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再開と再会。(ジブン手帳2023導入)

再導入:ジブン手帳

様々なケースを懸案していた結果、これに落ち着きました。

ジブン手帳。

実は9年も前に使っていたものだったりします。

切り替えた理由

ほぼ日手帳を完全に日記帳として運用している。

この理由が最大のもので、スケジュールをオフラインで確認したいケースが多々生まれてきました。

手書きの機会を増やしたい。

LAMYを揃えたことで、「手書きの楽しさ」がいや増していき、それならいっそのことと思った次第です。

一週間の情報が一瞥できる機能。

  • 一週間バーチカル
  • 起床時間と睡眠時間を記録できる24時間のタイムライン
  • 天気、食べたもの、気分の記入欄

と、かゆいものに手が届きます。これらの利点はなぜやめてしまったかレベルです。

革のカバーとの再会

この革のカバー、当時、すごく奮発したことを思い出しました。ずっと放置していて傷が目立ち、手入れもおざなりでしたのにしっかり形が残ってくれていたことに感謝。

まずは保護のため、ツバメノートのマルチケースに収納することにしました。

手入れを復活させたり、本格的に運用していくためのルールを定めたりとやることが色々です。

ZENタイルとPENケース。

話は少し遡り、

先月の末に旅行をしていたときのこと。

旅行中でも日々の記録を行うために

  • ほぼ日手帳(日記)
  • 筆記具
  • Chromebook
  • iPad mini

は持ち歩いています。その筆記具の中に

ZENタイル Soloを入れておいたのが、かなり助かりました。

ペンケースを忘れることはかなり考えにくい習慣を続けているので、どんなときでも勘定の整理を行えるの安心感は相当のものです。

また、タイルの小ささも幸いし、ペンケースのポケットに入れられるのもお気に入りです。

そのおかげで旅先でも、

オフィスでも記録可能。

記録をする時間がかなりフレキシブルになりました。

ノートとカバー。(ダイアログノート補充)

これもまた愛用しているグッズです。

ダイアログノート+カバー

今回注文したのは

  • ダイアログノート(プレミアム)
  • ダイアログノート(限定:カタカナロゴ)
  • ハードカバー(箔押し版)

です。

出会って2年ぐらい経っていますが、この下記心地とサイズは非常に得難いものがあります。

ハードカバー

今回のハードカバーは本来のノート表紙の箔押し版。無地のMoleskineっぽさも好きですが、本体が書かれているとテンション上がります。

おまけの付箋

また、購入特典としてクリップ付きの付箋もついてきました。これもまたノートにアクセントを加えてくれます。

プレミアムノート

今回感動したのはこのプレミアムノート。紙とペンの追随性というか、吸い付くような書き心地に感動。

これは、いざという時に取っておきたいノートです。

ツバメノート型マルチケース。

きっかけ

消耗品をチェックしていたら、日々の書き物に必要なツバメノートのストックが無くなりそうだとショッピングサイトで探していたところ、発見。

ツバメノート型マルチケース。

外観

いわゆるふろくをメインとしたムック。中を開けると

ケース外観

こんな形の、ノートを模したケースがありました。

内部

見た目よりもゆったりです。小物がスキッと入り、「本物」のツバメノートもA5があっさりと入ります。

鳥は牛可能なペンケースも余裕があります。

ファスナーの持ちてもロゴがあしらわれていて遊び心満点。

過日ご紹介した百均のバッグinバッグと昨日がかぶるところがあるので、今のところは新しい方で試していますが機能性や耐久性は今後に来たいです。

百均による小物収容。(バッグ in バッグ)

