投稿者: manualmaton Page 25 of 238

補足:Growiバージョンアップ→切り戻し時に行ったこと。(nodeのダウングレード)

Growi v6.3.2→v7.0.0にアップグレード後、アイコンが非表示になる状況を更に確かめるため、以下の作業を行いました。

環境

  • Ubuntu 22.04
  • node.js 18.20.0
  • npm 10.5.0
  • yarn 1.22.21
  • growi v6.3.2

nodeをアップグレード後に再アップグレード

https://docs.growi.org/ja/admin-guide/upgrading/70x.html

こちらのドキュメントで、サポートしているnodeが20にアップデートされています。

なので、一度、nodeのバージョンを上げます。

node 20 にアップグレード

  • リポジトリ追加
sudo curl -fsSL https://deb.nodesource.com/setup_20.x | sudo -E bash
  • パッケージのアップデート
sudo aptitude update
  • node 20にアップグレード
sudo aptitude upgrade

更新対象にnodeが出てくるので更新を行います

  • アップグレード確認
node -v
v20.12.0

再びGrowiアップデート

手順はこちら。

https://atelier.reisalin.com/projects/zettel/knowledgebase/articles/28

ですが、アイコンが非表示になる状況は変わりません。

Growiダウングレード(切り戻し) → 失敗

前回のエントリーを元にGrowiのバージョンダウンを行いましたが、Growi v6.3.2はnode 20をサポートしていません。なので、yarn通らず。nodeのバージョンダウンを行います。

nodeのダウングレード

こちらを参考にしました。

https://qiita.com/kbys7367/items/0db8d98ef31a12028970

  • node管理(n)のインストール
sudo npm install -g n
  • nodeのバージョン確認
sudo n ls-remote --all

18系の最新版が18.20.0だったのを確認しました。

  • nodeダウングレード
sudo n 18.20.0
  • nodeダウングレード確認
 node -v
v18.20.0

再びのGrowiダウングレード(切り戻し) → 成功

前回のエントリーを元にもう一度Growiのバージョンダウンを行い、yarmも通ることを確認。

取り急ぎ:原因がnodeではないことが判明しました。

Growiのバージョンダウン(システム切り戻し)。

環境

  • Ubuntu 22.04
  • node.js 18.20.0
  • npm 10.5.0
  • yarn 1.22.21
  • growi v6.3.2

の状況下で、growiのバージョンアップをしたら、以下の事象が発生したので、対応したときのメモです。

行ったこと

https://atelier.reisalin.com/projects/zettel/knowledgebase/articles/28

上記の通り、growiをv7.0.0にアップグレード。

発生した事象

左ツールバーや上部に表示されるアイコン全てが文字とリンクだけとなりました。

対処

視認性も操作もしづらいので、元のバージョンに戻します。

growiサービスを停止します

systemctl status growi.service
# サービススクリプトを[growi]にしている場合
# active (running)を確認します

sudo systemctl stop growi.service

systemctl status growi.service
# inactive (dead)を確認します

growiディレクトリに移動します

cd /opt/growi
# 自分の環境に合わせます。

最新版がリリースされていることを確認します。

sudo git fetch --tags

sudo git tag -l
# スペースで確認していき、以前のバージョンに戻します。
# 2023/03/28 利用していたバージョンはでv6.3.2

チェックアウトして切り戻しを行います。

sudo git stash

sudo git checkout 【以前のバージョン】

sudo yarn
# マシンスペックによっては相当時間がかかります
# Done in 【時間】と書かれていたらアップグレード完了です

growiサービスを起動します。

systemctl status growi.service
# inactive (dead)を確認します

sudo systemctl start growi.service

systemctl status growi.service
# サービススクリプトを[growi]にしている場合
# active (running)を確認します

切り戻しを確認します。

  1. ブラウザから設定したgrowiのドメイン/IPにアクセスします。
  2. 画面下部にあるバージョンがチェックアウトしたバージョンであることを確認します。

アイコンが元に戻りました。

要検証

今回はあくまで切り戻し。新規バージョンのgrowiは使いたいので、

  • 新規にv7.0.0をインストールしたらどうなるか?
  • 他に再現するか?

の検証が必要です。

Nextcloud、PHPのアップロードファイルサイズを変更。

概要

Nextcloudの管理画面から出てくるPHPの最大アップロードファイルサイズを変更します。

環境

2024/03/26現在

  • Ubuntu 20.04
  • Apache 2.4.58
  • Nextcloud 28.0.3
  • PHP 8.1.27

手順

現在のファイルサイズを確認

  • upload_max_filesize
cat /etc/php/8.1/apache2/php.ini |grep max_filesize
upload_max_filesize = 2M
  • post_max_size
cat /etc/php/8.1/apache2/php.ini |grep max_size
post_max_size = 8M

それぞれ、筆者の環境です。

バックアップ取得

  • バックアップ
sudo cp -pi /etc/php/8.1/apache2/php.ini /path/to/backup/directory/php.ini.$(date +%Y%m%d)

任意のバックアップディレクトリを指定します。

  • バックアップ取得確認
diff -u /etc/php/8.1/apache2/php.ini /path/to/backup/directory/php.ini.$(date +%Y%m%d)

エラーが出なければ(差分がなければ)バックアップはできています。

ファイル書き換え

  • ファイル書き換え
sudo sed -i 's/upload_max_filesize = 2M/upload_max_filesize = 100M/; s/post_max_size = 8M/post_max_size = 120M/' /etc/php/8.1/apache2/php.ini

※upload_max_filesize = 2Mとpost_max_size = 8Mは、自分の設定を入れてください。

  • ファイル書き換えの差分表示
diff -u /path/to/backup/directory/php.ini.$(date +%Y%m%d) /etc/php/8.1/apache2/php.ini

先ほどバックアップしたファイルを指定します。

 ; https://php.net/post-max-size
-post_max_size = 8M
+post_max_size = 120M

 ; Automatically add files before PHP document.
 ; https://php.net/auto-prepend-file
@@ -847,7 +847,7 @@

 ; Maximum allowed size for uploaded files.
 ; https://php.net/upload-max-filesize
-upload_max_filesize = 2M
+upload_max_filesize = 100M

設定反映

  • apacheのステータス確認
systemctl status apache2.service

active(running)を確認します

  • apache再起動
sudo systemctl restart apache2.service
  • apacheのステータス確認
systemctl status apache2.service

active(running)を確認します

設定反映確認

先ほど修正を行ったNextcloudに管理者権限でアクセスします。

管理>システムに進みます。

最大アップロードファイルサイズが修正した値になっていれば設定完了です。

『ライザのアトリエ3』究極を追い求める女一覧。(ネタバレあり)

概要

  • クーケン島周辺エリア
  • クレリア地方
  • ネメド地方

の特定エリアに「究極を追い求める女」がいます。謎かけをしてアイテムを納品することで別のアイテムや料理レシピを取得可能。

こちらの料理レシピ、実績解除にも関わってきますので、改めての整理です。

共通しているもの

  • クエストマークはつきません。探すのは骨です。
  • 時限制のイベントではありません。極端な話、クリア後でも達成可能です。
  • 納品するアイテムの品質は問いません。
  • もらえるアイテムの品質は固定されています。
  • 料理レシピの場合は特記します。

クーケン島周辺エリア

ライザの家から南西

麦畑の奥にいます。

https://atelier.reisalin.com/issues/309

  • 謎かけ: クーケン島と言えばアレ
  • 納品:クーケンフルーツ
  • 得られるアイテム:七色葡萄(品質40)×2

魔石の灯台の西

岬の端にいます。

https://atelier.reisalin.com/issues/369

  • 謎かけ: 聖なる力を秘めるという結晶
  • 納品:聖樹結晶(他の地方で探します)
  • 得られるアイテム:インゴット(品質50)×6

対岸の船着き場の西(料理レシピ)

水没坑道の入り口近く、海岸沿いにいます。

https://atelier.reisalin.com/issues/312

  • 謎かけ: 水中に生えるきのこ
  • 納品:クラゲ茸(水没坑道で採取可能です)
  • 得られるレシピ:「ホワイトラグー」

クレリア地方

水源の清湖から北西(料理レシピ)

奥まったところにいます。

https://atelier.reisalin.com/issues/329

  • 謎かけ: 激辛で話題の赤い実
  • 納品:赤い悪魔(小さな漁村周辺で採取可能)
  • 得られるレシピ:「レッドチリスープ」

滝つぼの中州の西(料理レシピ)

中州にいます。

https://atelier.reisalin.com/issues/401

  • 謎かけ: 水中に現れる虹の正体
  • 納品:虹魚(クレリア地方での釣りや、ノーマルクエスト『露店街の経営者を連れ戻して』での報酬で手に入ります)
  • 得られるレシピ:「ジビエバーガー」

ガラス細工の建屋

ランドマークのすぐ隣にいます。

https://atelier.reisalin.com/issues/380

  • 謎かけ:暴れ回る草
  • 納品:かみつき草(クレリア地方で採取/ドロップ可能)
  • 得られるアイテム:メディカパウダー(品質40)×3

大結晶の灯火から南東

橋を渡った先にいます。

https://atelier.reisalin.com/issues/400

  • 謎かけ:若い頃しか食べられない植物の芽
  • 納品:クレノコ(水源の清湖で採取可能)
  • 得られるアイテム:ヒトノコシカケ(品質40)×2

※他のクエストでも納品するアイテムなので、余分に取っておきましょう。また、ここで得られる低品質のヒトノコシカケは後のキャラクタークエストでも重要な役割を果たします。

ネメド地方

崖下の離れ小島の西

やはり奥まったところにいます。

https://atelier.reisalin.com/issues/389

  • 謎かけ:爆弾と植物の中間のような植物
  • 納品:炸裂カズラ(ネメド地方で採取/ドロップ可能)
  • 得られるアイテム:ミックスオイル(品質60)×3

狩人の泊まり場すぐ

https://atelier.reisalin.com/issues/388

  • 謎かけ:奇怪な表情を浮かべる甘い食べ物
  • 納品:スカルパンプキン(ネメド地方で採取/ドロップ可能)
  • 得られるレシピ:「夏野菜のポトフ」

アトリエ(ネメド地方)の真裏

アトリエのすぐそばです。

https://atelier.reisalin.com/issues/399

  • 謎かけ:黄金色に輝く高級油
  • 納品:琥珀油(ネメド地方で採取/ドロップ可能)
  • 得られるレシピ:「干し肉とチーズのピザ」

RHEL(Red Hat Enterprise Linux)のライセンスとサーバを紐付け。(サブスクリプション更新)

概要

Redhatのサブスクリプション更新、忘れがちになるのでメモっておきます。

前提

  • Red Hat Enterprise Linuxのライセンスを所有している。
  • RedHatのアカウントから、サブスクリプション番号が参照できる。
  • サブスクリプション更新の有効期限を過ぎている
    • 更新日前は付け替えできません

手順

※全て管理者権限で実施します。※

RedHatサーバにSSHログインします。

  • OS確認
cat /etc/redhat-release 
Red Hat Enterprise Linux release 8.3 (Ootpa)

割り当て済みのプールIDを確認します。

  • subscription-manager確認
subscription-manager list --consumed

ここに出てくるContractとPool ID:を控えておきます。

控えた後はサーバから抜けます。

  • 現在のプールIDとの割り当て確認
  1. RedHatのサイト>サブスクリプション管理から、現在割り当てられているコントラクト番号とプールIDが一致するか確認します。
  2. RedHatのサイト>サブスクリプション管理から、新しく割り当てられたサブスクリプションを探します。
  3. 新しく有効になったサブスクリプションを開き、プールIDを控えておきます。

※このプールIDは、有効化されるまで出てきません。

新しいプールIDを有効化します。

  • 古いプールIDをデタッチ
subscription-manager remove --pool=[現在のプールID]
  • 新しいプールIDをアタッチ(有効化)
subscription-manager attach --pool=[新しいプールID]

有効化を確認します。

  • subscription-manager確認
subscription-manager list --consumed

以下を確認します。

  • 先ほどアタッチしたプールIDとなっていること。
  • 有効期限が一致していること。
  • dnf updateできること。

ニコイチデッキ、修正。(統率者メモ:2024/03/25)

ほぼ、統率者デッキを2つ組み合わせただけのデッキを少し改良です。

統率者

  1. 3代目ドクター/The Third Doctor
  2. ティーガン・ジョヴァンカ/Tegan Jovanka

クリーチャー

  • 動物学者、ベニー・ブラックス/Bennie Bracks, Zoologist
  • 真実の商人/Merchant of Truth
  • 天駆ける恐喝者/Aerial Extortionist
  • エルドワルの照光/Erdwal Illuminator
  • 月間最優秀探偵/Detective of the Month
  • 天上の調査員/Ethereal Investigator
  • 空夢想士、アランドラ/Alandra, Sky Dreamer
  • サイバードライブの起動者/Cyberdrive Awakener
  • 河童の砲手/Kappa Cannoneer
  • 煌めくドラゴン/Shimmer Dragon
  • 思考の監視者/Thought Monitor
  • ガラクタ這い/Junk Winder
  • 絡み集めの海藻/Tangletrove Kelp
  • 目ざとい新人/Sharp-Eyed Rookie
  • ムウォンヴーリーの世捨て人、ジョルレイル/Jolrael, Mwonvuli Recluse
  • 不屈の追跡者/Tireless Tracker
  • 転置された恐竜/Displaced Dinosaurs
  • アカデミーの整備士/Academy Manufactor
  • ガチョウの母/The Goose Mother
  • 暗号動物学者、ローニス/Lonis, Cryptozoologist
  • メノプトラの指導者、ヴレスティン/Vrestin, Menoptra Leader
  • 双子唱者、アドリックスとネヴ/Adrix and Nev, Twincasters
  • 好奇心の神童、ケラン/Kellan, Inquisitive Prodigy
  • 私立探偵、ダッガン/Duggan, Private Detective
  • アリステア准将/Alistair, the Brigadier
  • 2代目ドクター/The Second Doctor
  • 波ふるい/Wavesifter
  • フラクタルの花、エシックス/Esix, Fractal Bloom
  • 星界の大蛇、コーマ/Koma, Cosmos Serpent

インスタント

  • 剣を鍬に/Swords to Plowshares
  • 疑惑の裏付け/Confirm Suspicions
  • 極性を反転せよ/Reverse the Polarity
  • 英雄的介入/Heroic Intervention
  • 法廷の騒乱/Disorder in the Court

ソーサリー

  • 啓示の終焉/Finale of Revelation
  • 燻蒸/Fumigate
  • 告別/Farewell
  • 時の一掃/Time Wipea

エンチャント

  • 証拠固め/Armed with Proof
  • 家宅捜索/Search the Premises
  • 別世界への追放/Banish to Another Universe
  • ドクター前夜/The Night of the Doctor
  • 継続する調査/Ongoing Investigation
  • 機械化製法/Mechanized Production
  • テフェリーの永遠の洞察/Teferi's Ageless Insight
  • 追跡調査/On the Trail
  • ウルヴェンワルドの謎/Ulvenwald Mysteries
  • 殺しのサービス/Killer Service
  • 荒野の再生/Wilderness Reclamation
  • 知識は力なり/Knowledge Is Power

アーティファクト

  • 太陽の指輪/Sol Ring
  • 発展のタリスマン/Talisman of Progress
  • 好奇のタリスマン/Talisman of Curiosity
  • 団結のタリスマン/Talisman of Unity
  • 秘儀の印鑑/Arcane Signet
  • アゾリウスの印鑑/Azorius Signet
  • シミックの印鑑/Simic Signet
  • イラクサ嚢胞/Nettlecyst
  • 鼓舞する彫像/Inspiring Statuary
  • ソニック・ドライバー/Sonic Screwdriver
  • 500年日記/Five Hundred Year Diary

土地

  • 2:平地/Plains
  • 2:島/Island
  • 3:森/Forest
  • トレンザロアの時計塔/Trenzalore Clocktower
  • 隔離されたステップ/Secluded Steppe
  • 孤立した砂州/Lonely Sandbar
  • 平穏な茂み/Tranquil Thicket
  • 神聖なる泉/Hallowed Fountain
  • 繁殖池/Breeding Pool
  • 氷河の城砦/Glacial Fortress
  • 天界の列柱/Celestial Colonnade
  • 梢の眺望/Canopy Vista
  • 金属海の沿岸/Seachrome Coast
  • 灌漑農地/Irrigated Farmland
  • まばらな木立ち/Scattered Groves
  • 啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment
  • 神秘の神殿/Temple of Mystery
  • 豊潤の神殿/Temple of Plenty
  • アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery
  • シミックの成長室/Simic Growth Chamber
  • セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary
  • アダーカー荒原/Adarkar Wastes
  • ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast
  • 冠水樹林帯/Waterlogged Grove
  • 地平線の梢/Horizon Canopy
  • 海辺の城塞/Seaside Citadel
  • 統率の塔/Command Tower
  • 風変わりな果樹園/Exotic Orchard
  • 産業の塔/Spire of Industry
  • ガヴォニーの居住区/Gavony Township
  • クローサの境界/Krosan Verge
  • 霧深い雨林/Misty Rainforest
  • 吹きさらしの荒野/Windswept Heath

主な変更点

統率者を丸ごと変更。手がかりによるアドバンテージ獲得以上に、統率者ダメージを狙います。

高いカードはそれほど入れておらず、また、入れなくても動くようにはしています。

パーティー帯ですが、バトル帯でもそれなりのアドバンテージが取れるデッキなので、機を見ていじっていきます。

Steam版『ライザのアトリエ3』リリース1周年。

『ライザのアトリエ3』スチーム版リリースから一周年。

1年でやったこと-トロフィーコンプリート-

これは70時間超で終えました。

https://atelier.reisalin.com/projects/ryza3/knowledgebase/articles/53

重大なネタバレに関してはマスキング済み。時限のトロフィーや難易度指定が無かったのが幸いです。

1年でやったこと-DLC『ロスカ島』メモ-

前作の超高難易度DLC『陽炎の島』に比べれば難易度は低かったものの、クエスト等が厄介でした。

1年でやったこと-見聞録を含めた全クエストのメモ-

https://atelier.reisalin.com/projects/ryza3/issues

これは時間を要しました。

  • 見聞録
  • ランドマーク
  • キャラクタークエスト
  • ノーマルクエスト

全て。また、実績解除に伴う料理レシピ等も網羅しています。

これからやりたいこと

調合素材のメモ

突き詰めるとよく使う素材、攻撃アイテムは限られていますが、まだ見ぬ効果がまだあります。

(現に、『ライザのアトリエ2』では、攻略を劇的に楽にする攻撃アイテムが2年後に見つかりました)

その他考察

これは気が向いたら。

ChatGPTが作ったシェルスクリプトをBing(Copilot)が修正

以前にChatGPTが作成した天気予報スクリプト。

これをBing(Copilot)が改善・修正したらどうなるかという検証です。

修正前のスクリプト

#!/bin/bash

# ユーザーに都市名を尋ねる
echo "都市名を入力してください:"
read city

# ansiweatherコマンドを実行して天気情報を表示
echo "ansiweatherの情報:"
ansiweather -l "$city"

# curlコマンドを使用してwttr.inから天気情報を表示
echo "wttr.inの情報:"
curl wttr.in/"$city?lang=ja"

行うことは単純。プロンプトで都市名を尋ね、その都市の天気予報をansiweatherとwttr.inで表示させるというもの。

これを改善案を示して欲しいですと聞いてみました。

修正後のスクリプト

  • getweather.sh
#!/bin/bash

# 都市名をコマンドライン引数から取得するか、ユーザーに尋ねる
city=$1
if [[ -z "$city" ]]; then
echo "都市名を入力してください:"
read city
if [[ -z "$city" ]]; then
echo "都市名が入力されませんでした。"
exit 1
fi
fi

# ansiweatherコマンドを実行して天気情報を表示
echo "ansiweatherの情報:"
if ! ansiweather -l "$city"; then
echo "ansiweatherから情報を取得できませんでした。"
fi

# curlコマンドを使用してwttr.inから天気情報を表示
echo "wttr.inの情報:"
if ! curl -s "wttr.in/${city}?lang=ja"; then
echo "wttr.inから情報を取得できませんでした。"
fi

スクリプトの動き

対話式

./getweather.sh 

都市名を引数にする

./getweather.sh Paris

と、対話式でもコマンドからでも実行できるようになっています。この、都市を引数に指定することによって、他のシェルスクリプトにも転用できるのはいい改良案という形でした。

続・百均グッズで作るキーホルダー。

こちらのフォトフォルダーのキャンドゥ版です。

こちらはスクェア型。写真サイズも54mmと大きめになっています。

Copilot Designer(Bing Image Creator)の画像比と一致しているので、構図塔を合わせる必要がありませんでした。

フレームが硬く、広げたクリップなどの細いものが必要です。

ダイソーのとのサイズはこんな形。より大きい分、ちょいと取り回しに苦労はします。

Ubuntu 22.04に資産管理システム『Snipe-IT』をインストール。

環境

前提

  • ドメインで名前解決できること
  • そのドメインに即した証明書があること

さっくりとした手順

  1. Snipe-IT用のDBを作成します。
  2. Snipe-ITをダウンロードします。
  3. Composerでインストールを行います。
  4. Apacheの設定を行います。
  5. Web画面からインストールを行います。

手順

  • Web画面以外はSSH/ターミナルで操作を行います。
  • Apacheの実行ユーザはwww-dataです。自分の環境に合わせます。

MySQLでDB作成

  • コンソールログイン
mysql -u root -p
  • DB作成
CREATE DATABASE snipeit character set utf8mb4;
CREATE USER 'snipeit'@'localhost' IDENTIFIED BY 'password';

この'password'は任意のパスワードに変更してください

GRANT ALL ON snipeit.* TO 'snipeit'@'localhost';
flush privileges;
exit
  • DB作成確認
  • 設定したパスワードでログインできることを確認
mysql -u snipeit -p
  • DB確認
SHOW DATABASES;

snipeitがあることを確認

  • ログアウト
exit

プログラム配置

  • Webサイト配置ディレクトリに移動
cd /home/www-data && pwd

自分の環境に合わせます。

  • ダウンロード
sudo -u www-data git clone https://github.com/snipe/snipe-it snipe-it
  • ディレクトリ移動
cd snipe-it
  • .envを作成
sudo cp -pi .env.example .env
  • .env修正

※教義・信仰に沿ったエディタで編集します。※

  • 修正箇所
APP_URL=http://ドメイン名

snipe-itを動かすドメイン名です。

APP_TIMEZONE='Asia/Tokyo'

タイムゾーンを指定します。

DB_DATABASE=snipeit
DB_USERNAME=snipeit
DB_PASSWORD= 

DB名/ユーザ名/パスワードは上述したDB作成で指定したものです。

修正後、.envを保存します。

composerでsnipe-itインストール

  • 依存関係のアップデート
sudo -u www-data composer update --no-plugins --no-scripts
  • インストール
sudo -u www-data composer install --no-dev --prefer-source --no-plugins --no-scripts
  • APPキー作成
sudo -u www-data php artisan key:generate

途中のプロンプトには「yes」を入力します。

バーチャルサイト作成

  • ログ格納ディレクトリを作成
sudo mkdir -p /var/log/snipeit

※自分の環境に合わせます。

  • ログ格納ディレクトリの権限変更
sudo chown -R www-data:www-data /var/log/snipeit
  • バーチャルファイル作成
  • Snipe-IT用の設定ファイル作成
  • 【】の箇所は、自分の環境に合わせて修正してください。
cat <<- __EOF__ | sudo tee -a /etc/apache2/sites-available/snipeit.conf
<VirtualHost *:80>
    # ドメイン名を指定します
    servername 【hoge.example.com】
    # HTTPアクセスを強制的にHTTPSにリダイレクトします
    RewriteEngine On
        RewriteCond %{HTTPS} off
        RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R=301,L]
</VirtualHost>

<VirtualHost *:443>
    # ドメイン名を指定します
    ServerName 【hoge.example.com】
    # 上述したログディレクトリを指定します。
    CustomLog /var/log/snipeit/snipeit_access.log combined
    ErrorLog /var/log/snipeit/snipeit_error.log

    # Snipe-ITのプログラムを配置したディレクトリを指定します。
    DocumentRoot 【/home/www-data/snipe-it/public】
    <Directory 【/home/www-data/snipe-it/public】>
        Options -MultiViews
        AllowOverride All
        Require all granted
    </Directory>

#SSL設定
  SSLEngine on
    Protocols h2 http/1.1

    # SSL証明書を指定します
    SSLCertificateFile 【/etc/certs/hoge.example.com.crt】
    # 秘密鍵を指定します
    SSLCertificateKeyFile 【/etc/private/hoge.example.com.key】

    # 中間証明書が発行元から別ファイルで提供されている場合は、このすぐ下をコメントアウトして中間証明書を指定します
    # SSLCACertificateFile 【/etc/certs/hoge.example.com.CA.crt】

#セキュリティヘッダー付与

    Header always set Strict-Transport-Security "max-age=63072000"
    Header set X-Content-Type-Options "nosniff"
    Header always append X-Frame-Options "SAMEORIGIN"
    Header set X-XSS-Protection "1; mode=block"

</VirtualHost>

# これらのセクションはSSL暗号化強度を高めるための記述です
# </VirtualHost>の外側に書くことにご注意ください

SSLProtocol             all -SSLv3 -TLSv1 -TLSv1.1 -TLSv1.2
SSLCipherSuite          ECDHE-ECDSA-AES128-GCM-SHA256:ECDHE-RSA-AES128-GCM-SHA256:ECDHE-ECDSA-AES256-GCM-SHA384:EC6-GCM-SHA384
SSLHonorCipherOrder     off
SSLSessionTickets       off

SSLUseStapling On
SSLStaplingCache "shmcb:logs/ssl_stapling(32768)"
__EOF__
  • コンフィグ有効化
sudo a2ensite snipeit.conf
  • コンフィグの文法確認
sudo apache2ctl configtest

Syntax OKを確認します

  • apache再起動
sudo systemctl restart apache2.service

Web画面からの設定確認

ブラウザで

https://設定したURL

にアクセスします。

ここまで来れば目前です。ガイダンスに従って管理者情報などを入力。

このようなダッシュボードが確認できればインストール成功です。

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