投稿者: manualmaton Page 48 of 238

連休のソロゲー。

まとまった時間ができたので、ボードゲームのソロプレイです。

ヌースフィヨルド

ここ柴原回していなかったので、基本のタラデッキ。

2R目に劇場を建てられたというアドバンテージがそのまま得点に直結。34点を出すことができました。

クランズ・オブ・カレドニア

療養生活以来のクランズオブカレドニア。ホップが含まれる契約を履行すれば、麦1つ支払うごとに£9を得られるビール種族です。

おかげで序盤に£27の追加収入があり、順調に勢力を伸ばすことができたものの、

142点と平均的でした。

このゲームは(他の重いゲームに比べて)コンパクトで済み、ストイックにスコアを追い求められるのが好きです。

Nextcloud、redisサーバー組み込み後の処理。(Ubuntu20.04)

こちらの続き。Ubuntu 20.04で立ち上げたNextcloudサーバの状況を調べると、以下を確認しました。

redis-server.service: Can't open PID file /run/redis/redis-server.pid (yet?) after start

この問題の対処を行います。

参考:

https://github.com/redis/redis/issues/7361

  • ログ確認
cat /var/log/redis/redis-server.log
  • ログ抜粋

WARNING overcommit_memory is set to 0! Background save may fail under low memory condition. To fix this issue add 'vm.overcommit_memory = 1' to /etc/sysctl.conf and then reboot or run the command 'sysctl vm.overcommit_memory=1' for this to take effect.

  • バックアップ
sudo cp -pi /lib/systemd/system/redis-server.service /path/to/backup/redis-server.service.$(date +%Y%m%d)
# /path/to/backup は任意のバックアップディレクトリを指定します。
diff -u /lib/systemd/system/redis-server.service /path/to/backup/redis-server.service.$(date +%Y%m%d)
# 差分が無いことでバックアップを確認します。
  • 書き換え

以下のファイルを差分の通りに、教義・進行に沿ったエディタで編集します。

/lib/systemd/system/redis-server.service 

※ここでは、PIDFileを参照させない(コメントアウトする)一番簡単な方法を採りました。

 [Service]
 Type=forking
 ExecStart=/usr/bin/redis-server /etc/redis/redis.conf
-PIDFile=/run/redis/redis-server.pid
+#PIDFile=/run/redis/redis-server.pid
sudo systemctl daemon-reload
sudo systemctl enable redis-server
sudo systemctl restart redis.service
  • 対処後確認
systemctl status redis-server.service

で、上記の

redis-server.service: Can't open PID file /run/redis/redis-server.pid (yet?) after start

が出ないことを確認です。

ボードゲーム『カム・セイル・アウェイ!』ソロゲーム感想

ソロゲームでの感想です。『コーヒーロースター』や『旅のあと』でデザイナーの大ファンとなったので、本作はパッケージ買いをして遊びました。

イメージしやすいルールにマンカラ的なタイルへのミープル配置、それら配置のコンボによって連鎖的にアクションが決まっていく爽快感がとても楽しいボードゲームでした。

ゲーム概要

客船クルーズが各地で流行する20世紀初頭。プレイヤーは出港間際の客室乗務員(クルー)となり、船客(ミープル)を希望する場所へと導いていきます。

うまく船客を案内することができれば追加の客室を増築したり、別の船客を迎え入れることができるでしょう。

ただし、出航時間が近づいていくと案内できる船客は限られたものとなり、不満客が多数出てしまいます。

うまく船客を案内し、優秀なクルーの栄誉を勝ち取ることができるでしょうか?

