カテゴリー: 文具 Page 8 of 15

2021年11月時点の文具一覧と今後の展望。

デジタル、アナログのバランスよく。

アナログ筆記具

  • ほぼ日手帳
  • ダイアログノート
  • どやペンケースと万年筆

が固定です。ココ最近の収穫はダイソーで見つけたバッグインバッグ。手帳類が誂えられたかのようにピッタリ入り、バッグの中でページが折れたりたわんだりすることがありません。

デジタル筆記具

iPad miniとChromebookで固定。

  • バッテリーの持ちがいい
  • 許容できる重さとサイズ

で、この2つです。

試してみたい筆記具

職場でも使っているノート型の手帳をプライベートでも試してみたいのが一点。

後は

  • 2 in 1 型のChromebookとスピン型の併用
  • iPadでも運用が可能か
  • そもそもタブレットはiPadの他に選択肢はないのか

など、予算と使い勝手が許す限りフィードバックはしていきたいです。

文具、補充。

基本的なものを補充です。

ツバメノート

  • 万年筆の滑りがよく
  • 発色も豊かで
  • にじみが少ない
  • 罫線の方眼があるため、書くときにアタリをつけやすい

ことで、手に入れて依頼ずっと利用して定期的に補充しております。

机のサイズなどを勘案し、B5ノートが一番いいという結論に達しました。

ノートカバー

カバーもボロボロになっていたのでこちらも交換。

  • 入手しやすい値段
  • ノートを2冊収納できる
  • 出っ張りが少ないので紙の滑りもいい

から、10年近く使っていました。

万年筆インク

こちらもついでに補充。今回は今まで使ったことがない

  • 月夜
  • 紺碧

の青系を追加しました。

スケジュールノート

スケジュールに関してはGoogleカレンダーなどを用いていましたが

  • ツバメノートと同じ大きさ
  • 上述したノートカバーと一緒に管理できる

ことで導入してみました。今までにない記入欄の大きさにいささか戸惑っていますが、視認性と書きやすさが期待できそうです。

ついでに-黒いノートカバー-

この黒のノートカバー、色合い的にちょうど良さそうだと「撮影用の背景」として試してみました。

想像以上に「黒」が締まっていて、このサイズでA4を買えば簡易撮影スタジオは必要ないのではと思った次第です。

ノートの補充、カバーの追加。(ダイアログノート)

ダイアログノート補充

2020年8月から愛用しているダイアログノート

  • 抜群の書き心地
  • マス目の罫線で当たりをつけやすい
  • 縦でも横でも書ける
  • 手に馴染むサイズ

ため、デスクサイドに置いてメモをしたり、書活に用いたりと開かない日はありません。

そのストックが少なくなったので補充しました。

DNハードカバー

今回新たに追加したのはこちら。

ハードカバー(ゴムバンドつき)です。

モレスキンっぽい見た目ではありますが、若干のしなり。

縦に開いても調和します。

アナログ筆記具まとめ

現時点で、アナログの筆記具は

  • 日記として運用しているほぼ日手帳
  • 欲しいものリストだったり書活に使うダイアログノート
  • それらに書き込む万年筆セット

となりました。ここのところ、ChromebookやMarkdownといった「いかにデジタルで効率よく書いていくか」を追求していますが、この、

  • 思いついたら即書ける
  • 筆跡の状態などで書いたときの心境がわかる
  • ページの感触/厚みをトリガーとして探せる

のはアナログならでは。どちらが優れているというよりもどの場面で使うかという問題。

アウトプットの両輪として互いに愛用していきたいです。

“本”と“檸檬”。(丸善コラボLAMY入手)

比較的入手しやすい価格帯で、ポップな色使いと書きやすさが特徴のLAMY。

この限定モデルを入手できたことは思わぬ幸運でした。

パッケージ

紙袋にも描かれている意匠に、「LAMY」のロゴと、特別仕様になっていました。

開封

丸善と縁が深い『檸檬(梶井基次郎)』の世界観をそのままあしらったようなチャームと、檸檬をイメージしたレザーケースがお目見えです。

外観と試し書き

軸の色もしっかりとレモンの色になっており、

チャームは

「あ、そうだそうだ」その時私はたもとの中の檸檬れもんを憶い出した。本の色彩をゴチャゴチャに積みあげて、一度この檸檬で試してみたら。

https://www.aozora.gr.jp/cards/000074/files/424_19826.html

と、梶井基次郎『檸檬』を彷彿とさせます。

これにインクを入れて早速試し書きです。

極細で書きやすく、特にアルファベットの伸びがいいという印象。

二本目の限定モデル

元々持っていた『丸の内Oazo10周年記念モデル』と合わせて丸善限定モデルは2本目。

これもまた、思い入れのある一本となりそうです。

記録と内省システム。(2021年9月21日のZENタイル/キャラホメ)

自分の本質はここにあるようです。

9/21の出来事

  • 降ってわいた仕事
  • 面倒な会議
  • 厳しい締め切り
  • 苛立つ出来事

などがかなり心に乱れが生じた日であることは間違いなく。

異様にヘトヘトでしたがですが、そんな状況だからこそ「しっかり行える記録ツール」に助けられました。

ZENタイル

「タイムラインに沿ってその時感じた気持ちを置いておく」単純さですのに、この配置をトリガーとして

  • 寝苦しさがあった
  • 午後に上司の助け船があった
  • 備品の不備を指摘された

などの記憶を思い起こすきっかけとなります。

キャラホメ

そうして、一日を洗い出して「特筆すべきところ」や「引っかかった部分」を補完するツールとして活躍しているのが『キャラホメ』です。

残業で苛立ってましたけど、「推しを通して労う」ことで、その感情が緩和されるだくでなく明日への活力となるのは心強いです。

まとめ

先週からデジタルの記録ツールを整備していきましたが、

  • 忙しい状況でも一日を振り返る
  • 際立ってた出来事を深掘りする

をアナログかつ確実に執れる手段のおかげで「デイリーログ」が捗ると思った次第です。

カバー新調。(ほぼ日2022 Safari )

今年も、この時期がやってきました。

2021年のカバー

ドラえもん着せ替えカバー。「てんとう虫コミックス」をそのまま模していて、差し替え用カバーも用意。下敷きもどこでもドアと、遊び心満載でした。

2022年に用意したカバー

このまま使い続けるオプションもありました。ですが、かなり気になったデザインがあったので迷わず注文。待つこと1週間で届いたのがこちら。

いわゆるサファリスタイル。紺をベースにレザーで縁取り。

万年筆をドサッと入れている「どやペンケース」とスタイルを合わせました。

切り替えたもう一つの理由

このように、全面を保護するように留められること。

ほぼ日の特徴である閂式はすぐに開けて便利だったのですが

  • ペンが抜けると手帳が開き、ページが折れる
  • 完全に日記帳となったので、すぐに開く必要が減った

の2つもあります。

また、

撮影時の簡単な背景になるのも見逃せません。

これから、このカバーで保護された日記にどんなことを綴ることになるのやら。

中華万年筆「Jinhaoサメ型万年筆」感想と合わせ撮り。

はじめに

去年の今頃から使うようになった中華万年筆。

  • 安価
  • 攻めたデザイン
  • 当たり外れがある

と、長短様々ですが「安価なので気軽に試すことができる」のが一番の利点。

そんなこんなでこんかいにゅうしゅしたのがこちらです。

Jinhao サメ型万年筆(極細字)

化粧箱に入ってて、思ったよりも豪華な作り。以前に注文してたときはジップロックにそのまま入ってるだけの簡素さだったのでちと意外でした。

全12色。それぞれにコンバータが付属してて2000円しない(2021年8月現在)と、異様な価格設定でした。

ペン先と書き味

ペン先の一部が隠れてる、いわゆるフーデッドニブ。「サメの頭」が、そのままスクリューキャップとなっています。

この形状、インク補充の際に「スクリュー部分にインクが付着すると掃除が大変」という弱点。いつもより念入りに拭き取りました。

書き味はとても好みです。縦書き文化だけあって、漢字の止めはね払いは小気味よく進みました。

“フィッシュ”との相性

既に提示している通り、文具とフィギュアを並べておりますが

この質感とサメの頭が艦娘と調和。さすが、魚雷の通称が“フィッシュ”と呼ばれてるだけあります。

新たな『記録の友』。(2021年8月19日のZENタイル)

入手してより毎日記録している『ZENタイル』。

タイル配置時、食べたものと日付を記録したメモを写し込むようにしています。


その日付は百均で入手した回転印を利用しておりましたが、日付調整の他に

「スタンプ台を開ける → インクをなじませる → 押印 → スタンプ台を閉じる」

の手間がありました。時間にして数秒。しかし、その手間が記録の煩雑さを招くのもまた事実。

そこで、手間を解消するためにカスタムメイドです。

いわゆるデータ印。ここに、「ZEN タイル」の文字を入れてもらいました。これなら

「蓋を開ける → 押印 → 蓋を閉める」

と手間が省けます。また、丸形なのでBasicのタイルと調和するのもポイントです。

そんなわけで、今日の配置はこちら。

仕事でかなりの手詰まり感ありましたが、友人の言葉で救われました。

「座り姿」と「台座」の可能性。

先月のバジェットで入手したローズヒップのフィギュア。立ち姿でない「ゆえに」万能でした。

そも、奥行きも高低差もあるので、角度差分をつけられます。

また、「万年筆と併せて撮影」に丁度いいサイズ。

のみならず、「台座」にも使い途があったのです。

  • 他の座ってるフィギュアを飾る
  • 角度をつけて配置する

と、分離独立ならではの可能性を見せました。

新たな色合い。(2021年7月16日のZENタイル)

勤務中にヘヴィな話があり、かなり沈んでしまいましたが、その憂さを晴らすために

丸の内オアゾの丸善に寄ってきました。

主な買い物はこちら。

スタンプと、「和の色」のスタンプインク。

これだけ鮮やかな色合いは流石と言ったところです。

書き物に沿えるため、もう少しスタンプを増やしてもいいかなと思いました。

Page 8 of 15

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén