カテゴリー: ソロプレイ Page 1 of 8

百均グッズによる『アルバリ』収納

昨日の続きです

インド、ダージリン~ヒマラヤの山岳鉄道を敷設しつつ茶園を開拓するボードゲーム『アルバリ』。

百均グッズである程度は整理したものの、「まだまだ改善できる」と革新。

まず、ルールを鑑みて

  1. セットアップの時だけ開閉するコンポーネント
  2. 頻繁にやりとりするコンポーネント

の2つに全体を分けます。

まず[1]は

  • ワーカー/マーカー類
  • ボード据え付けのタイル
  • カード類

が挙げられます。これに関しては

このように、形に合わせていきます。

次の頻繁にやりとりする資源系「Case and Case」の出番。

また、少しの遊び心は入れないとということで、茶葉は

缶に詰めました。

実際に箱の中に配置して目論見通りだと確認したら

資源に備えてラベリングを行っていきます。

上下に詰めて、問題なく入ることを確認。

これによって、オーガナイザーが用意できずともプレイ感を底上げすることが可能となりました。

「さて、どんな風に遊んでいくか」思った矢先に先住者がいついていたわけで。

ボードゲーム『Fleet the Dice Game』ソロプレイ感想。

「ダイスをドラフトして出目をチェックしていく」だけなのに、次々にアクションが連鎖していきビッグアクションにつながるソリッドなエンジンビルドです。

プレイヤーは漁船団を率いて

  • 漁業権(ライセンス)や漁船の入手
  • 湾港施設の獲得
  • 市場で魚を売却

などを実施していきます。ゲームパッドのチェック項目はとても多く、序盤は遅々として進みません。ですが、冒頭に述べたように

  • 収入を一定数満たす

ことをトリガーとして、さらに収入が得られて追加の漁船やライセンスまで獲得できるチャンスが生まれます。

この、中盤~終盤のアクションの連鎖が醍醐味。当然、ダイス目が絡むので確率とにらめっこしながらの勝負。それゆえに、どんな目が出て大丈夫な準備が序盤に必要となっていきます。

ソロプレイはスコアアタック&ブロック型。エンジンビルドを阻害されてしまうので、先を読んで戦略を組み立てていきます。

丁寧に作られたカスタムダイスの質感も素敵。

スコアパッド兼ゲームシートを広げ、ダイスとマーカーを用意するだけのお手軽セットアップで濃密な時間を過ごせるのが魅力的。ちょっとした時間で場所をあまり取らずにソロプレイをしたい方にオススメできます。

破壊された村。

戦略記事に則ったゲームをやってみようと思い立ち、久しぶりにボードゲーム『アルルの丘』を引っ張り出したわけで。

戦略もうまくいき、後はどうやって高得点を目指すかという時に、それはやってきました。

先だっての『ガイアプロジェクト』に勝るとも劣らない重量級ゲームでこれをやられた日には目も当てられません。

個人ボードは比較的マシでしたが、ゲームの舞台である東フリジアの破壊された村が眼前に広がっていました。

なんとかコンポーネントを撤収できたものの、「遊び道具」が無くなったのかご機嫌斜めな猫を前に、「こればかりは仕方ないな」と思うほかにありませんでした。

おせちとソロゲはじめ。(2021年1月1日のZENタイル)

さて、年が明けて最初にやったことはボードゲーム『千本鳥居』による「初詣」でした。疲れが出たのか正常な判断力を失っていてプレイミスで負け。

そして、目が覚めて新年を占ってみようとおみくじ代わりにプレイしたのが

『アグリコラ』。今度は強力な職業に助けられ、63点とハイスコアをたたき出せました。

『テラフォーミング・マーズ(拡張入り)』やら『ブラッディ・イン』やら。写真に撮り忘れましたが『みんなでソロキャン!』も行っています。

そして、お正月と言うことでおせち料理を味わいました。

まさに、山海の幸。去年はほとんど外食ができなかった鬱憤を晴らすかのようです。

見た目や味はもちろんのこと、「冷やした状態が一番美味しい」よう味付けされているのが感動です。

そんな、宅内での時間を過ごした年の初め。

この日のZENタイルは、おせちの味に全てが持って行かれました。マイナス感情はプレイミスで負けたことだったり、宅内での仕事があったり。

火星の前奏曲。(『テラフォーミング・マーズ 拡張 プレリュード』ソロプレイの感想)

昨年末に注文していたので「まぁ、海外からだから届くのは年明けだろう」と高をくくっていたら届いてしまいました。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_2176.jpg