このゲームの良かったところ

コンポーネントに比して軽いプレイ感覚

箱の大きさやコンポーネントの量が相当なのに、「プレイ時間:25分」はちょっと驚きでしたが、本当にその時間で終わりました。

それもひとえに、カードに描かれたミープル(船客)をマンカラの要領で一筆書きに落として(配置して)いくというシンプルなシステムあってのこと。

狭まる選択肢がもたらす戦略性/ジレンマ

既に案内した船客を別の場所に移動させたり、満室となった部屋に新たな船客を迎え入れることはできません。

ミープルは一区切りで一区画ごとに配置する必要があるので、ゲームが進むごとに選択肢が狭まることになります。

条件が合わなければ「不満客」として失点の要素になってしまいます。

それを回避するため

  • 部屋を増設する
  • 一時的に退避させている船客や不満を持った客を別の所に配置する

手段を執ることになります。これらを可能にするため、トランクを持つ船客を対応する色の部屋に移動させ、部屋の増設を計画的に進めていくことが肝要になります。

これら、効率よく船客を配置するためのカードの選択や、いつ、増設などのアクションを発動させていくかのトリガー管理が悩ましい楽しさでした。

トランク客/満室効果によるアクション連鎖

  1. トランクを持つミープルを客室に配置したとき
  2. 客室が満室になったとき

で、トランクゲージが一つずつ進みます。部屋の増設の他に、追加の船客も配置できるため、中盤以降はアクションが次々に連鎖。

ですが、その準備のためにはある程度アクションを抑える必要もあり。このStay と Goの判断基準もまた本作の面白いところでした。

ほどほどのプレイ時間とリプレイ性

先に述べたように、基本的に「カードに描かれたミープルを順序通りに配置していくだけ」のルールのためサクサクと終わります。

客室や施設の位置をシャッフルしたり、別施設に入れ替えることで何度でも楽しめるのも本作のアドバンテージです。

本ゲームの残念なところ

「独自サイズのスリーブ問題」に尽きます。かなり特殊なスリーブでないと収まりません。(筆者は諦めました)

何度でも遊べるゲームだけに、カードのサイズが一般的でないのはとても残念でした。

まとめ

  • コンポーネントに比して軽いプレイ感覚
  • 分かりやすいルールと戦略性の高いゲーム
  • 極めて高いリプレイ性
  • ソロでも十分楽しめるルール

等々、冒頭で述べたように「デザイナー買い」をした自分の選択は正しかったです。

特に、タイルを入れ替えて配置していくことで客船ができたそのスタイルに感動しました。

「コンポーネントの量とプレイ時間が合わない」は逆に合わない方もいるでしょうけれども、筆者としては、少なめの空き時間でもマンカラチックなパズルを楽しめるというのは大きなアドバンテージです。

薄めのインタラクションや低い言語依存、運の要素もあって初心者から楽しめるのも好感が持てました。

統率者メモ15:ダイス/トークン入れ。

こちらであぶれたものを再利用する形となりました。

コンテナ型のケースがまるまる空いたので、一つをダイス入れ。

もう一つは食物トークン入れにします。

宝物などは手がかりと一緒に。

これで、よく使うダイスやマーカー類の区別はつけやすくなりました。

ただ、おびただしい種類のトークン(特にタップ/アンタップの位相を必要とするもの)をどうやって作っていくかが今後の課題です。

Nextcloudサーバにredisサーバを組み込み。

Nextcloudを27.0.1にアップデート後――管理画面で

・データベースは取引ファイルを見ることに使われています。パフォーマンスをあげるには、可能であればメモリーのキャッシュを設定してください。

が表示されたので、それに対して対応します。

前提環境

  • Ubuntu 20.04
  • Nextcloud27.0.1
  • Apache 2.4
  • PHP 8.1

さっくりとした手順

SSHでログインし、ターミナルでの操作を行います。

  1. redis関係をインストールします。
  2. Nextcloudのコンフィグを追記します。
  3. Webサービスを再起動します。

手順

追加パッケージのインストール

  • redisインストール
sudo aptitude install redis-server php8.1-redis
# 必要に応じてaptを用いてください。
# 自分のPHPバージョンを付与することを忘れないようにしてください。(でないと、最新のPHPもインストールされます)
  • redisインストール確認
systemctl status redis-server.service
# active (running)を確認します
  • hosts確認
cat /etc/hosts

