投稿者: manualmaton Page 3 of 216

やりなおし、書き直し。

起こったこと

結論から言うと、別に管理しているBookStackサイトを一から作り直す羽目になりました。

https://barrel.reisalin.com

事象としては

  • ページを作れなくなった。
  • 状況を確認しようとさらに試したらログインすらできなくなった。
  • (エラーが発生しています)のみ表示される。

原因

おそらく

の時に、バージョン24を試したこと。

その際にartisan migrateが走りませんでした。

こちら、起き抜けにてなりで作業していたために、諸々の記録が残っていなかったのが悔やまれます。

コンテンツの書き直し

とはいえ、下書きはある程度あるので、ドキュメントの再作成がやりやすかったのは幸いです。

本棚も、自分が読みやすいように整理しています。

これから

  • コンテンツの拡充
  • 可能な限りの再現性の確認

などをおこなっていきます。

ソースコードからインストールしたOpenSSL 3.1.1を3.2.1にアップグレード。

こちらの記事から、OpenSSLのバージョンが上がっていたので対応します。

概要

脆弱性やバグフィックス版のOpenSSL3.2.1にアップグレードします。

環境、前提

  • Ubuntu 20.04
  • ソースコードからOpenSSL3.1.1をインストール・設定済み

さっくりとした手順

  1. rootに昇格します。
  2. 作業用ディレクトリにソースコードを取得・展開します。
  3. ソースからインストール(アップグレード)を行います。
  4. バージョンアップを確認します。

作業前にバージョン確認

openssl version -a

OpenSSL 3.1.1 30 May 2023 (Library: OpenSSL 3.1.1 30 May 2023)
built on: Thu Jun 22 05:19:59 2023 UTC
platform: linux-x86_64
options: bn(64,64)
compiler: gcc -fPIC -pthread -m64 -Wa,--noexecstack -Wall -O3 -DOPENSSL_USE_NODELETE -DL_ENDIAN -DOPENSSL_PIC -DOPENSSL_BUILDING_OPENSSL -DZLIB -DNDEBUG
OPENSSLDIR: "/usr/local/ssl"
ENGINESDIR: "/usr/local/ssl/lib64/engines-3"
MODULESDIR: "/usr/local/ssl/lib64/ossl-modules"
Seeding source: os-specific
CPUINFO: OPENSSL_ia32cap=0xfffa3203578bffff:0x7a9

rootに昇格

この手の作業はrootで行った方が手間が少ないです。その分、注意を払いましょう。

sudo su -

作業用ディレクトリに移動

cd /hoge && pwd

任意のディレクトリを指定します。

ソースコードの取得

  • git clone
git clone https://github.com/openssl/openssl -b openssl-3.2.1

2024/04/02時点での最新安定版を指定します

  • ソースコードのディレクトリに移動
cd openssl

ソースからアップグレード(インストール)

  • コンフィグ設定
./config --prefix=/usr/local/ssl --openssldir=/usr/local/ssl shared zlib
  • make
make

makeは時間がかかります。状況を時折確認しながら待ちましょう。

  • 整合性確認
make test

同様にmake testも時間がかかります。

  • アップグレード(インストール)
make install

アップグレード後のバージョン確認

  • SSLのバージョンアップ確認
openssl version -a

OpenSSL 3.2.1 30 Jan 2024 (Library: OpenSSL 3.2.1 30 Jan 2024)
built on: Tue Apr 2 01:28:56 2024 UTC
platform: linux-x86_64
options: bn(64,64)
compiler: gcc -fPIC -pthread -m64 -Wa,--noexecstack -Wall -O3 -DOPENSSL_USE_NODELETE -DL_ENDIAN -DOPENSSL_PIC -DOPENSSL_BUILDING_OPENSSL -DZLIB -DNDEBUG
OPENSSLDIR: "/usr/local/ssl"
ENGINESDIR: "/usr/local/ssl/lib64/engines-3"
MODULESDIR: "/usr/local/ssl/lib64/ossl-modules"
Seeding source: os-specific
CPUINFO: OPENSSL_ia32cap=0xfffa3203578bffff:0x7a9

バージョンが上がっていることを確認します。

必要に応じてサーバの再起動を行い、作業完了です。

専用オーガナイザーによるボードゲーム『キャリコ』収納。

ここから2年半。宿題完遂です。

Dicetroyer製オーガナイザー

デザインと剛性が気に入っているDicetroyer製。勝手知ったるという感じで、組み立てはサクサク進みました。

組み立て完了後。左のスペースは猫トークン用のため、取り出しやすいシャッタードアになっています。

収納

タイルが全て、分類されました。前回は猫トークンを全てひとまとめにしていたので、かなり視認性が高まっています。

ボード含めてジャストサイズ。

家にいるキャリコもこんな感じでフィット。

数回回したことしかなかったので、これを機に回していこうと思います。

数年ぶりの長距離。

花粉の脅威も収まり、桜が咲き始めたので名所まで輪行&自走を行いました。

走り始めは霧の中。「五里霧中」はこういう状況で使うのかと思ったほど。

ですが、次第に霧は晴れていき、快晴に。

そうして目的地へと無事に到着。桜はまだ咲きはじめだったものの、菜の花との共演が見事でした。

勘が鈍っていた長距離ライドのコツを取り戻しましたし、足りないものも見えてきました。

5冊目、6冊目。

サボっていた分を取り戻すかのように読み進めました。

ハリー・ポッターと炎のゴブレット-読了-

シリーズ最長の800ページを、ほぼ1週間で読み終わりです。

  • 英文に慣れてきた
  • それに伴い、日本語の速読で培った方法が転用できるようになった
  • 純粋に話が面白いからサクサク進む
  • 花粉のピークが過ぎたことで鈍っていた頭の回路が正常化

などが要因。

ハリー・ポッターと謎のプリンス

その勢いのまま、6作目の謎のプリンスを購入です。

5作目の厚さと長さを考えれば、かなりマシに見えてきます。目標は7作目と合わせて4月中の読破。

ペースを上げつつこなしていきます。

補足:Growiバージョンアップ→切り戻し時に行ったこと。(nodeのダウングレード)

Growi v6.3.2→v7.0.0にアップグレード後、アイコンが非表示になる状況を更に確かめるため、以下の作業を行いました。

環境

  • Ubuntu 22.04
  • node.js 18.20.0
  • npm 10.5.0
  • yarn 1.22.21
  • growi v6.3.2

nodeをアップグレード後に再アップグレード

https://docs.growi.org/ja/admin-guide/upgrading/70x.html

こちらのドキュメントで、サポートしているnodeが20にアップデートされています。

なので、一度、nodeのバージョンを上げます。

node 20 にアップグレード

  • リポジトリ追加
sudo curl -fsSL https://deb.nodesource.com/setup_20.x | sudo -E bash
  • パッケージのアップデート
sudo aptitude update
  • node 20にアップグレード
sudo aptitude upgrade

更新対象にnodeが出てくるので更新を行います

  • アップグレード確認
node -v
v20.12.0

再びGrowiアップデート

手順はこちら。

https://atelier.reisalin.com/projects/zettel/knowledgebase/articles/28

ですが、アイコンが非表示になる状況は変わりません。

Growiダウングレード(切り戻し) → 失敗

前回のエントリーを元にGrowiのバージョンダウンを行いましたが、Growi v6.3.2はnode 20をサポートしていません。なので、yarn通らず。nodeのバージョンダウンを行います。

nodeのダウングレード

こちらを参考にしました。

https://qiita.com/kbys7367/items/0db8d98ef31a12028970

  • node管理(n)のインストール
sudo npm install -g n
  • nodeのバージョン確認
sudo n ls-remote --all

18系の最新版が18.20.0だったのを確認しました。

  • nodeダウングレード
sudo n 18.20.0
  • nodeダウングレード確認
 node -v
v18.20.0

再びのGrowiダウングレード(切り戻し) → 成功

前回のエントリーを元にもう一度Growiのバージョンダウンを行い、yarmも通ることを確認。

取り急ぎ:原因がnodeではないことが判明しました。

Growiのバージョンダウン(システム切り戻し)。

環境

  • Ubuntu 22.04
  • node.js 18.20.0
  • npm 10.5.0
  • yarn 1.22.21
  • growi v6.3.2

の状況下で、growiのバージョンアップをしたら、以下の事象が発生したので、対応したときのメモです。

行ったこと

https://atelier.reisalin.com/projects/zettel/knowledgebase/articles/28

上記の通り、growiをv7.0.0にアップグレード。

発生した事象

左ツールバーや上部に表示されるアイコン全てが文字とリンクだけとなりました。

対処

視認性も操作もしづらいので、元のバージョンに戻します。

growiサービスを停止します

systemctl status growi.service
# サービススクリプトを[growi]にしている場合
# active (running)を確認します

sudo systemctl stop growi.service

systemctl status growi.service
# inactive (dead)を確認します

growiディレクトリに移動します

cd /opt/growi
# 自分の環境に合わせます。

最新版がリリースされていることを確認します。

sudo git fetch --tags

sudo git tag -l
# スペースで確認していき、以前のバージョンに戻します。
# 2023/03/28 利用していたバージョンはでv6.3.2

チェックアウトして切り戻しを行います。

sudo git stash

sudo git checkout 【以前のバージョン】

sudo yarn
# マシンスペックによっては相当時間がかかります
# Done in 【時間】と書かれていたらアップグレード完了です

growiサービスを起動します。

systemctl status growi.service
# inactive (dead)を確認します

sudo systemctl start growi.service

systemctl status growi.service
# サービススクリプトを[growi]にしている場合
# active (running)を確認します

