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第一報『ライザのアトリエ3』一撃での1000万ダメージ達成。

ここから継続的に行っている

「『ライザのアトリエ3』でコアアイテムはどこまでダメージを増やせるか?」

に対して、一つの到達点が来ました。

異界オーリム『威光の霊碑』周辺にいるシャープシザース×3に対して

10,450,675ダメージを達成しました。

これまでの下準備に加えて

「アイテム強化」を持つ秘密の鍵。

リラとカラ2人の「対フィルフサへのダメージ増加」も相まってなしえた形です。

  • 再現性はあるのか?
  • 他の要因は?
  • 詳細は?

は後で詳しく検証していきます。

『ライザのアトリエ3』ラムローストによるクエスト消化。

キャラクターのパッシブスキルが得られるパーティークエスト。

  • 指定された調合を行う
  • ランダムクエストを行う
  • 戦闘中に特定のスキルを行う

など、様々な条件があります。その中の一つ、

『研鑽の成果』の攻略TIPSです。

条件は「レントとリラが戦闘メンバーに要る状態で種族:ワイバーン」を2体倒すというもの。

これが結構厄介です。大ボスに相当し、

  • 強敵出現
  • レアモンスター出現

アドベンチャー効果を持つ鍵でようやく現れる敵です。最初はこれを用いていましたが、もっと効率的な手段を見つけました。

キャラクタークエスト『し損じた依頼の決着』をクリア

レントのキャラクタークエスト『し損じた依頼の決着』を消化します。

  1. クーケン港にいるアガーテと会話
  2. アトリエに戻る
  3. 1日休憩後にクーケン港で会話
  4. メイプルデルタでイベント
  5. 流星の古城で戦闘

ここに出てくる「古城の翼竜」がワイバーンなので、これを倒します。

しかし、条件は「ワイバーンを2回倒す」なので、条件に届きません。

そこで利用するのが

ラムロースト4号と3号

ラムロースト4号です。「一度戦った敵」は自動的に登録されるので、3号の見た目を変更します。(2号は仕様上倒せないので、必ず3号にします)

ここで改めて戦闘。

戦闘終了し、達成を確認しました。

ラムローストによるクエストの応用

タクティクスレベル最大から始まることを利用すれば開幕からフェイタルドライブを使うことが出来ます。

実績「全てのフェイタルドライブを利用する」やパトリツィアのパーティークエスト「タクティクスレベル5にする」も簡単に行えるので、ちょっとした応用で可能です。

ポータブルゲーミングPC用のキャリングバッグ入手。

先だって購入したMSI Claw。公式アクセサリのバッグは取り回しにも開閉しやすさも難があるので、別のバッグに差し替えです。

みためは心持ち大きめのクラッチバッグ。肩掛け用の紐も同梱されています。

特徴はこの、モバイルゲーミングPC用の仕切りが付けられていること。製品説明では

  • Steam Deck
  • Rog Ally
  • Legion Go

に対応しているということでしたが

この通り、MSI Clawにもピッタリはまります。今まで難があった取り出しと収納が格段に楽になります。

  • iPad mini
  • ワイヤレスイヤホン
  • 小さめの財布

も入る見た目以上の収納性。

これで、デジタルガジェットを一括管理することが出来るようになります。

ポータブルゲーミングPC MSI-Clawを使ってのレビュー。

こちらを購入してから10日ほど経過。値下げセールも続いているので気になっている方もいると思いますので、実際に使った感想を述べます。

Pros

思ったよりもバッテリーが保つ。

公称2時間は大体当たっています。(とはいえ、プレイしているのが『ライザのアトリエ3』の標準画質)

輝度を半分以下に減らし、バッテリー節約モードにすればさらに保つのではという印象。

また、パフォーマンスを自動的に判別してリソースを調整するモードがあるため、このぐらいのゲームであれば問題なく動きます。

見た目ほど重くない。

やや大仰な印象でしたが、670gと、ちょっとしたタブレット程度。運用上、どうしても両手でホールドするため、重さは許容できる範囲です。

冷却ファンはあまり気にならず。(個人の感想)

背面の半分以上が冷却スペースを兼ねていることもあり、冷却性能は相当のものです。(ただし、後述する条件があります)

