カテゴリー: ボドゲサプライ

ボードゲーム『ノイシュヴァンシュタイン城』専用オーガナイザー導入。

タイルプレースメントに加えて価格操作やらキャリーオーバー、そしてセットコレクションが楽しいボードゲーム『ノイシュヴァンシュタイン城』。

こちらの盤面でおわかりのようにコンポーネントが多々ある上にセットアップがやや面倒という難点を解決するため

拡張版と一緒に入手しました。以前に組み立てた

  • Key to the City - London
  • テラフォーミング・マーズ
  • アナクロニー

と同じMeepleRealty製。ほぞの締め込みがキツいために接着剤を使わずとも組み立てられました。(反面、トイハンマーが必要なのですが

もともと、コンポーネントに比して箱に充分な余裕があるため、拡張版を見据えた設計となっています。

収納状態はこんな形。そのままゲームを始められるような配置というのは本当にいいものです。

『大鎌戦役』用コインを入手してのソロプレイ。

『大鎌戦役』のルールをつかむまで、プレイ動画やらアプリで練習していたときに思っていたこと。

「やはり、コインが金属製だと音が違う」

というわけで、出かけられない鬱憤を晴らすかのように買いました。

ずっしりとした重さや置いたときの音は、それだけで、その世界に浸ることができます。各陣営のシンボルを施したデザインも、レリーフになると更に際立ちました。

と、そんなコインを使ってのソロプレイをやってみました。

練習の成果が出てきて、クリミア・ハン国を使いスラヴィエト連邦に勝利。

これをやって思ったことは「しっかりとオートマが機能している」こと。イージーでもかなりの速度で展開していきますから気は抜けません。(現にファクトリーの占有権を取られています)

改めて、ボードゲームは物理的なコンポーネントを用いますから、その質感や質量感が重要です。(しかも、個人の感覚ですから、突き詰めると止まらないってのもやっかいです。

新たなボードゲーム用サプライでの『アクアリウム・デザイナー』

今日、新たに手に入れたボードゲームのサプライはこちら。

周囲に得点計算のガイドがついたマット。マス目と同心円があるため、カード類を並べやすくなります。

それを使って、かなり古くから持っているボードゲーム『アクアリウム・デザイナー』のソロプレイをやってみました。

4種の海の動物・魚が描かれたタイルをドラフトし、3x3の1つの正方形を作り、エリアにいる動物・魚のエリアをどれだけ広げられたかを競うもの。

非常に単純なルール、ドラフトによる駆け引きが楽しく、短時間で終わるのでボドゲ会の定番。

そんなゲーム、ガイドがあることで比較的簡単に並べやすくなり、ドラフトするタイルもかなり見通しがよくなりました。

目標スコアからはかなり劣るものではありましたが、今までよりハイスコアだったことは確か。

道具が変われば、また新鮮な視点で楽しめるという好例でした。

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