カテゴリー: 読書

Kindle Paperwhite シグニチャーエディション(第11世代)購入。

思い立ったことがあったので購入しました。

Kindle Paperwhite シグニチャーエディション(第11世代)

これを買うに至った理由は

  • 小説や技術書など文字主体の本を読む機会が増えた。
  • それによってiPadminiよりも軽い電子書籍端末が欲しかった。

の2つ。ここに

  • 自分の推し色である緑系の本体とカバーがあった
  • 半年に及ぶプロジェクトが終わりを告げ、財布の紐が緩んでいた

が加わった形です。

開封しての感想

利点

より広くなった画面

第9だか第10世代だかのPaperwhite端末と比べて明らかに広い画面。(そして狭いベゼル)このため、読書への没入感が増えました。

思った以上に便利だったワイヤレス充電スタンド

最初は「10日ほど保つんだからケーブル挿すだけで充分」思っていましたが、この手の読書端末は寝るときに用いるので手元を確認せずともスタンドに置くだけで充電が始まるのは快適です。

ページめくりの速さ

これは正直予想外でした。割と初期のPaperwhtieから追いかけていたので、ここまで速度が改善するとは思いませんでした。漫画のページめくりは驚愕で、iPad miniと遜色ない速さを見せています。

欠点

タッチ画面の反応が鈍いことがある

ページの特定の箇所をタッチすることで表示されるメニューが表示されなかったり、他の機能が現れたりと不安定なときが見受けられました。タイミング、再現性などはこれから測っていきます。

総じて

元々の「純粋に読書だけを楽しめる」専用端末に

  • 広さ
  • 速さ
  • 利便性

が追加されました。後はこれを使って「どれだけの本を読むか」が課題になっていきます。

蔵書とストレージ。

電子書籍に切り替えたメリットを享受しました。

『ぱすてる』読了

こちらを一気買い、一気に読んだのに火が付きました。そこから連続で漫画作品をKindle Storeにて購入。そこでの収穫をメモです。

『青の島とねこ一匹』

『ぱすてる』の登場人物がこちらにも出てくるというので購入。下町の風情が残る尾道ではなく、しまなみの景色や空気を描いていました。(そして食事も)

MASTERキートン

こちらはとてもいい知らせです。何度読み返したかわからない座右の書が電子書籍化。

改めて読み返すと、

  • ロンドン
  • コーンウォール
  • オックスフォード

など、自分が訪れたことのある地名でキートンは活躍しており、自分の英国好きはここからも影響を受けているんだなと思いました。

新カラテ地獄変

Kindleストアは時々、古めの作品を驚くほどのセールで売り出すことがあります。こちらもその範疇です。

読み始めですが、かなり過激な演出があり、「これぞ劇画」という印象。

おまけ:iPadの容量

読書リーダーとしてiPad miniを利用。256GBにしておいてよかったと早速実感。

電子書籍をそうとうダウンロードしているにも関わらず、容量にはまだ余裕。(そして64GBではパンクしています)

訪れていた『聖地』。(漫画『ぱすてる』一括購入)

今週の日曜日―― Kindleセールでまとめ買いした漫画『ぱすてる』44冊。

「尾道を舞台にしたラブコメ」というふんわりとした情報しか与えられなかったのですが、中身を読んで驚愕しました。

尾道への解像度

すでに訪れたところが作中の至るところに描かれていました。

  • 尾道水道のパノラマ
  • 路地裏
  • 千光寺公園の山道
  • ロープウェイ
  • 商店街
  • etc..

全てが緻密なスケールで描写されているのには本当にびっくりでした。

漫画感想

元々、尾道は「千光寺公園の一望」に惹かれ、度々訪れていた思い出の地。

そんな場所で

  • 心温まるストーリー
  • 繊細なキャラクター描写
  • 絶妙な空気感

などに更に感動。「尾道が舞台」ってだけで手にする理由はあったはずなのにリアタイしなかったことが悔やまれます。

今年、なんとしてでも尾道に旅行したいと決意をしたほどです。

焦り、嘲り、怒り。(2020年9月30日のZENタイル)