ファンの音もゲームにさわりがあるようなものではありませんでした。

安心できる1TBのSSD

Steamゲームには容量を必要とするゲームがそれなりに。なので、一般的な500GBのほぼ倍の1TBはかなり安心できます。

実際、2024/07/25現在、本機のSSD使用量は550GBほど。バッファがあるのはありがたいです。

Cons

ホットキーの連携がうまくいかないときがある。

背面2つのマクロボタンとコントローラーの組み合わせでスクリーンショットなどの機能を有していますが、これが時々つながりません。

ゲーム/本体を再起動すれば直りますが、確定する再現には至っていませんでした。

テザリングとの連携(仕様とも関係あり)

iPhoneのテザリングを用いてネットワークにつないでいますが、これが一定時間が過ぎると接続されません。

  • スマートフォンがiPhone 11と古い
  • 自動接続をオフにしている

の縛りがあるからかもしれないですが、セーブデータをクラウド上に保存するときに少々面食らいました。

運搬時の排熱

専用のキャリングケースは、あくまでも保護を優先としているため冷却は一切考慮していません。

なので、ゲームを一時中断してケースに入れると、たちまち排熱で本体が熱くなります。

そのため、

  • 電車の中などでプレイする場合はむき出しで
  • ケースに入れる際には電源を落とす

ことで、しっかり冷やす必要がありました。

現時点で

以上、自分が思った利点と欠点を述べましたが、

「通勤時間に自分の好きなゲームができる」

というのはライフスタイルというかQoLが上がるレベルです。

モバイルゲーミングPC、開封。(MSI Claw)

到着:Claw A1M

これを購入した理由はいくつか。

平日のゲーム時間の確保。

これが最大の理由です。

平日、ゲームを集中して行うには電車での移動中が一番。そこでゲーム機が欲しいと思っていました。

既存ソフトウェア資産の流用。

本体価格は確かにSwitchの方が安かったものの、Steamの資産をそのまま使いたいという要望がありました。

必然的にSteamが動く機体となります。

軽さと価格。

Steam Deckを考えたものの、在庫的に入手できず。

  • Rog Ally
  • Legion Go

などが他の候補に挙がりましたけれど、Legion Goは思った以上に重く「電車の中でプレイする」という用途からは外れました。(価格もまた厳しいものがありました)

Legion Goの新型を間近に控えていましたがこれも価格がデスクトップに迫ります。

  1. 重さ
  2. 価格
  3. 容量(1TBのSSDがメインストレージ)

で10万円を切るということで、MSI Clawを選んだという次第です。

開封

内容は至ってシンプル。本体と電源アダプターのみと潔い構成です。

重さは実機でも確かめましたけれど、600g程度なのでタブレット程度と悪くありません。

そして、セットアップとSteamインストール、ゲームのダウンロードまでは完了。

軽めの3Dゲームはサクサク動くという印象。

液晶もクリアで小さな文字が潰れないというのは助かります。

実際のプレイ感などは更に検証していきます。

秘密の鍵による超特性素材採取。

『ライザのアトリエ3』終盤になって手に入る各キャラクターの最強武器。

  • パトリツィア
  • フェデリーカ

などは投入できる素材が宝石やインゴットなどで固められています。

これらは超特性を付与するのが難しいので、ちょっとした技が必要です。

超特性おさらい

『ライザのアトリエ3』のシステムであり、既存の3つの特性の他につけられる特別な特性です。

  • 無限ジェム稼ぎを可能にする(超純度)
  • 属性値を更に上げる(超濃度)
  • コアアイテムのクリティカルを確定させる(必中クリティカル)
  • ロールレベルを上げる(英雄/守護者/救護者の心得)

など、いずれも強力なものばかり。

ただし、これには「素材からしか引き継がれない」という制約があります。

つまり、超特性を付与した調合素材(宝石やインゴットなど)からは引き継がれず、地道に素材集めをするしかありません。

前述したように、元から「宝石」「インゴット」を持つ素材は限られているので鍵の力を使います。

秘密の鍵「レア採取ポイント出現」

ここでは、「宝石」を持つ素材を集めるケースです。

必要なのは秘密の鍵のアドベンチャー効果『レア採取ポイント出現』。(アンコモン/レアに発現)