を実行し、

127.0.1.1       localhost

と表示されていれば、

127.0.0.1       localhost

に修正します。Ubuntu20.04系はなぜかlocalhostを127.0.1.1と設定されるケースがありました。

コンフィグ追記

  • ディレクトリ移動
cd /var/www/html/nextcloud/config && pwd
# 移動先は自身の環境に合わせます。
# そのディレクトリにいることを確認します。
  • バックアップ
sudo cp -pi config.php /path/to/backup/config.php.$(date +%Y%m%d)
# バックアップ先は任意のディレクトリを指定してください。
  • バックアップ取得確認
sudo diff -u config.php /path/to/backup/config.php.$(date +%Y%m%d)
# エラーなく実行され、差分が表示されなければバックアップはできています。
  • ファイル追記

教義、信仰に合わせたエディタで以下を追記して保存します。

注意点:最下行の);直上に追記します。

  'filelocking.enabled' => true,
  'memcache.locking' => '\\OC\\Memcache\\Redis',
  'redis' => 
   array (
     'host' => 'localhost',
     'port' => 6379,
     'timeout' => 3,
   ),
  • ファイル差分確認
sudo diff -u /path/to/backup/config.php.$(date +%Y%m%d) config.php 
# 先程保存したバックアップを指定します。
  • 差分内容
+  'filelocking.enabled' => true,
+  'memcache.locking' => '\\OC\\Memcache\\Redis',
+  'redis' => 
+  array (
+    'host' => 'localhost',
+    'port' => 6379,
+    'timeout' => 3,
+  ),
 );

Webサービス再起動

  • サービス再起動
sudo systemctl restart apache2.service
  • 再起動確認
systemctl status apache2.service
# active (running)を確認します。

設定反映確認

  1. Nextcloudに管理者権限でログインします。
  2. 管理>概要で以下の画面が表示されれば、設定は反映されています。

Nextcloudサーバでcronが止まったときの対処。(自動アップデートされたPHPの復旧)

環境

Ubuntu20.04/Apache 2.4でNextcloudを27にアップデート後、以下のメッセージがありました。

・最後のバックグラウンドジョブの実行は17時間前を実行しました。何かがおかしいようです。バックグラウンドジョブの設定を確認してください。

この問題を解決していきます。

状況確認

  • cronジョブを確認
sudo -u www-data php /var/www/html/nextcloud/cron.php 
# Nextcloudがインストールされているディレクトリ配下にあります
  • 実行結果
Doctrine\DBAL\Exception: Failed to connect to the database: An exception occurred in the driver: could not find driver in /var/www/html/nextcloud/lib/private/DB/Connection.php:140
Stack trace:
#0 /var/www/html/nextcloud/3rdparty/doctrine/dbal/src/Connection.php(1531): OC\DB\Connection->connect()
#1 /var/www/html/nextcloud/3rdparty/doctrine/dbal/src/Connection.php(1029): Doctrine\DBAL\Connection->getWrappedConnection()
#2 /var/www/html/nextcloud/lib/private/DB/Connection.php(262): Doctrine\DBAL\Connection->executeQuery()
#3 /var/www/html/nextcloud/3rdparty/doctrine/dbal/src/Query/QueryBuilder.php(345): OC\DB\Connection->executeQuery()
#4 /var/www/html/nextcloud/lib/private/DB/QueryBuilder/QueryBuilder.php(280): Doctrine\DBAL\Query\QueryBuilder->execute()
(後略)

この症状をWebで見てみたら、同じような症状を発見。

もしやと思ってphpinfoで調べたら、やっぱりlaravelをインストした時はphp8で、
アプデの時に8.1がインストされたようです。

php -v
PHP 8.2.8 (cli) (built: Jul  8 2023 07:09:59) (NTS)
Copyright (c) The PHP Group
Zend Engine v4.2.8, Copyright (c) Zend Technologies