散らばりがちなグッズをひとまとめです。

バッグ in バッグ

300円商品のこれ、最初は持て余していましたが

外側のメッシュにChromebookの充電器とケーブルがまとめて入ります。

裏にはマウスが入ります。

中はA5ノートのジャストサイズ。

買った当初は「サイズが」思っていましたが、思った以上にハマりました。

万年筆『ライティブ』セカンドインプレッション。

こちらの記事の続きとなります。

ライティブ・買い増し

一週間とたたずにもう一本。こちら、相当な魅力にあふれていました。

使ってよかったと思ったところ

長さと軽さの絶妙なバランス

軸が長いのにコンバータを入れても軽く、スッと書けます。細かい字を書いても振り回されるということがなかったです。

線の書きやすさ

これが一番驚いたところ。ノートの隙間を有効活用するため、ページを半分折って線を引いているのですが、ボールペンのような滑りで最初から最後まで滲むことなく引けます。

今まで、線を引くときにはボールペンを使っていたので、これはアルシュの革命と言えます。

ちょっと残念だったところ

クリップの硬さ

ペンホルダーに収める際、ペンクリップの隙間がややきつく、入れるのに難儀したのがちょっとした難点。

シールキャップの音

これは完全に好みの問題です。ライティブはプレピーと同じく、(安価なモデルでありながら)インクの乾燥を防ぐためのシールキャップを搭載しています。

この「パチン」とはめるときの音が少しパッとしないのが少々。

今の所の結論

  • 比較的安価
  • 大容量コンバータ対応
  • 書きやすく
  • 取り回ししやすく
  • なめらかに書ける

いい万年筆です。

特に、インクを買いましている自分にとって「比較的手に入れやすい価格で書きやすい」モデルはうってつけです。

2021年11月時点の文具一覧と今後の展望。

デジタル、アナログのバランスよく。

アナログ筆記具

  • ほぼ日手帳
  • ダイアログノート
  • どやペンケースと万年筆

が固定です。ココ最近の収穫はダイソーで見つけたバッグインバッグ。手帳類が誂えられたかのようにピッタリ入り、バッグの中でページが折れたりたわんだりすることがありません。

デジタル筆記具

iPad miniとChromebookで固定。

  • バッテリーの持ちがいい
  • 許容できる重さとサイズ

で、この2つです。

試してみたい筆記具

職場でも使っているノート型の手帳をプライベートでも試してみたいのが一点。

後は

  • 2 in 1 型のChromebookとスピン型の併用
  • iPadでも運用が可能か
  • そもそもタブレットはiPadの他に選択肢はないのか

など、予算と使い勝手が許す限りフィードバックはしていきたいです。

ノートの補充、カバーの追加。(ダイアログノート)

ダイアログノート補充

2020年8月から愛用しているダイアログノート

  • 抜群の書き心地
  • マス目の罫線で当たりをつけやすい
  • 縦でも横でも書ける
  • 手に馴染むサイズ

ため、デスクサイドに置いてメモをしたり、書活に用いたりと開かない日はありません。

そのストックが少なくなったので補充しました。

DNハードカバー

今回新たに追加したのはこちら。

ハードカバー(ゴムバンドつき)です。

モレスキンっぽい見た目ではありますが、若干のしなり。

縦に開いても調和します。

アナログ筆記具まとめ

現時点で、アナログの筆記具は

  • 日記として運用しているほぼ日手帳
  • 欲しいものリストだったり書活に使うダイアログノート
  • それらに書き込む万年筆セット

となりました。ここのところ、ChromebookやMarkdownといった「いかにデジタルで効率よく書いていくか」を追求していますが、この、

  • 思いついたら即書ける
  • 筆跡の状態などで書いたときの心境がわかる
  • ページの感触/厚みをトリガーとして探せる

のはアナログならでは。どちらが優れているというよりもどの場面で使うかという問題。

アウトプットの両輪として互いに愛用していきたいです。

カバー新調。(ほぼ日2022 Safari )

今年も、この時期がやってきました。

2021年のカバー

ドラえもん着せ替えカバー。「てんとう虫コミックス」をそのまま模していて、差し替え用カバーも用意。下敷きもどこでもドアと、遊び心満載でした。

2022年に用意したカバー

このまま使い続けるオプションもありました。ですが、かなり気になったデザインがあったので迷わず注文。待つこと1週間で届いたのがこちら。

いわゆるサファリスタイル。紺をベースにレザーで縁取り。

万年筆をドサッと入れている「どやペンケース」とスタイルを合わせました。

切り替えたもう一つの理由

このように、全面を保護するように留められること。

ほぼ日の特徴である閂式はすぐに開けて便利だったのですが

  • ペンが抜けると手帳が開き、ページが折れる
  • 完全に日記帳となったので、すぐに開く必要が減った

の2つもあります。

また、

撮影時の簡単な背景になるのも見逃せません。

これから、このカバーで保護された日記にどんなことを綴ることになるのやら。

ボードゲーム:スコアログ。

昨日―― 天気が回復したとはいえ強風。おまけに花粉が飛び散っているとあれば

ボードゲーム日和です。

  • コーヒーロースター
  • ヌースフィヨルド
  • ブラッディ・イン

といった体で覚えているゲームを遊びました。

そんな中、「ノートとハンコによる記録」はここでも使えるはずだと結論づけ、

脇に添えることに。

これなら

  • いつ
  • どのゲームを遊んだか
  • 結果

も把握。しかも、この、ノート形式ならログのような形でプレイ履歴を順番に追いかけられます。

これもまた、ZENタイルで学んだ「日々の記録」の派生形です。

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