続いて、ゴールデンアックスが必要です。効果1の採取ランクと効果2の採取量アップをもたせておきます。

これらを装備した状態でネメド地方の沿岸灯台までファストトラベルします。

灯台近くにある木が視界に入っている状態で、レア採取ポイント出現の鍵を使います。

木全体が光り、超特性付きの素材が採取可能になります。

採取道具を斧(ゴールデンアックス)に切り替え、チャージスイングで一気に取ります。

効果2が発言した状態なら、一回のフルスウィングで20〜25個程度のトライホーンが採取可能です。

これは、宝石を持つ数少ない素材の一つ。しかも、木から取れるのでチャージスイングで効率的に採取可能です。

あとは、これらを用いて調合/リビルドを行います。

投入可能素材が宝石(必須素材のアルクァンシェル含む)とインゴットと制約のあるパトリツィアの最強武器「エフロレッセンス」に超特性「英雄の心得」を付与することができました。

続『ライザのアトリエ3』終盤の武器(アニエスルーチェ)調合。

この記事から一年超。

本作の様々な知見を得て、現時点での理想的なライザの武器を調合しました。

作成タイミング

この『アニエスルーチェ』を取得した直後です。

https://atelier.reisalin.com/issues/292

武器データ

武器名『アニエスルーチェ』

  • HP: 233
  • 攻撃力: 595
  • 防御力: 222
  • 素早さ: 403
  • 効果1:純粋な希望
    • アイテムで弱点を突いたときのダメージが増加し、さらにアイテムのクリティカル時のダメージが増加する
  • 効果2:アタッカーの証6
    • リンクコールで上書き
    • アタッカーレベルが加算され、アタッカーのロールになりやすくなる
  • 効果3:対の共鳴・大
    • ツヴァイレゾナンスで付与
    • クリティカル時のダメージが増加する
  • 効果4:立派な切れ味
    • 鋭い爪で付与
    • クリティカル時に与えるダメージが増加する
  • 特性1:攻防強化++ 99
    • 攻撃力と防御力が最大で100増加する
  • 特性2:攻速強化++ 99
    • 攻撃力と素早さが最大で100増加する
  • 特性3:全能力強化++ 99
    • 全ての能力値が最大で50増加する
  • 超特性:英雄の心得
    • アタッカーレベルが上昇

また、趣味で「ソードマスター」を付与させています。

なぜこの効果と特性か?

「コアアイテムの威力を上げる」を突き詰めた形です。

本作のシステム「ロール」の恩恵を最大限利用するため、超特性はロールレベルを上げるもの。

特に「アルケミスト」はレベルに応じてアイテムのダメージが増床するので極限まで上げた形です。

そして、上位ロール(アルケミスト)は基本ロールの特性をそのまま参照。

アニエスルーチェが元々持つサポーターレベルではなく、アタッカーに変更したのも、アタッカーの「レベルに応じてクリティカル率とクリティカルボーナスが上昇する」を上げるためです。

前提

スキルツリーで

  • 品質上昇上限 999
  • アイテムリビルドレベル 99
  • 投入回数を全て解放

まで持っていきます。(筆者はアドバンスドスキルの投入回数上昇も入れています)また、当然ながら、

  • 原料となるグランツオルゲンは取得していて
  • 影響拡大形のエリキシル(賢者の石など)

は準備済みとします。

  • 超特性:超純度による無限ジェム稼ぎ

も無くてはならないものです。

準備

超特性「英雄の心得」を持つグリッターサンドを入手します。(入手場所はネメド地方の狩人の泊まり場が便利です)

原料のグランツオルゲンは効果1と効果2を全解放。特性はこの時点で決めておきます。ついでに、秘密の鍵を用いて火属性を付与させておくと便利です。

調合時の秘密の鍵も厳選が必要です。

  • モチーフ:星
  • スーパーレア
  • シンセサイズ効果:ステータス上昇系

を入手しておきます。(今回は素早さ上昇:極を用いました)