サーバの設定変更時にPHPのバージョンアップが走り、新たなPHPにPHPドライバーが走っていなかったようです。

まずはこの問題をただすため、上記URLを参考に以前使っていたバージョンに戻します。

PHPバージョンダウン

sudo update-alternatives --config php
alternative php (/usr/bin/php を提供) には 2 個の選択肢があります。

  選択肢    パス           優先度  状態
------------------------------------------------------------
* 0            /usr/bin/php8.2   82        自動モード
  1            /usr/bin/php8.1   81        手動モード
  2            /usr/bin/php8.2   82        手動モード


現在の選択 [*] を保持するには <Enter>、さもなければ選択肢の番号のキーを押してください: 1
update-alternatives: /usr/bin/php (php) を提供するためにマニュアルモードで /usr/bin/php8.1 を使います

sudo update-alternatives --config phpを実行して、選択肢「1」を実行。

  • Webサービス再起動
sudo systemctl restart apache2.service
  • バージョンダウン確認
php -v
PHP 8.1.21 (cli) (built: Jul  8 2023 07:09:57) (NTS)

これで元に戻っていることを確認。

  • cron再実行
sudo -u www-data php /var/www/html/nextcloud/cron.php 
# Nextcloudがインストールされているディレクトリ配下にあります

エラーなくcron.phpが実行されることを確認しました。

復旧確認

Nextcloudに管理者権限でログインし、管理>概要へと進みます。

エラーはなくなりました。もう一つの警告画面はまた改めて対処します。

旅人の“水筒”。

この収納アイテムを探しているときについでに購入。

シリコン製の折りたたみ水筒です。

パッケージサイズや中身はこの通りの大きさであり、500mlのペットボトル飲料を入れても余裕があります。

そして、折りたたむとこのサイズ。実際の使用感を試してみました。

良かったところ

軽さとたためる携帯性に尽きます。

プラボトルより軽く、使用した後は鞄にぶら下げることができます。水分の消費が激しいから追加の水筒が欲しい夏の時期にはぴったりです。

ちょっとダメだったところ

飲み物の匂いも残ること。水だけなら問題ありませんが、お茶、コーヒーなどはダイレクトに残りますので洗うときは注意が必要です。

そして、保冷/保温機能は持ち合わせていないので冷たい飲み物を入れたまま鞄に入れてしまうと大変です。

今後の運用方法

多少の問題はあれど、うまく運用できれば今後の旅でかなり使える代物になります。特に、水筒ごとそのまま凍らせて、これ自体を保冷剤として用いる(または首筋を冷やす)使い方が想定できます。

  1. まずは臭いが残る問題に折り合いをつける
  2. 更に使い勝手を向上させる

の2ステップで進めていくかたちになります。

統率者メモ14:新たな統率者《音速のスパイ、サウンドウェーブ》

アーティファクトの横並べや墓地利用によるビートダウンが好みなので、ちょっと軸をずらしたデッキを創案しました。

統率者:サウンドウェーブ

Soundwave, Sonic Spy / 音波のスパイ、サウンドウェーブ (1)(白)(青)(黒)
伝説のアーティファクト クリーチャー — ロボット(Robot)
見た目以上のもの(2)(白)(青)(黒)(あなたは(2)(白)(青)(黒)を支払ってこのカードをトランスフォームした状態で唱えてもよい。)
あなたがコントロールしている1体以上のクリーチャー・トークンがプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、そのプレイヤーの墓地にありそのダメージの点数に等しいマナ総量を持ちインスタントやソーサリーであるカード1枚を対象とする。それを追放する。それをコピーする。あなたはそのコピーを、マナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。そうしたなら、音波のスパイ、サウンドウェーブをトランスフォームさせる。

