投稿者: manualmaton Page 94 of 256

ペンケース再編。

LAMYの大増殖

先月末より急に増加したLAMY Safari / AL-Star。

そんなさなか、またもや新たなSafariを追加。先行販売されてたキャンパスノートとのコラボが目に入ってしまいました。

そこで、ペンが増えてしまったので、ペンケースの中身に大鉈を振るいます。

ペンケース再編 - どや文具ケース -

この大容量ペンケースはLAMY専用としました。幸い、同じ色がかぶらないように購入しているので、入れているインクもイメージしやすいものにしています。

ペンケース再編 -小型ペンケース-

母が作成したこちらのペンケースには主にPILOTの万年筆を入れています。コラボ商品だったり手帳に抜群に合うものであるので、書き物をあまりしない出先ではこっちのほうが役立ちます。

ペンケース再編 -その他-

逆に今まで使っていた

  • プレピー with コンバータ → 職場に常設
  • 中華万年筆 → 自宅に常設

という形になりました。プレピーはペンケースを忘れても下記味が保証されていますし、インク漏れが懸念される中華万年筆は職場には置きにくいとの判断です。

用途も目的もそろった再編になりました。

復活のブロンプトン。

長らくの不安材料が解消されました。

折りたたみ自転車、ブロンプトン、無事に改修完了。

  • 車体全体を分解洗浄
  • その後グリスアップ
  • チェーンとタイヤ、リア部分の変速機構を純正品に交換し
  • ケーブルをサードパーティー製に交換
  • カスタムしていたペダルやサドルなども補修/交換
  • キャリア部分のホイールや荷物固定ゴムバンドも交換

と、相当に大がかかりな改修です。

また、キックスタンドがつくことによって、ちょっとしたところに起きやすくなったのも大きな改善点。

ここに至るまでの経緯やなんかはまた別途機会を作って記すとして、ようやく、これで、購入したときと同じ輝きが戻ってきました。

2度目の開封、2つのオーガナイザー。(ボードゲーム『ガイアプロジェクト』)

推しのボードゲームサプライメーカーの一つ、『Tower Rex』から届きました。

ボードゲーム『ガイアプロジェクト』用のオーガナイザーです。

組み立て開始。元が大きい箱なので枚数も多めです。

パーツを組み付けていき

完了です。

2度目の本体を開封していきます。最初は「何に使うんだこれ」と思っていたコンポーネント群も二度目とも鳴るとサクサク進みます。

整理完了です。

これによって、物理的に2つあるボードゲームが3セットとなりました。

ボードゲーム『インディアン・サマー』ソロプレイ感想。

落ちものゲームのような爽快感がありました。

ソロゲーム専用ルール

  • ソロゲーム専用のボードを用います。
  • キノコとベリーの挙動が異なります。
  • タイルが補充されません。(25枚)
  • 手番が固定されています。(10手番)
  • 手番以内に全ての林床タイルを埋めなければ敗北します。

と、通常ゲームが人との戦いならば、ソロゲームは「限られたタイル、限られた手番でどのように全てを埋めていくかの戦いとなります。

ソロゲーム感想

まず、普通に手番ごとに紅葉タイルを置く(リスタイルを置く)のでは絶対に埋めることはできません。

そのため、宝物:キノコや羽根を使って一手番に複数のタイルを置くプレイングが必要になっていきますし、それを使うための下準備(宝物を手に入れるために所定のエリアを埋めていく)も重要です。

もちろん、形状やサイズが異なるタイルをどうやってきちんとした形に埋めていくかの行動が必須。

最初はかなりこのルールに戸惑い、「本当に10手番で終えられるのか?」と挫折しかけました。

ですが、

  • 紅葉タイルを埋める順番に制約がない
  • 宝物(ドングリなど)の連鎖で次々にタイルが埋まり
  • 最終手番が過ぎても手持ちのアイテムをドングリに変換して莉スタイルとして埋められる

などのコツが分かってくると話は変わります。

5回ほどのチャレンジで全てを埋め切ることができました。また、この時の盤面は非常に美しく、

撮影時の「背景」としてとても映えました。

新たな手帳入れ。

話は少し前。

この巾着を差し替えたところから始まります。

この生地が彩りよく丈夫な生地だったので、これを元に「手帳入れを作って欲しい」と母に依頼。

こうして出来上がったものがこちらです。

明るくインパクトある柄はカバンの中でも存在感を主張。

ほぼ日手帳が入るよう、サイズを測っていただいたのできれいに収まります。

同様にダイアログノートも専用ポケット付き。

予備のペンを収納するホルダーまでつく心憎い仕様です。

これで、ばらばらになりやすい日記類がまとまりなりました。

redmine: knowledgeプラグインの画像アップロード時のエラーを解消。

半年ぐらいの問題が解決しました。

環境

  • redmine 4.2.4
  • Linux Mint 20.03
  • Apache 2.4.54
  • mysql 8.0.31
  • redmine_knowledgebase 4.1.1
  • ruby 2.70-p0
  • redmineディレクトリ /var/lib/redmine
  • redmineログディレクトリ /var/log/redmine

事象:

  1. knowledgebaseプラグインを用いて記事を発行します。
  2. 画像をアップロードします。
  3. 「作成」をクリックすると 500 internal server errorになります。

