少し気分が和らいできました。

皿うどん。たっぷり野菜に魚介。そんなあんかけとパリパリの麺が食欲をいや増します。

豆腐と合わせた味噌汁。だし汁となめらかな豆腐の舌触りがこれまた堪えられません。

胃が落ち着くことで、血流も整ってきて、気分も上がってきました。

こんなさなか、父が生前よく言っていた「人間、最後は食べることと寝ることだ」を思い出したのです。

ホットサンドに入れてみたもの。

適当に入れても形になるのがホットサンドメーカーの魅力。

お好み焼きを焼いてみたり、弁当のおかずを作ったりしたのですが、その名を冠した通り「パン」を焼いてみました。

  • ベーコン
  • ポテトサラダ
  • チーズ
  • 九条ネギ

パンにつきものの組み合わせ、ネギの食感と香味がいいアクセントになっていました。

焼きそばパンがあるのだから、ソース味の炭水化物「お好み焼き」も合うはずと試したらカリカリのパンの耳との食感の差が実にマッチしていました。

  • ポテトサラダ
  • ちくわ
  • チーズ

前の職場の近くで売られていて、かなりのお気に入りだった「ちくわパン」を再現。これはバターを効かせた方がより美味しくなります。

ホットサンドメーカー、ちょっとした変化や思わぬ組み合わせも試せるので、本当に強い味方となっています。

ホットサンドメーカーによる弁当作り。

連休中(というなの自粛期間)に手に入れたアイテム『ホットサンドメーカー』は、日常でも役立つとわかりました。

まず、卵を焼きました。流石の両面鉄板の威力であっさりと焼き上がり。

このサイズならもしかしてと、過日にご紹介したモジュール型弁当箱に入れてみたら

ジャストサイズ。(よくよく考えたら、トーストがそのまま入る設計なのですね)周りの隙間に野菜たっぷりの甘酢あんをかけ

かに玉風のスパニッシュオムレツといった体。

その名の通りホットサンドを入れても映えるでしょうから、今後のお弁当作りに大きな指針が生まれました。

室内での屋外体験。

GWの境目がほとんどなかったとはいえ、Stay homeを体現するかのような黄金週間最終日でした。

明け方にリモート作業があったので午前中は静養を取り、午後に『大鎌戦役』。アプリ版で処理を体に覚え込ませたため、物理的なコンポーネントでもスムーズにうまく展開できました。

何より、明るい部屋で「屋外で用いる想定で作られた」テーブルや椅子をセットしてのゲームは少しでもアウトドア体験です。

夕飯は“新兵器”ホットサンドメーカーを携えての焼き鳥。火の通りも早いし蒸し焼きになり、そのまま皿として利用できると、ここまで便利な道具とは思いませんでした。

ですが、日常が戻るのはいつの日のことやら。

ホットサンドメーカーの威力。

少しでも外にいる気分を味わうため、そしてアニメやら動画やらに影響されて購入したホットサンドメーカー(ガス/IH両対応)。

早速試したところ、思った以上に汎用性の高い調理道具でした。

まず、お好み焼き。両面に鉄板があり、蓋となる構造上、両面はカリカリで中身はふわっと。いい感じにキャベツが蒸されていたのも高ポイントです。

また、キャンプ用に作られたと言うことでシンプルな料理も合うのではと

解凍した冷凍焼き鳥を並べ、卵を落としただけ。意外に火の調節もしやすく、半熟の黄身が簡単に。

焦げ付きにくい素材というのもナイス。これから色々と楽しめそうです。

ボードゲーム『イエス! ジンセイ』感想

台湾の夜市を舞台にしたボードゲーム、しかも気軽に遊べそうだということで買ってみたら予想以上の面白さでした。

プレイヤーは夜市の屋台の経営者として様々なメニューを作っていきます。

  • 食材/注文/攻防カードごとにシャッフルして置く。
  • コインの山を脇に置く。
  • 各プレイヤーは食材カード3枚と攻防カード2枚を引く。

でセットアップ完了。

手番ごとの手順は下記の通りです。(そのままインストになるぐらいの単純さです)

