カテゴリー: 手帳

ノートカバーでの手帳の運用の雑感。

ほぼ日手帳カズンズが重くてかさばるってんで、普段の日記をノートにしてから1ヶ月半。そして、そのノートカバーも問題が発覚して交換して半月。

色々と使い勝手が見えてきました。

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現在利用しているのはこのタイプ。ペンホルダーが深いのでペンはしっかり固定されています。懸念していたのは全面ポケットが出っ張って書くときに邪魔にならないかでしたが、存外そんなことはなかったです。

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最近のノートカバーの素晴らしいところは、左右に色々と差し込めるところ。左側にはスケジュール帳とファスナー式の小物入れ、右側がメインの日記帳になっています。

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また、日記も「原則1日1ページ」ですが、書き足したいことは次のページに行けますし、逆にあまり書くことがない場合は1ページで2日分に収めることができます。

問題点は「その日が何日か」を確認しないといけないところと、ページが薄いので今後書き足した時に過去を見返すのに手間がかかることでしょうか。

その問題点も運用でカバーできるので、概ね満足といったところです。

色々な手帳をここ8年で試してきましたが、ようやく自分にあったものを使うことができました。

ノートカバーを交換しました。

一ヶ月ほど前、「ほぼ日手帳を日記帳としてしか使ってないため、スペース削減のために普通のノートに交換した」旨を書きましたが……。

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サイズも薄さもいい感じですが、一個看過できない問題がありました。

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それは「ペンホルダーがない」こと。たしかに、空いたスペースに設置場所があるのですけれども、移動中にペンを落としてしまいます。座席の下などに入り込んだら致命的なので、何とか新しい物がないかなと思っていたところに文房具店で発見。

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ペンホルダーと外部ポケットが付いたノートカバーです。ホルダーが長く、底までふさがっているのがいい感じ。

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開けたところは特に変わりませんが
・周りのファスナー部分がないのでスッキリした見栄え
・そのかわりゴムバンド留めなので、ノートが折れる可能性がある
・しおり紐が付いているのがグッド

ってところでしょうか。

ちなみに「普通のノートを日記帳に使う」のはきわめて抜けたアイディアでした。1日1ページにこだわる必要もなく、レイアウトも好きに変えられます。これからも「日々の記録の相棒」として使っていきたいですね。

一足先に来年の手帳を考える。

現在、僕がメインで使っているのは、前の日記でも言及したほぼ日手帳カズンズ

パッと開けて視認性も抜群…… なのですが、やはり「普通の手帳よりも大きい」のがネックとなります。

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閉じた状態でもテーブル面積を占有。今までは現場の机も広々としていて何も問題はありませんでしたが、つい最近のフロア移動で一気に狭くなったので、大きさが仇になってしまいました。

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厚さもきになります。なんと、マウスとほぼ同じ。当然のように重く、鞄のスペースを占有します。

更なる問題として……

「ほぼ日の1ページでは毎日の日記/メモが収まらない」

という、予想外の角度からの問題が発生しました。あれだけの大きさでありながら、0.4mmボールペンでみっしり書いても午後の早い時間には書き終えてしまうのです。

なので、来年の手帳は

・カズンズよりもコンパクト
・より薄く
・ページを足せる

を満たすものが必要になります。後は、ずーっと暖めていた計画「アナログとデジタルの融合」も考慮に入れていきたいですねぇ。

来年まで残り4ヶ月強。何とかして解決策を得たいと考える今日このごろです。

「ほぼ日カズンズ」雑感。

2013年に入ってから使い始めた「ほぼ日手帳カズンズ」。今までの文庫本ぐらいのオリジナルと比べて2周り以上大きいその手帳を使い始めて1週間以上がすぎたので、使い勝手を報告です。

利点:大きさ
 たっぷり書けます。大きな文字で丁寧に書いても、小さな文字でみっちり書いても潰れることがありません。また、

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このように、Lサイズの写真を貼り付けても半分以上ページに余裕があります。ちなみに、オリジナルだと…‥

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Lサイズを縦に貼り付けて、1ページが埋まる具合です。ウィークリーや月刊予定もたっぷり見られて都合がよく、大変気に入ってます。

欠点:大きさ
 利点も大きさならば、欠点もまた大きさ。鞄を占有し、重さも倍以上です。何よりも「メモ的に使いにくくなった」ことは少なからずの弱点。オリジナルサイズは辛うじて片手で取り出して書き出すことが可能でしたが、畳んだ状態でもA5可能以上あるわけで。

この大きさをどう利用していくか、どう活用していくかが今年のポイントとなりそうです。

元日の出来事。

お正月といっても、お祝いが出来ない身分。昨日は軽く都内をぶらつきました。

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カフェでほぼ日カズンズを広げていると、改めて今までのオリジナルと比べての大きさが際立ちます。7インチタブレットがスマートフォンに見えるほどです。

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結局、1日に購入したのは奥にあるカジュアル用のバッグ。手前のグッズが入る幅広のマチが魅力的です。

昨日、今日は言葉通りの意味で「寝正月」だったので、仕事始めに向けて色々と動かないとダメですね……。

続・手帳の小物。

昨日に引き続き、来年の手帳の準備です。今度は「ほぼ日ウォレットカバー」の方です。

ジッパーの所に小物が入るとは言え、それほど詰められるわけではありません。従って、「工夫」を施された文具が必要になります。折りたたみ定規に関しては説明の必要は無いでしょうが……

