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惣菜の検証と準備-2-。

  • 食べ応えがあり
  • 見栄えも考慮して
  • 保存が利く

副菜・惣菜の準備ということで、改めて作ってみました。

用意したもの

  • 切り干し大根/にんじん
  • 乾燥わかめ
  • タマネギ
  • ツナ缶(油漬け)
  • 冷凍枝豆
  • すき焼きのタレ
  • 七味唐辛子

手順

  1. タマネギは薄切りにしておきます。
  2. 乾燥わかめ/切り干し大根とにんじん(乾物)は水で戻しておきます。
    • 戻ったらよく洗い、絞っておきます。
  3. フライパンに油を引き、タマネギを弱火でよく炒めます。
  4. 甘くなるまで炒めたら、ツナ缶を油ごと入れます。
  5. 戻した乾燥わかめ/切り干し大根/にんじんを加えて炒めます。
  6. 冷凍枝豆も加えます。
  7. すき焼きのタレを適量入れて、水分を飛ばすように炒め煮にします。
  8. 最後に七味唐辛子で味を調えます。

こうしてできあがったのがこちらです。

粗熱を取って密閉容器に入れればある程度は日持ちします。

盛り付けたのがこちら。単体で仕事をするのはもちろんのこと、他の素材と合わせたり炒め物の起点にするなどの汎用性があります。

惣菜の検証と準備。

4月の終わりから本格的に始めた弁当作り。作るときの手間を考えて、予めある程度日持ちするおかずの検証です。

まずは転がっていたタマネギ。

南蛮漬けの要領で心持ち濃いめのタレと浸けてみました。

実際に弁当に詰める前にお昼のおかずで実食。

シャキシャキ感と酸味と甘みが味わえるので、これはむしろ他のおかずと合わせるものと判断。

そして、実際にこうなりました。(鳥のレタス炒めに先に浸けておいたタマネギを加えたという塩梅)

朝、出勤前の時間に効率よく作るための時間差調理は役立ちます。

保冷バッグ変更。

夢の島熱帯植物館での弁当を検証した後、丸善の洋書コーナーに立ち寄りました。

そんな中で発見。

クィディッチチームの旗があしらわれたランチバッグ。

アルミ生地による防水・保冷効果つきです。

しかも、先週ダウンサイズしたばかりの弁当箱と横幅がフィット。

ミニボトルもあつらえたかのようなフィット感でした。

ただ、海外製品特有の縫製の雑さがあるので、そこはもう少し様子見です。

弁当作りの検証と収穫。(夢の島熱帯植物館)

「まだ弁当にはポテンシャルがある」

と思いながら、弁当の新たなレシピを試してみました。

冷やし中華弁当です。

傾向に備えて

  • 麺は絞るレベルで水を切っておく
  • 詰める際にごま油を少量麺と絡ませておく
  • 保冷剤代わりに冷凍オクラを振りかける
  • 保冷剤はいつもの倍
  • タレもキンキンに冷やしておき、別添えにする

その他の食材は調味液によく漬け込んでいたり、火を入念に通したもの。

これを持って、夢の島熱帯植物館に出かけ、実際に食べてみます。

結果は悪くありません。端の方にあった麺は少し固まっていましたが、すぐほぐせる程度です。

その他のおかずも、

  • 肉の加工品
  • キュウリ
  • 卵焼き
  • カニカマ

と、実際の冷やし中華に寄せているので、違和感なく食べることができました。

そして、その合間の撮影。

梅雨時の雨でも撮影が楽しめる場所は貴重です。

また、ギフトショップで

ニホンミツバチから採取した蜂蜜という貴重な品を入手。お茶やお菓子はもちろん、調味料としても楽しめそうなので、追って検証します。

“分割”の威力。(調理器具編)

弁当作り、もっと効率的に、もっと面白くできないものかと思っていたところに発見。

見た目は広めの卵焼き器。中央に仕切りがあるという品。

「コンロが2つあるからフライパン2つでいいのでは」

と当初は思っていましたが、洗う調理器具が少なくなるということでもあるので、早速の実証です。

思いのほか便利。1つのフライパンならまず無理だったハンバーグと卵焼きの同時調理が可能になりました。

また、こびりつきにくい加工を施しているので、次々に別の料理にスイッチできます。

そうしてできあがった弁当はこんな感じ。

より品数を増やし、よりバリエーションある献立ができそうです。

弁当の隙間埋め。

先だって購入した弁当箱。大きさにアジャストするために少々の試行錯誤がありました。

最初に試したものはこちら。

端々に隙間があるため、弁当箱の寒色系の色が強調されてしまいました。

そこで意識したのは

  • 弁当箱に余裕があるため、目一杯詰める。
  • 大きなおかず→小さなおかずと隙間を埋めるようにする。
  • 仕切りを活用する。

反省点を元に改善したのがこちらです。

また、味付けも心持ち濃いめ(カレー炒め)にして傷みやすい時期に備えています。

限られたスペースでいかに詰めていくかを考えていくだけでも楽しいと思った次第です。

量の調整、涼の調整。

弁当箱を、さらに調整です。

今回入手したのは、先月末の系譜を組むドーム型の弁当。ただし、大きさはかなりコンパクトになっています。

というのも、

冷蔵庫のストックを整理するために持ち込んだサラダが思いのほかいい仕事をしており、これも持ち歩こうと思ったからです。

となると、ランチバッグのスペースを圧迫。また、カロリーもかなりオーバーするため、コンパクトなものを調達です。

サラダを効率的に作るために水切り(スピナー)とスライサーも入手。

そして、セリアでデザインが素敵な保冷剤も入手です。食材が傷みやすい時期に突入したので、大きな保冷剤を必要としていました。

弁当の振り返り。

この弁当箱に変えてから、
  • 何を詰めたのか
  • 味はどうだったのか
  • 反省の余地はあるか

などをメモするようにしました。

ダイソーで売られていた写真ポケット付きのノートを用いています。

弁当の写真一覧と所感を簡単に書いただけですが、

「この日、何を食べたか」という記録は記憶のトリガーとして非常に有用。

レシピに困ったときにも使えるので、可能な限り続けてみて、フィードバックを取りたいと思います。

弁当箱の更なる新調。

このお弁当箱

激しく洗うとパッキンが外れやすく、元に戻すのも面倒だったということが判明し、結局はあらたな弁当箱を買い直しです。

最近の流行であるドーム型の蓋が決め手です。また、箸の収納スペースがないだけ洗いやすいこと

しっかり、食べ終わった後に低くできる収納性もありました。

「このお弁当箱に何を盛れるのか、どのぐらい詰められるのか」

を考えるより先に試作品を作っていました。

この容量と幅広なサイズは好きな感じです。

広さと深さがちょうどいいので麺類も詰められました。

竹のカトラリー入手。

施設のアクキーに続けて手に入れた『夢の島熱帯植物園』のグッズです。

竹製カトラリーセット

サイズ感はこんな形。細長い箱に

熱帯植物園のドームが書かれた袋が入っています。

中身は

  • ナイフ
  • フォーク
  • スプーン
  • ストロー
  • ブラシ

ブラシのみが金属で、ストローの内部を洗うものとなっていました。

実際に使って

最初は面倒だと思っていた手入れも、弁当箱と一緒に洗えばそうでもないと判明。

また、これによって弁当のバリエーションが広がりましたので、汁物OKの弁当箱に切り替えたほどです。

おまけのようなストローに関しても、水出し紅茶を飲むのに最適でした。

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