5/4
Soundwave, Superior Captain / 上級隊長、サウンドウェーブ
〔白/青/黒〕 伝説のアーティファクト
あなたがマナ総量が奇数である呪文を唱えるたび、上級隊長、サウンドウェーブをトランスフォームさせる。そうしたなら、《ラヴィッジ/Ravage》という名前で威迫と接死を持つ黒の3/3の伝説のロボット(Robot)・アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。
あなたがマナ総量が偶数である呪文を唱えるたび、上級隊長、サウンドウェーブをトランスフォームさせる。そうしたなら、《レーザービーク/Laserbeak》という名前で飛行と呪禁を持つ青の2/2の伝説のロボット・アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。

http://whisper.wisdom-guild.net/card/Soundwave%2C+Sonic+Spy/

白羽を当てた統率者はサウンドウェーブ。トランスフォーマーコラボでカード化されたクリーチャーです。

能力は主に2つ。

  1. トークンがダメージを与えると、相手の墓地の呪文を利用できる。
  2. 呪文に反応してトークンを生成する。

この能力と、どうしても使いたいカードが一つありました。

Mechtitan Core / メカ巨神のコア (2)
アーティファクト — 機体(Vehicle)
(5),メカ巨神のコアと、あなたがコントロールしていてこれでないアーティファクト・クリーチャーや機体(Vehicle)のうち4体を追放する:《メカ巨神/Mechtitan》という名前で飛行と警戒とトランプルと絆魂と速攻を持ちすべての色である10/10の伝説の構築物(Construct)アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。そのトークンが戦場を離れたとき、メカ巨神のコアを除く、メカ巨神のコアによって追放されているすべてのカードを、オーナーのコントロール下でタップ状態で戦場に戻す。
搭乗2

2/4

http://whisper.wisdom-guild.net/card/Mechtitan%20Core/
  1. トークンを生成しつつ
  2. 機体を展開して「巨大ロボ」で戦う

コンセプト。幸い、機体展開という点ではうってつけの構築済みデッキ(青白の機体デッキ)

これをベースにして黒を足し、こんな感じでデッキを組みました。

デッキ最初のたたき台

統率者: 1

音波のスパイ、サウンドウェーブ

クリーチャー: 21
1 エーテル宣誓会の法学者
1 上級建設官、スラム
1 鋼の監視者
1 大牙勢団の総長、脂牙
1 航行長ハナ
1 天才操縦士、コトリ
1 僧院の導師
1 湖に潜む者、エムリー
1 練達飛行機械職人、サイ
1 巧妙な工作員、アリーラ
1 祖神の使徒、テシャール
1 命を与える者、カツマサ
1 ゲトの裏切り者、カリタス
1 真面目な身代わり
1 鉄魂の執行人
1 覇者シャルム
1 工匠の主任、ウルザ
1 サイバードライブの起動者
1 墓所のタイタン
1 大修道士、エリシュ・ノーン
1 巨体変異

呪文: 42
1 急送
1 流刑への道
1 剣を鍬に
1 禁制品潰し
1 アクセス拒否
1 意志の力
1 屋敷の踊り
1 至高の評決
1 現実への係留
1 滅び
1 蔵の開放
1 有機体の絶滅
1 即時換装
1 乗り手の生まれ
1 多用途の鍵
1 太陽の指輪
1 模倣メカ
1 駆動メカ
1 秘儀の印鑑
1 アゾリウスの印鑑
1 巨大な鋤
1 ディミーアの印鑑
1 友なる石
1 メカ巨神のコア
1 オルゾフの印鑑
1 勢団の銀行破り
1 密輸人の回転翼機
1 梅澤の十手
1 天駆ける偵察機
1 皇国の修復機
1 神童の試作機
1 耕作者の荷馬車
1 蜃気楼の鏡
1 略奪者のカルフ
1 開闢機関、勝利械
1 ファイレクシアの処理装置
1 電圧改竄メカ
1 ウェザーライト
1 領事の旗艦、スカイソブリン
1 パルヘリオンⅡ
1 ゼンディカーの同盟者、ギデオン
1 工匠の達人、テゼレット