調合

武器を作成します。

アニエスルーチェの調合を開始します。

原料にグランツオルゲンを投入。

超特性「英雄の心得」を持つグリッターサンドを投入。

この2つを入れたらシンセサイズキーを入れます。

レシピLv.3を発現させるため星をモチーフにしたスーパーレアの鍵を入れます。

上述した通り、シンセサイズ効果はステータス上昇系です。

他の原料には目もくれず、グランツオルゲンを限界まで入れます。

これは、グランツオルゲンには「調合時にステータス上昇」があるためです。

最大まで投入後、引き継ぎ特性を選択。

この段階では特性はロックされていますが、ここから更に加工していきます。

リビルドとリンクコール

リビルドの前に、念のため複製しておきます。

リビルド自、効果2「サポーターの証」のところでリンクコールをします。

古の闘剣を投入し、効果を上書きします。

リビルドのトキにリンクコールをするのは、上述した「グランツオルゲンの調合時効果」を最大限発揮するためです。

特性・効果を発現させていきます。賢者の石/古の賢者の石といった影響拡大を持つアイテムで一気に発現させましょう。

ついでにここでソードマスターも発現させました。

リビルドで特性・超特性を発現します。

これも、念のため複製します。

装備強化

装備を強化させます。

先に述べたように

  • ツヴァイレゾナンス
  • 鋭い爪

を投入してクリティカル時のダメージを上げる構成にします。

もう1スロットはステータスが一番上がるものにしました。

完成

効果のみならず、ステータスも万全の武器が完成しました。

『ライザのアトリ2』超高難易度DLC『陽炎の島』前衛2人体制での道中突破(アップデート)

この記事から1年強。ちょっと進展がありました。

『ライザのアトリエ2』超高難易度DLC『陽炎の島』最高難易度LEGENDで、

前衛をライザとクラウディアだけで突破した

記録です。

ライザの装備

基本は上述したリンク先に準じていますが、一部変更しています。

まず、防具を以下に差し替えです。

装備名 /HP攻撃力防御力素早さ効果1効果2効果3効果4特性1特性2特性3
秘伝の纏い3634061046865分身の術・超強化装甲素早さ+15防御力+15スーパーボディ99全能力強化++99ハイパーボディ99

続いて、コアアイテムを攻撃アイテムに全振り。

結局の所、「陽炎の島の道中全てをコアアイテムで屠る」という戦略を突き詰めた形です。

超高難易度DLC『陽炎の島』においては

  • 殺られる前に殺る

が基本線なので、とにかく、コアアイテムの威力と、それを外したときの回避力に重きを置いています。

前提

  • 全員の武器と防具、アクセサリは
    • レシピ変化を繰り返して
    • 最終変化でグランツオルゲンやヴァイザークローズをフル投入。
    • リビルドを経て
    • 工房でステータス強化

を行っています。また、コアアイテムは全てDLCのエッセンスで、全ての効果テーブルを最大まで上げています。

クラウディアの装備

やはり防具を以下に差し替えました。

装備名 /HP攻撃力防御力素早さ効果1効果2効果3効果4特性1特性2特性3
秘伝の纏い3634061046865分身の術・超強化装甲素早さ+15防御力+15スーパーボディ99全能力強化++99ハイパーボディ99

コアアイテムはこちらです。

二人態勢での戦闘検証

パーティーメンバーをライザとクラウディア(メイン)、後衛にパトリツィアという状態で陽炎の島に上陸。

スウィングした状態で戦闘検証です。

時空の天文時計→ヴィアベールルフト(クラウディア用)を撃ちます。

ここでは

  • タクティクスレベルを5に増やす
  • 敵の行動順を大きく後ろに戻す

が目的です。この後、操作キャラクターをライザに変えます。

ヴィアベールルフト(ライザ用)を撃ちます。

ここでもヴィアベールルフトを撃つだけです。再び行動順を大きく戻し、ブレイクゲージをごそっと削ります。

四星の極光につなげます。

  1. ローゼフラム(初撃用)
  2. ローゼフラム(デバフ用)
  3. ローゼフラム(追撃用)

を組み合わせて、四星の極光発動です。この段階ではCCは1余っている状態にします。

1,396,352ダメージが行きます。上陸地点程度ならこの段階で勝負が決まりますが

倒しきれない場合

  1. 更にCCが1残っているので、ローゼフラムを撃ちます。
  2. 操作キャラクターをパティに切り替えてスキル連打→フィエタルドライブ

へとつなげることで、掃討は可能です。

まとめ

  • 防具を素早さと回避率特価に変更し
  • 手順を減らすことで

更に、2人体制でも効率的な攻略が可能になっていきます。

参考動画はこちら。

『ライザのアトリエ3』コアアイテムのダメージ増強検証-7- (リンクコールによるロールの重ねがけ)

この記事からさらに進化です。

本作の調合武器

  • ○○の証(基本ロール)
  • 武器効果

の2つが備わっているものに、さらにロールを重ねたらどうなるのかというのを試します。

アタッカーの証+アタッカーの証

白羽の矢を立てたのはスパークルレヴァリエ。スキルツリーから解放できる上位武器です。

これにはアタッカーの証が備わっているので、リンクコールでもう一つの効果を「アタッカーの証」に上書きます。

さらに「英雄の心得」を超特性に付与しました。

最終的なロールレベル

他の防具、アクセサリーもリンクコールで「アタッカーの証+英雄の心得」を付与。

ここに、「アルケミストの証」を持たせた鍵を装備して、最終的に「アルケミストレベル:107」のライザにしてみます。

ダメージ検証

コアアイテムは

  1. エイビスコール(CC1で撃てるように調整)
  2. ラブリーブロッサム(必中ブレイクを付与)
  3. ツヴァイレゾナンス(効果4をアネモフラムと同じ「可憐な花びら」)

の3本。

ダメージは6,378,326。

魔法に耐性のある敵ですらこのダメージをたたき出す結果になりました。

『ライザのアトリエ3』コアアイテムのダメージ増強検証-6- (攻撃アイテムのリンクコール)

ここから更に最大ダメージを上乗せです。

検証タイミング

カラが仲間になる前、最強武器のアニエスルーチェを調合する前のタイミングです。

検証結果

5,413,911ダメージ。ついに、5百万を超えました。

ここに至った道筋

コアアイテム『ツヴァイレゾナンス』

着目したのは、アイテムの一部効果を変えられる「リンクコール」。ツヴァイレゾナンスの効果のベースマテリアルを「散命の花」に差し替えです。

この効果はコアアイテム「アネモフラム」と同等のもの。

つまり、ツヴァイレゾナンスの「融合する氷炎」にアネモフラムの「可憐な花びら」を上乗せした形です。

特性は

  • 破壊力上昇 ++ 50
  • 追い討ち上昇 ++30
  • 永久機関
  • オーバーパワー(超特性)

をチョイス。破壊力上昇とオーバーパワーは純粋にコアアイテムの威力を上昇するためですが、その他の特性は後述する理由によるものです。

コアアイテム『エイビスコール』と『ラブリーブロッサム』

コアアイテムとスキルのダメージを飛躍的に上げる本作最高のバフアイテム、エイビスコール。

開幕から使うため、特性「永久機関」と超特性「圧縮錬金術・改式」を付与してCC1で利用可能にしています。

DLCで解放されるラブリーブロッサム。ここに超特性「ブレイク必中(対象をブレイク状態にさせる)」を付与させています。

先のツヴァイレゾナンスの特性に、追い討ち上昇++を付与しているのはこのためです。

装備品

シンボル効果「アルケミストの証」は確定です。

シンボル効果はクリティカル時のダメージを増強させる「集中のシンボル・極」を選んでいます。

武器「スパークルレヴァリエ」

検証段階では最強武器は解放されていないためこちら。とはいえ、威力は折り紙付きです。

武器の効果に

  • 対の共鳴・大
  • 立派な切れ味

を付与して、クリティカル時のダメージを底上げしています。また、アルケミストレベルを上げるために超特性は「英雄の心得」です。

防具『クルーガークローク』

装備品効果にコアアイテムのダメージ上昇があるため、アイテムメインで戦うキャラクターには必須の装備品です。

効果1をリンクコールで「アタッカーの証」にしています。

装備品『ハーナルリング』『ウォーロックリング』

この2つもリンクコールでアルケミストレベルを底上げ。

備考

  • アドバンススキル「オーバーロード」でスウィングした時のタクティクスレベルが3になるようにしています。
  • 他のキャラクターの装備品に「先見之識」を付与し、実質的にレベル4からスタートしています。
  • 全員のコアクリスタルは最大まで調整済みです。

検証

これまでの検証と同じ敵での結果です。

  1. エイビスコール
  2. ラブリーブロッサム
  3. ツヴァイレゾナンス

の順番にアイテムを発動させます。

その結果が、冒頭の5,413,911ダメージです。

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