  1. 食材カードを3枚引く。
  2. 場に提示されている注文に相当する食材が手札にあれば、それらを捨てて料理とその料金を受け取る。
  3. 場の料理は基本的に3枚になるよう補充されるので手札がある限り料理を作れる。
  4. 手番プレイヤーは任意の回数、2元を支払って攻防カードを1枚引ける。
    1.  -[攻][補]カードは自分の手番のみ、何回でも使える。
    2.  -[防]カードは[攻]カードを使われたときに利用可能。
  5. 行うことがなくなったらターン終了。8枚を超えていたら8枚になるまで捨て、手番を次のプレイヤーに渡す。

を繰り返し、料理カードが尽きたらゲーム終了。一番お金を稼いだプレイヤーの勝利となります。

いわゆるハンドマネジメント/セットコレクションに相当するジャンルですが、攻防カードが恐ろしく強いため、緊張感は相当なもの。

食材を捨てさせられたり、罰金を徴収されたり。防御にしてもそれを誰かになすりつけるなどえげつなさにあふれています。

  • しっかりしたカードとコインの装丁が全体に華やかさを加え
  • 食材カードにしれっと紛れた使えない(腐った)食材が想定違いによる笑いを生み出し
  • 豪快な攻撃を返されるというリスクが緊張感をもたらし
  • 攻防カードによっては「警察がヤクザに負ける」シニカルさがアクセントになる

アートワークはもちろんシステムも豪快なカード群も、まさしく賑やかな夜の屋台の雰囲気です。

パッケージにしても

  • なぜか付属している割り箸
  • そのまま台湾のグルメガイドになる説明書
  • 成分表ライクかつニヤリと来るテキスト

と遊び心いっぱい。

個人的には、変則ルールである「先に8元を稼いだ人の勝ち」が運の良し悪しと攻防カードを買う/買わないのジレンマが組み合わさってよりオススメです。(特に一番稼いでいるプレイヤーはまっ先に攻防カードの対象になりますし)

手軽に遊べてしっかり楽しい小箱の醍醐味が詰まっていました。

レトルト食材によるあんかけ豆腐。

自分の食生活に大きく貢献しているレンジ対応土鍋。ちょっとした組み合わせで手軽な料理を作れるのがポイントです。

家族がひょんな事から手に入れた鰺の甘酢あんかけ。普通に食べるには味が濃いと言うことで、付け加えたのは豆腐。充填形の絹ごし豆腐半丁分です。

細かく切ってレンジ土鍋にしき、昆布茶の顆粒を薄く振りかけます。

先ほどのあんかけをその上に載せます。あとは適当な薬味(冷凍ネギを入れました)を入れてレンジで5分。

グツグツのあんかけ豆腐ができあがりました。

甘酢あんがいい感じに豆腐と調和し、滑らかな舌触りを提供してくれます。何より温まりご飯のおかずにぴったり。

このおうな「ちょっと人足し」が大好きです。

レシピの発見、ルールの再確認。

今日のテーマは2つ。新しく試した料理と、崩したボードゲームの新しい事実です。

新レシピ:沢庵チャーハン

これは驚きでした。レシピ本で見つけた「刻んだ沢庵をチャーハンに混ぜ込む」ことにより、旨味が格段にup。特に独特のポリポリした歯触りが堪えられません。

沢庵の塩気があるので、他の調味料は抑えるとバランスよくなります。

ルールの再確認(ボードゲーム『メラナ』)

以前の記事に誤りがありました。(修正済

ボードゲーム『メラナ』は、床板を落とした場合は即座に敗北ではなく、「ゲームが終了し、クリア状件の階数を満たしているか」のチェックが入ります。

上記の例で行くと、必要階数は3なので、クリアはしているという次第。

そして、思わぬ発見として、この「崩れた寺院の不規則性」がフィギュア撮影時のアクセントとしてピッタリでした。

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