  

「カッター一体型のハサミ」。細々としたものを切り抜くにはこれ1つで事足りますし、もっとしっかりした作業が必要な場合は

大容量の「どやペンケース」の中に入ってますからねぇ。

 

来年の手帳をデコレーション。

先だって到着したほぼ日手帳。今回、初めてカズンズを利用したため、色々な細工が出来ます。

まずはカバーです。L版の写真が2枚も収まるという大判。表と裏で春夏秋冬の写真を収めました。

下敷きはマスキングテープで留めて大きくしています。現在使っている「タスクの見える化」の大型化です。

前回辺りの日経アソシエの手帳特集の付録が「付箋ケース」と「テンプレート」だったため、満を持して手帳の後ろポケットに収納。(右の北島マヤは別途購入です)

この大きさを鞄にどうやってしまうかが、今後の焦点になりますが、まずは来年に備えて出来ることはやっておきますか。

ほぼ日Weekly『ウォレットカバー』を使ってみました。

『ほぼ日手帳2013』の新製品であるWeekly専用のウォレットカバー。手帳の日付は来年1月ですが、カバーそのものを使ってみました。

左は僕が普段使っている財布。流石、同じメーカー名だけあってサイズやデザインに類似性が見られます。

開くと、思った以上に広がります。収納も抜群です。「チケットやクーポン」といった財布に入れるにはちょっと大きいものが右のファスナーにすんなり入るのが素敵。

一番素敵なことは「手帳とあまり干渉しないので、このまま書ける」ことでしょうか。ペン挿しも良い仕事をしています。

「ほぼ日オリジナルとカズンズをつなぐ存在」として活躍が見込まれそうです。

ほぼ日手帳2013が届きました。

もう、来年の準備をしなくてはいけない時期になりました。今年の1月に『デジタル時代のハイブリッド手帳術』に出会ってからと言うもの、「日々の行動記録を手帳に記す」楽しみを見つけて

「今年はもっと大きなものを書いてみよう」という話になって注文したのが9月の最初。それが昨日届きました。

注文したのは

  • ほぼ日カズンズ
  • ほぼ日Weekly
  • ほぼ日Weeklyウォレットカバー

の3種。今まではオリジナルサイズのほぼ日手帳を使っていただけに、

今までとの大きさは圧巻です。鞄に入れるスペースは確保されていたのが助かったところ。

そして、今回の新製品が「ウォレットカバー」手帳だけじゃなく各種カードや細々としたモノが入ります。何よりも、最高に気に入ったのは「鞄の中に紛れ込んで、ページが折れる心配がなくなる」ということ。

しかも、これなら「カズンズは大きすぎて持ち運べない」という時に代わりに持ち歩きが可能です。

来年はこの2種の手帳「Holborn」で日々の楽しいことを見つけていこうと思います。

ルーチンワークを「見える化」する。

今年に入ってからというもの、下記の習慣が増えました。

  • 毎日、ほぼ日手帳に日記を書くようになった。
  • 入出金、体重などの管理をするようになった。
  • WordPressへの投稿が途切れないようになってきた。

こんな風に習慣が増えると、「日々やることの抜け漏れ」が問題となっていきます。別にタスク帳を携行していた時期もありますが、それを毎日書く習慣にはまだ至っていません。それに、まだまだ「そういった別のメモを見返す」ということに慣れていなかったりします。

さて、どうしたものか…… と考えながらウェブを見ているとドンピシャな記事を見つけました。

□ほぼ日手帳でGTD!□

ここに言及されている「バタフライ下敷き」を作って見ることにしました。

言及元とは異なる形で「ウラ・オモテ」で貼り付け。裏側には自省と自戒として最高な「五省」を記しています。そして、裏側には

左側:着手していないルーチンワークを貼り付け 右側:行動済み及び週に起こりうるルーチンワークの待機場所

付箋には各タスク1つずつ。必要であれば日付も書きます。付箋の色でカテゴリーに分けています。今のところは

  • オレンジ:特別なイベント(ルーチンワークの例外)
  • 青:毎日やる必要があるもの
  • 緑:毎日ではないけれど定期的に行う必要があるもの
  • 黄色:週に1回以上回行うもの
  • ピンク:他の人や施設との調整が必要なもの

アクションは簡単。毎朝、左側にルーチンワークを記した付箋を「貼りつけて」いきます。実際の作業を行ったら右側に移動していくだけ。最終的に、左側に何も貼られていない状態になれば、その日の作業は全て終了。

こうした一連の流れは昨日決めたものですが、長続きできそうな感じです。「手帳の下敷き」にアドオンする形なので、無理なく日々の携行品に組み込めるのいい感じ。

ついでに、道具入れを増やしました。

左から

  • 名刺サイズの情報カード入れ
  • スタンプのり
  • スティックのり
  • 付箋(今回のキーアイテム。ヘビーユースを想定して強粘着のものを導入しました)
  • マスキングテープ

マスキングテープは貼り直しが簡単なのに粘着力が強いという、かなり素晴らしいアイテム。複数持ってて損はありません。

さてはて、「やるべきことをすべて書きだす」GTDの理念にはまだまだ遠いですが、出来ることから少しずつやっていきますか。

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