『テラフォーミング・マーズ』拡張プレリュード(英語版)です。

内容はカードのみで

  • 新たな企業
  • 新たなプロジェクト
  • プレリュードカード

で構成されています。この、「プレリュード」が本格超の最大のキモ。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSCF0584-1024x769.jpg

これらのカードはゲーム0ターン目に2枚(企業によっては3枚)発動。

  • 資源/熱などの追加算出
  • MCの底上げ
  • あるいはMC算出と引き換えに資源やMCの入手
  • 特定のタグがついたカードを入手
  • 海洋/緑地/都市タイルの配置

など、様々な恩恵にあずかることができます。この“前奏曲”、プレイ時間の短縮や序盤のもたつきを軽減するだけではなく、ソロプレイ時の成功率を遙かに高めてくれました。

通常より少ないTRとターン制限がある中、一人でグローバルパラメータを上げきらないと負けてしまう性質上、序盤からの資源産出やパラメータの底上げは「頼もしい」の一言ではすみません。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSCF0583-1024x769.jpg

反面、通常ルールでは14世代が12世代でクリアするというハードルが課せられていますが、それをものともしないスタートダッシュ。

順調にTRが上がり……

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: DSCF0585-1024x769.jpg

リミットとなる12世代目で全てのパラメータを基準値まで上げられました。しかも、都市を2つ置いた状態でクリア。

現時点では日本語版が手に入らないという難点はありますが、ソロプレイヤーにとっても「必須」と言い切れる拡張です。

ボードゲーム『コーヒーロースター』感想。

確率計算、カウンティング、チキンレースなどの要素をギュッと詰めた思考と至高の一人用ゲームです。

ゲームの名前が示すとおり、プレイヤーはコーヒーの焙煎士。

  • 焦げすぎないように火力をコントロールし
  • 余計な水分を飛ばし
  • 質の悪い豆や煙を取り除き
  • コクや香りを付与しつつ
  • 味見をしてコーヒーの味を引き出す

一連の流れを担当します。

こちらが準備。右上の葉書がローストしていくコーヒー豆。その上のトークン類が袋に入れる「材料」となります。

あとは先に示したように温度を上げながら豆を焙煎。フレーバー効果を持つチップの効果を用いながら不純物を取り除いたり甘みを加えたり。

温度によっては味を阻害する煙が添加されてしまったり、焙煎の度合いが急加速してしまうので、この「いつ止めるか」のタイミングがシビアです。

焙煎を止めたらいよいよカップテスト。

袋から焙煎された豆やフレーバーを載せていきます。このとき、焙煎しすぎても足りなくても得点にならず、不純物が混ざっていたらその分マイナスと、焙煎以上にシビアな展開が待ち受けています。

逆に、それらを乗り越えて高得点となった時の喜びは実に得がたいです。

  • 焙煎の度合いは適切か?
  • 狙ったとおりの豆を引けるか?
  • 特殊効果のトークンは、指定されたフレーバーを使う価値はあるか?
  • 不純物は取り除いたか?

など、悩みどころも考えどころもありすぎて、それこそ上質のコーヒーを味わったかのような濃密な時間を過ごせます。

「特殊効果を覚えるまでは何度もルールブックを見返さなくてはならないのに、テキストが難解」

「一人用ゲームにしては箱が大きいし値段もちょっと考える」

という弱点はありますが、それを差し置いても一人静かに考えながらゲームをしたいという方にうってつけのボードゲームです。

個人的には:

トークンを最初から仕分けることができるよう仕切りになっている内箱の新設設計に感動しました。

ボードゲーム『千本鳥居』感想。

戦略とジレンマが満載のインタラクティブなソロモードを備えるタイル配置ゲームです。

とはいえ、ゲームの主眼はどちらかと言うとネットワークコネクションとセットコレクション。タイルを配置し、マークとマークをつなぐ最短距離の道を構築。構築後、その途上にある「鳥居」をくぐることでトークンを入手。

このトークンは消費することでキャラクターの能力を発動したり5個/10個集めることで勝利点としていきます。(交換は強制かつ負荷逆)

キャラクターの能力は

  •  行商人(タイルの交換)
  •  侍(タイルを置けなくする)
  •  歌人(途中のマークを隠し、最短距離を伸ばす)