土地: 36
1 アダーカー荒原
1 古えの居住地
1 コイロスの洞窟
1 天界の列柱
1 統率の塔
1 忍び寄るタール坑
1 闇滑りの岸
1 水没した地下墓地
1 風変わりな果樹園
1 溢れかえる岸辺
1 氷河の城砦
1 神無き祭殿
1 黄金沼の橋
1 神聖なる泉
3 島
1 湿地の干潟
1 メカ格納庫
1 霧霊堂の橋
5 平地
1 汚染された三角州
1 港町
1 剃刀潮の橋
1 金属海の沿岸
1 教議会の座席
1 産業の塔
1 窪み渓谷
1 沈んだ廃墟
1 沼
1 Underground Sea
1 湿った墓

統率者のために黒を足したため、全体除去やトークン制圧系のクリーチャーを足しました。

また、再現度が低いもののパルヘリオンシュートもね得るようにしています。

ドロー/ルーティングできる機体により継続性が高く、ソーサリータイミングの全体除去が効きにくい二面作戦も採っています。

とりあえず、カードはセットしたので、これまた実戦の機会待ちです。

統率者メモ-13- 構築済みデッキ『修繕の時間』、1ヶ月経過後のデッキブレイクダウン。

概要

7月はじめより構築を始めた統率者。最初のベースデッキ「修繕の時間」のコンセプトに未だに感銘を受けています。

「アーティファクト・トークンを並べてビートダウンを行う」を崩さず、また、統率者テーブルをそれほど上げず、自分の好みを押し出す形で調整を続けています。

そこで、実戦を元に組み上げたレシピをパーツごとにまとめてみました。

前提

統率者テーブルはBattleを想定しています。

https://article.hareruyamtg.com/article/54402/

統率者

グレムリンの神童、ジンバル (2)(緑)(青)(赤)
伝説のクリーチャー — グレムリン・工匠
あなたがコントロールしているすべてのアーティファクト・クリーチャーはトランプルを持つ。
あなたの終了ステップの開始時に、赤の0/0のグレムリン・アーティファクト・クリーチャー・トークン1体を生成する。それの上に+1/+1カウンターX個を置く。Xは、あなたがコントロールしていて名前の異なるアーティファクト・トークンの数に等しい。

4/4

それ以外のカードは以下の通りです。太字は構築済みデッキにそのまま入っていたカードです。

アーティファクト・トークンを生み出すアタッカー

統率者能力を活かすため、固有色に沿いつつ異なるトークンを生み出すカードを色々と探してきました。個人的に《氷刻み、スヴェラ》は自分の好み。中盤のマナ加速から終盤のフラッド受けまで貢献してくれます。