29日に食らった肘の衝撃で小指が動かず、それを使わずにキーボードの操作をして仕事を終わらせました。

この痛みが続くのか、病院行ける非はという焦りの中で、夕方に心ないリプライがありました。心境としては

人は批評には耐えられるが悪文を書かれると話は別である

ウィンストン・チャーチル

といったところ、不運続きにこれは相当堪え、感情の整理がままならなかったほどです。

いつもだったらすんなりと行くはずのボドゲアプリですら凡ミスの連打。

それからまあって自分が贔屓にしている漫画『アバンチュリエ』が声優による朗読ノベルというニュースを聞き

好物を頂いて心境的には復活。

そこから程なくして肘の痛みや指のしびれが治まってきました。

最悪の後に最高があったので、何とか帳尻が合ったという次第です。

電子書籍のブックカバー。

先日、Sony Readerの型落ちモデルを落札しましたが…… 少し滑りやすいというのがあったので、カバーを探しているところにアマゾンでちょうどいい物を発見。即座に注文しました。

R8245166

人造皮革と麻の組み合わせ。鮮やかな緑が印象的です。付属品のスタイラスがそのまま刺さり、カード入れなどの収納も充実。それでいてUSBケーブルにアクセスしやすい構造となっています。

R8245167

一番気に入ったのは「閉じたとき」。刺繍がいかにも「文庫本」といった佇まいを見せています。カバーを付けてやや重く(+140g)なりましたが、充分に許容範囲内。ネットでの買い物が「外観も気に入った」というのは、かなり久しぶりです。

電子書籍リーダーを導入しました。(SONY Reader PRS-T1)

「電子書籍リーダーを買うぐらいだったら、汎用性の高い7インチタブレットの方がいい」と考え、ICONIA Tab A100を使っていましたが、

・バッテリーの持ちに不満がある
・重い
・太陽光だと液晶が見づらい

などの不満が。特に「バッテリーの持ち」は旅行中に致命的でした。ネットが繋がらない時の暇つぶしは本を読むことなのに、その読書時間が電源に左右されるというのは噴飯物です。そこで、「使い潰せる」電子書籍リーダーを色々と検討。

僕は「PDF化した書籍ファイル」での運用が前提。また、メインマシンがLinuxになった関係上、専用のアプリケーションによるアクティベーションが必要なKoboは却下。Kindleは日本語に難があります。そんなこんなで選択したのは

SONY Reader PRS-T1

2013-04-13 11.24.31

一世代前のリーダーになりますが

・200gを切る軽さ
・圧倒的な長時間
・PDFファイルに対応
・音楽も聞ける
・Androidベースなので、いざとなればルート化可能

ということで、ヤフオクで半値程度で購入。

2013-04-13 15.17.20

ファイルのインポートはいともたやすく完了。この、電子インクは太陽光の下でも見やすく、言う事なしです。150冊を超える本がこんな小さな機器に収まる、今の時代に感謝です。

思い出の一冊をデータ化。

7インチタブレットは、持てば持つほど電子書籍を読むのに適していると日に日に噛み締めています。『マンガロイド』ことICONIA TABにまた、新たな蔵書が加わりました。

『沈黙の艦隊』です。高校時代に古本屋で「呼ばれるように」この本を見つけ、お小遣いをこれに注ぎ込みました。それをスキャニングして電子化。

全巻並べるとメートルに届きそうな本が、数ミリのメモリーカードに収まるのですから、感慨深いものがあります。

当面、行き帰りはこれを読み返して当時の思い出にふけることにしましょうかね。

「マンガロイド」いよいよ本領発揮。

僕がICONIA A100を買った理由……

本棚をスリム化したくて、書籍を電子化の手続きをかける → 今まで持ってた10インチタブレットでは、やや大きいサイズだと言うことが判明 → 秋葉原の中古屋で7インチタブレット(ICONIA Tab)発見

そして、購入という流れ。

昨晩―― そんな電子書籍化した漫画本がオンラインで納入され、いよいよお目見えです!

SD経由からタブレット本体に放り込み、Androidアプリ「Perfect Viewer!」で閲覧。このアプリの素晴らしいところは、自動的に下位フォルダもスキャンして本棚に配置してくれるところ。

文字もクリア。というよりも、漫画本ジャストサイズのような見切ったアスペクト。「見開き」に難がある以外は全く問題ありません。

これで、日常がもっともっと楽しくなります。

 

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