投稿者: manualmaton Page 266 of 273

村杉温泉四景。(2012年7月15日)

今日、2泊3日の温泉休養より戻ってきました。WiMAX開栓が使えなかったため、今までの更新はiPhoneから。今日、ようやくデジカメの写真を解放です。今回は余り撮影しなかったものの、それでも素敵な写真が撮れました。

この旅行で使ったカメラはRICOH GX-RのP10ユニットです。

こちらはポスターにも使われていたメインストリート。なだらかな坂道が郷愁を誘います。

三叉路から撮影したコーナーミラー。こういう風景もいいですねぇ……。

お社の手水場をミニチュアフィルターで撮影しました。にわか雨の後だったので、竹林もみずみずしく。

ベストショット。構図、明るさ、ピント、全部合いました。水滴までキッチリ撮れるのがRICOHの面目躍如と言ったところです。

ここのところ、旅行に行ってなかった分、旅行熱が一気に上がりました。来週もまた、どこかに出かけたいですねぇ……。

村杉温泉、2日目の風景

朝風呂からスタート。

00240715-210217.jpg

そして、朝御飯を頂きます。

00240715-210326.jpg

平凡な献立ですが、とても丁寧に作られていました。特にお豆腐の美味しさに驚愕です。

その後、周辺を散策。

00240715-210535.jpg

こちらは温泉街のシンボル、薬師堂。曰く薬師如来の庇護を受けた温泉のお陰で「この村には医者が育たない」とまで言われているそうで。

00240715-210834.jpg

「ひなびた」という表現がピッタリの街並みはゆっくり過ごすには最高。

00240715-211042.jpg

昨晩と異なり、今日の夕飯は夏らしい涼風の取り合わせ。

00240715-211212.jpg

特に鮎の塩焼きはハラワタのほの苦さと身肉の甘さが合わさってご飯に最適でした。

明日にはお休みも終わりますが、素敵な骨休めとなってます。

温泉旅館で過ごす連休

昨日の日記で書いたとおり、新潟県の村杉温泉に来ています。

00240714-202353.jpg

00240714-202444.jpg

湯量、温度、泉質のいずれも申し分なし。貸切状態というのも最高です。

00240714-202645.jpg

00240714-202720.jpg

特筆すべきは料理の素晴らしさ。下段の煮付けは名物料理の鯉の甘露煮。全く生臭みがなく、旨味もたっぷり。

久しぶりに「食べきれない量」を頂きました。

連休の予定、確定

新潟に家族で温泉に行ってきます。

新潟方面の旅行は実に5年ぶり。温泉でゆっくりするのも久しぶりですので、とても楽しみ。さて、いい写真が撮れればいいのですけれども……。

その時に僕は一番最初のデジタル一眼レフを購入。(オリンパスE410)この時の写真がこれです。

まだまだ水平が取れてなかったり中心が合ってなかったりと、カメラをきちんと持ってない感じです。さてはて、デジカメ歴10年、一眼レフ歴5年となりましたが時が経つのは早いです。

 

写真の整理中に発見。(2011年6月18日)

去年の写真です。撮影場所は松戸のあじさい寺。使っていたカメラはオリンパスE-620でした。

たまたまフラッシュを焚いたために撮れた陰影クッキリな一枚。これは職場の壁紙にしていたほどでした。

一番好きな花の一つが紫陽花と言うこともあり、撮影には気合いが入ります。

てんとう虫がアクセントになっている花菖蒲。

緑のグラデーションが漂う初夏も、あっという間に終わって暑中見舞いの時期が近づいてきました。

北海道のアンテナショップ第二弾。

昨日に続けて今日も行ってきました。本日買ったのはこちら。

風船に詰められたプリン。形のおもしろさで以前から気になってはいたのですが、ようやく買ってみることにしました。差し当たって「付け根」の辺りをはさみで切ると空気圧の関係でニュルニュルとプリンが出てきます。そこにカラメルソースをかけたのがこちら。

ほのかなチーズの酸味が漂い、甘さも素敵。心落ち着く味でした。

ここのところ、心境的にヘヴィな出来事が多かったので、美味しい甘味というのは有り難いです。

「厚い」どら焼きを頂きました。

仕事の帰りに北海道のアンテナショップで見かけたので購入。

上から見ると普通のどら焼き。

しかし、その実体はこの分厚さ! 小豆餡がセンチ単位で入ってるのはビックリです。

……少々食べ過ぎた感がありますが、満足しました。

自転車の「外科的診断」

先週、チューブを交換して一安心。所用を済ませるためにガレージから自転車を引っ張り出したら……

また、空気が完全に抜けていました。先週は土曜日しか乗ってないですし、その時は普通に乗れていました。2週連続でパンクするというのは別に大きな問題が抱えているに違いありません。

リムが潰れていたら嫌だなぁ…… と思いながら、近所の自転車屋を訪ねました。ここはいわゆる「町の自転車屋」でプロショップなどではありませんが、子供の頃からお世話になっているので結構ツーカーの仲です。それに期待しました。

まず「うちで取り扱ってるようなシティサイクルと違うんだから、リムはかなり丈夫。タイヤに何かがあるんじゃないか」という見立て。チューブを引っ張り出して水に浸けると小さな気泡。曰く

「肉眼じゃまず見えない小さな穴が空いてるね。針じゃないの?」

そう言って、タイヤを慎重に探り始めると…… ビンゴ。確かに、小さな針が刺さっています。道理でチューブを替えてもパンクをしたわけです。それも本当に小さな針だったので、空気が抜けるのが緩やかだったんでしょうね。

そうして、ピンセットで取り除いてもらい無事に解決。自分の手に負えそうにない大きな問題はプロに任せるに限る。そう思った一日でした。

自転車に携行する小物をアップデート。

サドルバッグが収まるべき所にワイヤーロックを積んでいるため、替えのチューブ等はこちらのボトルケージにそのまま収まる小物入れを使っています。

今後、ツーリングに行くときの「もしも」に備えて、この小物入れに収まるような形で道具を選びました。

まずはあると安心替えチューブ。急ぎの時には交換した方が早く復帰できますし。

パンク補修キットはロード用の薄くて丈夫な奴にしました。ホームセンターで買った方が安くて済みますが、気分の問題です。

工具はコンパクトながらもある程度の状況に対応可能な物を。

カジュアルな乗り手である分、色々な事態に備えておきたいものです。

「空間を越える技術」

僕の今の現場はいわゆる外資系。世界各国に拠点があるために、それらからの問い合わせもありますし、逆に色々な場所にこちらから電話をかける必要もあります。

今日は各拠点に散らばる「チーム」とWebを介しての会議。デスクトップをシェアしたり、Webカメラで顔をつきあわせたりと…… よくよく考えたらこんな世界は僕が学生時代の頃は各国の最先端技術でしか存在しませんでした。

今や民生品で瞬時にリアルタイム通信が出来てしまいます。よく考えたら、凄い時代にいるものだなぁと、技術を提供する側が改めて驚愕したり。

個人的な欲を言えば『Back to the Future Part 2』のように車が空を飛んだり、正確な天気予報技術などが開発されることを願うばかりです。

Page 266 of 273

Powered by WordPress & Theme by Anders Norén