切り戻しを確認します。

  1. ブラウザから設定したgrowiのドメイン/IPにアクセスします。
  2. 画面下部にあるバージョンがチェックアウトしたバージョンであることを確認します。

アイコンが元に戻りました。

要検証

今回はあくまで切り戻し。新規バージョンのgrowiは使いたいので、

  • 新規にv7.0.0をインストールしたらどうなるか?
  • 他に再現するか?

の検証が必要です。

Nextcloud、PHPのアップロードファイルサイズを変更。

概要

Nextcloudの管理画面から出てくるPHPの最大アップロードファイルサイズを変更します。

環境

2024/03/26現在

  • Ubuntu 20.04
  • Apache 2.4.58
  • Nextcloud 28.0.3
  • PHP 8.1.27

手順

現在のファイルサイズを確認

  • upload_max_filesize
cat /etc/php/8.1/apache2/php.ini |grep max_filesize
upload_max_filesize = 2M
  • post_max_size
cat /etc/php/8.1/apache2/php.ini |grep max_size
post_max_size = 8M

それぞれ、筆者の環境です。

バックアップ取得

  • バックアップ
sudo cp -pi /etc/php/8.1/apache2/php.ini /path/to/backup/directory/php.ini.$(date +%Y%m%d)

任意のバックアップディレクトリを指定します。

  • バックアップ取得確認
diff -u /etc/php/8.1/apache2/php.ini /path/to/backup/directory/php.ini.$(date +%Y%m%d)

エラーが出なければ(差分がなければ)バックアップはできています。

ファイル書き換え

  • ファイル書き換え
sudo sed -i 's/upload_max_filesize = 2M/upload_max_filesize = 100M/; s/post_max_size = 8M/post_max_size = 120M/' /etc/php/8.1/apache2/php.ini

※upload_max_filesize = 2Mとpost_max_size = 8Mは、自分の設定を入れてください。

  • ファイル書き換えの差分表示
diff -u /path/to/backup/directory/php.ini.$(date +%Y%m%d) /etc/php/8.1/apache2/php.ini

先ほどバックアップしたファイルを指定します。

 ; https://php.net/post-max-size
-post_max_size = 8M
+post_max_size = 120M

 ; Automatically add files before PHP document.
 ; https://php.net/auto-prepend-file
@@ -847,7 +847,7 @@

 ; Maximum allowed size for uploaded files.
 ; https://php.net/upload-max-filesize
-upload_max_filesize = 2M
+upload_max_filesize = 100M

設定反映

  • apacheのステータス確認
systemctl status apache2.service

active(running)を確認します

  • apache再起動
sudo systemctl restart apache2.service
  • apacheのステータス確認
systemctl status apache2.service

active(running)を確認します

設定反映確認

先ほど修正を行ったNextcloudに管理者権限でアクセスします。

管理>システムに進みます。

最大アップロードファイルサイズが修正した値になっていれば設定完了です。

『ライザのアトリエ3』究極を追い求める女一覧。(ネタバレあり)

概要

  • クーケン島周辺エリア
  • クレリア地方
  • ネメド地方

の特定エリアに「究極を追い求める女」がいます。謎かけをしてアイテムを納品することで別のアイテムや料理レシピを取得可能。

こちらの料理レシピ、実績解除にも関わってきますので、改めての整理です。

共通しているもの

  • クエストマークはつきません。探すのは骨です。
  • 時限制のイベントではありません。極端な話、クリア後でも達成可能です。
  • 納品するアイテムの品質は問いません。
  • もらえるアイテムの品質は固定されています。
  • 料理レシピの場合は特記します。

クーケン島周辺エリア

ライザの家から南西

麦畑の奥にいます。

https://atelier.reisalin.com/issues/309

  • 謎かけ: クーケン島と言えばアレ
  • 納品:クーケンフルーツ
  • 得られるアイテム:七色葡萄(品質40)×2

魔石の灯台の西

岬の端にいます。

https://atelier.reisalin.com/issues/369

  • 謎かけ: 聖なる力を秘めるという結晶
  • 納品:聖樹結晶(他の地方で探します)
  • 得られるアイテム:インゴット(品質50)×6

対岸の船着き場の西(料理レシピ)

水没坑道の入り口近く、海岸沿いにいます。

https://atelier.reisalin.com/issues/312

  • 謎かけ: 水中に生えるきのこ
  • 納品:クラゲ茸(水没坑道で採取可能です)
  • 得られるレシピ:「ホワイトラグー」

クレリア地方

水源の清湖から北西(料理レシピ)

奥まったところにいます。

https://atelier.reisalin.com/issues/329

  • 謎かけ: 激辛で話題の赤い実
  • 納品:赤い悪魔(小さな漁村周辺で採取可能)
  • 得られるレシピ:「レッドチリスープ」

滝つぼの中州の西(料理レシピ)

中州にいます。

https://atelier.reisalin.com/issues/401

  • 謎かけ: 水中に現れる虹の正体
  • 納品:虹魚(クレリア地方での釣りや、ノーマルクエスト『露店街の経営者を連れ戻して』での報酬で手に入ります)
  • 得られるレシピ:「ジビエバーガー」

ガラス細工の建屋

ランドマークのすぐ隣にいます。

https://atelier.reisalin.com/issues/380

  • 謎かけ:暴れ回る草
  • 納品:かみつき草(クレリア地方で採取/ドロップ可能)
  • 得られるアイテム:メディカパウダー(品質40)×3

大結晶の灯火から南東

橋を渡った先にいます。

https://atelier.reisalin.com/issues/400

  • 謎かけ:若い頃しか食べられない植物の芽
  • 納品:クレノコ(水源の清湖で採取可能)
  • 得られるアイテム:ヒトノコシカケ(品質40)×2

※他のクエストでも納品するアイテムなので、余分に取っておきましょう。また、ここで得られる低品質のヒトノコシカケは後のキャラクタークエストでも重要な役割を果たします。

ネメド地方

崖下の離れ小島の西

やはり奥まったところにいます。

https://atelier.reisalin.com/issues/389

  • 謎かけ:爆弾と植物の中間のような植物
  • 納品:炸裂カズラ(ネメド地方で採取/ドロップ可能)
  • 得られるアイテム:ミックスオイル(品質60)×3

狩人の泊まり場すぐ

https://atelier.reisalin.com/issues/388

  • 謎かけ:奇怪な表情を浮かべる甘い食べ物
  • 納品:スカルパンプキン(ネメド地方で採取/ドロップ可能)
  • 得られるレシピ:「夏野菜のポトフ」

アトリエ(ネメド地方)の真裏

アトリエのすぐそばです。

https://atelier.reisalin.com/issues/399

  • 謎かけ:黄金色に輝く高級油
  • 納品:琥珀油(ネメド地方で採取/ドロップ可能)
  • 得られるレシピ:「干し肉とチーズのピザ」

RHEL(Red Hat Enterprise Linux)のライセンスとサーバを紐付け。(サブスクリプション更新)

概要

Redhatのサブスクリプション更新、忘れがちになるのでメモっておきます。

前提

  • Red Hat Enterprise Linuxのライセンスを所有している。
  • RedHatのアカウントから、サブスクリプション番号が参照できる。
  • サブスクリプション更新の有効期限を過ぎている
    • 更新日前は付け替えできません

手順

※全て管理者権限で実施します。※

RedHatサーバにSSHログインします。

  • OS確認
cat /etc/redhat-release 
Red Hat Enterprise Linux release 8.3 (Ootpa)

割り当て済みのプールIDを確認します。

  • subscription-manager確認
subscription-manager list --consumed

ここに出てくるContractとPool ID:を控えておきます。

控えた後はサーバから抜けます。

  • 現在のプールIDとの割り当て確認
  1. RedHatのサイト>サブスクリプション管理から、現在割り当てられているコントラクト番号とプールIDが一致するか確認します。
  2. RedHatのサイト>サブスクリプション管理から、新しく割り当てられたサブスクリプションを探します。
  3. 新しく有効になったサブスクリプションを開き、プールIDを控えておきます。

※このプールIDは、有効化されるまで出てきません。

新しいプールIDを有効化します。

  • 古いプールIDをデタッチ
subscription-manager remove --pool=[現在のプールID]
  • 新しいプールIDをアタッチ(有効化)
subscription-manager attach --pool=[新しいプールID]

有効化を確認します。

  • subscription-manager確認
subscription-manager list --consumed

以下を確認します。

  • 先ほどアタッチしたプールIDとなっていること。
  • 有効期限が一致していること。
  • dnf updateできること。

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