《テルカーの技師、ブルーディクラッド》は《グレムリンの神童、ジンバル》とアンチシナジーではありますけれども、別の勝ち筋に貢献してくれるために採用しています。

培養器/ファイレクシアン

  • 金属の徒党の種子鮫

飛行機械

  • つむじ風のならず者
  • ピア・ナラーとキラン・ナラー
  • 破片撒きのスフィンクス
  • 搭載歩行機械

屑鉄

  • 実業的な回収者、ファリド

  • ゴブリンの武器職人、トッゴ

手がかり

  • 不屈の供給者

食物/宝物

  • 不屈の供給者

兵士

  • 第三の道の偶像破壊者

氷のマナリス

  • 氷刻み、スヴェラ

宝物

  • 黄金架のドラゴン

マイア

  • テルカーの技師、ブルーディクラッド

追加アタッカー

  • エーテリウムの達人
  • 河童の砲手
  • 煌めくドラゴン
  • ワームとぐろエンジン

シナジーを生むサポートカード

多芸なカードを入れています。特殊勝利条件カード《機械化製法》は先に挙げた《テルカーの技師、ブルーディクラッド》と2枚コンボとなります。

《フラクタルの花、エシックス》は余りがちになった宝物を戦場の大型クリーチャーに変えてくれるということで採用です。

プレインズウォーカー

  • 王冠泥棒、オーコ
  • 崇高な工匠、サヒーリ
  • ウルザの後継、カーン

+1/+1カウンターとクリーチャー化

7マナと重いものの、《作業場の古老》はこのデッキのやり手。回避能力を与えてくれるのでにらみ合いにも強いです。

  • いざ動け
  • 作業場の古老
  • 打ち砕かれた尖塔、オゾリス

トークン生成/作り変え

  • 残響の嵐
  • 手慣れた複製
  • サヒーリの芸術
  • 配列エンジン
  • 殺しのサービス
  • エシカの戦車
  • 連合の大桶

トークン生成効率化

  • 機械化製法
  • アカデミーの整備士
  • 双子唱者、アドリックスとネヴ
  • フラクタルの花、エシックス

妨害・除去

除去/妨害はそれほど入っていません。

  • サイクロンの裂け目
  • 月への封印
  • 精神壊しの罠
  • 意志の力
  • 難解な試験
  • ガラクタ這い
  • 焦熱の合流点
  • 根から絶つ
  • 歩行バリスタ
  • 鋼のヘルカイト

ドロー/ユーティリティ

ドローや回収も少なめです。《原初の命令》は本デッキで土地以外を探すことができる唯一のカードです。

  • 飛行機械の諜報網
  • 天才のひらめき
  • ホビット庄の復興
  • 永遠の証人
  • 原初の命令
  • 鏡割りの寓話

マナ加速

マナ加速はデッキ全体の一割程度。

  • 極楽鳥
  • 黄金のガチョウ
  • 桜族の長老
  • 耕作
  • 奇妙な森
  • 太陽の指輪
  • グルールの印鑑
  • シミックの印鑑
  • 複製する指輪
  • スカイクレイブの秘宝
  • 真面目な身代わり

土地

  • 島(4)
  • 山(2)
  • 森(4)
  • モリアの坑道
  • ホビット庄
  • 苔汁の橋
  • 焦熱島領域
  • 火の灯る茂み
  • 怒り狂う山峡
  • 燃えがらの林間地
  • ヤヴィマヤの沿岸
  • シヴの浅瀬
  • 踏み鳴らされる地
  • 繁殖池
  • 蒸気孔
  • 硫黄の滝
  • 内陸の湾港
  • 統率者の塔
  • 遊牧民の前哨地
  • ケトリアのトライオーム
  • 樹木茂る山麓
  • 霧深い雨林
  • 無限地帯
  • ホビット庄の段々畑
  • 錬金術師の隠れ家
  • 蔦明の交錯
  • 凍沸の交錯
  • 獲物道
  • 尖塔断の運河
  • 植物の聖域
  • 銅線の地溝

現時点での雑感

「既に用意されているデッキのコンセプトが自分の好み」というのは逆に助かっています。後は、

  • 同レベルの卓でどこまで戦えるのか?
  • 有効だったプレイングは?
  • 他プレイヤーはどのようなアプローチを取っているのか?

を知りたいところです。

ボードゲーム『カム・セイル・アウェイ!』百均グッズを利用してのコンポーネントの収納と整理。(Ver.2)

こちらの収納と整理に余地があったので改良しました。

タイル入れ

ファスナーケースをマチ付きのケース(ペンケース)に変更。

厚さも含めて、ほぼジャストフィットです。マチつきなので、タイルを馴らす必要もありません。

ミープル入れ

前のコンテナはスペースの都合で入らず。遊び心があって好きだったのですが、収納性を優先してVer.1で利用していたタイル入れのファスナーバッグを転用します。

収納

今度は全て、遊びも隙間もほぼ無い状態で収まりました。

軽くソロプレイして「これはとても楽しい」と実感したので、より収納しやすくなったのは大きな収穫です。

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