エラーになるものの、元のページに戻ると記事は作成されているため割と放置していました。

とはいえ、記事を発行するたびにエラーが発生するのはストレスフル。今回、その事象を解決までこぎ着けます。

調査

production.logを発行します。

tail -f /var/log/redmine/production.log

上記ログを流しながら、現象を再現させます。

その結果、以下のログに突き当たりました。

Completed 500 Internal Server Error in 1091ms (ActiveRecord: 869.6ms)

ActionView::Template::Error (undefined method `thumbnail_path' for #<#<Class:0x0000564f87f6a428>:0x0000564f87600360>
Did you mean?  thumbnail_tag
               thumbnail_url):
    1: <h1><%= l(:label_new_article) %>: <%= link_to(h(@article.title), @article_url) %>
    2: (<%=h @article.category.title %>)</h1>
    3: 
    4: <% if thumb = get_article_thumbnail_url_absolute( @article ) %>
    5:   <p><img src="<%= thumb %>" alt="[Thumbnail]"></p>
    6: <% end %>
    7: 

このエラーで検索したところ、そのものズバリの記事が書かれています。

https://github.com/alexbevi/redmine_knowledgebase/pull/394/commits/fe9d5952058649d457cec8118f50e4ee14690b40

これを元に解決させていきます。

手順

全て管理者権限で実施しています。

ディレクトリに移動します。

cd /var/lib/redmine/plugins/redmine_knowledgebase/app/helpers

修正するファイルのバックアップを取ります。

cp -pi /var/lib/redmine/plugins/redmine_knowledgebase/app/helpers/knowledgebase_helper.rb /hoge/knowledgebase_helper.rb.org

差分の通りファイルを修正します。

vi /var/lib/redmine/plugins/redmine_knowledgebase/app/helpers/knowledgebase_helper.rb
ファイル差分

(上述したバージョンであれば184行目)

     thumb = get_article_thumbnail( article )

     if thumb
-      return "#{Setting.protocol}://#{Setting.host_name}#{thumbnail_path(thumb)}"
+      return polymorphic_url(thumb, :host => Setting.host_name, :protocol => Setting.protocol)
     else
       return ''
     end

修正したファイルを反映させます。

cd /var/lib/redmine
bundle exec rake redmine:plugins:migrate RAILS_ENV=production
systemctl restart apache2.service

対応後の修正を確認

  1. knowledgebaseプラグインを用いて記事を発行します。
  2. 画像をアップロードします。
  3. 「作成」をクリックしてもエラーが発生しないことを確認します。

続・ペンケースの彩り。

「こういうことをやりたい」と思うときほど、モノは見つかるものです。

LAMYの色をもう少し増やしてみたいと思っていた矢先に東京駅で発見。

新幹線とコラボしたLAMYのセット。しかも万年筆型とこちらの希望をバッチリと合致していました。

ボディカラーもそれぞれコラボした車両と同じ色となっていて、軸には車両やストライプが描かれています。

この追加により、

ペンケースは更にカラフルなものになりました。

ボードゲーム『インディアン・サマー』開封と収納。

プレイ写真が非常に気になったことと、ソロプレイに対応しているボードゲームということもあって入手しました。

タイル配置ゲームにしては『アグリコラ』と同じような大きさ。

中は分厚いタイル群です。

  • サマリー
  • スタートプレイヤーマーカー
  • 各種トークン

まで全てがタイルという潔いコンポーネントはそうそうありません。

穴が空いているタイルが大半を占めるため、タイル抜きは結構な時間を要しました。

ルールブックをざっと見てゲームに必要なものにまとめていきます。

内訳は以下の通り。

  • 紅葉タイル:布巾着
  • 宝物(ベリー/どんぐり/キノコ/羽根):Case and case 4分割
  • リスタイル:Case and case 2分割
  • サマリー/スタプレ/ベリー茂み(分割した状態):Case and case 2分割
  • 動物タイル:TCGケース

となりました。

最初のプレイ結果はこんな形。プレイレポートや感想は後ほど。

“ツリー”と“床”。-百均グッズの撮影用小物(その29)-

布のツリー

百均にて入手した「背景用布」。教会とツリーのライトアップが描かれていて、かなりの大きさです。

なので、1/7のフィギュアに合わせることが容易。このシリーズは他の季節にも出してもらいたいです。

カードのツリー

ジブン手帳を購入した際に手に入れていたのがこのクリスマスツリーを模したカード。

これは先の1/7よりは1/12にサイズ感がぴったりです。

カード自体に電飾が施されているのでエフェクトを掛けやすくなりました。

このとき作成した「クリスマス仕様のトレリス」と合わせてみます。

ツリーに足りないところを補ってくれました。

「床」用シール

「なにかに使えそう」だと思って百均で手に入れていたこのリメイクテープもまた、新たな撮影用小物として役立ちました。

マスキングテープと同じような粘着力を持つこれは適当な素材に貼り付けることで床となります。

こうして撮影したのがこれです。これのおかげで床も一緒に撮影することが可能になり、今まで見られなかった構図が楽しめるようになりました。

ボードゲーム『Fairy Concerto』開封と整理。

このとき一緒に購入したゲーム、Fairy Concerto。早速の開封です。

箱の面積は小さいものの、わりと厚め。その理由は

みっしりと詰まった木駒。これらを整理していきます。

カードはTCGサイズとハーフサイズ。百均のトレーディングカードケース2つに収まりました。

得点計算の時に使われる名誉コマは別に取り分けておきます。

  • カード類
  • 名誉コマ
  • ゲーム中に使うコマ(布袋入り)

が綺麗にまとまりました。

ケースの都合上、少し蓋が浮きますが及第点です。

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