などどれも強力でトークンを消費する価値は十二分にあります。しかも、発動するごとに勝利点が得られるオマケつき。

道は全プレイヤーが使うことができる上に上記のキャラクターの強力さが相まってトークンはゲーム進行と共に増えていきます。そのため、収束はあっという間。

山札のタイルが尽きたらゲーム終了のトリガー。

  • トークン交換による勝利点タイル
  • キャラクターの力を借りたことによる勝利点
  • 勝利点タイルを全て集めたことによるセットコレクション

で得点計算を行い、一番勝利点を稼いだ人が勝者となります。

ソロプレイは最近のトレンドである専用ボード。ベテランのお遍路「おナツ」と競います。

こちらが(キャラクターの能力を使わない限り)1枚しかタイルを置けないのに、おナツは2枚。

しかも、トークンを得ることなく勝利点タイルを稼ぎます。その上、標準ルールではおナツのボードに鳥居つきのタイルが配置されたら

 ・赤:キャラクターの勝利点タイルを得る
 ・青:プレイヤーのトークンを捨てさせる
 ・赤&青:追加のタイルを配置する(!!)

とやりたい放題です。

そのため、自分の勝利点を催促で稼ぐだけではなくおナツが有利となる行動をさせない立ち回りが必要です。

総じて、わび・さび漂うアートワークとは裏腹にタイルプレースメント(ネットワークコネクション)特有の計算力が必要な良作品でした。

ボードゲーム『千本鳥居』開封と収納。

過日のボードゲーム納め(暫定)後、いくつかボードゲームが増えまして。

そのうちの一本、タイルプレースメント&セットコレクションである『千本鳥居』の開封を行いました。

例によって、作業中に猫に邪魔されながらも

ギッシリ詰まったタイル抜きが完成。予想以上に細かいトークン類を用います。

手持ちの百均のケースで収納は形にすることができました。

ソロプレイ可能と言うことで、後はルールを読み込んでいきます。

百均グッズによる『ぬくみ温泉繁盛記』収納

昨日言及したボードゲーム『ぬくみ温泉繁盛記』。難点を解消するために以下の工夫を施しました。

難点1:資源が同じ形のため判別しにくい。
 → 頻繁にやり取りする資源、食物、鶏&卵が丸形で、やり取りする際に取り違えが発生したことが数回ありました。

難点1の解決:


→ お定まりの百均グッズによる分類。特に部屋タイルは『アグリコラ』の部屋/畑と同じサイズでしたから、ダイソーのビーズケース(6分割)がジャストフィット。
また、資源入れに関しては別のボードゲームでも愛用しているCASE&CASE4分割。

これによって、プレイアビリティと収納の歯やすさを両立させました。

難点2:箱に収めるのが困難。
→ スリーブに入れたりタイルを分けるなどで個別にケースに入れると、オリジナルの箱に入れることができません。

難点2の解決:


「ケースそのものを大きくしてしまえ」という方法で、オリジナルの箱から百均のファイルケースに差し替えました。サイズアップしたものの、逆に取り回しはよくなっています。

この、専用オーガナイザーを導入する前に用いていた方法により、リプレイ性を向上です。

ボードゲーム『ぬくみ温泉繁盛記』開封とソロプレイ感想。

8月の終わりに購入したボードゲーム『ぬくみ温泉繁盛記』のソロプレイを行う機会を作りました。

プレイヤーは従業員を派遣して資源を算出したり部屋を増築したり。

ゲームシステムそのものは王道のワーカープレースメント。そこに「増築した部屋タイルによる拡大再生産」が加わります。(もちろん、タイルそのもののに勝利点があります)

このゲームの特徴と言えるのが、この「助っ人」の存在。

・(アクションスペースで)プレイして様々な恩恵を受ける。
・仕入れフェイズでこのカードと資金を支払って資源を受け取る。
・アクションでダイスを用いる際に出目を操作できる。

と、中核をなすオリジナルシステムとなっていたのが特徴的でした。

ソロプレイは「ブロック&スコアアタック型」。アクションフェイズの前に12面ダイスを振って、その出目に応じたアクションスペースが使えなくなります。

システムは慣れ親しんでいましたし、マニュアルのサマリーも充実していたのでゲームはサクサク進みました。

強力な助っ人やダイス運に恵まれ、たった1部屋しかない貴賓室を建てられたこともあり184点。(日本一の温泉旅館)

一通り遊んだ感動として……

・王道ながら助っ人がいいスパイスになっている。
・ダイス運があるため、ワカプレ特有の「経験者絶対有利」が緩和されている。
・ワーカーへの支払いが『アルルの丘』ぐらいに緩い。
・その支払も部屋タイルができてしまえば帳消しにできる。
・そのため、後半は拡大再生産によるビッグアクションが期待できる
・丁寧に作り込まれたバックグラウンド/フレーバーによる没入感。

スタートプレイヤーマーカーの猫もお気に入り。

総じて「買って良かった」系のボードゲームでした。

Page 1 of 8

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén