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百均グッズによるボードゲーム『リトルタウンビルダーズ』収納。

今年6月に遊んだボードゲーム『リトルタウンビルダーズ』。

実物を購入し、開封となりました。

厚めの箱なので収納は楽かと思っていたものの

  • 分厚いゲームボード×2
  • 大きくしっかりしたタイル
  • 種類が多く小さめの木駒

と結構厳しいものでした。

そこで、

  • 二段のアクセサリーケースの上下にタイルと資源/コイン
  • 分割ピルケースにワーカー類
  • カードケースに目標カードとラウンドマーカー

で、このような配置となります。多少の隙間はありますが、許容範囲内。

一度遊んで「これはワーカーレース面との入門としてピッタリ」思っていたゲームなので、きちんと整理できて満足です。

アルル、植林。(ボードゲーム『アルルの丘』ソロプレイ)

土曜日の夜、寝る前にボードゲーム『アルルの丘』をセットアップ。そして、朝の内にソロプレイです。

最終的な盤面はこちら。

序盤から積極的に植林し、木材をため込んでいく方針。

ただ、それが少し禍いして他の資材が間に合わないという状況に陥ります。

それでも順調に開拓を重ねて105点台とまずまずの点数です。

  • 「これでソロゲー?」な多量のコンポーネント
  • アクションスペースが最初からフルオープン
  • そのため毎回異なった開拓を楽しめ
  • 建物コンボと資源変換が小気味よい

自分の最推しの重ゲームだなぁと。

自力入植。(アプリ版『ガイアプロジェクト』グリーン人チャレンジ)

試しに使ってみたら好感触でした。

グリーン人特徴

  • 航法1スタート。
  • 右学院を建てるまでQICの獲得が同量の鉱石に変換される。(この段階が得られるまでQICを得ることができない)
  • ガイア惑星の入植の際、QICの代わりに鉱石で入植できる。(この方法で入植したとき、追加で2勝利点を得られる)
  • 首府を建設した時に専用の同盟タイルを得られる。また、1鉱石を余分に収入で得られる

と、なかなか癖のある種族です。特に序盤でQICが使えないのはかなり厳しく、マップを選びます。

「じゃあ、適合するマップがあれば使えるのでは」思ってなんとなくチャレンジ。

第1回目結果

初めて使う種族にしては139点と悪くありません。感触が得られたので、

 第2回目結果

「自力で入植可能」の強みを高めるため、航法以外の研究は経済にフォーカス。早々とガイア3点の研究タイルを取ったおかげでかなりの勢いで点数が伸びていきます。

同じ黄色であるゼノ族よりパズルめいた動きができそうです。

AIとオートマ。(ボードゲーム『大鎌戦役』ソロ)

久しぶりにボードゲーム『大鎌戦役』のテーブルトップをソロプレイ。こちら、クリミアでオートマはポラニアを利用しています。

結果は圧勝。オートマの難易度は一番低いものではありますが、これ以上強くするとかなりの苦戦が強いられます。

テーブルトップ版のオートマの違い

CPUと違い、専用のルールに沿って動くオートマは以下の違いがあります。

  • ワーカー単独で湖に侵入できる
  • ワーカーは生産/交易/建築/徴兵を行わない
  • 「近傍」に沿って、本拠地に近いところから遠いところへ一気にワープする
  • 連戦を物ともしない急激な戦力上昇

など、対人とは別のゲームと言っても過言ではありません。

これによって

  • 徴兵ボーナスを得られる機会がとても少ない
  • 相手の資源を奪える機会がとても限られる
  • 進入不可のところでマジョリティが取られる

と、かなり勝手が違いました。なので、戦闘よりも生産/内政重視と異なった戦略を楽しめました。

そして、やはり、物理はコンポーネントの質感を味わうことができます。

完全制圧。(デジタル版『大鎌戦役』でのCPUとの戦い)

かなり珍しい事態が発生しました。

デジタル版ボードゲームの『大鎌戦役』において、「相手勢力に星章を一切獲得させず、こちらだけが星章6つを獲得」という記録。

これ自体は過去にも経験ありますが

星章のすべてが「戦闘による勝利」。通常は2つまでしか得られない中、その上限がない勢力ザクセン帝国だからこそできる勝ち方です。

その上、わずか15ラウンドでの勝利。デジタル版の実績の一つが「15ターン以内(15R以内)に勝利する」ですから、その記録を1Rも縮める快挙です。

これができた理由は

  • 敵勢力:ポラニアが戦力を整えていないうちに外に出ていたのでそれを叩いた
  • 同様に積極的に戦闘を仕掛けてくるクリミアを迎え撃った

などが挙げられますが、デジタル版CPUの癖にも起因しています。

  • 戦力と銭湯カードの合計が「12」にならない限り、CPUは1〜2しか出さない。
  • 唯一の例外がクリミア。(9〜11になるように出す)

という特徴があるため、積極的な連戦はするだけ得になってしまいます。(もちろん、その恩恵を受けるザクセンならなおのこと)

ただ、この戦略は支持(民心)をごっそりと失うこと。「それでもなお速度で勝てる」時に有効なものです。

新たなフィルタと撮り直し。

Everdell Unriggedの詳細ルールはまとめているところです。

プレイ後、例によってボドゲのコンポーネントを用いての撮影を行いました。

新たに使ってみたフィルタは「ヴィンテージ」。古いフィルム写真のような色調を見せてくれます。

コントラストを落とすことで、逆に情報量が増える不思議なフィルタでした。

その後、「以前撮ってみた題材のリファイン」を行いました。

  • 余白に無駄が多い
  • 背景のグラデーションが暗い

などの改善点があったので

  • 万年筆をフィギュアに抱えさせる
  • 余白の明るさにメリハリをつける
  • 縦にして全体を見せる

などの改善が行えました。

Everdell Unriggedソロプレイ。

5月の連休の時のテストプレイを本格的に行ってみました。

この非公式ソロプレイは

  • カードのコンボを決めれば決まるほど相手に得点が入る
  • 広場のカードが専有される

などのイライラが解消され、かつ、程よいインタラクションを持っているバリアントです。

最終的な盤面はこちら。

《永遠の樹》と特殊イベント《エバーデール》をしっかり回収しての快勝。

今後、このバリアントが本ゲームのソロプレイでのスタンダードと言えそうです。

スペースの確保、積みの増加。(ボードゲーム『アグリコラ』拡張到着)

ボードゲームを嗜んでいると、常に付きまとう問題が「物理的な収納スペースをどうやって確保するか」です。

  • 棚を増やす
  • 不要なものを減らす
  • 収納の仕方を工夫する

などが考えられますが、今回は「収納の仕方を工夫する」と「不要なものを減らす」ことにより「棚を増やす」を実現しました。

そんな中で到着したのがこちらです。

アグリコラ拡張『泥沼からの出発』

現在市場に出回っているリバイスドに対応したバージョン。曰く

  • スタプレ有利の回避
  • 人数増加のデメリット
  • ワーカーを配置しない特別アクション

などが加わっているとともに、『アルルの丘』の原型となる

  • 泥炭を燃やして暖を取る
  • 伐採して木材を得る

などが追加。その分、コンポーネントやカード、プレイするスペースも増加。

こちらの収納も控えている中、まだまだ積んでいるゲームを消化しないといけないのが悩みどころです。

でも、、手持ちのコレクションが増えるのは嬉しいことです。

組み立て、収納、厚み。(Tower Rex製『ウイングスパン』オーガナイザー)

先週届いたボードゲーム『ウイングスパン』オーガナイザーを組み立てました。

内容

それぞれの内訳は

  • ダイスタワー
  • 餌トレイ
  • 花蜜トレイ
  • プレイヤーキューブ入れ
  • カードホルダー(オートマ/目的カード含む)
  • 目的タイル入れ
  • スタートプレイヤーマーカー

となっています。

With アップグレードトークン

専用に設計されているだけあって、トークンがピッタリです。

収納

早速、既存のコンポーネントを入れていったのですが

  • スリーブが厚くて全て入らない

事態が発生。また、どうしても『大洋の翼』拡張の個人ボードと基本セット緒個人ボードの両方は入らないようです。

暫定策とToDo

まずは『欧州の翼』拡張と基本セットのみを入れることにしました。これからは

  • より薄いスリーブを探す
  • 全体的に差し替え
  • もう一度検証

と、一筋縄ではいかないようで。

揃った『翼』。(ボードゲーム『ウイングスパン』拡張到着)

昨日の続き。このオーガナイザーが拡張2種に対応しているということで揃えました。

ウイングスパン拡張『大洋の翼』

というわけで、幸いにも在庫があったウイングスパン『大洋の翼』を頼みました。

現在所有しているオーガナイザーは欧州拡張までしか入らなかったのでいい機会です。

現時点でのコンプ

これにより

  • ウイングスパン基本セット
  • ウイングスパン拡張『欧州の翼』
  • ウイングスパン拡張『大洋の翼』
  • Tower Rex製オーガナイザー
  • 各アップグレードトークン

まで到着しました。組み立てた際には改めてのご報告です。

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